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ブックマーク / greenz.jp (4)

  • 持つべき人に渡ったら、自然とものは減っていく。「BOOK APART」三田修平さんに聞く本のある暮らしと、ものの価値の話

    持つべき人に渡ったら、自然とものは減っていく。「BOOK APART」三田修平さんに聞くのある暮らしと、ものの価値の話 2014.11.13 暮らしのものさし 暮らしのものさし TakahashiNaoki どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 部屋の中を見渡せば、映画、CD、DVD、買い込んだ洋服や雑貨…気に入って買ったはいいけど生活には必ずしも必要のないものばかり。多くの人は、そういったものに囲まれて暮らしているにではないでしょうか。 でも、それらのものがなくなったと想像したら寂しいですね。 必要ないかもしれないかもしれないけれど、あるとよいもの。きっとそういうものなのでしょう。では、それはあればあるだけ豊かなのでし

    持つべき人に渡ったら、自然とものは減っていく。「BOOK APART」三田修平さんに聞く本のある暮らしと、ものの価値の話
    subekaraku
    subekaraku 2014/11/13
    「本の楽しさを伝える場は図書館とか、雑誌の特集とか色々ありますが、本を買う楽しさは本屋でしか味わえないので、そこを追求するのが使命かなとは思っています」
  • 街が、人が、本でつながり、動き出す。カフェにも雑貨屋さんにも、街中に小さな古本屋さんがオープンする“始まり”の日「小田原ブックマーケット」

    街が、人が、でつながり、動き出す。カフェにも雑貨屋さんにも、街中に小さな古屋さんがオープンする“始まり”の日「小田原ブックマーケット」 2014.11.11 池田 美砂子 池田 美砂子 あなたの棚には、どんなが並んでいますか? あのとき夢中になった趣味、夢を抱いて読んだビジネス書、自分の価値観に大きな影響を与えた1冊……。改めて眺めてみると、自分の人生の縮図と言っても過言ではないほど、“あなた自身”をよく表していると感じるのではないでしょうか。 今日ご紹介するのは、そんなから始まるまちづくりのお話。読書の秋、が媒介となって人と人をつないでいく、そんなが紡ぐ“つながり”のストーリーへ、ご案内しましょう。 街中に小さな古屋さんが出現!「小田原ブックマーケット」 今年6月29日、夏の始まりを感じる青空の広がった神奈川県小田原市の街に、たくさんの小さな古屋さんが出現しました。

    街が、人が、本でつながり、動き出す。カフェにも雑貨屋さんにも、街中に小さな古本屋さんがオープンする“始まり”の日「小田原ブックマーケット」
    subekaraku
    subekaraku 2014/11/11
    小田原の様子。我が守口でも、こんなことが出来る日が来るといいな。ぼくは、その発起人として、まちの活性化のお手伝いをしたい。
  • 下北沢から全国へ「これからの街の本屋」が増殖中! B&B内沼晋太郎さんに聞く「開店から2年経ってわかったこと、変わったこと」

    下北沢から全国へ「これからの街の屋」が増殖中! B&B内沼晋太郎さんに聞く「開店から2年経ってわかったこと、変わったこと」 2014.10.24 Fumie Matsuyama Fumie Matsuyama あなたは「小さな街の書店」と聞いてどんなお店を思い浮かべますか? 地元の駅前に古くからある小さなお店でしょうか。それとも旅先で偶然立ち寄ったお店? 子どものころにおこづかいを握りしめて近所の屋さんにマンガを買いに行ったっけ、なんてことを思い出す人もいるかもしれませんね。なんだか夕日が似合うような、ちょっぴりノスタルジックな気分とともに。 若者の活字離れだとか、出版業界の未来は暗いだとか言われるようになって久しく、そういった小さな街の書店は苦境に立たされていることも少なくありません。 そんな中「これからの街の屋」をコンセプトにした「B&B」が下北沢にオープンしたのは2012年7月

    下北沢から全国へ「これからの街の本屋」が増殖中! B&B内沼晋太郎さんに聞く「開店から2年経ってわかったこと、変わったこと」
    subekaraku
    subekaraku 2014/10/24
    “「この本ありますか?」とお客さんに問われたとき、B&Bでは必ずしも希望にそえるわけではないのです。しかし、「何か面白いものありますか?」という問いには、いくらでも応える用意があります。”
  • ブック&カフェが街の未来を明るくする。ブックスキューブリック店主・大井実さんに聞く「人と街をつなげるお店のつくり方」

    特集「マイプロSHOWCASE福岡編」は、「“20年後の天神“を一緒につくろう!」をテーマに、福岡を拠点に活躍するソーシャルデザインの担い手を紹介していく、西鉄天神委員会との共同企画です。 皆さんは、をどこで購入しますか? インターネット? 大型書店? コンビニエンスストア? でも、ちょっと思い出してみてください。かつて、自分が暮らす街には小さな屋さんがあって、学校帰りに雑誌やマンガ、参考書などを買っていたことを。 そんな屋さんが街から消えつづけていた2001年4月、福岡の街に「ブックスキューブリック」はオープンしました。 出版不況がささやかれ始めたこの時期に、個人が新刊書店を始めたのは、全国的にも珍しいこと。福岡、京都、東京、イタリア、大阪で暮らし、ここ福岡に書店を開業した、大井実さんにお話を聞きました。 大井実(おおい・みのる) ブックスキューブリック店主。ブックオカ実行委員長。

    ブック&カフェが街の未来を明るくする。ブックスキューブリック店主・大井実さんに聞く「人と街をつなげるお店のつくり方」
    subekaraku
    subekaraku 2014/10/20
    “本屋をやって自分自身楽しかったし、苦手だと思っていた福岡の街と繋がることができたのも、本屋だったから。この街から離れ、地縁が薄かった自分を受け入れてもらうことができたんだと思います。”
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