えにしテック15周年記念カンファレンスの発表資料です。 https://enishi-tech-15th-anniv-conf.peatix.com/ 資料中で参照しているURLは以下です: https://github.com/rails/rails/milestone/87 https:…
Let’s understand what is Rate Limiting Rate limiting is a technique used to control the rate of incoming requests or traffic to a server, API, or service. It helps in limiting the rate at which requests are processed which ensures system security and performance. By restricting the rate of requests made by individual clients or IP addresses, helps in preventing abuse, such as denial-of-service att
こちらはTimee Advent Calendar 2023 シリーズ1の25日目の記事になります。 昨日は @tomoyuki_HAYAKAWA による Swift Concurrency AsyncStreamを使ってみる #Swift - Qiita でした。 タイミーでバックエンドエンジニアをしている id:euglena1215 です。 メリークリスマス🎄 みなさんの手元にはプレゼントは届いているでしょうか。 Ruby の世界では Ruby コミッターサンタさんがクリスマスプレゼントとして新しい Ruby バージョンをリリースしてくれます。 今年は Ruby 3.3 ですね。個人的には 3.3 の YJIT がどれだけ速くなるのか楽しみです。 また、新しいバージョンのリリースにはアップグレードがつきものです。アップグレードせずには新しいバージョンの恩恵を受けることはできません。
Ruby on Rails 7.1.1がリリースされました。内容はバグ修正です。 Rails 7.1.1 has been released! https://t.co/oFOBLMpRlL — Ruby on Rails (@rails) October 11, 2023 リリース情報: Ruby on Rails — Rails 7.1.1 has been released! 英語版Changelogをまとめて見るにはGItHubのリリースタグ↓が便利です。v7.1.1タグの日付は日本時間の2023/10/12 07:21でした。 Release 7.1.1 · rails/rails 詳しくは以下のコミットリストをご覧ください。 コミットリスト: Comparing v7.1.0...v7.1.1 · rails/rails 🔗 更新の概要 アップグレード方法については以下の手順
この件、関連するPRやIssueが複数あってコメントも分散しており、人に説明するのがややこしいのでブログとしてまとめたものになります。間違いや意見などあったらコメントください! 追記(2023/08/02) 7-0-stableブランチに今回の変更をrevertするコミットが入りました。挙動が変わって困った人が出たので一度元に戻して仕切り直しにする方針のようです。 [7-0-stable] Revert singular association breaking changes by zzak · Pull Request #48809 · rails/rails 7.0.7がいつリリースされるかはわかりませんが、今の状態でリリースされたら7.0.4の振る舞いに戻ることになります。7.0.5以降の変更で困っている人は一旦7-0-stableを指すようにすると良いかもしれません。 概要 Ra
https://github.com/rails/rails/releases/tag/v7.0.5 割と非互換な変更が多いのでまとめておく has_one関連でのcreate_associationの挙動変更 https://github.com/rails/rails/pull/46386 のバックポートがさりげなくv7.0.5に入っている Supplier has_one Account (unique index付き) 既にaccountが登録されている際に「supplier.create_account!」を実行した時の挙動が変わる v7.0.4 ActiveRecord::RecordNotUnique 発生 v7.0.5 accountsがDELETE & INSERT される 同じ修正が原因だが、https://github.com/rails/rails/issues/4
git worktree # git worktree add -b <branch名> <ディレクトリ> origin/master git worktree add -b rails6 app_rails_6 origin/master チェックアウトしているリポジトリから、任意のブランチを別のディレクトリに切り出せる機能。 Upgrade業では、作業によって元の状態と挙動が変わっていないかを確認しながら続けてる必要があり、masterとupgrade用branchの行き来が頻繁に発生する。 これを git checkout によるブランチ切り替えで行おうとすると、そのたびに作業途中の変更を仮コミットしたりStashしたりする必要があるため非常に手間。 この手間がgit workflowを使うと不要になる(ディレクトリ移動で済むため) なお worktreeで指定したほうにある .gi
Jun 25, 2019 07:49 · 21 words · 1 minute read 絶賛発売中のWEB+DB Press vol.111 に「詳解Rails 6」という記事が載っています。コミッターと呼ばれる人達で記事を書いています。Rails 6.0がどういうものか興味ある方の参考になる内容になっているんじゃないかと思います。 WEB+DB PRESS Vol.111|技術評論社 他にも興味深い記事がたくさん載っていますので、是非お買い求めください。電子版もありますよ。因みに私はJulia特集、AMP最新動向、AWS X-Rayによる分散トレーシングの記事が特に面白かったです。 ここからはおまけです。WEB+DB Pressを読んで、更にRails 6.0について知りたいなという人向けに、Ginza.rbという所で喋った(or これから喋る)資料を載せておきます。WEB+DB P
