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kashinoに関するsphynxのブックマーク (9)

  • Tim Harford "Adapt"が面白すぎる | wrong, rogue and log

    今、元経済学者でPop-Ecoの作家である、Tim Harfordの新しい"Adapt"を読んでいる。これはトンデモナく面白いし、役に立つ。 Amazon.com: Adapt: Why Success Always Starts with Failure Tim Harford: Books http://amzn.to/mM8QEI HarfordはこのにおいてMalcom Gladwell風のアネクドートをたくさんだしているのだが、そのアネクドートの選択が絶妙で、しかもそこから引き出される教訓が"The aftermath"の状況下にある僕らの心にとても刺さると思った。確かに、一つ一つの教訓は過去にどこかで誰かが言っていることだが、それらの材料を、経済学者として活躍した著者が論理的に説明し、説得力のあるストーリーテリングをするので、頭に固着しやすいところがこのの価値だろう。

    Tim Harford "Adapt"が面白すぎる | wrong, rogue and log
  • Pain. 2003 Jul;104(1-2):187-94. Memories of colonoscopy: a randomized trial. Redelmeier DA, Katz J, Kahneman D. Department of Medicine, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada. dar@ices.on.ca Abstract Patients' memories of the past may influence t

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Pain. 2003 Jul;104(1-2):187-94. Memories of colonoscopy: a randomized trial. Redelmeier DA, Katz J, Kahneman D. Department of Medicine, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada. dar@ices.on.ca Abstract Patients’ memories of the past may influence their decisions about the

    Pain. 2003 Jul;104(1-2):187-94. Memories of colonoscopy: a randomized trial. Redelmeier DA, Katz J, Kahneman D. Department of Medicine, University of Toronto, Toronto, Ontario, Canada. dar@ices.on.ca Abstract Patients' memories of the past may influence t
  • wrong, rogue and booklog

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive Amazon.co.jp: ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法: ちきりん: のブログスフィアの有名人の一人である著者のブログをまとめた自己啓発。10分程度で読めてしまうので、ジュンク堂のような椅子のある屋なら購入がなかなかされないだろうなと、余計な心配をしてしまうレベルの。まあ、ブログをまとめたものだからしょうがないのだろうけれど。 僕は家のブログについては誰かのリンクを踏んだときにたまたま読む程度だった。の内容については、意外なことに、共感することが多かった。説明も上手で、なるほどこういうプレゼンなら読者に広くアピール

    wrong, rogue and booklog
  • wrong, rogue and booklog

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive A Conversation with Charlie Munger (U Michigan)- 2010 (via tsuseno1) バークシャー・ハザウェイのもう一人の賢人が人生を説く。どんな時でも、自分をかわいそうだと思うな、人を羨ましいと思うな、失敗も成功も同じ結果の別の側面にすぎない、苦しいときこそ文句を言わずに耐え忍べ。文句を言ったり人のせいにしたりすると自分の力が拡散する。だから文句を言わずに自分の目の前の仕事だけを粛々とこなせ等、Charlie Mungerを知っている人ならお馴染みのいつものMunger節が飛ぶ。 ちなみにMunge

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  • 日本人の生産年齢人口を上げるために必要なこと

    積読・読書途中のに関する雑感や、オンライン上の面白コンテンツ、そして世の中の不合理に対する暴言を脊髄反射的に記す。 yutakashino (柏野 雄太) another weblog: kashino.exblog.jp Archive 一つ前のエントリにある野田聖子氏と向井亜紀氏の出産事例をみると明らかなのは、出生時に日人かどうかという決定は、日人のDNAを含んでいるかいないかには関わらず、出産する母体が日人かどうかというクライテリオンになっているということだ。これはかなり硬直的な定義となっていて、このことが日人の生産年齢人口が低下している足かせの一つになっているのだ。 まずこれから記述することは、人口学を勉強した人なら常識になっているし、それに関連する学問の学者や研究者なら誰でも言っていることだけれど、ポリティカルコレクトネスを毀損するかもしれないたぐいのことだ。 現在の法

    日本人の生産年齢人口を上げるために必要なこと
  • But that dangerously underestimates Japan’s importance to the world and the troubles it faces. With the largest amount of debt relative to the size of its economy among the rich countries, and a stubborn deflation problem to boot, Japan has an economic ti

  • NHK-FM「バロックの森」はオンデマンド配信にするべき | wrong, rogue and log

    実は起きて家族の朝を作り始めるのが早くて6:40くらいなので、そんなに熱心な視聴者ではなかったのだが、もう物心ついてからNHK-FMの朝のバロック音楽の愛聴者である。これ、さっき調べたら1969年から続いているんだね。昨年まで担当していた皆川達夫さんの解説は好きだった。 しかし、今年の4月の頭のほうで、この「バロックの森」で特集されていたのが、僕のど真ん中のマタイ受難曲だったのだ。それにたまたま行き当たってから、このブログにもバッハのことをツラツラ書いているように、聴く音楽がほとんどバロック音楽になってしまっている。しかも、たまたま聴いた番組の担当が、僕が最も信頼するバッハ、バロック音楽の研究者である磯山雅さんだったのだから、聞かないわけにはいかなくなる。もちろん、マタイ受難だったのはそのときが受難節だったからなんだけれどね。 そして、思い起こしてみるとこの番組は昔からムチャクチャ濃ゆく

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  • 「モラルハザード」ハザード? | wrong, rogue and log

    疋田智の「週刊 自転車ツーキニスト」 - メルマ! いやー、口では「守ります」と言いますよー。でも、守らない。ええ、守りませんとも。なに?口で守ると言って、実際は守らないのは「ウソつき」だって? はい、その通り、ウソつきであります。ウソつきで何が悪いのでしょうか、だいいちそれを押しつけるオカミからして、大ウソつきなのでありまして……。なんてね。 こういうことが起きる。そして、こういうのを「モラルハザード」というのだ。このモラルハザードこそ、「公」が絶対に許してはならないことの第一条である。 ましてや、そのハザードを「公務員自らが生み出す」ことになると、それはそのまま国家の崩壊に結びつく。そうした例は世界中に枚挙にいとまがない。 途上国の新興政権が、おおよそうまくいかない原因は、実はこうしたところ、つまり「自らがモラルハザードを生み出すこと」にあったりする。代表的なものが「収賄」だろう。そし

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  • 三輪芳朗氏、林文夫氏が面白すぎる | wrong, rogue and log

    週末は貯まっている仕事を一気に片付けようという気合いも虚しく、ひたすら経済学の専門書や論文を読むというワケのわからない展開に。ゴメン小松君…。 最初は、あの新聞や書籍の再販制度改革論議の際に、ナベツネに「三悪人」と罵倒された、規制緩和論者の三輪芳朗氏の戦前、戦後の日研究の一連の論文と書籍である。 http://www.e.u-tokyo.ac.jp/~miwa/Yumeato-files/Yumeato.htm 「計画的戦争準備・軍需動員・経済統制 - 続『政府の能力』」 数式は一切ないのだが、一つ一つの一次資料を丹念に渡って検証し、「通説」「常識」「通念」を論駁していく様にはカタルシスを感じる。例えば、よく小林英雄氏や佐野眞一氏らのに書いてある「俗説」、1960年代・70年代の日の高度経済成長は、岸信介や椎名悦三郎、そして佐橋滋のような「産業官僚」が満州において計画し実施しした事業

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