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インタビューに関するsphynxのブックマーク (12)

  • オタクが輝く聖地「MOGRA」美人オーナーもふくちゃん (1/4)

    この頃、東京でナード寄りの気の利いたイベントがあると、大抵は六木のスーパーデラックスか、秋葉原のMOGRA(モグラ)だったりする。MOGRAのオープンは2009年の夏。オタク文化の聖地にあって、アニソンやゲーム音楽といった「アキバ系音楽」を中心とする格的クラブだ。 このMOGRAのオーナーは“もふくちゃん”こと福嶋麻衣子さん。1983年生まれの27歳。挫折や転向も含めてクリエイターとしての王道を歩みながら、最終的に萌えやオタク文化に目覚め、今はその最前線に立つという極めつけにユニークな経歴の持ち主だ。 3歳から習い始めたピアノで芸大に入るも、入学後直ちにピアノを捨て、電子音楽とノイズミュージックにどっぷり浸かり、自作電子楽器の部品を買うため秋葉原へ通ううち、オタク文化にハマるようになったという。在学中に自前のサーバーからライブで発信していたパフォーマンス動画「喪服の裾をからげ※」で、す

  • ネットに「パーソナリティ」は必要か――聴き専ラジオの考え方 (1/8)

    毎週土曜日23時頃から始まる「VOCALOID 聴き専ラジオ」というウェブラジオがある。 文字通り、歌声合成ソフト「ボーカロイド」で作られた曲を、「聴き専」と呼ばれるリスナーが選曲して流している音楽番組だ。以前、山ニューさんのインタビュー(関連記事)でも言及された通り、リスナー発の新しいボカロ文化と言えるだろう。 メインのメンバーは3人。それぞれSkypeの会議通話モードを使って接続し、それぞれの自宅から放送している。時々音は途切れるし、ストリーミングのビットレートも低いので音質も良くない。聴取者数は多くても100人程度。もちろんやっているのも素人……。 かと思いきや、どうもおかしい。テーマ、選曲、そしてしゃべりの内容と、音楽番組としてしっかり構成されている。主にしゃべっているのは「NezMozzさん」という女性。適度にテンションのあるしゃべりと、豊富な音楽的知識で、ボカロ曲を独自の切り

    ネットに「パーソナリティ」は必要か――聴き専ラジオの考え方 (1/8)
  • 「ACEの証」富野インタビュー(電撃PLAYSTATION2007年9月14日号付録「Re:Play VOL.9」より)

    昨日の記事で言及したインタビューを紹介します。昨日の部分も改めて掲載させていただきます。 物語における少年は高いスペックを持っている 遊ばせてもらったという「キングゲイナー」の世界観 ――まずは「オーバーマン キングゲイナー」についてお聞きしたいですが、どのような敬意で逃走劇という世界観が設定されたのですか? 富野由悠季監督(以下、敬称略)とにかくバカなことをやってみようという志の下、企画がスタートしました。途中、物語の方向性として間違ってしまったと思う部分もあったのですが、アニメ作品として遊ばせてもらうのもいいかなと思い、そのまま制作しました。 ボクが思っていた「遊び」という要素を、ほかのスタッフにすごくマジメに考えられてしまって困ったこともありましたけどね。どうしてもシリアスな方向に引っ張られてしまって「戦闘メカ ザブングル」のときのように、物語のレールが意図的にはずれたような方向に進

    「ACEの証」富野インタビュー(電撃PLAYSTATION2007年9月14日号付録「Re:Play VOL.9」より)
  • 桃井はるこも泣いた! 『ワンダーモモーイ re:produce』友P&慈風P緊急インタビュー! - 敷居の部屋

