←「やわらか戦車」ラレコ/ネトアニ 会ってきましたよ。なんというか、一応性別年齢不詳ですので表現に苦慮しますけれども、とても素敵なナイス●●●でした。 http://anime.livedoor.com/theater/2.html ↑ネトアニシアターのラレコさんのページ 例によって毎日新聞のフリーペーパー「まんたんプレス」の仕事ですので、今月末発行のやつに載ると思います。そんなわけでインタビュー内容には触れませんが、昨日は昨日で蛙男商会さんの『ザ・フロッグマンショー』の地上波進出第一回だったこともあり、どうやら今年は本格的な「フラッシュ元年」になるような気配。 蛙男さんと、この「やわらか戦車」のラレコさんは、現状「商売にもなるフラッシュ作家」の双璧であると申せましょう。実際、ラレコさんのもとにもいろんな企業からのオファーが殺到している模様。その数、数十社はくだらないとか。 フラッシュアニ
ブログなるものを書いてみると、以前から薄々は感じていながら、どうなんでしょと思っていたことがやはりそうなのだということを実感させられます。自分で言うのもなんですが、つくづく変人だなあと。年配の方から子供のときから「お前は日本人じゃない(非国民)」と言われ続けて20年近くなります。失礼千万な話ですが、私から見ると、日常で接する方の95%以上はどうでもいい方です。こちらがそう思っているということは、相手もそう思っているだろうと。年をとってから慈しみという感情を理解するようになってどうでもいいと思っていることを表面に出さないほうがよいということぐらいはわかるようになりました。お互い様のことなのであからさまにしない方が、うまくゆくとまではいかないにしても、くだらないことに巻き込まれることは皆無になりました。ああ、日本人ってなかなか思慮深い民族なんだなあと思う私はやはり日本人じゃないんでしょうねえ。
ユーロの動きがおかしい。なにやら大きな資金が動いた気配だけど、もう少し様子を見ましょう、ということで今日は実はマーケットの書き込みではありません。何かあればあとで加えるかもしれませんが、お忙しい方は飛ばしてくださいね。 というのも、実は何を勘違いされたのか、某一部上場企業の入社式に、なんとこのぐっちーを呼んでしゃべらせる、という暴挙を働いた企業があるのですよ。 3月初旬にこの話を頂いて、もちろん流石にお断りしました(笑)。その企業は大変立派な会社ですが、大学を出て新入社員でその会社に入るなんて、ぐっちー的にはとっても理解ができないので好意的な話は一切出来ませんよ、ということで当然お断りした訳です。 所が、なんでも社長が私のブログの御愛読者でいらして、とにかく私を連れて来い、と命令されたその人事部長はかなりしぶとく、私の経歴などもこと細かく既に調査済み、あの手この手で持ち上げられてしまい、に
Vガンダムは何故失敗したのか Vガンダムは失敗作でした。 どう失敗したのか、本当はどうなるはずだったのか、実は、凄い話になる可能性があったのではないか・・という見解は、別途作成中のVガンダムページにVガンダム論としてまとめています。 ここでは、TV放映終了直前のインタビューと、それから10年たってからのインタビューを抜粋します。長くなってしまいましたが、とくに、後者は興味深い内容が多く書かれていると思います。 なお、自分の簡単な感想はブログに書いておきました。 1.Vガンダム大辞典(平成6年2月22日)インタビューより抜粋 難しいストーリーを作ったつもりはないのですが、すごく込み入った話になってしまったのは間違いありません。今になって反省しています。何でこうなったのか、僕自身も良くわからないんです。 どうやらVガンダムで僕は、なんか別のことをやろうとしたというのは事実らしいんで
ムツゴロウ(畑正憲)とは何者か。遥か昔にカネゴンが最初にズリネタにしたのはムツゴロウのエッセイだったのを思い出した【エンガチョ切られるおれカネゴン】。 その後、高木貞治の名著「解析概論」が再販されたときに、ムツゴロウ氏が熱烈な推薦文を帯に書いていて、この人が何なのか一瞬わからなくなった覚えがある。曰く「高校生の頃はこの本に明け暮れてましたねえ。万人にお勧めできる、実に素晴らしい内容です」。あまりに名著すぎてカネゴン未だに読めていない上、数年間紛失していたことも。誰かこの本の活字をもっと読みやすい写植に変えてくれないだろうか【繰り延べ人生おれカネゴン】。 その後カネゴンが麻雀にはまった頃、(漫画でない方の)近代麻雀誌上で何とムツゴロウ氏が阿佐田哲也や小池一夫らと火花散るような麻雀を打っていて、カネゴンの行く先々にムツゴロウがモノリスのごとく出現する様にカネゴン恐怖のあまり叫びだしそうになる【
