ブックマーク / maedaaaclinic.hatenablog.com (25)

  • 【追記】いろいろとありまして……。 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 先日更新しましたコチラ maedaaaclinic.hatenablog.com ですが、 今回は追記がありまして、 内容でいうとフィッシング詐欺に ついてなんですけどね。 「いろいろとありまして……。」 を書いたあとも、 フィッシング詐欺とのイタチごっこは 続いておりまして ただ最近個人的に感じるのは 「格段に減った」です。 当に数えるほどにはなってきてはいまして 「もうひと息……。」と 自分でもなんとかモチベーションを 保っているところではありますが、 一個のフィッシング詐欺サイトが とにかくしつこい! この分になるんですけど、 他の詐欺サイトとは違い、 定期的に更新されているような感じで ※www.moooi.jpのURLは全てフィッシング詐欺サイトです。 正式な分がコチラになります↓ これを模した見た目で1番目は フィッシング詐欺サイトになっていま

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    syounagon 2021/08/20
  • 自転車の乗り方はなぜ忘れないのか? - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 今回は 「自転車の乗り方はなぜ忘れないのか?」 についてです。 みなさんは最近自転車に乗っていますか? 私は比較的自転車で移動することは多いのですが、 自転車は学生の時以来で、 しばらく移動には自動車しか乗っていない もう何年も自転車には乗っていないっていう人も 少なくないかもしれませんね。 ただそんな人でも、久々に自転車に乗ろうとして 「自転車の乗り方を忘れちゃった……。」 とはならないと思います。 「体で覚えたことは一生忘れない」 とも言われるように、 あながち間違いではありません。 思い出だけが記憶ではなく 記憶には種類があります。 楽しい思い出などの記憶のことを「エピソード記憶」 テスト勉強で覚えた単語などのことを「意味記憶」 といいます。 このエピソード記憶と意味記憶をまとめて 文字に起こせることができる記憶、 「陳述記憶」といいます。 体で覚えた

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    syounagon 2021/08/19
  • 人間は必ずズレている - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 久々に更新したコチラが maedaaaclinic.hatenablog.com 1000アクセス近くいって 驚いているところでございます。 全然更新も出来ていなかったので、 ありがたい限りです。 今回は人間関係についてです。 その中でも人間は必ず「ズレている」というものです。 私の持っている資格「作業療法士」 この資格特有と言えるものに、 「AMPS(アンプス)」という 日常生活の様子を点数化する評価法があります。 例えば「料理」 実際に日頃使っているキッチンで、 日頃使っている道具を用いて 普段通り料理している様子を 評価者がチェックし、記録していきます。 この時の様子を見て、AMPSでは ○うまく出来たところ ○うまく出来なかったところ を客観的に知ることができ のちにAMPS専用サイトに 評価情報を入力すると 全世界・全対象年齢で見た総合結果が出てき

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    syounagon 2021/08/16
  • 心の安定【防衛機制】前編 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 力動精神医学に絡めた内容になります。 maedaaaclinic.hatenablog.com 防衛機制は無意識のうちに 自分の心が安定するように行う行動や思考のことをいいます。 フロイトによって提唱されました。 先に書かせていただきますが、 フロイトはとにかく人の心理を「性」に結びつけよう結びつけようとしていました。 人の発達過程もそうですし、今からご紹介する防衛機制の例えも、 例外ではありません。 性に関するもので例えています。 今回は防衛機制の一部をご紹介出来ればと思います。 数が多いですので、前編と後編に分けます。 それでは防衛機制を見て行きます。 「象徴化」 防衛機制に象徴化が含まれていないもあるのですが、 無意識ということを見ると防衛機制の仲間なのかもしれません。 象徴化は 無意識の観念・概念などを間接的な別の事物などで 代理表現する機能です。

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    syounagon 2021/07/12
  • 力動精神医学の歴史⑦「精神分析療法」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 19世紀末、心理療法では説得と催眠術が中心でした。 そこに画期的な治療法として登場したのが、 フロイトが考案した「精神分析」です。 無意識 フロイトは人間の行動や思考は、 人がすべて意識して行っているのではなく、 「無意識」に左右される部分も大きいと考えました。 そして幼い頃の心理的な衝撃体験が 無意識の中に※抑圧され、長い時を経て、 精神の病気として現われるのではないかと考えたのです。 ※不快な記憶や考え、感情を意識から排除すること。 心理的衝撃体験とその後の精神障害 フロイトは人の発達段階をこのように分けています。 この発達段階の中で、 心理的衝撃体験が生じた時に人はそこに固着するとしたものです。 例えば肛門期に何かしらの心理的衝撃体験で固着が生じたとします。 肛門期は排泄に