    皆さんは先日発表された合作動画『亜美真美メドレー』の後半にて、ニコニコ動画初期の名作『ワンダーモモーイ』をリスペクトしたパートがあったのを覚えておられるでしょうか? ※亜美真美メドレー 【合作動画】亜美真美 Birthday Mix 紳士だらけのちょ→祭典SP! - ニコニコ動画 今年の5月29日に発表された大規模合作動画。参加者はitachiP、ekaoP、OGOP、かんどるまP、ぎょP、こんにゃくP、しげP、慈風P、友P、TPTP、まっつP、未来派P、わかむらP。参加者それぞれが創意工夫を凝らした強烈な動画。 ※ワンダーモモーイ THE IDOLM@STER アイドルマスター ワンダーモモーイ by 亜美@とかち - ニコニコ動画 07年5月2日にあにょにゃPによって投稿された初期の名作。 使用曲は『ワンダーモモ』を桃井はるこが「太鼓の達人」用にカバーしたもの。アイマスのノーマルPV・

    桃井はるこも泣いた! 『ワンダーモモーイ re:produce』友P&慈風P緊急インタビュー! - 敷居の部屋
  • 80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (1/5)

    動画投稿サイト、ニコニコ動画はクリエイターの発表の場だ。そこには毎日のように数多の作品が投稿され、その中にはプロをも超えるようなクオリティのものもある。huke氏が手がけた「ブラック★ロックシューター」PV(関連記事)などがまさにそうだ。 しかし、ニコニコ動画は誰もが投稿できる自由の場だということも忘れてはいけない。プロのような作品ばかりではなく、アマチュアだからこそ出来るようなものも沢山あるのがニコニコ動画の面白いところだ。その中でもとりわけ異彩を放ち、カルト的な人気を誇る作品が、今回インタビューをしたkihirohito氏の「護法少女ソワカちゃん」シリーズだ。 ソワカちゃんの世界を説明するのはとても難しいが、あえて言うなら「ストーリー仕立てのミュージッククリップ」。ソワカちゃんという女の子が主人公となり、父親の死の真相を暴くために旅に出て、悪の組織と戦うという物語だ。現在、14話までが

    80年代とネットが生んだ「護法少女ソワカちゃん」 (1/5)
  • はちゅね初!宇宙へ 【10.松本零士先生からのメッセージ】

    飛行は宇宙への準備の一つです)ご出演にあたり「みなさん是非楽しんでください」とのことです.先生,力強い励ましをいただきまして関係者一同感激しております.誠に有難うございました. ■ 今回はまだ宇宙へは行きません.大学などの衛星ではcansatという準備段階を経るのが普通で,それに相当します.きびしい加速・振動・無重量などに対する機器試験です ■ 2009/11/6放送のNHK BS2 ザ☆ネットスターで「今月のネットスター」に選んでいただきました ■ SOMESATのHPは http://j.nicotech.jp/somesat です.■ 前回までは mylist/7348539 にあります.うp主のtwitterは @chodenzi,HPは http://www002.upp.so-net.ne.jp/morioka です

    はちゅね初!宇宙へ 【10.松本零士先生からのメッセージ】
  • ロックバンドからニコ動にシフトした、キャプミラPの生き様 (1/4)

    ボーカロイドを使ったアーティストには「そそそP」として活動する津久井箇人氏など「プロ」が参加している例も多い。今回取材したキャプミラPも、かつてインディーズバンドのメンバーとして活動していた。画像はキャプミラP人が、画像を共有するコミュニティーサイト「pixiv」に掲載しているもの。フューチャーナウ! いわゆる「ボーカロイド職人」にはマルチタレントが揃っている。活動の舞台が動画サイトということで、音、映像、コンピュータと、メディア操作のスキルがそのまま表現力の幅につながるからだ。 中でも「キャプテンミライ」こと映像作家の丹治まさみさんは、飛びぬけてマルチな人だと思う。昨年「幻想論」シリーズでニコニコ動画に登場し、ボーカロイド職人の中にもファンが多い。しかし彼の作品の魅力は、独自の世界を展開する歌詞にある。 その彼のバックグラウンドを如実に示しているのが、今年6月にアップロードされたリン&

    ロックバンドからニコ動にシフトした、キャプミラPの生き様 (1/4)
  • 「ブラック★ロックシューター」のhukeさんにインタビューしてみたお!