『新世紀エヴァンゲリオン』 テレビアニメ作品.テレビ東京系5局ネット,水曜18:30,95/10/4*-96/3/27.全26話.原案・脚本・監督=庵野秀明.企画・アニメーション制作=(株)GAINAX. 基本は,謎の敵に対し,謎の機械に乗って理由も分からず闘う不条理な物語.舞台は近未来,2015年の富士山麓・第3東京市.その第3東京市に対し,それぞれ旧約聖書の天使名を冠する「使徒エンジエル」と呼ばれる存在が,断続的に攻撃を仕掛けてくる.使徒は,いわゆる巨大生物のこともあれば,浮遊する巨大ピラミッドのことも,またコンピュータ・ウイルスやただの光る輪のこともあるといった存在であり,その正体も意図も全く不明.その攻撃に対抗できるのは,巨人型生体兵器「エヴァンゲリオン」(通称エヴァ)のみが知られているが,これもまた人類のテクノロジーを超えた存在であり,しばしば暴走する.エヴァは3体あり,それぞれ
アリコはなぜCMを大量に流し続けるのか 最近(といってもかなり前から)、 テレビで外資系保険会社のCMを良く目にします。 特にその中でもダントツに多いのが「アリコジャパン」のCMです。 最初の頃は、 旬を過ぎたニュースキャスターやアナウンサーが登場し、 商品の特徴をニュース風に伝えるという形式で、 全く同じ内容のCMが日に何十回と放送されていました。 そして、数分にもわたる長編CMが流された時期がありました。 しかし内容が全く同じものを何度も垂れ流すというスタイルは変わりませんでした。 その後のアリコは見る側を飽きさせないためなのか、 徐々に視聴者のクレームが増えたのか、 最近ではCMの形式も画一的でつまらないものから 女優やタレントなどを採用した、短尺でソフトな印象のものに変わりました。 徐々にCMのバリエーションも増えて、以前のような飽き飽き感は薄れました。 最近は、もう見るたびに毎回
上野樹里 関めぐみ 平愛梨 伊勢谷友介 松尾敏伸 菊地凛子 BrianDavis DelceaMihaelaGabriela 加藤啓 佐津川愛美 谷村美月 キタキマユ 宮下ともみ 松岡瑠奈子 手塚理美(友情出演) 広川太一郎(ナレーション) 西岡�コ馬 7月15日、渋谷シネ・アミューズ、シネ・リーブル池袋にて拡大ロードショー! ★伝説の少女漫画「笑う大天使(ミカエル)」がついに映画化!★ 昨年デビュー20周年を迎え、日本全土に数多くのファンを持つ漫画家、川原泉。 その代表作といえる「笑う大天使(ミカエル)」が、ついに映画化!「笑う大天使(ミカエル)」は数多くの川原泉作品の中でも最も高い人気を誇る伝説の作品。お嬢様女学院“聖ミカエル学園”を舞台に、3人の女学生が繰り広げるハートウォーミングな青春物語。観終わったあとは誰もが元気に
」〜ここから見る日韓交流の在り方 http://plaza.rakuten.co.jp/mcneill/diary/200603300000/ 元従軍慰安婦を名乗る女性は、ほとんど慰謝料目当てのインチキなんですが。 (そもそも、日本軍が作った、作らせた慰安施設など存在せず、民間の慰安宿を料金を払って利用していただけ) ただ、自分で本当に「私は慰安婦だった。」と思い込んでいる、自称・慰安婦の方はいると思うんですね。 韓国の民間慰安施設が、強引な手法で、女性を集めた可能性は否定できませんし、そうだとすれば、そうやって集められて、日本人や日本軍所属韓国人(朝鮮人)兵の相手をさせられてしまった女性は、自分が慰安婦だったと思い込んでしまっても無理はありません。 ですが、同義的にはそういった女性に日本が個人賠償はできないんですね。 そんな事したら、それこそ、慰安婦を名乗る女性で蒸し返してしまいます。
