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2008年10月24日のブックマーク (10件)

  • 初めまして,電脳書売り場です

    一冊の小さなが,5月以来コンピュータ書のベストの上位を占めて動きません。「たった3秒のパソコン術」(三笠書房 知的生き方文庫)がそれです。 銀のベタ刷りにスミ文字のタイトル,と渋すぎるくらいの表紙ですが,4月下旬の刊行以来売れています。パソコンで行う面倒な作業が,たった3秒でできてしまう,その方法をご紹介しましょうという内容ですが,文庫で税込み630円という値段と,基的なキーボード操作についての内容が,幅広い読者層の関心を集めたのでしょう。 ただ,こういった内容の書籍は,他にも今まで少なからず刊行されています。売り場ではそういった入門的な内容の類書を集めて展開していますが,その中でこのだけが突出した売り上げを示しています。パソコンの売り場だけではなくビジネス書の売り場でも動いており,全体として見れば,勢いは現在でもむしろ加速していると言っていいと思います。今後どこまで伸び続けるか,注

    初めまして,電脳書売り場です
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    synapse_books 2008/10/24
    「ビューティフルコード」
  • 三省堂書店 公式ブログ 新書ガールズ - 【新書ガールズ159】できそこないの男たち

    こんにちは。 新書ガールズです 日ご紹介するのは今月17日発売の新刊、 福岡伸一著『できそこないの男たち』(光文社新書)です。 書は昨年5月発売のベストセラー、 『生物と無生物のあいだ』(講談社現代新書)の著者、 待望の新書第2弾です! 神保町店では1・2・5階に2点並べて展開しております さて、新刊の内容は、生物学から「女と男」の「当の関係」に迫る、著者の鮮やかな考察です。 地球が誕生したのが46億年前。 そこから最初の生命が発生するまでに10億年が経過し、生命が現れてからさらに10億年間、生物の性は単一ですべてがメスだった―。 著者は、来すべての生物はまずメスとして発生するため、生命の基仕様は女であると言います。 メスは太くて強い縦糸であり、オスはそのメスの系譜を時々橋渡しし、細い横糸の役割を果たす“使い走り”に過ぎない、と。 分子生物学が明らかにした、男を男たらしめる「秘

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    synapse_books 2008/10/24
    『できそこないの男たち』
  • 神保町の匠 - こんな本がほしかった

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    synapse_books 2008/10/24
    「臨床瑣談」
  • 『男はなぜ腕時計にこだわるのか』(並木浩一) : 本屋さんへ行こう!

    初めてそのを見た時、赤い装丁に白抜きの文字で大きく「男はなぜ腕時計にこだわるのか」とタイトルが書かれ目を惹かれました。  元々腕時計(機械式)に興味を持っていた私は目次からぱらぱらとページを捲り、気が付いたら第一章をほとんど読み進んでいました。「お、面白い、買いたい!」と思いましたが当日入荷したのはこの1冊のみ、まずはお客様に提示しなければと書棚に並べましたが、心の中では仕事上がりまで売れませんように(書店員としてどうかと思いますが(笑))と祈りつつ長い一日を過ごし、幸い一日売れなかったこのを買って帰ることが出来ました。  昨今クオーツ時計が世の中の大半を占める中、なぜ高額な機械式時計に男性は惹かれるのか?どうして110万円ぐらいから高額な物は数億という値段がつくのか?と言った初歩的なことから、機械式時計の生産シェアはなぜ圧倒的にスイスが占めているのか?どうしてブランドグループ(ルイ

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    synapse_books 2008/10/24
    『男はなぜ腕時計にこだわるのか』
  • 【書評】『みんな、おもちゃが好きだった』北原照久著 - MSN産経ニュース

