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ブックマーク / courrier.jp (6)

  • 日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」 | 英紙が分析

    「もしかすると日人は、自分たちの怒りの声を、投票所ではなく、自殺率で示すことを選んでいるのかもしれない」 トランプ現象やEU離脱は言うに及ばず、世界的にポピュリズムの流れが蔓延している。だが、日はそうでもない。石原慎太郎や橋下徹は結果的には大きな力はもたなかった。 その背景と理由は何か? 「フィナンシャル・タイムズ」の名物記者、ジョン・プレンダーが分析する。 ポピュリズム運動が起こらない日 ドナルド・トランプが米国の大統領となり、英国民はEU離脱を国民投票で決め、イタリアでは2016年12月、憲法改正案が国民投票で否決された。 昨今の先進諸国の政治の動きを見ていると、グローバリゼーションやテクノロジーの進歩に取り残された人々たちによって政治が大きく変わろうとしているかのように思える。蔓延しているのは、政界のエリートへの怒りである。 ところがポピュリズムの運動が起きていない先進国もある

    日本人がポピュリズムの波に抵抗できている理由は「投票率の低さと自殺率の高さ」 | 英紙が分析
    spacefrontier
    spacefrontier 2017/03/21
    なんか、ピントが合ってないというか、すりガラス越しに見ているというか…。有料記事だけど、読む価値はなさそう。/ 口先だけの政権には懲りたからな。たとえポーズでもアクションをする政権が好まれる。
  • ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃

    新刊『頭で考える前に「やってみた」人が、うまくいく』を上梓したサチン・チョードリーのロング・インタビューにジム・ロジャーズが応じた。 2日連続更新の後編では、日のゆくえについても注目すべき発言が続く。そしてインタビュー後にクーリエ・ジャポンも直撃し、「ウェブメディアに投資してみませんか?」と聞いてみた──。 「破綻が迫っているのは一目瞭然です」 ──移民について、ロジャーズさんはとても前向きですね。たしかに、これまでの米国では、シンガポールのように多民族が共存することで、法制度も文化も、経済も豊かなものとなりました。 しかし、ここ日はいまだに移民制度に対してとても厳しく、外国人の流入に対してオープンではありません。日の移民制度についてはどうお考えですか? 私は日人ではないので、日人に何かをしろと指示できる立場にありません。 もちろん、日は基的に外国人や移民が好きではない、と言

    ジム・ロジャーズが断言「私が10歳の日本人なら、ただちにこの国を去るでしょう」 | クーリエ・ジャポン記者も直撃
    spacefrontier
    spacefrontier 2017/01/06
    可能性は高くないと思うけど、人口が少ない国の方が有利になるケースも考えられる。ロボやAIが発展・普及し、その成果を全員で分かち合えるようになれば逆転もある。人が多くロボ・AIにアレルギーのある国は不利に。
  • 長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」

    精密小型モーターで世界第1位のシェアをもつ日電産(Nidec)。年の売り上げが100億ドル(1兆円)をはるかに超え、時価総額は270億ドルに達するこの巨大企業の創業者、永守重信に米経済メディアが直撃取材を敢行。膨大な「軍資金」を持ちながら、米国の経営者とはまったく異なる価値観で動く永守の経営哲学とは。 工場や公営住宅が点在し、数々の有名な寺院がある京都市の南部に、1つの高層ビルがそびえ立っている。 その最上階で、永守重信は、光沢のあるグリーンのネクタイとポケットチーフのハンカチ、メガネといういでたちで記者を出迎えた。 永守は、その独特な経営手法について、雄弁に語ってくれた。 「うちの会社で、仕事ができないからといってクビにすることはないです。でも、あまり休みを取ろうとは思わないでください」 これは、冷蔵庫から自動車に至るまであらゆるものを対象にした精密モーターを製造する「日電産」のCE

    長時間労働を苦にしない“日本的経営”で世界シェアトップ 日本電産の創業者、永守重信が語る「経営手法」
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    spacefrontier 2016/09/02
    妻付き男性モデル、メンバシップ型労働、企業型社会保障、と、罵倒語を並べたくなる。シーラカンスのような企業になるのかな。
  • 英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!

