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ブックマーク / synodos.jp (15)

  • なぜ外国人技能実習生は自ら働きすぎるのか――過重労働をめぐる日本との構造的な違い/服部美咲 - SYNODOS

    電通の女性社員の自殺が労災認定されたニュースをきっかけに、長時間労働の問題が注目を集めている。そんな中、2014年に心不全で亡くなったフィリピン人の外国人技能実習生が過労死認定されるというニュースが流れた。 外国人技能実習生制度を「現代の奴隷制度」と非難する論調はかねてより根強くあったものの、このニュースを受けて「企業名を明かすべきだ」「日の長時間労働文化の犠牲者だ」という指摘が数多く見受けられた。しかし、現場の実情を熟知した上で企業や制度を批判している人はそう多くないのではないか。 かつて、私は外国人技能実習生制度に基づく機関に関わっていた。技能実習生に関わる団体設立の申請や関係機関との折衝、外国人技能実習生候補数百名の海外現地面接もした。 現場を見ると、「長時間労働を課した企業名を明かして、当該企業をつるし上げる」ということだけでは技能実習生制度の課題点は改められないばかりか、実習生

    なぜ外国人技能実習生は自ら働きすぎるのか――過重労働をめぐる日本との構造的な違い/服部美咲 - SYNODOS
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    spacefrontier 2017/09/19
    去年11月の記事。技能実習生側の事情に詳しい。平均年収8-10万円の東南アジア農村部の若者にとって未だ日本は魅力的。貧困から抜け出すために少しでも働きたい。また現地の送出し機関への賄賂の元を取る必要も。
  • なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS

    政府が成長戦略の一環として掲げる「働き方改革」。主に焦点が当てられている“長時間労働の是正”については、罰則付きの時間外労働の上限規制の導入がとりまとめられた。この問題に、私たちはどう向き合っていくべきなのか。4月1日に『なぜ、残業はなくならないのか』(祥伝社)を上梓された、千葉商科大学国際教養学部専任講師の常見陽平氏に伺った。(取材・構成/大谷佳名) ――「日人は勤勉だ」とよく言われますが、長時間労働による過労死など働きすぎが問題になっていますね。 そもそも日人は勤勉かどうかを疑うべきです。日人が勤勉にみえるのは、職場の共同体化、あるいは後述する“雇用契約の曖昧さ”などの副産物だと私は見ています。社会の構造が変わらない限り、「長時間労働は仕方がないものだ」という風潮を変えるのは難しいと思うのです。勤勉さをいかに換金化するかの発想の方が大事だと思います。 ――そもそも、なぜこれほど長

    なぜ、残業はなくならないのか?/労働社会学・常見陽平 氏インタビュー - SYNODOS
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    spacefrontier 2017/04/03
    雇用の流動化が万能薬。だけどこれを毒薬と思っている人が大半、というところが問題。解雇されるよりは残業がいい。失業するよりは少々給料が不満でも今の会社にいる方がいい、そういうマインドを解きほぐさないと。
  • 脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日特殊性論の左派的転用 北田暁大 社会学、メディア史 政治 #新自由主義#脱成長#移民論 以下では上野千鶴子氏の「移民悲観論」について相当に厳しい調子で批判を展開する。読者のなかには、「それほど強く批判する必要はない」「上野氏の業績を否定するのか」といった印象を持つ方が一定数いらっしゃると思う。たしかに、我ながらいささか感情的に書き殴っているという自覚は持っている。 私自身は、上野氏に学問的にも人間的にも大きな恩義を感じているし、日フェミニズムを切り開いた上野氏の業績に畏敬の念を抱いている。しかしここ数年、しばしば見かける上野氏の、おそらくは無自覚の「新自由主義」的な議論に危うさを感じ、学恩を受けた一人として、その議論の問題について対談やSNSなどさまざまな場で、同時代の社会学者として疑問を投げかけてきた。

    脱成長派は優し気な仮面を被ったトランピアンである――上野千鶴子氏の「移民論」と日本特殊性論の左派的転用/北田暁大 - SYNODOS
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    spacefrontier 2017/02/21
    脱成長状態では、持てる者は現状維持、貧しい者は上へあがるチャンスが無く貧富の格差が固定される。成長があれば貧富の差は広がるが固定化はせず常にチャンスがある。持てる者は没落のリスクがある。自分は成長派。
  • 使えない貨幣を使う――2008年、ジンバブエのハイパー・インフレ/早川真悠 - SYNODOS

