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2010年4月4日のブックマーク (4件)

  • torneをなぜすごいと思うのか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

    ――GUIがカッコいいから買って下さい,というのは,デザインがカッコいいから買って下さい,というのと同じくらいレベルが低いと思うんですよ。そうじゃなくて,その裏に隠れている価値がまずしっかりある。製品に価値があるから良いGUIが生きる。ちゃんとそういう順番になっている―― ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)が2010年3月18日に発売した,「プレイステーション 3(PS3)」向け地上デジタル放送視聴キット「torne」(Tech-On!関連記事1,関連記事2)。この製品の謎を解くべく,同僚のN記者とテレビや録画機の開発者,UIのデザイナーやコンサルタントなどに話を聞いて回っています。冒頭の言葉は,その中で飛び出したある家電の開発者の言葉です。 torneはUSB接続の小さなチューナー・ユニットと,PS3で動作するソフトウエアから成り,PS3で地デジを見たり,内蔵や外付けのHD

    suikyo
    suikyo 2010/04/04
    安くて速い+αとしてのGUI
  • CPUのコア数がインフレ状態になった3月

    CPUのコア数がインフレ状態になった3月:5分で分かった気になる、3月のアキバ事情(1/2 ページ) 3月後半、にわかにユーザーの関心度が高まったのは6コア以上のマルチコアを搭載するCPUだ。中旬に一部のショップが、コンシューマー向けで初の6コアCPUとなる「Core i7-980X Extreme Edition」(以下、Core i7-980X)の販売予約を行った。Core i7-980Xは、LGA1366対応のCPUで、動作クロックは3.33GHz。L3キャッシュを合計12Mバイト備える。予価は10万円弱から11万円弱となっていたが、想定数量がわずかだったこともあって受け付けはまたたく間に終了した。 販売予約を行ったドスパラ秋葉原店は「単品での入荷は不透明なので、(3月末時点で)再開のめどは立っていません。エンコードやレンダリングなど、マルチコアを駆使する使い方をする人に注目されて

    CPUのコア数がインフレ状態になった3月
    suikyo
    suikyo 2010/04/04
    32コアぐらいになるまでは満足しない。
  • “初心者お断り”の超小型Linuxマシン「本(Ben)NanoNote」をいじり倒す

    “初心者お断り”の超小型Linuxマシン「(Ben)NanoNote」をいじり倒す:こいつは楽しませてくれそうだ(1/3 ページ) 折しもソフトバンクからAndroid携帯が発表されたばかりだが、先進的なユーザーインタフェースやセンスのいいデザインで絶大な人気を誇るアップルの「iPhone」と今後人気を二分すると思われるのがGoogleAndroid携帯だ。AndroidLinuxをベースとしたオープンなライセンスのプラットフォームであり、多くのベンダーからAndroid搭載製品が登場することは間違いない。 しかし、それ以前からオープンソースによる携帯プラットフォームは存在していた。それが「OpenMoko」だ。OpenMokoもLinuxをベースとしている点はAndroidと同じだが、ウインドウシステムに「X.Org」、ウインドウマネージャに「Matchbox」を採用するなど、Ja

    “初心者お断り”の超小型Linuxマシン「本(Ben)NanoNote」をいじり倒す
  • 世界初のパーソナルコンピュータの開発者エド・ロバーツ氏が死去

    世界初のパーソナルコンピュータを開発したエド・ロバーツ氏が4月1日に肺炎で亡くなった。68歳だった。 ロバーツ氏は1975年に世界初の個人向けコンピュータと言われる「Altair 8800」を開発した人物。Microsoftを創設したビル・ゲイツ氏とポール・アレン氏にも大きな影響を与えた。両氏は雑誌でAltair 8800の記事を読んで、ロバーツ氏に同製品向けのソフトの開発を申し出たという。 ゲイツ氏とアレン氏は1日、合同で追悼の声明を発表した。「われわれの友人、そして若き日の指導者でもあるエド・ロバーツの死を深く悲しんでいる。ご家族にお悔やみ申し上げる」 両氏は、ロバーツ氏を「パーソナルコンピュータ革命の真のパイオニア」と呼び、「彼はわれわれ――コンピュータが一般的になるずっと前にこの技術に関心を持った2人の若者――に賭けてくれた。彼には常に感謝してきた」と述べている。「われわれの初めて

    世界初のパーソナルコンピュータの開発者エド・ロバーツ氏が死去