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meranetaに関するsuganokeiのブックマーク (173)

  • 因果推論の科学【まとめ・感想】因果を明らかにする - 「好き」をブチ抜く

    記事の内容 この記事では、『因果推論の科学』というの内容を紹介する。 のエッセンスをできるだけ抽出したい。 なぜ、データだけで因果は分からないのか なぜ、因果を表現するモデルが必要なのか 因果を表す数式の導入という革命の凄さ 因果と確率の違い これらが気になる人には、ぴったりなになっている。 因果という概念をめぐる科学と哲学の挑戦と混乱を書は整理してくれる。 とくに、因果を3段階に分けて整理してくれるのはとても分かりやすい。因果と確率の違いが分かるはずだ。 それでは、目次をどうぞ 記事の内容 データ、因果モデル、do演算子 因果のはしご 1 関連付け Xを見たら何がわかるか? 2 介入 Xをすればどうなるか? 3 反事実 もしこうしていたら、どうなったか?なぜ? 確率という概念は、因果を扱えない ベイジアンネットワークの真価と限界 パターン1 チェーン パターン2 フォーク パター

    因果推論の科学【まとめ・感想】因果を明らかにする - 「好き」をブチ抜く
    suganokei
    suganokei 2023/04/01
    確率の概念だけでは因果は扱えないのか。なるほどね。
  • 最近の井筒俊彦論 - ものろぎや・そりてえる

    岩波書店の学術誌『思想』第718号(1984年4月)の特集は「構造主義を超えて」、巻頭論文は井筒俊彦「「書く」──デリダのエクリチュール論に因んで」、その次に並ぶのはジャック・デリダが井筒宛に出した書簡を丸山圭三郎が翻訳した「〈解体構築〉DÉCONSTRUCTIONとは何か」である。前年の1983年、二人はパリで会って話し合い、そのときに語りつくせなかったテーマについてデリダは書いている。日ではどうしてもイスラム研究の先駆者としての印象が強い井筒俊彦だが、言語以前の何かへと向けた根源的な探究という点で実はデリダと響きあうものを持っていたことは、井筒という碩学を知る上で一の補助線となるかもしれない。 井筒によるイスラム思想史の叙述を検討した池内恵「井筒俊彦の日的イスラーム論」(『アステイオン』70号、2009年)は、井筒自身の関心事たる神秘主義的方向が強調される一方、法学における合理主

    最近の井筒俊彦論 - ものろぎや・そりてえる
  • 「暗黒物質が無い銀河」の謎、ついに解明される! - ナゾロジー

    Point ■2018年の天体ミステリーと謳われNatureに掲載された『暗黒物質の無い銀河』について、これを観測した研究チームが完全に謎を解明したと発表した ■研究チームは、銀河の距離に依存するパラメータ全てに異常があることを発見し、銀河の距離について5つの独立した方法で再測定し直した ■これにより実は銀河の距離測定が誤っていたことが判明、距離を修正することで銀河の質量は当初の測定の約4分の1となり、全質量の大部分は暗黒物質で構成されていることが判明した ポイントを読んだ段階で、おいおいがっかり記事かよと思ったあなた。残念ながらその通りだ。 銀河の星の質量から考えて、暗黒物質が存在しない、驚きの大発見と発表されていた銀河は、観測したチームにより「銀河の距離間違えちゃった、テヘペロ(・ω<)」と発表されて終わってしまった。 なんともひどいマッチポンプだ。しかし、こうした一連の騒動は、天文学

    「暗黒物質が無い銀河」の謎、ついに解明される! - ナゾロジー
  • 東京ステーションギャラリーで「パロディ裁判」に思いを馳せて

    先日、東京ステーションギャラリーによる「パロディ、二重の声 ――日の一九七〇年代前後左右」(会期:2017年2月18日〜4月16日)に行ってきました。 第1部「国産パロディの流行前夜〜季節のポップアートのアイロニー風味〜」、第2部「肥大するパロディ〜複製メディアの噴出に読者参加を添えて〜」、第3部「いわゆるパロディ裁判〜剽窃と引用をめぐる判決の盛り合わせ〜」という構成の展示ですが、職業柄やはり第3部のパロディ裁判が気になってしまいます。