    シリーズ「等身大のアフリカ/最前線のアフリカ」では、マスメディアが伝えてこなかったアフリカ、とくに等身大の日常生活や最前線の現地情報を気鋭の研究者、 熟練のフィールドワーカーがお伝えします。今月は「最前線のアフリカ」です。 あんた、知ってる? 今は当にモノが高いのよ。器用洗剤750ミリリットルが、2兆ジンバブエ・ドル(以下、ZD)もするのよ。何でもかんでも「トリリオン(兆)」、「トリリオン(兆)」って、もう何も買えないわよ! (2008年7月18日、筆者友人の言葉) 南部アフリカの内陸部にあるジンバブエ共和国は、2007年から2009年のはじめにかけて、記録的なハイパー・インフレに見舞われた。もう7年以上も前の話になるが、当時このニュースは、アフリカの話題としては珍しく日でも新聞やテレビなどでさかんに伝えられた。インターネット上にはインフレ率やモノの値段、紙幣に並ぶゼロの数、歴代紙幣

    使えない貨幣を使う――2008年、ジンバブエのハイパー・インフレ/早川真悠 - SYNODOS
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    spacefrontier 2016/05/10
    面白いお話。多少の下落リスクがあっても、物々交換の中間媒体や決済手段としてのメリットが上回るので、ハイパーインフレ下でも使われ続けるのか。最後に書いてある、ボンド・コインの信用獲得過程も面白かった。
  • 日本の女子教育の課題ははっきりしている/畠山勝太 - SYNODOS

    博士課程相当に進む女子比率、工学系女子学生比率、社会科学系女子学生比率、OEDC諸国の中でいずれもワースト1の日。しかし、問題意識は共有されず、議論も進みません。国際教育開発に携わってきた畠山勝太さんに、統計を読み解きながら、今いちど日の女子教育の課題について解説していただきました。(聞き手・構成/山菜々子) ――日は、日の女子教育の現状を畠山さんに伺えればとおもいます。カトマンズの出張中にお引き受けいただきありがとうございます。 いえいえ。よろしくお願いします。 ――シノドスでも「Education at a Glanceから見る日の女子教育の現状と課題」を2012年にご執筆いただきましたが、日の女子教育は諸外国と比べてどのような状態なのでしょうか。 その前にまず、女性の教育の収益率、とりわけ高等教育のそれの話をしたいとおもいます。今回のお話の土台になる部分だとおもいますの

    日本の女子教育の課題ははっきりしている/畠山勝太 - SYNODOS
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    spacefrontier 2015/12/17
    日本は極端だねぇ。健康・中等教育・識字率はTOPなのに、高等教育・社会進出・所得格差がOECD最下位付近。収入に結びつきにくい人文系に進学しサービス業に就職する比率が高く、修士博士の比率が途上国以下。うーむ。
  • 戦後賠償――ドイツと日本の違いはどこにある?/石田勇治×飯田泰之 - SYNODOS

    戦争には関わりのない子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」。戦後70年談話で安倍首相はこのように述べた。70年前、日と同じように敗戦国となったドイツ。彼らは過去の歴史にどうやって向き合ってきたのか。そこから日が学ぶこととは。東京大学大学院・石田勇治教授と経済学者の飯田泰之が語り合う。2015年8月26日(水)放送TOKYO FM「TIME LINE」『過去を克服できたドイツ、できない日』より抄録。(構成 / 大谷佳名) ■ TIME LINE TOKYO FM(80.0MHz)で月~木 19時から放送。多様な価値観、経験を積んだ「言論集団」と共に、様々な出来事・ニュースの「糸」を手繰って、今日という1日の意味を感じるニュース番組。第2、4水曜日は飯田泰之(明治大学政治経済学部 准教授)が担当。生放送終了後、「もう一度聴きたい!」という声に

    戦後賠償――ドイツと日本の違いはどこにある?/石田勇治×飯田泰之 - SYNODOS
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    spacefrontier 2015/09/16
    子孫には罪はないが責任はある、という言葉が重い。 / 国内に裁く側、裁かれる対象(個人)の区別が無かった。曖昧な空気が支配していた。この空気はともすれば原因を国外(国際情勢)にまで求めてしまう厄介なもの。
  • 「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS