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    syounagon 2021/07/11
  • ありがとうございます!10000アクセス! - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 いつも私の記事をお読みいただき誠にありがとうございます。 日は私事ではございますが、まとめてご報告いたします。 ありがとうございます!10000アクセス はてなブログさんで書き始めまして2ヶ月ちょっとになりますが、 この度、10000アクセス突破いたしました! 当に感謝いたします。 今後とも「まだなにも決まっていないblog」を よろしくお願いいたします。 ワクチン接種券 話は変わりますが、 みなさんのところには新型コロナワクチンの接種券は届きましたか? 私のところには、昨日届きました。 東京、沖縄の緊急事態宣言発出や、そんな中での東京オリンピックなど 大丈夫なのだろうかと思ってしまいますが、 オリンピックで祝日が変更されたこととかも知らなかった人 結構いましたし、混乱なくいけばいいのですが、 私としては新型コロナ、 今年には落ち着いてくれることを切に願

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    syounagon 2021/07/09
    すごいです🌟おめでとうございます🤗🎉🎊💖
  • 幼い頃の体験と、その後の性格 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 力動精神医学の歴史に絡めた内容で maedaaaclinic.hatenablog.com 今回は「幼い頃の体験と、その後の性格」についてです。 幼児期に、自分がどのような子どもであったかで、 その後の性格が変わると提唱したのは 心理学者のフロイトです。 これが発表された当時も批判的な意見が多く、 現在でもフロイトのいうことが 全てではないという意見が大半です。 これから紹介することは、 「その可能性も一理ある」ぐらいで 読んで頂けると助かります。 またフロイトが周りから批判的に扱われた要因には、 全ての物事を「性欲」で結びつけようとした ところです。 フロイトは乳幼児にも「性欲がある」とし、 幼児性欲としてまとめました。 それは子どもの成長の段階で 口唇期⇒肛門期⇒男根期⇒潜伏期⇒性器期から なります。 この各成長段階の時に 未練を残す(固執)場合に性格傾

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    syounagon 2021/07/08
  • 力動精神医学の歴史⑤「力動精神医学の発展と影響」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 神経症の理解や精神療法を体系化した力動精神医学の牽引者として ジャネ、フロイト、アドラー、ユングが挙げられます。 (※フロイトは次回ご紹介いたします。) ジャネの心理分析 フランスのピエール・ジャネ(1859-1947)は、 催眠法によって神経症患者の「意識下固定概念」を意識化させ、 ラポールを重視し、浄化法(カタルシス)・暗示・再教育・精神訓練による 心的機能の統合を志向する「心理分析」を提唱し、多くの精神科医に影響を与えた。 豊富な臨床経験から神経症を ヒステリー(解離性障害)と maedaaaclinic.hatenablog.com maedaaaclinic.hatenablog.com maedaaaclinic.hatenablog.com maedaaaclinic

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    syounagon 2021/07/07
  • 性格分類「内向型の4つのタイプ」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 力動精神医学の歴史に絡めた内容で maedaaaclinic.hatenablog.com 今回は性格分類「内向型の4つのタイプ」について、 ご紹介出来ればと思います。 内向型は 社交系・思考系・不安系・制御系の4つのタイプに 分類されます。 人の性格はもともと内向型or外向型のようにざっくりとした 分け方でしかなかったのですが、人の性格の研究は日々進んでいます。 1990年代に人の性格は 外向性・協調性・勤勉性・神経症傾向・開放性 の5つの特性から構成されているとする 「ビッグファイブ(特定5因子)」という概念が登場します。 maedaaaclinic.hatenablog.com これはどちらかというと外向型にフォーカスを当てて 作られたものになります。 内向型を新しく4つに分類したものを それぞれの頭文字をとってSTARモデルといいます。 (Socia

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    syounagon 2021/07/06
  • 不思議な症状が出る精神病 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 世の中には不思議な症状が出る精神病があります。 ずっと動かないでいるもの、自分は死んでいると思い込むものなど いくつかご紹介していきます。 ずっと同じ姿勢でいてしまう「カタレプシー」 統合失調症の緊張型でみられます。 緊張病性昏迷と呼ばれるものがあり、周りからの声掛けなどに全く反応を見せないもので、その時の記憶は人にはあることの方が多いのですが、自分では反応することはできないで固まってしまっている状態です。 その時体も硬くなっており、針金の入ったおもちゃの人形のようになっています。 ですので、誰かに手を万歳のように動かされると、そのままの状態で長時間ずっといれてしまいます。 これをカタレプシーと呼びます。 非常にまれではありますが、さらに程度が強まると蝋屈症とも呼ばれます。 統合失調症のカタレプシーとは話は異なりますが、みなさんは右手をずっと挙げ続けて ギ

