比較的安穏と過ごしていつつ、こう安穏としているのはなにかから逃げているというか、なにかを見ずに済む環境を構築といって思いあがりならばそこへもぐりこんだのだなぁと思っていたが年末。飲み会をぶっちした。どうしてこう、はじめから断れないのだろうかとトイレの中で脳内で自分を殴った。そうして帰宅してレンズをいじっていた。出席したらしたで不眠症になり明日の出勤が不可能だし、欠席したらしたで気持ちよく寝られないのだが、はじめから不参加を表明していたらそれでもどうかな、どうしてこう同じことを堂々巡るだろうか。山形さんのいうためらいてやつか。 大人になるとはなんだろう。こうして非コミュに悩む姿をある程度はアクセプタブル(笑)な形式に変換すれば何年かはどうにか「居られる」はてなじゃなく、もっとお寿司が食べたいとかビールが飲みたいとかとにかく酒飲みたいとか給料日が遠いとか宝くじが当たったら嬉しいとか、つまり到底