宗教に関するt-hirosakaのブックマーク (67)

  • 鰐口の方が古い? - Living, Loving, Thinking, Again

    広坂さん曰く、 今年も高尾山へ。 数年前から境内にごてごてしたデコレーション(とってつけたような新造の天狗像など)が目立つようになって私自身は興ざめしている。 これもまた数年前から目につくようになったのが、寺院の堂で柏手を打って参拝する人たち。中年に多い。 高尾山薬王院はもとは神仏習合の修験の寺だが、仏教優位で飯綱大権現を祀ってきたわけだし、明治の神仏分離令の時は真言宗であることを選んだ仏教寺院である。 堂の前では線香も焚いているし、僧侶はお経を読んでいる。 柏手を打っている人たちを観察していると、律義に二礼二拍一礼をしている人が多い。神社拝礼のマナーとして宣伝されているやり方だ。マナーを気にするなら、ここでそれはやめてほしいのだが。 http://d.hatena.ne.jp/t-hirosaka/20170102/1483296113 寺というか仏前で柏手を打つ人が増えているのか。

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  • 『神道の成立』 - Arisanのノート

    神道の成立 (1979年) (平凡社選書〈64〉) 作者: 高取正男出版社/メーカー: 平凡社発売日: 1979/04メディア: ? クリック: 3回この商品を含むブログ (1件) を見る名著という評判を聞いて読んでみたのだが、なるほど非常に面白いだった。 その独特の文体は読んでいてまだるっこしくはあるのだが、歴史的な文献や柳田国男の論文などの、綿密にして斬新な読解が含まれていて、多くのことを考えさせられる。 書の重要な論点の一つは、呪術(シャーマニズム)的な段階から区別される「宗教としての」神道の成立を、かつて東アジアを席巻した仏教の拡大という現象に対する、一種の(日という地域なりの)反作用として捉えた、国際的でダイナミックな視点である。 それは、中国において同様の反作用として構成された儒教や道教(仏教の到来以前にはシャーマニズム的なものだったことは、それらも同じだろう)の枠組み、

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  • あの頃、原爆より原発の方が怖かった(今も) - Living, Loving, Thinking, Again

    現代オカルトの根源:霊性進化論の光と闇 (ちくま新書) 作者: 大田俊寛出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2013/07/10メディア: 新書この商品を含むブログ (14件) を見る 大田俊寛*1『現代オカルトの根源起源』の最初の部分に曰く、 オウムの教義が切迫した終末思想をその基調としていたことは、広く知られている。オウムが社会に現れた一九八〇年代、世界は、アメリカとソ連という二つの超大国が対峙する冷戦構造下にあった。結果として両国が直接的に戦火を交えることはなかったが、その「代理戦争」と呼びうるものが世界各地で勃発していた。また、来るべき格的な戦争に備え、膨大な量の核兵器が両陣営で生産・備蓄されていた。今となっては多分に忘却されているが、世界はいずれ「第三次世界大戦」に突入する可能性が高いのが、当時の人々の共通認識だったのである。(pp.10-11)国際的にも国内的にも、「一九八

  • 淫祀 - てぃーえすのメモ帳

    夏四月丁巳、壞諸淫祀。 (『後漢紀』孝桓皇帝紀下、延熹八年) 後漢の桓帝の時、桓帝は神仙趣味で老子を祀ったりする一方で、「淫祀」すなわち祭祀するべきではない対象への祭祀を破棄させたという。 後漢末の「淫祀」の廃絶というと曹操の城陽景王祀や王朗の始皇帝像の話などが有名だが、もしかしたらそれは曹操らのオリジナルではなく、漢王朝が公認して太守たちに推奨していたことだったのだろうか。

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 例の会見で、日本のイスラム法学者が叩かれてるようなので

