持つべき人に渡ったら、自然とものは減っていく。「BOOK APART」三田修平さんに聞く本のある暮らしと、ものの価値の話 2014.11.13 暮らしのものさし 暮らしのものさし TakahashiNaoki どこに住み、どんな暮らしをつくるのか。本当に必要なものは何か。「暮らしのものさし」は、株式会社SuMiKaと共同で、自分らしい住まいや好きな暮らし方を見つけるためのヒントを提供するインタビュー企画です。 部屋の中を見渡せば、本や映画、CD、DVD、買い込んだ洋服や雑貨…気に入って買ったはいいけど生活には必ずしも必要のないものばかり。多くの人は、そういったものに囲まれて暮らしているにではないでしょうか。 でも、それらのものがなくなったと想像したら寂しいですね。 必要ないかもしれないかもしれないけれど、あるとよいもの。きっとそういうものなのでしょう。では、それはあればあるだけ豊かなのでし
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