タグ

夏葉社に関するsubekarakuのブックマーク (3)

  • 空犬通信 吉祥寺のひとり出版社、夏葉社の島田さんの本がおもしろい

    これまでにも、あちこちに書いている文章を読んできたし、何より、一緒に作りに関わったりもしましたから、その文章力も、内容のおもしろさも、よく知っているつもりだったけど、でも、あらためて、こうしてまとまった分量を読むと、この人の書くものは、ほんと、おもしろいなあ。 なんの話かというと、こののゲラを読ませてもらったのです。 島田潤一郎『あしたから出版社』〈就職しないで生きるには21〉(晶文社) サイトの内容紹介を引きます。《吉祥寺のひとり出版社 夏葉社 の 5年間の歩み!! 設立から約5年――。一冊一冊こだわりぬいたづくりで多くの読書人に支持されるひとり出版社は、どのように生まれ、歩んできたのか。編集未経験からの単身起業、ドタバタのの編集と営業活動、忘れがたい人たちとの出会い……。いまに至るまでのエピソードと発見を、心地よい筆致でユーモラスにつづる。》 ブックンロールまであとひと月だし、

    空犬通信 吉祥寺のひとり出版社、夏葉社の島田さんの本がおもしろい
    subekaraku
    subekaraku 2014/05/30
    「ここまで開示して大丈夫なんだろうかと心配になるぐらい恋バナ全開」な内容らしい。楽しみだー。あと、島田さんって「声」がすごく良いんだけど。空犬さんとの対談とか聞いてみたい。
  • 利尻島の「ほんこや」のこと

    全国の屋を訪ね歩く男――たった一人の出版社「夏葉社」代表の島田潤一郎さん。その島田さんが『屋図鑑』というを出す。「今のうちに、どうしても見ておきたい」町の屋で話を聴き、その店の書棚をじっと見つめてつくられた。この連載は、そこからこぼれたり溢れたりした話を拾っていく。第1回は北海道は利尻島の屋「庫屋書店」の話。 ただただ、行ってみたかった 3月31日、札幌の丘珠空港から、さらに北へ、飛行機で飛んだ。来であれば、もっと旅費をケチりたかったが、稚内と利尻港を結ぶ船は強風によって欠航が多いと佐藤さんに聞いていたから、仕方なく飛行機をつかった。 利尻島へ行くのは、初めてである。思い出はない。ただただ、佐藤さんが経営する庫屋書店に行ってみたかったのである。 きっかけは、一冊のの注文だ。冬のある日、ぼくがひとりでやっている出版社に電話がかかってきた。ほんこやしょてんです、と言った。聞

    利尻島の「ほんこや」のこと
    subekaraku
    subekaraku 2013/07/15
    『本屋図鑑』裏話。うれしい。
  • 空犬通信 夏葉社の新刊『本屋図鑑』が7月に出ます

    やっと、正式に発表できることになりました。7月に出るの告知です。 『屋図鑑』 著者:得地直美/屋図鑑編集部 発行:夏葉社 判型・頁数:四六判・並製・240ページ・1色刷 予価:1,785円(体1700円) 発売:7月19日 ISBN:978-4-904816-09-7 C0095 ¥1700 昨年の夏に、東京・西荻窪のブックカフェ、beco cafeで開催したトークイベント(公開編集会議)で告知したです。その後、かなり細部が変わり、このようなになります。《「生活のなかにはいつも屋さんがある」というコンセプトで、日全国の、駅前の、商店街の、ショッピングモールの中の、島の、町の書店の魅力を紹介する》、それが『屋図鑑』です。 これまでも雑誌の書店特集では多くの書店が紹介されてきましたが、一部の有名店に偏ってしまうきらいがありました。もちろん、そうした有名店がすばらしい店である

    subekaraku
    subekaraku 2013/06/01
    ほんとうに楽しみです。ほんとうに。ぼくのこれからの指針にもなりそうな予感。夏葉社さんの本に、ハズレはありません。編集者(島田さん)の人柄が見える本、ほんとうにすばらしいです。楽しみー!
  • 1