    中田考さん(イスラム法学者でムスリム)が叩かれてるようなので、ちょっとだけフォローしたい。 (なお自分はムスリムではないし、かの美しいと有名なクルアーン(コーラン)も注釈でしか触れたことがない) ワリと面倒くさい宗教であるイスラーム六信五行なんて訳されることもあるが、ムスリムは義務としての決め事が多い。 判りやすいところでいくと、ザカート(Zakat)というのがあって、これは義務的な施しにあたる。 翻訳の難しいところで、これは税金として解釈されることもあるし、喜捨つまり寄付の一種と看做されることもある。 財産税による社会福祉と言うのが実体に近く、アッラーフに寄進して、それを皆が使う、という再分配機能になっている。 と、言うようにイスラームというのは宗教であるのだが、その根幹が社会制度になっている。 王様が世捨て人を経て悟った宗教とか、大工の息子が突如悟って国教になっちゃった宗教とは違い、

    例の会見で、日本のイスラム法学者が叩かれてるようなので
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2015/01/24
    どなたが書いたか知らないが、まず妥当な解説。
  • 天を祭る作法 - てぃーえすのメモ帳

    皇帝祭天、居雲陽宮、齋百日、上甘泉通天臺、高三十丈、以候天神之下、見如流火。舞女童三百人、皆年八歳。天神下壇所、舉烽火。皇帝就竹宮中、不至壇所。甘泉臺去長安三百里、望見長安城、皇帝所以祭天之圓丘也。 (衛宏『漢旧儀』) 漢代の皇帝が天を祭る際は、雲陽宮(左馮翊にある)で百日間斎戒し、それから甘泉の通天台に登るという。 そこで天の神が来るのを伺い、八歳の幼女三百人にマスゲームをさせ、祭壇に烽火を挙げる。 皇帝はその祭壇には行かず、近くの竹宮に居るのだという。 雲陽にある甘泉は長安から三百里の距離で、長安城を眺めることが出来たとのことである。 皇帝が百日間も斎戒するというのが事実なら中々大変そう。 まあ、斎戒といってもどこまでやるのか分からないけれど。 あと、八歳の幼女を三百人も集めて舞をやらせるというのは神降ろしの儀式なんだろうけど、ロリ的にはあまりにも壮観すぎて危険な光景かもしれない。

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  • 『出口なお』 - Arisanのノート

    出口なお (朝日選書) 作者: 安丸良夫出版社/メーカー: 朝日新聞社発売日: 1987/05メディア: 単行 クリック: 8回この商品を含むブログ (1件) を見る 大教の開祖にあたる出口なおは、江戸時代の終わりに生まれた人だが、想像を絶するような貧困と忍従の人生を送った末に、神が身体に降りてきて予言の言葉を語るという「神がかり」によって宗教を開くことになった。 書の重要な論点のひとつは、なおの苦難の人生体験と、その宗教の内容・性格とがつながっているものだ、ということである。 大教が終末観的変革願望をもっともよく体現しえたという事実は、民衆宗教の教祖のなかでも、大教の開祖出口なおの生活史がとりわけ救いのないすさまじいものだったという事実に、照応するものである。(p10) 著者、安丸良夫は、そこに幕末から明治にかけての急速な近代化の過程に対する、最も虐げられた境遇の民衆(とりわけ

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  • 「中国は道教の国」ではない - 枕流亭ブログ

    以下は、亭主が読んで少しならず腹を立てたネット記事を貶しているだけの内容なので、時間をムダにされたくないかたはスルー推奨です。 元記事はこれ↓です。 中国人が買い占めに走る「伽羅」に日の仏教界が困っている(NEWSポストセブン) http://www.news-postseven.com/archives/20140730_268374.html いやあこれ↑はひどい。はじめにきちんと言っておきますが、ひどいのは「中国人」ではなくて、NEWSポストセブン当該記事そのものですよ。 冒頭からまず難癖がひどいです。 中国富裕層は、虎視眈々と私有財産を増やそうと買い占めを行っているわけだが、ゴールドや海外の土地といった高価なものから、おむつや粉ミルクといった日用品まで、自分たちが得するものであれば、とことん手を伸ばす姿勢は節操がないというかすごいというか…。 「ゴールドや海外の土地」なら富裕層