    ■有名コレクターの必見ストーリー 大ヒット映画『トイ・ストーリー』は、著者のおもちゃにヒントを得て作られた。監督のジョン・ラセターは「まるで息をしているようで、今にも動き出しそうだった」と、感嘆を込めて語っているが、実際、生きてこそいないけれど、北原コレクションのおもちゃたちは、多くの人と物語をせっせと主に届けてきた。 25歳でおもちゃ探し一筋の人生をスタートさせてきた著者は、今年還暦を迎えたが、「コレクションを見ると、懐かしい人々の顔が浮かび、モノが取り持ってくれたいろんな思い出が蘇ってくる。僕は、モノを集めるという夢を介して、実は人との出会いをずっとコレクションしてきたのかもしれない」と、執筆の動機を話す。まさにモノ(おもちゃ)との出会いは人との出会い。コレクターになっていなければ人生での接点はなかったであろう人々との感動&面白ストーリーが32編、お宝写真を併載しながら綴(つづ)られて

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    synapse_books 2008/10/24
    『みんな、おもちゃが好きだった』
  • 中絶と避妊の政治学 : 書評 : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    のピル認可最後なぜ 実は日における避妊法は、他の先進国とはひどく異なった歴史をたどっている。カトリックの教えによれば、神の恩寵(おんちょう)により男女結婚し、セックスを介して受胎し、神によって魂がふき込まれて人は生まれてくる。だから欧米では、中絶は殺人に等しい犯罪とされてきた。女性たちは1960年代末以降、これに抗して中絶の合法化運動を起こし、ピルが開発されると、理想的な避妊法として広く受け入れられてきた。 ところが日では、中絶の合法化が非常に早く実現した一方、ピルの認可は99年で、国連加盟国中、最後だった。それはなぜか。この明快な問いへの答えを求めて、日の戦後史にわけ入ったのが書である。米国人研究者らしい歯切れのよさで、スリリングな読み物に仕上がっている。 日の人口政策は、戦後は糧不足を理由に抑制策に転じた。敗戦直後、非合法の中絶が激増し、この状況を救う目的で、医師でも

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    synapse_books 2008/10/24
    「中絶と避妊の政治学」
  • asahi.com(朝日新聞社):ぼくは猟師になった [著]千松信也 - 書評 - BOOK

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    synapse_books 2008/10/24
    「ぼくは猟師になった」
  • asahi.com(朝日新聞社):重力波とアインシュタイン [著]ダニエル・ケネフィック - 書評 - BOOK

    重力波とアインシュタイン [著]ダニエル・ケネフィック[掲載]2008年10月12日[評者]尾関章(社論説副主幹)■難解でも興味深い「時空のさざ波」 ノーベル賞でもとらないことには、科学の発見はなかなか新聞の1面トップを飾らない。そんななかで、見つければトップ級の快挙と思われているのが重力波である。 別名は「時空のさざ波」。1910年代に重力の理論として登場した一般相対論が、存在を予想した。地球に押し寄せたときに起こる空間の伸び縮みをとらえようと日米欧の科学者が競い合っている。時宜を得た出版といえよう。 だが、このの真価は別のところにある。 それは、科学のだいご味は教科書に書かれた結論ではなく、そこに至る道筋にある、と教えてくれることだ。 科学界には、学説が定まるとそれまでにあった議論を忘れようとする傾向がある。「何かの主題について当に『論争』があったなどと言うと、しばしば否定された

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    「重力波とアインシュタイン」
  • asahi.com(朝日新聞社):女装と日本人 [著]三橋順子 - 新書 - BOOK

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    「女装と日本人」
  • Passion For The Future: 確率的発想法~数学を日常に活かす

    確率的発想法~数学を日常に活かす スポンサード リンク ・確率的発想法~数学を日常に活かす ■ベイズ推定 最近、ベイズ理論がインターネット技術でクローズアップされている。 ・グーグル、インテル、MSが注目するベイズ理論 http://japan.cnet.com/special/story/0,2000050158,20052855,00.htm 18世紀にトーマスベイズが発案した統計理論。このの前半で大きく取り上げられていた。 サイコロを振って1がでる確率は6分の1。2回目も連続して1がでる確率は36分の1で、3回連続は216分の1である。実際に何度か振ってみると、その確率と違ったりする。だが、100回や1000回繰り返せば、正確にその数字に近づいていく(大数の法則)。であるから、100回も繰り返せば、次に1がでる確率はかなり正確に予想できるようになる。 では、無差別に選んだ大量のホー

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    synapse_books 2008/10/24
    「確率的発想法~数学を日常に活かす」