サッカーワールドカップ北中米大会で連覇を目指す、王者アルゼンチン。初戦のアルジェリア戦は、メッシ選手のハットトリックでアルゼンチンが勝ちました。 試合に合わせて多くの人たちがアメリカに入る中、なんと…
膵臓(すいぞう)内の細胞の塊・膵島(すいとう)が壊れて血糖値が制御できない「1型糖尿病」について、患者の自己脂肪由来の細胞を移植する再生医療研究を進める徳島大病院は、治験の第1例の患者が無事退院したと発表した。血糖値を下げるインスリン注射が不要になる根治療法を目指す世界初の方法だ。執刀した消化器・移植外科の池本哲也教授(55)に、意義や今後の見通しを聞いた。(吉田誠一) 【写真】世界初の治療法による1型糖尿病の治験を進める池本教授(徳島市で) 患者から皮下脂肪組織を採取し、分離・精製した幹細胞を培養してインスリンを生み出すβ(ベータ)細胞「TUFF(タフ)―IPC」を作製します。これを体への負担が少ない腹腔鏡(ふくくうきょう)手術で患者の腸間膜内に移植すると、体内で血糖値が適切になるようインスリンが分泌されます。
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