    「ブラック★ロックシューター」のhukeさんにインタビューしてみたお! 「ブラック★ロックシューター」フィギュア化記念企画!秋葉原の某喫茶店にてインタビューさせていた...

    「ブラック★ロックシューター」のhukeさんにインタビューしてみたお!
  • 遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者

    「大好きなんです! 握手して下さい。サインも……」「いいですよ」 見知らぬ女の子に声をかけられ、かばんをたぐり寄せる。筆ペンを取り出して「初音ミク」のイラストを描き、「ワンカップP」と書き添えて手渡す。 「この歳になってチヤホヤされることになるなんて。自分でも不思議で、信じられない」 筆ペンでサインする。筆ペンは、以前焼き物にハマっていた時、絵付けの練習のために購入したものだが、焼き物には飽きてしまった。多趣味で飽きやすいと自嘲する 愛知県に住む36歳の会社員だが、昨年突然、人気者になった。「ニコニコ動画」に「初音ミク」「MEIKO」で作った歌を投稿したこところ人気を呼び、ファンが付いたのだ。mixiにあるファンコミュニティーには、2000人近くが参加している。 ニコニコ動画に投稿した楽曲のうち1つは、絵付きでCDになることが決まった。楽曲に付けた動画に描いていたイラストが編集者の目に留

    遅く来た春 ミク×ニコ動がうんだ36歳の人気者
  • tonan's blog: 字体インタビューのフォーマット

    トナン・大熊肇の(ほぼ文字についての)覚え書きです。 充分に検証していないこともありますので、眉につばをつけてご覧ください。 連絡先:hajimeアットマークtonan.jp(「アットマーク」を「@」に変えてください) 『文字の骨組み』2刷の間違いとご指摘 『文字の骨組み』初刷の間違いとご指摘 『文字の組み方』訂正箇所 「字体インタビュー」をご覧になった方から「自分もインタビューしたいのでフォーマットをください」という連絡をいただいたので、PDFをアップします。 jitai-inta.pdf ご協力お願いします。 なお、今回修正した点が2カ所あります。 「会」と「黒」は点々になるか横線になるかを調べたかったのですが、重複するので「黒」を「飲」にかえました。 「狭」と「来」は人人になるかどうかを調べたかったのですが、重複するので「狭」を「塩」にかえました。 インタビューするときにお願いしたい

  • YouTube&ニコ動で1000000回再生!耳コピ演奏の達人「スタインウェイの人」松澤健さんインタビュー

    『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day

    YouTube&ニコ動で1000000回再生!耳コピ演奏の達人「スタインウェイの人」松澤健さんインタビュー
  • X51.ORG : 脳性マヒの殺人鬼 — 『おそいひと』主演・住田雅清インタビュー

    今回のインタビューはもともと新刊雑誌「Modern Freaks Vol.1(ワイレア出版)」誌上にて実施されたものである。現在、住田氏は作中の主人公同様、電動車椅子とトークエイド(キーボードを通じて音声を発する機器)を使って生活している。その為、インタビューは、住田氏とのファックスによる往復書簡という形で実現した。 映画出演へのきっかけ ── 映画『おそいひと』で主演を務められた住田さんですが、普段はどのようなお仕事をなさってるんですか?(写真は映画『おそいひと』より) 住田 「阪神障害者解放センター」という障害者運動団体で働いています。 ── 阪神障害者解放センターとはどのような活動を行ってる団体なんでしょうか。 住田 阪神障害者解放センターは、障害者の自立と差別からの解放を目指し、日夜活動している団体です。代表の福永さんを中心に仲間の障害者や支援者が協力して、平成元年に実質的に創立さ

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