    東京ステーションギャラリーで「パロディ裁判」に思いを馳せて
    suganokei
    suganokei 2019/02/20
    日本の裁判所が認めるかはともかくとして、パロディ的な引用もフェアユースとして認められうるのですね。
  • 「ムーンライダーズ vs. フリッパーズ・ギター」の対立の構図について、Twitter風につぶやいてみた。 - POP2*5

    前回のハンマー・レーベルのエントリをアップしたあと、読者の方々から、はてブやTwitterで意外な反応をいただいた。「ムーンライダーズとフリッパーズ・ギターって対立してたの? 当に?」というもの。フリッパーズの2人が雑誌などのメディアで、特定のミュージシャンの名前を上げて毒舌でバッサバッサを斬っていたころ、ライダーズ・ファンの側にいてヒヤヒヤしながら読んでいたワタシは、彼らをそれで強烈に記憶しているぐらいなので、隔世の感がある。「YMO、ライダーズだけでなく、手当たり次第に攻撃していたんじゃ?」という指摘もあったが、意外とそうではない。例えば北関東圏のヴィジュアル系やヤンキー・ロック的なものには寛容で、特に敵視していたのは、当時、広告代理店系のスノッブ層に支持されていた良識派のミュージシャン。それが、散開後のYMOのメンバーや、ムーンライダーズであった。例えば、ライダーズ・ファンにとって

    「ムーンライダーズ vs. フリッパーズ・ギター」の対立の構図について、Twitter風につぶやいてみた。 - POP2*5
    suganokei
    suganokei 2018/12/19
    フリッパーズ・ギターのお勉強。
  • 山里暮らしの便利さ不便さ|池谷 啓|note

    山里の特徴は、なにしろ人が少ないことである。わが町春野は、4,400人。50年代の3分の1。10年で22%の減少率。そして加速している。当然、高齢者比率が高い。 仕事が無いので、若者はほとんどいない。活気はでない。希望溢れる話は聞かない。もう春野はおしまいだよ、という話ばかりを聞かされる。まあ、これは全国の過疎地も同様と思う。体である日自体が、そもそも活気を失ってきているわけだから。 --------------------------------------- 山里の活性化をどうしよう、システムがどうの、グランドデザインをこうして、行政がどうのという論はいろいろある。が、それは置く。 基軸は暮らしていて、自分が幸せをどう感じるか、にかかっている。自分の生き方として、いかに満ち足りることがでるかどう、と。 ---------------------------------------

    山里暮らしの便利さ不便さ|池谷 啓|note
    suganokei
    suganokei 2018/12/07
    田舎暮らしに憧れる都会の人にぜひ呼んでほしい、東京から浜松市春野という山里に移り住んだフリー編集者の静やかなエッセイ。
  • 「有徳人」から見る日本の寄付文化 後編|mokosamurai / もこ侍|note

    前回の記事では、 現在、日の寄付は現在は比較的低調であること 一方で戦前は寄付文化が活発であったこと を取り上げました。 今回は、もう少し遡り、日の寄付に対する価値観はどのようなものであったかを考えていきたいと思います。 日の「寄付」に対する思想 日の寄付文化歴史で面白いのは、中世に「有徳人」と呼ばれる、積極的に寄付活動を行う富裕層がいたことです。 彼らは古くからいた高貴な家柄ではなく、商業や荘園経営などで財をなした、いわゆる新興勢力でした。 彼らはなぜ積極的な寄付活動を行ったのか、古代~中世にかけての寄付に対する価値観から考えてみたいと思います。 日の寄付文化の源流を遡ると、以下のようなの代表的な寄付の動機に行きつきます。 ①地位がある者が「徳」を示すための寄付 ②富(得)を得た者が、社会に還元するために行った寄付 ③宗教観(主に仏教・神道の思想)に基づく寄付 です。 これら

    「有徳人」から見る日本の寄付文化 後編|mokosamurai / もこ侍|note
    suganokei
    suganokei 2018/12/06
    日本の寄付文化、その二。中世の有徳人は徳を積み、汚れを浄めるために積極的に寄付をした。
  • 「有徳人」から見る日本の寄付文化 前編|瀧波一誠