    「中国は道教の国」ではない - 枕流亭ブログ
  • 歴史探偵、靖国神社に電凸する - 法華狼の日記

    ダイヤモンド社から2006年12月14日に出版された『愛国者の条件』。元『文藝春秋』編集長で作家で歴史探偵な半藤一利氏と、大和ミュージアム館長の戸高一成氏の共著。二人がまず巻頭で対談し、残りの章を交互に執筆するという形式。保守派から軍国主義や愛国教育、『美しい国』へ苦言を呈するという内容が、なかなかひねくれていて面白い。 そして半藤一利氏が担当する第一章では、「分祀は教義上も可能なはず」という小見出しがある。 分祀が可能とする根拠として、半藤氏は興味深い話を紹介してくれた*1。 以前、靖国神社に電話をかけて、こう尋ねてみたことがあります。 「失礼なことをお伺いしますが、戦後復員された横井庄一さんと小野田寛郎さん。きっと一度お祀りされたと思うのですが、復員された後はどうなったのでしょうか?」 すると相手も「えっ?」と驚いたのですが、調べていただいたところ、名簿から剥がしましたと言うんですね(

    歴史探偵、靖国神社に電凸する - 法華狼の日記
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2014/01/19
    あっ!
  • 釈迦の生誕年が早まる可能性も、ネパールの遺跡で新発見

    ネパールのルンビニ(Lumbini)にあるマヤデビ(Maya Devi)寺院で、釈迦(しゃか)が生まれたとされる場所の地下壁を前にして瞑想する巡礼者たち(撮影日不明、資料写真)。(c)AFP/NATIONAL GEOGRAPHIC/IRA BLOCK 【11月26日 AFP】インドとの国境に近いネパール南部のルンビニ(Lumbini)で、仏教の開祖である釈迦(しゃか)が生まれたとされる場所で木造建築物の痕跡が新たに見つかった。これは紀元前6世紀頃のものとみられ、考えられていたより2世紀も早く釈迦が生きていたことを示す証拠であるかもしれないという。考古学者らが25日に発表した。 古代の宗教的な木造建築物と考えられたこの遺構は、仏教徒にとって非常に重要な寺院であるマヤデビ(Maya Devi)寺院の敷地内で発見された。 レンガ造りのマヤデビ寺院とデザインの面では似ているものの、この遺構には何も

    釈迦の生誕年が早まる可能性も、ネパールの遺跡で新発見
  • 『法然対明恵』 - Arisanのノート

    法然対明恵 (講談社選書メチエ) 作者: 町田宗鳳出版社/メーカー: 講談社発売日: 1998/10/09メディア: 単行(ソフトカバー) クリック: 3回この商品を含むブログ (11件) を見る 書の最初のところで、中世の激動期を生きたこの二人の仏教者の対比の構図が、次のように示される。 筆者が特に注目したいのは、日土着の自然主義的な他界観と、インド仏教の輪廻思想に由来する死生観が、この二人の体を通じて見事に交叉しているという事実である。(p8) つまり、法然の浄土教を、たんに中国の仏教(善導)の影響によるものでなく、日古来の死生観と呼ぶべき「常世観」の系譜につながるものと捉え、一方、明恵の華厳思想を、発祥の地であるインドにおいて仏教が来持っていた(日の風土の中では次第に失われつつあった)、いわば理念的な死生観を護持しようとする態度と見なす。 そういう観点が示されているのだ。

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  • 調布・京王線、使われなくなった地上線路で追悼会-僧侶が読経や練り歩き

