鬱になってようやく回復期。 とはいってもしばしばストレスでご飯が食べられなくなる。 食べられないというか。食べる権利がないと心の底で思っているというか、 こんな無価値な人間がどうして生きるための行動をしなければならないんだって自己悶着になる。 母が「どうしてそんな態度とるの?私が悪いの? 今私が死んでお詫びすればあんた満足してくれるの? あんたが滅多なことを起こすつもりなら、私も同じ方法をとってやるから」 と涙ながらにヒステリーを起こして訴えかけてくるので 「幼稚園から高校まで、あなたは知らないだろうけど私はいじめにあっていた。 それが職場で『お前は無価値だ、いても邪魔だ、仕事しているように見えない、もう帰れば?』って 言われたのをきっかけにおかしくなったんだよ。 家庭外の環境が悪いだけで、あなたは悪くないんだよ」 今まであえて伝えないようにしていた、幼稚園時代からはじまった恥だらけの人生