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ビジネスに関するsphynxのブックマーク (4)

  • [書評]中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計(梁増美): 極東ブログ

    中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計(梁増美)」(参照)は出先の書店の平積みで見かけ冒頭を立ち読みし、へぇ面白いんじゃいのと思ったので買って読んだ。兵法三十六計について面白いというより、「第一章「兵法」がわかれば中国人がわかる」が儒教と兵法の対応で中国人を論じていて、それはそうかなと思った。つまり、同書によれば、中国人というのは身内には儒教の倫理を適用するけど、身内でない人には兵法で接する、と。 ここでいう兵法というのは簡単に言えば策略、計略、というか、奸計というか陰謀というか、まあ日人から見るとそう見える。中国人にビジネスで接していると「なんだか騙されたような気がする」から「マジに騙された」とか、第三十一計美人計で嵌められたとか(微細に羨ましい感じもしないではないが)、とかいろいろあり、書は、そういうケーススタディが計ごとに伝聞的にテンコモリになっている、とひとまず言える。 ちょ

  • 海外のファンサブが海外アニメビジネスに与える影響 - Obra de Sobra よしなしごと

    昨年12月のGDH International代表のインタビューを訳してみた。 http://animeanime.jp/biz/archives/2007/12/20052007dvd.html においてリンクされている元記事で長くて読むのが大変なのだけれど、非常に興味深い内容だった。 特に質問2、質問3に対する答えがすばらしい。 以下、全訳。 表題+序文 ICv2: An Open Letter to the American Anime Community An Open Letter to the American Anime Community From Gonzo's Arthur Smith December 19, 2007 ゴンゾ代表アーサースミス氏からの、アメリカのアニメコミュニティへの公開書簡 2007年12月19日 Arthur Smith is the Presi

    海外のファンサブが海外アニメビジネスに与える影響 - Obra de Sobra よしなしごと
  • 墓穴を掘る日本コンテンツ→墓穴は案外住み良いもんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    株主総会終わって護国寺方面に足を運んだところ、墓穴にお住まいの人たちが以下の記事を酷評しておった。 墓穴を掘る日コンテンツ--北米のアニメ・マンガ事情が語るもの http://japan.cnet.com/column/mori/story/0,2000055916,20362979,00.htm そのとき私はこの記事を読んでなかったので、何のことだか分からんかったが、読んでみるとまあ事情については概ねその通りだろうということで別に怒る必要もないんじゃないの、墓穴は墓穴なんだからと思った。森氏の言うとおりだぜ。墓場。マジで。 一応フォローしておくと、引用されている数字において言うならば、そもそも02年あたりがバブルだったのであって、流通もいろんな意味で未整備でゴチャゴチャ、ファンサブはできるわ同人フェスティバルは立ち上がるわで、何か99年ぐらいのソフトバンクの株価みたいな状況だったわけだ

    墓穴を掘る日本コンテンツ→墓穴は案外住み良いもんだ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
  • 誰でもモチベートできない時はある:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    どうやったら、部下のモチベーションを上げられるだろうか? 前回は、この質問をキッカケに、若くして部長となった友人と、とある会合後の打ち上げで、意気投合して、つい話し込んだ、仕事のモチベーションについての対話から、まずは、モチベーションを議論する前に認識しておくべき2つの前提のうち、 前提1 「他人に、人のモチベーションをあげることはできない」 について書いた。当然だが、残りの2つめの前提が、今日のテーマである。ということで、いつものように、今日も質問からスタートする。 貴方が、どうやってもモチベーションが上がらない場面を想像し、それがどういう状況か、説明してください 読者の中には、そんなケースは思い当たらない、と答える方もいるかも知れないが、想像力を働かせて、無理やりにでも考えてみてほしい。きっと、何かは思い当たることがでてくるものである。そして、 自分が病気の時 子供が病気の時 お金

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