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ブックマーク / ta26.hatenablog.com (2)

  • 技術が示す未来だけでは生の欠落を埋めることはできない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    先日(10/19)、WIRED JAPANが企画したコンファランス『FUTURE DAYS』に参加した。 10/19(水)開催! WIRED CONFERENCE 2016「FUTURE DAYS:未来は『オルタナティヴ』でなければならない」|WIRED.jp このコンファランスは、『テクノロジーの進化によって近未来の社会の様相が劇的に変化する』という環境認識を共通のベースとしながらも、そのテクノロジーの進化が指し示す未来像に満足しきれず、オルタナティヴ(代案)を渇望している編集者の飢餓感が伝わってくるようなテーマが設定されているとの印象があり、その意味で非常に興味深く感じたので、早々と参加を決めてこの日を心待ちにしていた。 『INTRODUCTION』には次のようにある。 未来は「オルタナティヴ」でなければならない 「未来に価値があるのは、それがいまと違っているからだ」。あるヴェンチャー

    技術が示す未来だけでは生の欠落を埋めることはできない - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
    spacefrontier
    spacefrontier 2016/10/31
    結構面白い読み物。劇的な変化が訪れたとしても個々の技術は現在の延長線。それのマッシュアップが劇的な変化。/ 能の話は、人間の感覚の拡張かな。箸が指のように扱えるのと同じような感じ。(メタブへ)
  • 自治体の衰退にどう対処していくべきなのか/ゴーストタウン化の危機 - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    トヨタ市に対する懸念 以前に住んでいて,しばらくぶりに出かけるとその変貌ぶりに驚いてしまう場所というのは、誰にも一つや二つはあると思う。私の場合、その典型なのが愛知県トヨタ市だ。私の記憶の中のトヨタ市は、『ど』のつく『田舎』だ。当時も急速な住宅開発等が進んでいる区域はあったが、それでも、広大な田舎の田園や森林に比べればほんの一部に過ぎなかった。当時すでに世界第二の自動車会社(トヨタ自動車)の社があるこの場所は、一方で『開拓を拒む未開の荒地』に思えた。 ところが、しばらくぶりに訪れてみると、あまりの変貌ぶりに言葉さえ見つからない。かつては目隠しをしていても道を間違えそうになかった田舎道でさえ、今やカーナビがあっても道に迷いそうな迷宮だ。企業の急成長に引きずられるように、無理矢理拡張させられたこの企業城下町には、『無秩序の秩序』とも言うべき、アジア的な活気と混沌を感じてしまう。 だが、不自

    spacefrontier
    spacefrontier 2014/01/16
    家は動かせないのに都市の価値は変化していくんだよね。それも1世代の間に。
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