    の「おもてなし」は世界一だ、「ものづくり」は高く評価されている──これらはすべて妄想だ。バブル絶頂期に不良債権問題をいち早く予見した伝説のアナリストが、日人の「自画自賛」体質を一刀両断する。 「クールジャパン」なんて、相手から言われることであって、自分から言うものではありません。そもそも、これは「クールブリタニア」から来た表現です。 大英帝国時代に、英国が世界を支配するということで「ルールブリタニア」という表現があった。それを皮肉って、もっとクールになろうよ、ということでクールブリタニア戦略ができたのです。 これは、事がまずいとか、英国の良くないところをいろいろと変えていくための目標としての「クール」だったのです。表面の言葉だけ持ってきた日は、変化しないことを良しとした、自画自賛の「クール」。全然違いますね。 当にクールジャパンは残念です。アニメやアイドルが好きな人ばかりを日

    英国人アナリストの辛口提言──「なぜ日本人は『日本が最高』だと勘違いしてしまうのか」 | いまこそ読み直したい!
    spacefrontier
    spacefrontier 2015/11/25
    至言。耳が痛い。自分は違うと思ったけどそれも既に慢心かも。森の中から森全体は見えない。自分はいまだ森の中。/ 日本は貿易立国ではなく、労働生産性は低く、貯蓄率も低いというのは最近認識されてきた感じ。
  • なぜ日本人はファックスを手放せないのか « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    アメリカ班の南です。 今月の「世界が見たNIPPON 」では、英国の「フィナンシャル・タイムズ」紙が見たアベノミクスの行方、英「オブザーバー」紙が掲載した“原発離婚”に関する記事、そして「ニューヨーク・タイムズ」が報じた「なぜ日人はファックスを手放せないのか」の3の記事を転載しています。 最後の「ニューヨーク・タイムズ」の記事は、世界でも有数の技術力を誇る日人が、なぜ“時代遅れ”とも言えるファックスを使い続けているのかについて報じたものです。じつは、日社会とファックスの関係に関しては、昨年6月に「ワシントン・ポスト」紙もよく似た記事を掲載していました(このときは版権を取得できず、転載を見送りました)。海外メディアの特派員にとって、日人のファックスへの依存度の高さは不思議な光景に映るようです。 私も日常の業務のなかでファックスを利用することが少なくありません。企業などから届く

    spacefrontier
    spacefrontier 2013/04/09
    送るべきコンテンツも紙ベースだから。あと、キーボード打つより手書きのほうが早い人がまだまだ多い。/ 自分はしゃべるより打つ方が早いけど(笑)
  • なぜ目標にまっすぐ向かわない人のほうが目標を達成できるのか? « クーリエ・ジャポンの現場から(編集部ブログ)

    翻訳担当の阿部です。 ビジネスや人生の目標といったものは、多くの場合、「目標に向けてまっすぐ突き進めば達成できる」わけではありません。むしろ一筋縄ではいかない目標の多くは、まっすぐに目指さないほうが達成されやすいのです。 英「フィナンシャル・タイムズ」紙の人気コラムニスト、ジョン・ケイは、著書『想定外──なぜ物事は思わぬところでうまくいくのか』でそんな説を提唱しています。 ジョン・ケイによれば、ビジネスや人生は複雑なので、目標を達成するには、さまざまな手段を試しながら行きつ戻りつする「回り道のアプローチ」をとることが大切とのこと。 そんなジョン・ケイがTEDxで「回り道」することについて語った講演の内容を大雑把に要約してご紹介いたします。(「回り道のアプローチ」について詳しく知りたいかたは、現在発売中のクーリエ・ジャポン4月号に掲載されている記事「難しい選択を迫られたとき直感や

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    spacefrontier 2013/03/22
    昔の人はこの長文を「急がば回れ」とたった5文字で表現した。/粘菌ネットワーク的アプローチ。結果的に最短経路が生き残る。/光(電磁波)も最短コース以外が打ち消されて結果的に直進する
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