Apple’s big AI rollout at WWDC will reportedly focus on making Siri suck less
最近 Amazon の電子ブックリーダー"Kindle"が話題になりましたが、これまで電子書籍用端末というと、手のひらに乗るサイズのものが中心でした。しかしようやく?「電子新聞」用とも呼べるサイズの端末が登場した、とのこと: ■ New E-Newspaper Reader Echoes Look of the Paper (New York Times) Plastic Logic という会社が開発した、新しい名称未定の端末について。サンディエゴのイベント"DEMOfall 08"で発表される予定だそうで、いくつかのメディアで取り上げられています。 この端末、Kindle と同じ E Ink Corporation 社製のディスプレイを採用しており、これまた Kindle 同様に通信機能を持つ(つまり端末があるだけでコンテンツの更新が可能)とのこと。気になる大きさは…… New York
松下電器産業とソニーがそれぞれ、専用端末を使った電子書籍から事実上撤退することが分かった。ソニーは昨年、松下は今年3月までに端末生産を打ち切り、書籍ダウンロードサイトは今年度中に閉鎖する。一方、携帯電話向けの書籍配信サイトは継続する。 国内メーカーは2003年ごろから電子書籍市場に本格参入したが、専用端末やコンテンツの価格が高すぎたり、利用できる書籍数が少なすぎるといった問題が改善されず、普及が進まなかった。その間に携帯電話向け電子書籍市場が成長。専用端末の“居場所”がなくなっていた。 松下は、電子書籍専用モノクロ端末「ΣBook」を2004年に3万7900円で、カラー端末「Words Gear」を2006年に4万1790円(直販サイト価格)で発売したが、ΣBookは数千台程度、Words Gearは約2400台しか売れなかった。Words Gearは当初、初年度1万台程度の出荷を見込んで
Amazon.comの電子ブックリーダ「Kindle」を採用する名門校がまた増えた。 「Christian Science Monitor」紙の報道によると、プリンストン大学が2008年秋からKindle版の教科書を提供すると発表したという。 Kindle向けの教科書を作るのは、イェール大学、オックスフォード大学、カリフォルニア大学バークレー校に続き、プリンストン大学が4校目となる。米国には約2500校の4年制大学があり、Amazon.comにとってはまだまだ先の長い道のりだ。 だがKindleは、他の年齢層よりも大学生に対する訴求力が強いはずだ。 私は米国時間6月24日の記事で、7月11日に発売される「iPhone 3G」でデジタル書籍を購読できるかどうかがはっきりするまで、Kindleの購入を差し控えると述べた。もし、iPhoneで電子ブックが読めるのなら、おそらく私がKindleを購
「電子ペーパーを利用した電子新聞は,2008年末ごろまでに実証実験開始,2009年後半くらいに具体的なビジネスに移行する」――。 米E Ink Corp.で市場開発の指揮を執る同社 Vice president Asia Pacific regionの桑田良輔氏は,新聞社が手掛ける電子新聞のプロジェクトが,世界各地で進んでいることを明らかにした。 以下は,桑田氏に対する日経エレクトロニクスのインタビューから。 (聞き手=小谷 卓也) ――電子ブックに続く電子ペーパーの新たな用途として,現在E Ink社が注力している分野は何でしょうか。 特にフォーカスしている分野といえば,新聞でしょう。つまり,電子ペーパーを利用した電子新聞です。ここ1年ほど,各新聞社の動きがかなり激しくなってきています。実際,我々はほとんどの日本の大手新聞社と既にコンタクトを取らせてもらっている状況です。この電子新聞という
北海道新聞社とイーストは、洞爺湖サミットにあわせて電子新聞の配信実験を共同で行う。携帯型の電子ペーパー端末「iLiad」にサミット関連記事を配信し、一般ユーザーに使用感などを試してもらう。 実験は、6月19~21日に開かれる「北海道洞爺湖サミット記念環境総合展2008」(札幌ドーム)と、7月7~9日に道新プラザ(札幌市中央区大通西3の道新本社1階)で行う。iLiadにワイヤレスで道新のサミット関連記事を1日2回配信し、ユーザーに使用感などのアンケートに答えてもらう。 iLiadは、オランダRoyal Phillips ElectronicsからスピンオフしたiRex Technologiesが販売する電子書籍端末。8.1インチ(768×1024ピクセル、160dpi)のE ink電子ペーパーを搭載する。
混み合うE Inkブース 4月16日~18日、東京ビッグサイトでディスプレイ関連の展示会「Display 2008(国際フラットパネル ディスプレイ展)」が開催されている。本誌ではモバイル関連の展示を中心にお伝えする。 来場者の注目を集めていたのは、電子ペーパー関連の展示だった。E Inkのブースでは、セイコーエプソンが16日に発表したばかりのE Ink専用電子ペーパーコントローラーチップ「S1D13521」を使ったデモを行なっていた。 E Inkの電子ペーパー技術は、マイクロカプセルの中の白と黒の粒子が電圧をかけると移動する作用を利用したもの。粒子は帯電しており、電圧かけることでパネルに吸着し、白と黒、また両方の粒子が吸着することでグレー階調の表現が可能となる。 デモンストレーションでは、E Inkのディスプレイとエプソンの「S1D13521」を使って、VGAサイズの電子ペーパー上に、ス
12:19 PM by Cyfranek in E-Book Readers | PocketBook The new 7-inch PocketBook Era Color has been announced. It will be a new version of the Era with an E-Ink Kaleido 3 screen, a faster processor (quadcore 1.8 GHz) and 32 GB of memory. It is likely to be previewed at the Leipzig Book Fair. Here is an article describing the new model (in Polish): http://cyfranek.booklikes.com/post/6...cali-w-kolorze
READiUS。ディスプレイが2カ所で折れ曲がるようになっている 電子ペーパーは斜めから見ても表示が紙のように見える Polymer Visionは電子ペーパーを採用した端末「READiUS」を展示している。 READiUSは電子ペーパーを採用したHSDPA端末。ディスプレイに5インチ16階調の電子ペーパーを採用している。ディスプレイは折れ曲がるようになっており、海苔巻きのように本体に巻き付けて収納できるようになっている。ディスプレイ展開時の大きさは文庫本ほどだが、重さは115gと軽く、折りたたみ時のサイズは115×57×21mmと一般的な携帯電話並。 電子ペーパーは、液晶に比べると反応速度が遅く、カラー表示にも対応しておらず、READiUS実機で見ると、画面を切り替えにはコンマ数秒ほどのタイムラグを感じる。しかし、見え方は「紙」そのもので、実機も一見するとモックアップにしか見えないくらい
KDDIは2008年1月28日,日本で初めて電子ペーパーを搭載した携帯電話機「W61H」を発表した(発表資料のページはこちら)。寸法は2.7型に相当する。今回はモノクロ表示である。サブディスプレイとして背面パネルに搭載する。「シルエットスクリーン」として,アニメーションや静止画など合わせて95パターンを選択できる。待ち受け画面やメール送受信,アラーム着信時に変化を楽しむことができるようになる。 今回の電子ペーパーは,いわゆるEインク方式(米E Inkの開発した方式)を採用した。Eインク方式は電子ブックなどで広く採用されているが,これらはドット表示である。これに対し,今回はセグメント表示を採用した。「反応速度が速いことや,薄くできるという点でセグメント表示とした」(会場にいた説明員)と説明する。薄さについては,0.4mm~0.5mm程度という。駆動電圧も3V程度であり,他の電子部品と同等とい
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