面白さ 今日の会話 : J 「脳内メーカーとか成分解析とか作ってみたい。面白そう」 私「(『近似アルゴリズム』を読みながら)ただのハッシュじゃねぇか」 J 「ほら、またすぐそういうこと云う……」 この三行が全てを物語っているように感じる。 違い 「文字列 -> 診断結果」の類はその人気からして、多くの人にとって「面白い」わけですが、私には単なるハッシュというか、単純な写像にしか見えない。なんというか、無根拠すぎて面白くないし、「私には関係ないな」と思ってしまう。一方、私の与太話に付き合ってくれた jonathans は「近似アルゴリズム」を「つまらない」「無関係」と感じる。私にはそれは面白そうに見えるし、実際最初の数ページを読んだだけでワクワクしてきた。 この差こそが、先日のエントリーが炎上し、また他人と話の合わない根本的な原因ではないのかと。この差はなんなのだろう。普通の人が言語処理系を