    人口減少社会において、社会保障制度を支える労働力を確保する必要性が叫ばれるなか、あらためて女性の労働力参加が課題として浮き彫りになっている。現状で「共働き」世帯は増加傾向が続いているが、多くの場合女性はパートタイム労働などの非正規雇用に就きつつ就労調整をしているため、女性の労働は「男性の所得の不足を補う」ものではあっても「社会保障制度を支える」ものにはなっていないという問題がある。 他方で女性の労働参加の促進には、いくつか気をつけるべき点がある。のちに述べるように、世帯間の格差の拡大が懸念事項の1つである。 ■この記事は、筆者の新刊『仕事と家族』(文末に掲載)で論じた「共働き社会化」に伴ういくつかの論点を短くまとめたものである。 「共働き」世帯の割合が増えている(参照)。しかしほんとうの意味での共働き社会はいまだに実現していない。 というのは、この間の共働き世帯の増加は、一部には両立支援制

    「共働き社会化」の光と影――家族と格差のやっかいな関係/筒井淳也 - SYNODOS
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    spacefrontier 2015/06/01
    へぇ。企業型福祉がバブル崩壊後の20年で破綻したのが大きいと思ってたけど、公共福祉型のドイツでも同じか。共通点は「男性稼ぎ手モデル」/ 日本は女性の就労形態が世帯格差を縮める方向に作用しているのも興味深い
  • なぜ若者は遣い潰されるのか――日本のアニメはブラック業界/くみかおる - SYNODOS

    先月(2015年4月)の末にようやく公表された「アニメーション制作者 実態調査報告書 2015」が大きな反響を呼んでいる。 まずNHKニュースで「アニメ若手制作者 平均年収は110万円余」と報じられるや、ネット上で話題になり、その反響の大きさを受けて調査を請け負った日アニメーター・演出家協会(通称ジャニカ)はこの報告書の公開を早める判断をして、同月29日の日付が変わるのとほぼ同時に公式サイトにアップされた。 日国内でのアニメ労働人口は1万人前後といわれている。文化庁の企画で今から6年前にも同種の調査がなされ、基礎データのいくつかはネット上で公表されてはいたのだが、今回は報告書そのものの無料公開に踏み切ったこともあって、ジャニカ側も想定していなかったほどの反響が今も続いているという。 なにしろそこに綴られている労働実態のデータは衝撃的だ。NHKニュースでの取り上げられ方をみれば、アニメが

    なぜ若者は遣い潰されるのか――日本のアニメはブラック業界/くみかおる - SYNODOS
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    spacefrontier 2015/05/19
    読み物としては面白かった。2ページ目の日本の戦前戦後の労働体系のくだりとか。/ じゃぁ、どうやって改善すればいいのか? やはり今の歪な生態系をいったん破壊するしかないんだろうか。30分2300万円ではTVでは流せない
  • なぜアベノミクスで庶民の給料は上がらなかったのか?/浜田宏一・安達誠司 - SYNODOS

    今はまだ、一般庶民の名目賃金が顕著に増加し始めるところまでは景気の波及効果が及んでおらず、多くの人がアベノミクスの景気回復効果を実感できていないのは確かであろう。しかし、「アベノミクスで喜んでいるのはお金持ちだけ」「アベノミクスは意味がなかった」というのは明確な誤りである。 アベノミクスによる金融緩和は、投資家の利益を増やす一方、景気回復効果を通して、デフレ時代に最も苦しい思いをしていた経済的弱者である失業者に、雇用の機会をもたらしているからである。 完全失業者数の推移をグラフ化した上の図21を見てほしい。アベノミクス以前で最も失業者数が多かったのは、2011年1月の319万人だった。そして、アベノミクスが始まった2012年11月以降、日の失業者数は如実に減り続けているのである。 具体的には、最も失業者数が減ったのは2014年5月であるが、この時、日の失業者数は、233万人にまで減って