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    syounagon 2021/07/05
  • 5つの性格特性「ビッグファイブ」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 力動精神医学の歴史と絡めた内容で、 maedaaaclinic.hatenablog.com 今回は「5つの性格特性/ビッグファイブ」について ご紹介出来ればと思います。 最新の研究では、個人の持つ特性(パーソナリティ)は、 特定の日常的な習慣と強い関連性があることがわかっています。 アメリカの心理学者、ゴールドバーグ,L.Rが提唱した パーソナリティの特性論では、 人間が持つさまざまな性格は5つの特性の組み合わせで構成され、 これら5つの特性を「ビッグ・ファイブ」といいます。 日常何気なくしている行動や習慣は、人の持つ性格特性を表しています。 特性5因子論とも呼ばれるこの特性論は、 個人の一貫した行動傾向を「特性」と呼び、いくつかの特性が組み合わさって 人間の性格は作り上げられるという考え方です さまざまな研究から、この5つの特性は、 文化差・民族差を越

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    syounagon 2021/07/04
  • 人の無意識【防衛機制】 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 maedaaaclinic.hatenablog.com ただいま、力動精神医学の歴史を書いておりまして、 それに絡めた内容をご紹介出来ればと思います。 みなさんは防衛機制というものを 聞いたことがありますでしょうか? 人は自分でも無意識のうちに 自分の心の安定を保とうとします。 これは「防衛機制」と言い、 どんな人にでも起こるものです。 防衛機制 防衛機制にはたくさんの種類があります。 どのような内容かで階層(レベル)に分類されます。 (ヴィラントの4分類) 防衛機制は誰にでも起きますが、 ある特定の一つが強く出ていれば、その人の性格にも関わりますし、 一番ひどいものでは病気にも関連するのが防衛機制です。 例えば「解離」と呼ばれる防衛機制ですが、 強い苦痛やストレスの中、自分というものが一時的に 自分じゃなくなるもの(ような感覚)です。 多くは急性のストレ

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    syounagon 2021/07/02
  • 力動精神医学の歴史②「意識・無意識」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 力動精神医学の歴史 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 みなさん、「無意識」という言葉 なんとなく使ってますよね?それこそ無意識に、 「人には無意識と言われるものがある」 この考え方と発見は力動精神医学を一気に発展させることになります。 無意識とは?の前に、 まず「意識」とは 意識というものがある前提があるからこそ、無意識がある。 (すいません。回りくどい言い回しですが、) 意識とは? 哲学的に、社会的に、医学的に、など どのようなジャンルで話すのかで、 意味がきわめて多様になる言葉が「意識」です。 例えば「意識の違い」や「意識を失う」など 同じ意識という言葉を使いますが、 意味は全く違うものです。 意識の語源でいうと 英語のconsciousness  cum(ともに) scius(知った) ドイツ語でもbe(強め

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    syounagon 2021/07/01
    記事、興味深いです🌟毎日読んでいますが、週末がガッツリ過去記事も読ませていただきまする🌿いつもありがとうございます🤗
  • 高次脳機能障害「失行と失認」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 今回は高次脳機能障害の 「失行」と「失認」をご紹介出来ればと思います。 失行 失行は、体に麻痺などの障害や、 今からしようとしていることの理解ができないわけではないのに、 自分の意思通りに、行為や行動が行えない状態です。 主に左前頭葉~頭頂葉にかけての損傷で起こります。 例えば、 ハサミがどういう物なのか、どのように使うのか知っている でもハサミを正しく使えない のような症状が見られます。 失行の分類 「観念失行」(使用失行、概念失行) 道具の使い方がわからなくなり、正しく扱えない 「観念運動失行」(パントマイム失行、身振り失行) 道具を用いない動作、例えば「バイバイ」をする時の手の振りや、 おいでおいでの手招き、じゃんけんなどの動作や、 のこぎりで木を切る真似、髪をとかす真似、 などの動作が出来なくなります。 「肢節運動失行」 動作がつたなく、ぎこちなくな

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    syounagon 2021/06/30
  • 精神医学の歴史外伝最終回⑥「他職種を巻き込んだ精神生物学」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 今回が精神医学の歴史外伝、最終回となります。 日では明治維新前後 世界では精神疾患の理解が深まっていく兆しが見られます。 クレペリンが点在していた病名を 今でいう統合失調症双極性障害 「早発性痴呆」と「躁うつ病」にまとめ、 のちにブロイラーが早発性痴呆を精神分裂病とします。 maedaaaclinic.hatenablog.com そしてイギリスのジャクソン(1835-1911)は精神分裂病の症状を発展させます。 陽性症状と陰性症状 ジャクソンは神経系の発達進化(系統発生・個体発生)を想定し、 ヒトの神経学的・心的構造は進化と分化により獲得した階層的な機能から成り立ち、 神経および精神の障害は、低次(古層)の機能水準への解体または退行と考えた。 精神症状を陽

