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2008年10月31日のブックマーク (10件)

  • プレートテクトニクスの拒絶と受容 - 東京大学出版会

    1960年代後半に登場したプレートテクトニクスは,欧米では70年代初めには地球科学の支配的なパラダイムとなった.しかし,日の地質学界ではその受容に10年以上の遅れが見られた.なぜこのような事態が生じたのか?多くの資料をもとにその謎を解明する. まえがき 序 章 プレートテクトニクスと日の科学史 第1章 大陸移動説からプレートテクトニクスへ――地球科学の革命 第2章 戦前の日の地球科学の発展とその特徴 第3章 戦後の日の民主主義運動と地学団体研究会 第4章 「2つの科学」と地学団体研究会 第5章 日独自の「地向斜造山論」の形成 第6章 プレートテクトニクスの登場と日の地球科学 第7章 「日列島=付加体」説の形成とプレートテクトニクスの受容 終 章 プレートテクトニクスの受容とそれ以降の日の地球科学 あとがき 年表/参考資料/事項索引/人名索引

  • 「年収110万円では生活できない」 “派遣”のトルコ航空日本人乗務員が訴え - MSN産経ニュース

    成田、関西からイスタンブールを結ぶトルコ航空の日人乗務員らが31日、東京・霞が関の厚生労働省で記者会見し、「年収110万円では生活できない」と、待遇改善や直接雇用を訴えた。 会見したのは派遣ユニオンに加入する日人乗務員4人。現在、東京都内の人材派遣会社から派遣される形で乗務しているという。客室乗務員として採用され、勤務していたが、9月から「通訳」扱いとなり、乗客へ事の提供などができなくなったという。 さらに11月1日からは、1便に2人乗務していた日人「通訳」が1人体制となり、その分、勤務の機会が半減。ベテラン乗務員の女性(34)は「今の給料を時給に直すと1200円で年収は約220万円。このままでは半分の110万円になってしまう。乗客の多くが日人だが、減員で空の安全が損なわれる可能性もある」と訴えている。また、「座席の設備やトイレが壊れやすい」(同)として、トルコ航空にサービス向上

    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    派遣CAなんてものが存在するのか…
  • 著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論

    著作権保護期間の延長は「金の問題」か――東京大学名誉教授で弁護士の中山信弘さんや、漫画家の松零士さんが10月30日、「著作権保護期間の延長問題を考えるフォーラム」(ThinkC)のシンポジウムで意見を戦わせた。 著作権保護期間については、現行法のまま著作者の死後50年とするか、70年に延長するかについて、文化審議会著作権分科会傘下の小委員会で検討していたが、小委員会は結論を先送りした(著作権保護期間延長「十分な合意得られず」 パブリックコメント募集へ)。小委員会の委員でもある中山さんは「保護期間の延長はどうやら、しないことになるのでは」と見通しを示す。 ThinkCは、この問題が浮上した2006年に発足。「安易な延長は避け、議論を尽くすべきだ」と主張し、公開イベントなどで議論を重ねてきた。保護期間延長が実質的に見送りとなったことを受けて同日、保護期間や著作物に関する提言を公表。これまでの

    著作権保護期間は「金の問題」? 中山信弘氏や松本零士氏が議論
    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    金の問題じゃない。気分の問題だ。バカどもの。転じて言えば、バカしか創作できない、あらゆるカルチャーをサブカル扱いしてきた日本文化が間違ってる。最近はそうでもないが。
  • 無愛想な彼女は今日も同じセリフを繰り返す

    先週のアクセスランキング1位に輝いたのは、折りたたみ式キーボードを搭載したテキスト入力ツール「ポメラ」の発表記事。こういう小さめのガジェットって、なんというか一目見ただけでもなんだか気になっちゃうものである。Business Media 誠編集部ヨシオカさんの「ポメラで書くポメラ日記」シリーズも多くの人に読まれて、先週は1位から3位までをポメラ関連の記事が独占。来週のランキングでも上位にい込んできそうな勢いだ。 5位には、妹やツンデレっ子が怒って照れて励ましてくれるタスク管理ソフト「NetworkTODO」誕生の秘密を探った記事がランクイン。インタビューでは、「当初は(萌えボイスではなく)無機質な合成音声を使っていたんですが、そのうち機械に働かされているような気がしてきましてね……」という話が印象的だった。 この気持ち、実は筆者にもけっこうよく分かる。というのも、毎日毎日とある合成音声に

    無愛想な彼女は今日も同じセリフを繰り返す
    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    『タスク管理ソフトも、人間らしい(というか二次元らしい)音声でリマインドしてくれる時代である。』 / このフレーズがすごい
  • ポメラで保存したmicroSDのデータをauの携帯電話で見る方法