    なぜアベノミクスで庶民の給料は上がらなかったのか?/浜田宏一・安達誠司 - SYNODOS
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    spacefrontier 2015/03/12
    統計データの威力よ / とはいえセグメントに分けると景気回復はまだら模様。直近(ここ半年)では、大手企業、製造業、輸出企業が景気が良い。
  • 機械が人間の知性を超える日をどのように迎えるべきか?――AIとBI/井上智洋 - SYNODOS

    コンピュータが全人類の知性を超える未来のある時点は、シンギュラリティ(Singularity、特異点、技術的特異点)と呼ばれている。アメリカの著名な発明家カーツワイルによればそれは2045年に到来するという。そして、そのような時点に発生する様々な問題は、ひっくるめて2045年問題と言われている[*1]。 シンギュラリティとはもともと数学や物理学で使われている用語である。物理学では、シンギュラリティは物理法則(一般相対性理論)が通用しない特異な点である[*2]。技術的特異点としてのシンギュラリティもそれと同様に、技術に関する予測が成り立たず、既存の経済法則も通用しなくなるような時点である。 人類の経済社会における進化のオメガ点、つまり終局であるシンギュラリティに至ると、全ての労働は、人工知能とそれを搭載したロボットが行うので、人間は労働から解放されることになる。すると「労働からの解放と言うが

    機械が人間の知性を超える日をどのように迎えるべきか?――AIとBI/井上智洋 - SYNODOS
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    spacefrontier 2014/12/17
    機械が人間の知性を超えた時こそ、ようやく共産主義が有効に働くかもしれない。もはや人間同士が競争して科学を発展させる必要はない。機械による労働の成果を全人類で分かち合う社会。と夢想してみる。
  • なぜ戦争はセクシーで、平和はぼんやりしているのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS

    これから必要なのは、「平和」ではなく「戦争」をアップデートすること!? 実務家として紛争解決や武装解除をしてきた伊勢崎賢治と、コミュニティ分野での様々な企画を手掛けてきた伊藤剛。共に東京外国語大学大学院「平和構築・紛争予防コース」にて、平和コミュニケーションに携わる二人が、戦争とプロパガンダの関係について語り合う。(構成/山菜々子) 伊藤 ぼくは、「戦争」と「平和」という概念について、ここ数年コミュニケーションの観点からもう一度考え直しています。よく伊勢崎さんは「平和運動家はどうしてセクシーじゃないのか」とおっしゃっていますよね。一方で、戦争はセクシーだと。それがどうしてなのかという根の部分に繋がることです。 伊勢崎 確かに、「平和」より「戦争」の方がセクシーですね。 伊藤 伊勢崎さんのお話を伺って衝撃的だったのは、実際の紛争地では、戦争ファッションとしてかっこいいと思って軍隊に入る

    なぜ戦争はセクシーで、平和はぼんやりしているのか――戦争とプロパガンダの間に/伊勢崎賢治×伊藤剛 - SYNODOS
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    spacefrontier 2014/11/28
    ¬戦争=平和、ではなくて¬戦争=反戦争、か(反戦、は手あかが付きすぎ過ぎているのであえて反戦争で)。で、平和とは何か。平和とは戦争が無い状態か。平和は快適か不便か。『「平和」』の可視化は。
  • 「日本は英語化している」は本当か?――日本人の1割も英語を必要としていない/寺沢拓敬 - SYNODOS

    「日英語化している」は当か?――日人の1割も英語を必要としていない 寺沢拓敬 言語社会学・応用言語学・外国語教育教育 #日人の9割に英語はいらない#英語教育 爆笑問題の太田光氏が司会をつとめていたテレビ朝日「侃々諤々」という討論番組(2014年3月で終了)をご存知だろうか。その2月27日放送回の議題は、小学校の英語教育だった[*1]。 「小学校の英語教育は意味がない」と主張する大学英語講師・水野稚氏を、「意味がある」派の東進ハイスクール講師・安河内哲也氏と、英語教育学者・卯城祐司氏が迎え撃つという構図である。白熱した議論の一部を書き起こしてみよう。 水野 日で結局英語を使うようになる人って、大人の1割くらいしかいないわけですよ。日マイクロソフトの社長(元社長:引用者注)の成毛さんという方が、日人の9割に英語はいらないと。他にもっと大事なことがあるだろうと。要するに英語