    今回の記事では、今回の災害などで改めて注目されている「寄付」について考えていきます。 まず、諸外国と現状を比較しつつ、日の寄付文化を構成する価値観の源流にさかのぼります。 最終的には問題点やその解決方法などについてもできるだけ考えていければと思っています。 日の寄付文化の現状日における「寄付」の現状を見てみると、対GDP比や金額では、他の先進国と比較して明らかに低調です。 特に個人寄付の金額が少ない点に特徴があります。 (内閣府ホームページから引用) 米国から比べると、対GDP比(ざっくり言えば、収入に対する寄付の割合)が1/20です。イギリスから比較しても1/7、決して多いとは言えません。 また、「世界寄付指数」のランキングでは、日は110位から120位の間を行き来している状態です(2017年度は140か国中111位)。 世界寄付指数は、英国のチャリティー団体「Charities

    「有徳人」から見る日本の寄付文化 前編|瀧波一誠
    suganokei
    suganokei 2018/12/06
    日本の寄付文化、その一。戦前は盛んだったが、戦後衰えた。
  • もっと早くに出逢いたかった 伊藤計劃 - Lに捧げるちいさな図書館

    ≪ L ≫至上主義の図書館へようこそ。司書は趣味嗜好のまま、気の向くまま、あちこちへと流浪しますゆえー♪ もっと早くに出逢いたかった 伊藤計劃 虐殺器官 [著]伊藤計劃(いとうけいかく) (ハヤカワ文庫JA)720円+税 ■空恐ろしいほどの傑作 伊藤計劃は、3冊の長編小説と数作の短編を遺(のこ)して、昨年、34歳の若さで 病没した。デビュー作である『虐殺器官』は、2007年の刊行後、数々のメディアで 絶賛された。同時期に世に出た円城塔と並び、このところ復調著しい日SFの牽引 (けんいん)車と目されていた伊藤氏だが、その才能が狭義のSFというジャンルに留 (とど)まるものではなかったことは、何よりも作を一読してみれば分かる。 舞台は「9・11」以後の「もうひとつの近未来」。テロとの戦いの末、先進諸国からは 危険が一掃されたが、その一方で、地球上のそれ以外の地域では、必ずしも原因が定かでは

    もっと早くに出逢いたかった 伊藤計劃 - Lに捧げるちいさな図書館
    suganokei
    suganokei 2018/12/02
    朝日新聞掲載、佐々木敦氏の「虐殺器官」書評掲載あり。
  • 記者が見た ノーベル文学賞秘話|NHK NEWS WEB

    小説家の川端康成が日人で初めてノーベル文学賞を受賞したのは、今からちょうど50年前の1968年。それから半世紀、この文学史に残る出来事が違う結果となっていた可能性があったことが分かってきた。NHKがこの時代のノーベル文学賞の選考資料を調べたところ、賞の選考機関が、2人の日人作家に同時に賞を贈る可能性を秘密裏に検討していたという、これまで全く知られていなかった事実が明らかになったのだ。選考機関はなぜ「2人同時」を検討したのか。その「2人」とは誰なのか。この発見について、取材記者が報告する。(科学文化部記者 河合哲朗) スウェーデン・ストックホルムの旧市街は、中世からの建物に石畳の細い坂道が入り組み、歩いているだけでなんとも歴史を感じさせる場所だ。 その中心地に位置する広場に、ノーベル文学賞の選考を行う「スウェーデン・アカデミー」がある。 先月、私は、アカデミーの閲覧室に入っては、連日、膨

    記者が見た ノーベル文学賞秘話|NHK NEWS WEB
    suganokei
    suganokei 2018/11/29
    川端ノーベル賞受賞の背景。実に興味深い。日本の文学界とスウェーデンアカデミーが三島を殺したとも読める。
  • 日本向けブロックチェーンSNS『ALIS』がICOでの資金調達に挑戦!世界が注目するプロジェクトが動き出す | Ledge.ai