    読者の期待をひしひしと感じるポメラですが、ちょっと気になる点もあります。「ポメラで書くポメラ日記」でも触れましたが、ポメラに挿したmicroSDのデータは携帯電話で見ることができません。というのも、ポメラではmicroSD内のPOMERAフォルダしか操作できないし、多くの携帯電話でも特定のフォルダしか操作できないからです。 もし、POMERAフォルダの内容を携帯電話で見ることができれば、メールで転送したり、場合によってはブログなどにもそのまま投稿できたりしてすごく便利そうなのですが……。 と、悩んでいたところ、読者からの投稿がありました。ブログ「MobileHackerz再起動日記」の中の人からです。彼によると、microSD側に細工することで、auの携帯限定ではあるものの、何と携帯電話でポメラのテキストが確認できるようになるとのことでした。

    ポメラで保存したmicroSDのデータをauの携帯電話で見る方法
    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    な、なるほど…
  • 「幽霊なんて出ませんよ」――格安家賃の“事故物件”を探してみた

    「曲がったキュウリだからといって、べられないわけではない」 子どものころ、安売りの曲がったキュウリを買っては、よく祖母がそう言っていた。味を楽しみ、栄養を摂るだけなら、少しぐらいキュウリの形が悪くても問題はない。真っ直ぐなキュウリに比べて何となく気分は悪いかもしれないが、気持ちと価格の“トレードオフ”なら価格を選択する人も多いだろう。 曲がったキュウリのように、世の中には気持ちの問題さえ解決すれば、安く手に入るものがある。賃貸住宅でそれに当たるのが“事故物件”だ。 事故物件とは、以前住んでいた人が何らかの理由で部屋の中で亡くなった物件のこと。部屋で先住者が亡くなった事実を次の借り手に告知することは、宅建業法や消費者契約法で義務付けられているが※、事故物件には生理的に拒否感を持つ人も多いのでなかなか借り手は見つからないもの。そこで、誰かが借りた実績を作って告知義務をなくすために、相場以下の

    「幽霊なんて出ませんよ」――格安家賃の“事故物件”を探してみた
    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    これは面白い。何となくURは嫌いだけど、惹かれざるを得ない。
  • どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(4)東京駅周辺編

    2000年に策定された「運輸政策審議会答申第18号(以下、18号答申)」で描かれている首都圏の鉄道構想を追っていく連載記事の4回目(全5回)。今回は東京駅周辺の新線計画を取り上げる。 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(1)横浜エリア編 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(2)東京エリア編その1 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(3)東京エリア編その2 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(最終回)成田新線・新交通編 →どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――未来編 →どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(前編) →どうなる、こうなる近畿圏の鉄道網(後編) (注):タイトルに付いている【数字】は18号答申で振られている数字を示す。また、「○○の現状」では筆者の所感を多分に含んでいることをご承知願いたい。地図はGoogle Mapsより引用し、将来どのように鉄道が走るかを大まかに示し

    どうなる、こうなる首都圏の鉄道網――(4)東京駅周辺編
    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    東京縦貫線アツいな。TXが東京に来るのも良い。やはり都心をどう通すかってのは重要なんだな。
  • TechCrunch Japanese アーカイブ » あなたのビジネス特許が無効になりました

    TechCrunch Japanese アーカイブ » あなたのビジネス特許が無効になりました
  • http://anond.hatelabo.jp/20081029152437

    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    個人的にはこれでFAだな。同性の容姿を気にする女性の多さ・過敏さ・反応の過激さと来たら。何でそんなノーガード戦法とるかな。
  • 福岡伸一氏:「できそこないの男はいばるな」:生命の理解、そして「理解」の理解。

    経済新聞(10月29日夕刊)に、福岡伸一氏の新刊『できそこないの男たち』(光文社新書)について氏がインタビューされている宣伝広告がありました。 「企画・製作=日経済新聞社広告局」とあるので、光文社独自の広告枠ではなく、日経新聞でしか読めない広告と思われます。 インタビューの冒頭から途中までを抜粋。 -大変刺激的なタイトルですが、まずはそれについて教えてください。 福岡:こので私が書きたかったことの核心は、「いばるな男!」とうことです。生物のなりたちを見ると、男はそんなにいばってばかりはいられないはずなのです。なぜなら男はすべてできそこないだからです。 ―できそこないではない男、たとえば「できた男」はいないということですか? 福岡:そうです。あらゆる生命は最初、メスとして発生します。メスとしての基仕様を、オス用にカスタマイズすることでオスは生まれてくるのです。 そのカスタマイズは、

    suikyo
    suikyo 2008/10/31
    いい指摘。後半は読んでない。