    「日本は英語化している」は本当か?――日本人の1割も英語を必要としていない/寺沢拓敬 - SYNODOS
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    spacefrontier 2014/08/22
    ブクマミスったので書き直し / 自分の感覚では3割は必要だと思ってたら1割にも満たないのか。30代で大手企業傘下だからそんな感じ。最近は海外の安全認証・規格のやり取りで英文メールばっかり書いている。
  • 生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える/アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー - SYNODOS

    生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー 情報 #アストロバイオロジー#教養入門#地球生物学 宇宙には生命がいるの? 生命ってどうやってできたの? そんな疑問をもったことが誰にでもあるでしょう。今回の「高校生のための教養入門」は、宇宙から生命の起源を考える、「アストロバイオロジー」についてお話を伺いました。(聞き手・構成/山菜々子) ―― 小林先生のご専門はなんですか。 生命の起源を中心としたアストロバイオロジーです。大学では、理工学部の化学生命系学科で分析化学の分野を担当しています。 ―― アストロバイオロジーというのは、どのような学問なのでしょうか。直訳すると「宇宙生命学」ですよね。宇宙生命を探す学問なのですか? 「アストロバイオロジー」は1998年にできた新しい言葉です。NASAがつくった造語で

    生命はゴロゴロいるのか、いるとしてもマレな存在なのか――宇宙から生命の起源を考える/アストロバイオロジー・小林憲正氏インタビュー - SYNODOS
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    spacefrontier 2014/04/15
    半生命の痕跡、見つけられるといいなぁ。/ サイズや時間など、我々の思いもよらないスケールの生命が存在するかもね。知覚やましてやコミュニケーションは困難だろうけど。
  • グローバルヘルスが日本を強くする――日本人の多くがまだ気がついていない国家戦略/渋谷健司 - SYNODOS

    グローバルヘルスを国家成長・国家安全保障戦略の中心に 保健医療は、各国の歴史や社会経済状態、法制度に密接に関わる極めてローカルなものである。しかし、あらゆるセクターがグローバル化する中で、保健医療もそれと無関係ではいられなくなっている。つまり、パンデミック・インフルエンザ等の病気だけではなく、医師も患者も国境を超えて移動する時代になった。 保健医療のグローバル化は世界の潮流だ。 Koplanら[*1]によると、「グローバルヘルス」とは、医療に国境がなくなったグローバル化の一つの形態で、従来のように先進国が発展途上国を援助するのではなく、両者に共通する地球規模の保健医療の課題を、さまざまなセクターが一緒に解決していく分野だ。 それは、極めて学際的で、イノベーションを重視し、社会医学に限らず、基礎研究、臨床医学、そして、薬や機器の供給も含まれる。パンデミックなどの感染症、生活習慣病の蔓延、高齢

    グローバルヘルスが日本を強くする――日本人の多くがまだ気がついていない国家戦略/渋谷健司 - SYNODOS
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    spacefrontier 2014/02/24
    要約すると、現在国際貢献度は高いのに金は出さず戦略が無い、もっと保健医療をグローバル化したらいいことあるかも知れないよ?かな。なんか日本のメリットの部分は良く見えずグローバル化だけを急かされている感じ
  • 橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) / 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし | SYNODOS -シノドス-

    橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし 政治 #橋下徹#従軍慰安婦#米軍 現在、物議を醸している橋下徹大阪市長の「米軍の風俗業の活用を」といった発言は、一体どのような文脈でなされたものなのか。ぶらさがり取材の全文文字起こしを緊急掲載する。(編集部註:一部文章を整えています) ―― おはようございます。 橋下 おはようございます。 ―― 日経新聞さんを拝見しますと、参院選の公約素案がでていましたが、これは協議されたのか、あるいは???(聞き取れず)。 まだです。これからきちんと政調会で中身をつめていきますので、ええ。 ―― 長距離弾道ミサイルの研究開発???(聞き取れず) まだ聴いていませんのでこれから。今週末くらいに政調会である程度方向性をあわせて行くそういう会議をやりますので。 ―― とり

    橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) / 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし | SYNODOS -シノドス-
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    spacefrontier 2013/05/15
    これまでの報道とはだいぶ印象が違う感じ。やっぱり一部を抜き出しての報道は百害あって一利なしだなぁ。/ とはいえそんなマスコミは当たり前なんだから不用意な発言か。
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