    もうずいぶん前から『LedgeってFinTechネタやらないの?』なんて話を、ユーザー皆様からTweetやらFBコメントやらメッセージでいただいてまして で、せっかくだからただ最新情報流すんじゃなくて、もういっそ『プロジェクトに入り込んで内側から情報出しちゃおう』ということで今回のリリースです。 >> ALIS、非広告依存型ブロックチェーン技術を用いたソーシャルメディアで国内初となるICO実施を決定。9月1日より公募開始 はい。Ledgeのプロデューサー、中村の名前載ってます。 というわけで、世界的にも注目を集めているこの『ALISによるソーシャルメディアプロジェクトの話』と『それに伴うICOによる資金調達』からまずは解説していきたいと思います。 ソーシャルメディア『ALIS』って何?今までとどう違う?まずはここからですね。分かりやすくいい切ってしまえば、要するに以下のような感じになるかと

    日本向けブロックチェーンSNS『ALIS』がICOでの資金調達に挑戦!世界が注目するプロジェクトが動き出す | Ledge.ai
    suganokei
    suganokei 2018/11/27
    alisのお勉強、その二。
  • Welcome to Open Library | Open Library

    Read Free Library Books Online Millions of books available through Controlled Digital Lending Set a Yearly Reading Goal Learn how to set a yearly reading goal and track what you read

    suganokei
    suganokei 2018/11/27
    ネット上の無料図書館。英語ですが。
  • ダライ・ラマ②|池谷 啓

    人は全面的に尊敬し信頼し崇拝しようとする。光だけ見ようとする。けれども、影の反逆に遭い、足元を救われることだってある。 光を見ていて、なにかの拍子にヒビが入ると、なあんだということで、失望し裏切られたようになる。するとこんどはゴミ箱に捨ててしまったり、攻撃したりする。それはよくあることだ。ぼく自身にもある。 ものごとには、光と影がある。その両面を見ていこうと思っている。とくに宗教については、光と影がはっきりする。イエスは光そのものであり、サタンは闇。ブッダは光そのものであり、提婆達多は闇。宗祖は光、その教えに逆らうものは、闇。ということで、争いが起きる。お互いが自分たちは光であり、相手は闇だと思い込む。 また、人はレッテルを張ると、固定してそこからもう動かない。 たとえば、オウム真理教は悪そのもの、荒唐無稽そのものということになっている。しかしオウムにも光の部分があるのだ。そう書いたりする

    ダライ・ラマ②|池谷 啓
    suganokei
    suganokei 2018/11/24
    松本智津夫氏とダライ・ラマ法王の関係。
  • マーケティングの人材市場からわかる、これから「台頭する人」「落ちぶれる人」の4つの条件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    マーケティングの専門家として第一線で活躍する山口義宏氏と、ふろむだがチャット対談を行った。 山口氏は、数々の大手企業のマーケティング&ブランディング案件を手がける㈱インサイトフォースの代表取締役社長である。 対談をオーガナイズしてくださったのは、編集者の横田大樹さん。Amazon1位(マーケティング)となった山口さんのヒット作 『マーケティングの仕事年収のリアル』 は横田さんチームが手がけたものだし、11万部を超えるベストセラーとなったふろむだの 『人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている』(錯覚資産) も横田さんの担当だ。 この記事は、その対談の要点を、ふろむだが記事の形でまとめたものである。 この対談で話し合われた内容 ふろむだは、複数の企業を起業し、そのうち1社は上場している。マーケを専業でやってきたわけではないが、マーケの仕事もかなりやってきた。 なので、次の

    マーケティングの人材市場からわかる、これから「台頭する人」「落ちぶれる人」の4つの条件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
    suganokei
    suganokei 2018/11/22
    せっかくネットという道具があるんだから、打てば響く「高解像度×短サイクル」を使わにゃ損ってことですね。//こちらの紹介記事を書きました。→http://dimofsoul.mitona.org/entry/uteba-hibiku
  • ジャム on Twitter: "かつてマイクロソフトが毎日から産経グループへ提携先を切り替えた時に、オンラインサービス事業部長として携わっていたのが現TwitterJapanCEOの笹本裕さんだったんだね。 https://t.co/iRCQyXFnM4"

    かつてマイクロソフトが毎日から産経グループへ提携先を切り替えた時に、オンラインサービス事業部長として携わっていたのが現TwitterJapanCEOの笹裕さんだったんだね。 https://t.co/iRCQyXFnM4