Deprecatedにした経緯というか背景が伝わってるのかどうかアレだと思ったので、ここに日本語にて書き記しておく。 Deprecate mismatched collation comparison for uniquness validator by kamipo · Pull Request #35350 · rails/rails · GitHub Active Recordのuniqueness validatorはデフォルトでcase sensitiveな比較をするんですが、これが、文字列のデフォルトのcollationがcase insensitiveなMySQLと相性が悪く、DB上のUNIQUE制約と一致しない振る舞いだったりINDEXが効率よく使えずDBが死ぬみたいな問題を引き起こしていました。 例: 本当にあったRailsの怖い話 僕も主に仕事のコードレビューで過去に何
セキュリティ対策室の mrtc0 です。 セキュリティ対策室では、サービスで利用しているパッケージやライブラリ等の脆弱性情報を日々収集し分析しています。 そこで今回は 2019/3/14 に公開された次の3つの Rails の脆弱性の詳細をまとめたいと思います。 CVE-2019-5418 File Content Disclosure in Action View CVE-2019-5419 Denial of Service Vulnerability in Action View CVE-2019-5420 Possible Remote Code Execution Exploit in Rails Development Mode CVE-2019-5418 : File Content Disclosure in Action View ディレクトリトラバーサルです。 rend
Rails 4.2.11.1, 5.0.7.2, 5.1.6.2, 5.2.2.1, and 6.0.0.beta3 have been released! 2019年3月13日 01:49に、Ruby on Rails開発チームからRails現行全バージョンに対してのマイナーアップデートがありました。重大なセキュリティ修正です。すでに目を通した方も多いと思いますが、まだ知らない方もいるようなので、こちらにてまとめます。 今回は現行全バージョンに対して2つの重大な脆弱性(important vulnerability)が発見されており、その改修が行われている模様です。開発チームから早急にupgradeあるいはworkaround(応急処置)をするようにと通告されています。 読むべき人 RoRを業務で使用している開発者 掲題の件について初耳だった人 英語がニガテなROR開発者 1.File
Railsのsecurity fixが出ました weblog.rubyonrails.org 個人アプリ2つアップデートしたんですが、どっちもRails 5.2.2だし余裕だろうと思ったら片方だけ下記のようなエラーになってちょっとハマったのでメモ。 + ./bin/rails db:create (snip) Errno::ENOENT: No such file or directory @ rb_sysopen - /home/circleci/app/tmp/development_secret.txt /home/circleci/app/vendor/bundle/ruby/2.6.0/gems/railties-5.2.2.1/lib/rails/application.rb:597:in `binwrite' /home/circleci/app/vendor/bundle/
Roppongi.rb#8で「Make Rails Documents SEO(Search Engine Optimized)」を発表しました Roppongi.rb #8にて「Make Rails Documents SEO(Search Engine Optimized)」と題して発表してきた。 発表スライドrailsdoc.github.io発表では僕が過去に行ったいくつかのRails公式ドキュメントのSEO対応の紹介とともに、現在進めているプロジェクトであるrailsdoc.github.ioを紹介した。 GitHub: railsdoc/railsdoc.github.io: Rails API Documentation. railsdoc.github.ioのゴールapi.rubyonrails.orgをSEO強くするapi.rubyonrails.orgを使いやすくする下
こんにちは、エンジニアの森田です🌴 rails 5.2.0が発表されたのが2018年4月10日🚃 Rails 5.2.0 final is out the door! Just in time for @railsconf ❤️. Please enjoy Active Storage, Redis Cache Store, HTTP/2 Early Hints, CSP, Credentials, and more! https://t.co/z4VWJTclhc— DHH (@dhh) 2018年4月9日 大分遅くなってしまいましたが、2018年10月18日にメドピアが運営する医師専用コミュニティサイト「MedPeer」を、rails 5.1.6からrails 5.2.0にアップグレードしていました🎊 今回は、アップグレードを行った手順や躓いた部分を今更感もありますが紹介いたしま
2018年12月28日、多くの会社が仕事納めを迎えた日。1年の仕事を終えてホッと緩んだ世間の雰囲気と対照的に、そのビルの1室は真剣な空気に満ちていた。中で行われていたのは、プログラミング講座。受講者は思い思いにPCと向き合ってRubyと格闘したり、他の受講者とディスカッションしたりしている。 一見、一般的な社会人向け講座。だが受講者が独特だ。集まっていたのは全員、企業の経営者。12月23~29日の7日間集中で、経営者限定のプログラミング講座が開催されていたのだ。 プログラミングスクール事業を手掛けるdivが運営する「経営者限定TECH::CAMPイナズマ」だ。経営者が知識ゼロの状態からRubyを学び、HTMLやCSSの知識も習得する。最終的にはRuby on Railsを使ったWebサービス開発に挑む。 受講者にはネットサービス企業だけでなく、ITとは直接関係のない業種の経営者も名を連ねる
2018.12.10 週刊Railsウォッチ(20181210)update_columnは要注意、DBカラムコメントは書こう、個人情報扱いの注意点、Capistranoはやっぱりいいほか こんにちは、hachi8833です。今年最後の公開つっつき会も盛況でした。ご参加いただいた皆さまありがとうございました!🙇 各記事冒頭には⚓でパーマリンクを置いてあります: 社内やTwitterでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを社内有志でつっついたときの会話です👄 毎月第一木曜日に「公開つっつき会」を開催しています: お気軽にご応募ください ⚓臨時ニュース: Ruby 2.6.0-rc1がリリース(Ruby公式ニュースより) Ruby 2.6.0-rc1 released https://t.co/c9qLnLZg8D だいたいRuby 2.6の機能は出揃っ
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