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    syounagon 2021/06/27
    勉強になります。いつもありがとうです🌸💖
  • 精神医学の歴史外伝⑤「臨床観察による症候群・病型の区別」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 脳・神経系の解剖生理学的探求が進む中、 精神の働きはどこにあるのか? 人間とは?と考えていく、 哲学的でもあり、医学的でもある時代 臨床場面でのデータが蓄積されていき、 ざっくりでしかなかった精神疾患の捉え方をまとめていく作業が始まります。 シデナム イギリスの開業医シデナム(1624-1684)は 病気は動植物の種類と同じように区別出来ると考えた。 病人と病気とを区別し、 詳細な記録をもとに病気の種別と原因の判別を目指した。 治療は体液病理説と自然治癒力を信頼し、 有害物質の排出療法(瀉血・下剤・吐剤・発汗剤)、 養生法として新鮮な空気・乗馬・適切な餌などを推奨した。 臨床観察を重視した病気の分類は、 単一の精神病から「症状群」の記述と分類を発展させた。 ピ

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    syounagon 2021/06/25
  • ハンドメイドとストレス解消の関係 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 みなさんはハンドメイドはお好きな方でしょうか? 一年前は新型コロナのマスク不足の影響で、 自分で布マスクを作った人も 大勢いらっしゃったのではないでしょうか? 私も革細工が好きでして、ちょうどその頃、 TVで西村大臣がつけてたマスクが (おもしろい形だなぁ)と思って 【10/20/50枚セット】 個別包装 KF94マスク 4層 立体マスク 大人用 男女兼用 3D 立体構造 ナノフィルター 立体 KFマスク KF94 KF マスク 10枚 20枚 50枚 セット (ホワイト, 10枚入) RECOMFORT Amazon 革で作ってみました。 つけると息苦しすぎて、 使う機会はなかったんですけどね笑 あとポケットに収まるサイズで財布とか 開くとこんな感じ 肝心の入れるお金がないところが悲しいのですが……。 これもどこかの通販CMで見た財布を 「作れそう」と思っ

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    syounagon 2021/06/24
  • 精神医学の歴史外伝④「脳・神経系の探求と精神の働き」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 日では江戸幕府体制による鎖国時代。 16~17世紀のヨーロッパは、 ルネサンスと宗教改革という競合的な自己変革過程を経て 新たな秩序を形成した。 こうした流れは、文化多元的な土壌を提供し、 神学的な世界観からの離脱と科学の発展を促していく。 18世紀英国を先駆けとする産業革命の素地となった。 トーマス・ウィリス 脳神経系の解剖生理学の端緒を開いたイギリスのウィリス(1621-1675)は、 ウィリス動脈輪の発見者です。 哲学者デカルトが※物心二元論で説いた精神の座(松果体)を否定し、 大脳を記憶および想像の座と位置づけた。 ※この世界にはモノとココロという質的に異なる独立した二つの実体がある。 実体とは他の何にも依らずそれだけで独立して存在しうるものの事を言

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    syounagon 2021/06/23
  • パーソナリティ障害は専門職に就きたがる - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 今回は「パーソナリティ」 人の人格についてです。 人格障害など聞いたことがある人もいらっしゃるかと 思いますが、 現在ではパーソナリティ障害と呼ぶように 移行しています。 パーソナリティ障害は タイプにより分類が分かれていますが、 DSMと言う分類では、簡単に DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル 医学書院 Amazon A群‥奇妙で風変わり maedaaaclinic.hatenablog.com B群‥移り気、演技的な maedaaaclinic.hatenablog.com C群‥不安でいっぱい、他人に依存する maedaaaclinic.hatenablog.com に分かれます。 その中でも「自分は特別な存在である」 と思い込む人がいます。 maedaaaclinic.hatenablog.com maedaaaclinic.hatenabl

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    syounagon 2021/06/22
  • 精神医学の歴史外伝③「中国医薬行政の整備と医学革新」 - まだなにも決まっていない blog

    みなさん、こんにちは、私です。 精神医学の歴史外伝 maedaaaclinic.hatenablog.com の続きになります。 インドの医学がシルクロードで中国に伝わり maedaaaclinic.hatenablog.com 中国医学として独自に発展していきます。 maedaaaclinic.hatenablog.com そして遣唐使・遣隋使により日に伝わっていきます。 maedaaaclinic.hatenablog.com 中国の唐が滅亡後の栄(960~1279)・金(1115~1234) モンゴル帝国(蒙古)による元(1271~1368) 漢民族統治の明後期(1368~1644)を含めた約600余年間 中国は医学はさらに発展していきました。 栄時代には学術と技術革命(羅針盤・火薬・印刷術)が発展し、 医薬行政と医学教育制度が整備され、 貧窮病者用の「安済房」や困窮者施設の「福田

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    syounagon 2021/06/21