    ジャム on Twitter: "かつてマイクロソフトが毎日から産経グループへ提携先を切り替えた時に、オンラインサービス事業部長として携わっていたのが現TwitterJapanCEOの笹本裕さんだったんだね。 https://t.co/iRCQyXFnM4"
    suganokei
    suganokei 2018/11/20
    TwitterJapanCEOの笹本裕氏という方が、ネットの右傾化のかなめとなってるってことですかね。
  • Simple Rey-Osterrieth Complex figure Test

    suganokei
    suganokei 2018/11/07
    図形を覚える力のテスト画像。図形想起能力ゼロのぼくには難しすぎる……。
  • 神秘主義と神秘道 | 特設サイト「井筒俊彦入門」 | 慶應義塾大学出版会

    井筒俊彦の文章は決して難解ではない。論旨は明快である。私たちが踏み留まることを強いられるのは、文脈ではなく、彼独自の術語の前なのである。術語の表記が難しいのではない。コトバ、意識、文化、意味など彼が選ぶ表現もむしろ平易だといっていい。問題は意味の広がりと深さ、あるいは多層的次元に波及する力動性にある。ことに若いときの論考はそうだ。 『神秘哲学』(1949年)はその典型。表現者としての出発点となったと彼自身がいう、この著作を読み始めると読者は、まず鍵概念の反芻を求められる。最重要な術語の一つが「神秘道」である。 この一語を井筒俊彦は「神秘主義」と別に用いる。命題が神秘である以上、別な意味というのは存在の位相もまた異なることを指し示している。 「神秘道」という言葉も見慣れない表現だが、この一語を中核的術語として、最初に、かつ積極的に用いたのは井筒俊彦ではない。柳宗悦だったと私は思う。最初期の作

    suganokei
    suganokei 2018/11/06
    柳宗悦は民芸という概念を創った人としてしか知らなかったので、この記事はありがたい。 言ってみれば「民芸は神の芸術」ということか。
  • http://twitter.com/kiichiros/status/716206https://note.mu/tosibuu/n/n9e19925e7c09

    suganokei
    suganokei 2018/11/05
    メモです。
  • 2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン

    いま、小津安二郎が流行っている。 小津といえば、名実ともに日を代表する映画監督のひとりである。その独創的な映像表現は世界的にも高く評価されており、代表作の『東京物語』(1953年)は、2012年にイギリスの映画雑誌『Sight & Sound』が企画した世界の名だたる監督たちによる投票で第1位に選出された。 しかし、冒頭で言っているのは、そのような世界的かつ歴史的な小津評価の潮流のことではなく、もっと限定的な流行のことである。

    2018年に名監督・小津安二郎の“狂気”がバズった理由 | 文春オンライン
    suganokei
    suganokei 2018/11/05
    天才という名の「狂気」、小津安二郎。
  • 絶対あきらめない。だけど、がんばったりもしない。

    言葉が生きてるのは知ってる?ぼくはこの言葉が、誰かに届くことを信じて書いている。 だって、言葉は生き物なんだから。 この十の指先から生まれた、確かに命を持つ不思議な生き物たちが、今きみの心に働きかけているのが、ぼくには見えるんだ。 そして同時に、こうして生まれるせっかくの命も、きみ以外の多くのヒトたちにとっては、ただの雑音でしかなくて、わざわざ注意を払うほどの価値を持たないことだって、よーく分かってるのさ。 だからこれは、ほかの誰に宛てたわけでもない、ただ、きみだけのために綴られた〈孤独の伝言〉ってわけなんだ。 言葉が生きてるのは知ってる?あきらめないって、どういうことだと思う?がんばりすぎてないって、自信を持って言える?あきらめと頑張りの間で振り子は揺れ続けるのかもね。 あきらめないって、どういうことだと思う?母の生暖かいはずの、なのにどうしてだか冷たさしか憶えていない腹の中をなんとか

    絶対あきらめない。だけど、がんばったりもしない。
    suganokei
    suganokei 2018/11/05
    こんな一人言風の記事を書いてたのを思い出しました。そのうち改稿してnote.muに載せます。