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2006年6月16日のブックマーク (5件)

  • http://www.pc-view.net/Business/041118/page40.html?mn

  • 別の顔のハイエク3――ブラックボックスの効用:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月27日 [ハイエク]別の顔のハイエク3――ブラックボックスの効用 ハイエクが発見した根源的な「無知」(ignorance)とは何だったのか。そして、それは市場メカニズムを通じてよりよい均衡を達成できるのか。英国ケンブリッジ大学のローソン勉強会にいたフリートウッドの説明をもう少し引用しよう。 価格が特定の生産投入物の稀少性などの事柄に対して個人の注意を向けさせることによって、価格メカニズムは情報伝達システムのように作動するけれども、価格は個人にすべてを知らせるわけではないから、個人は他の多くのことについて無知である。実現しうる見込みがかなりある計画をたてるうえで個人を助けるのは、ふるまい(conduct)の社会的ルールという形態における、社会構造の高密な網を頼りにすることができるという点である。(フリートウッド「ハイエクのポリティカル

    suikyo
    suikyo 2006/06/16
    無知ゆえに社会的ルールに頼る.うーん,常識過ぎて言及されていないだけで,「見えていない」のとは違うのでは.むしろその形式的記号こそが社会の本質であり,個人の知識は個人をドライブしていればよい.
  • 別の顔のハイエク1――ウィキペディアと市場:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    阿部重夫主筆ブログ「最後から2番目の真実」 2006年3月24日 [ハイエク]別の顔のハイエク1――ウィキペディアと市場 私にとって、ネット空間とは何かという問題に先立って、市場空間とは何かが常に先にあった。そこで思い浮かぶのはオーストリア生まれの経済学者フリードリッヒ・A・ハイエク(1899~1992)である。価格メカニズムのことを「テレコミュニケーション・システム」と呼んだのは彼なのだ。今思えば奇妙な呼称である。しかし経済学の根幹を情報理論として組み換えたかに見える彼の試みは、「ウェブ進化論」や「はてな」のようなナイーヴすぎるネット信仰が跋扈する今、再読するに値すると思う。 自分の経験を語ろう。 英国にセジウィックという地名がある。ケンブリッジ大学の学部キャンパスがあるところで、モダンなコンクリート建築の校舎が並んでいる。学生や教師が暮らすカレッジ(学寮)の多くがレンガ造りや石造りの伝

    suikyo
    suikyo 2006/06/16
    ハイエクの市場論とblogの関係.この辺も後で読む.本物の理論からの位置づけができれば面白い.
  • クローサー1――ふがいなしイングランド:阿部重夫主筆ブログ:FACTA online

    suikyo
    suikyo 2006/06/16
    クローサーという芝居の話
  • ビル・ゲイツ氏がMSの経営から引退、08年夏以降は慈善事業を優先 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    Microsoftは6月15日(現地時間)、同社会長兼CSA(Chief Software Architect)のBill Gates氏が2008年7月に経営の一線から引退する人事を発表した。同氏は会長職に留まり、アドバイザー的な役割を果たすものの、教育や医療分野での投資や慈善活動を行うために夫人と共に設立したBill & Melinda Gates Foundationに費やす時間を増やすという。1975年の会社創立からリーダー的な存在としてコンピュータ業界とMicrosoftを引っ張ってきた同氏だが、業界の表舞台から遠ざかることになる。Gates氏は2000年にCEO(最高経営責任者)の座を後任のSteve Ballmer氏へと譲り、ソフトウェア開発や技術ビジョンの立案に専念してきた。そして今回の人事でソフトウェア開発業務の後任を、Ray Ozzie氏とCraig Mundi

    suikyo
    suikyo 2006/06/16
    2008年7月予定.遂に時代の幕引き.Vista次第だが,まず勝ち抜けと言っていいと思う.次のリーダは? Googleの若者たちも,思うところがあるのでは?