これ⇒H-Yamaguchi.net: ブログ世界は「理不尽」に「未成熟」らしい 話のネタはこのあたり⇒我々の国家はどこに向かっているのか(第2回)[花岡信昭氏]/SAFETY JAPAN [コラム]/日経BP社 ほいで、山口さんのご指摘に同感。 第一に、この一件がいわゆる「ブログ界」全体に広がった話だ、といわんばかりの書きぶりはきわめてミスリーディングだ。私は、あまり熱心にではないが日常的にブログを巡回している1人だし、他のブロガーの皆さんとの情報交換はそこそこやっているつもりだが、この件については、今日までまったく知らなかった(まあ、オリンピック自体に関して、テレビ中継もその後の特集番組も、新聞報道もほとんど見ていないというやや「偏向」した立場ではあるが。チェックしていたのはネットに流れたニュースとブログ記事だけ)。 私は若干知っていたけど、特に問題は感じなかった。これが荒川の演技の放
花岡氏は元産経新聞論説副委員長で今はフリーのジャーナリストだ。ウェブサイトやらメルマガやら、ネットでもちゃんと活動しているわけだが、基本的にはどリアル系、なんだろう。で、この人、第2回のコラム「これでいいのか、ブログ世界の理不尽な未成熟さ」で、ブログ界の皆さんに対してご立腹、となっている。 きっかけは、NHKのトリノオリンピック中継に関する同氏サイトのブログだ。NHKの中継で荒川静香選手が日の丸を身にまとってウィニングランをしているところを放映しなかったとかで騒がれているところへ、「国際映像の制約による」とブログに書いたら批判が殺到したとか。要するに、「祭り」の対象にされてしまった、というわけだ。 この一件、花岡氏にとってよほど怒り心頭だったらしい。こんなふうに書いてる。 総務省の予測によると、2007年3月末で、ブログの利用者は782万人、閲覧者は3455万人に達する見込みという。ネット
フランスの学生暴動についてあまり関心が向かないでいた。興味が今ひとつわかないのはこんなバックラッシュしても大きな流れは変わらないだろうから、バックラッシュの常としてとんでもない鬼子のようなものが出てくるのはかなわないな。ユーロに移したわずかなゼニの動きはどうしようかくらいなもの。これがある閾値を超えれば、日本でもなんか勘違いした輩が出てくるんじゃないか。ブログとかも「使える」し……うへぇ。 といきなり飛ばしたが、今朝の朝日新聞の関連記事標題もいきなり笑いを取っているし。”仏「若者解雇しやすくなる法」 学生反発、全土でデモ”(参照)。「若者解雇しやすくなる法」ですか、はぁはぁ。 26歳未満の若者を雇えば最初の2年間は自由に解雇できる法律に反対する学生のストやデモがフランス全土に広がり、ドゴール体制を崩壊させた68年の5月革命の「再来」を予言する声も出始めた。だがドビルパン首相は、法律を施行す
基本的にこ以上の言及はない。これ⇒極東ブログ: おフランスの学生さん大暴れ 散人先生の言及が、フランスに造詣があるだけに、興味深かった。 お考え⇒フランスの若者たちは、政治的に未熟であるのか? で。 なんというのか、いずれこうした問題は落とし所というのがあるわけですよ。ないと困るというか。で、その落とし所というのは国民性というか歴史からある程度推測がつく。けど、ね、という感じ。 この問題、詳しい人ほどフランスの内情を見てしまう。フランスがお好きなんだからしかたないと思うけど。なので、あえて、暴論言っちゃうと、フランスというのはイギリスやドイツとそんな変わりないですよ。って、暴論というより無知丸出しみたいか。でも、大筋そうなるんですよ。いろいろ立派な批判されそうだけど、EUってそういうことなんですよ。歴史的にいうなら、フランスという国家は近代幻想ですよ。スイスやイタリアみたいな地域社会のパッ
書棚を整理していたら、半村良の人生相談「人生ごめんなさい」が出てきて、しばし読みふけった。一九八三年から半年弱週刊プレイボーイに連載されていたものだ。たしか、今東光の人生相談の続編企画かなという記憶がある。 私は半村良のファンでもあるし、小説に描かれている人情話や人生訓みたいのが、この連載にコンデンスされて出ているように思え、そのためだけに週刊プレイボーイを買って読んでいた(若干嘘もあるか)。たぶん、収録されていないコラムもあるなという感じもしていたが、今では確かめようがない。 この本も何度も読み返し、ついには自分の人生観の一部になってしまった。たぶん、今の若い人が読んでも面白いだろう。すでに絶版のようだが、古書で入手が難しいわけでもなくプレミアもついていない。 読みながら、そういえば昨今こんな愚問をよく見かけるなというのがあった。いや、愚問でもないか。「なぜ人を殺してはいけないか」という
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