    8月19日に京王線調布~国領間が地下化されたのに伴い、京王線で亡くなった人を追悼する「京王線物故者追悼会」が22日に開かれた。当日は使われなくなった地上線路を練り歩き、読経を行った。 踏切ごとに般若心経を唱える僧侶 京王電鉄と調布市仏教会が実施した同追悼会。同会に所属する寺院の僧侶や京王電鉄の永田正社長をはじめ、同社の役員・社員のほか、調布市長、調布市議会議長、調布警察署署長、調布消防署署長など約30人が出席した。 布田駅付近を除き、国領駅から調布駅まで線路の上をおよそ50分かけてお経を唱え歩き、途中、踏切ごとに般若心経を読み上げた。調布駅到着後は南口の地下構内で法要を営んだ。

    調布・京王線、使われなくなった地上線路で追悼会-僧侶が読経や練り歩き
  • 石原慎太郎の三男・宏高は「幸福の科学」の信者だった! | スクープ速報 - 週刊文春WEB

    石原慎太郎氏の三男・宏高氏が新興宗教「幸福の科学」に入信していたことが、週刊文春の取材により明らかになった。複数の教団関係者が証言した。 宏高氏が入信したのは、翌年に総選挙を控えた2008年のことである。 「あれは08年の秋口のことです。都内の五反田駅に近い幸福の科学・東京南部支部で石原宏高さんが信者になる儀式を受けました。支部の2階にある礼拝室に20から30人の会員が集まるなか、宏高氏は“三帰誓願”をしたのです」(教団元幹部) 三帰誓願とは、教団の教義で、「仏・法・僧」の三宝への帰依を誓うことをいう。 その日、まさに儀式に立ち会ったという別の教団関係者はこう証言する。 「宏高さんがご尊の前に立つと、導師から『あなたは主に帰依しますか。法に帰依しますか。サンガ(=僧団)に帰依しますか。この三宝に帰依することを誓いますか』との問いかけが行われました。宏高さんがいずれにも『はい、帰依します』

    t-hirosaka
    t-hirosaka 2012/11/29
    「うちはそもそも宗教的には霊友会なんだからね」そういえばそうだった。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    走れ「トライバイク」!オランダ製子ども向け自転車、販路拡大へ 新潟柏崎市の事業者が「蔦屋書店」運営会社と連携、目指すは“仕事のバリアフリー化”

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  • キリストの発言記したパピルス片発見、「私の妻は」の記載 (CNN.co.jp) - Yahoo!ニュース

    (CNN) 米ハーバード大学の研究者が18日、イタリア・ローマで開かれた学会で、キリストのについての発言を記載した古いパピルス片が見つかったと発表した。 発表を行ったのはハーバード大学神学校のカレン・キング教授。パピルスの紙片は縦3.8センチ横7.6センチほどの大きさで、エジプトのキリスト教徒が使うコプト語の文字が書かれている。この中に、「キリストは彼らに向かい、『私のが…』と発言した」と記された一節があった。 紙片は個人の収集家が所蔵していたもので、2011年にハーバード大学に持ち込まれ、キング教授が調べていた。ニューヨーク大学の専門家に鑑定を依頼した結果、物のパピルスであることが確認されたという。 キング教授によると、内容はキリストと弟子との対話を記録したものとみられ、2世紀半ばごろに書かれたとみられる。表裏の両面に文字が書かれており、書物の1ページだった可能性もあるという

  • 広島原爆慰霊碑と天道思想 大橋健二『神話の壊滅 大塩平八郎と天道思想』より - ひじる日々

    大橋健二『神話の壊滅 大塩平八郎と天道思想』勉誠出版,2005を読んでいる。 神話の壊滅―大塩平八郎と天道思想 作者: 大橋健二出版社/メーカー: 勉誠出版発売日: 2005/11メディア: 単行 クリック: 1回この商品を含むブログ (1件) を見る 同著の序章には、日における天道思想と災害・戦争天罰論の関わりについて詳しい記述があった。永井荷風や内村鑑三と並んで、晩年の森嶋通夫が日の経済的停滞について呪詛のごとき「天罰」発言を行なっていたことも紹介されており、愕然とした。 昨年はもっぱら仏教サイドから論じてきたけれど、日における天道思想と天罰という問題は根が深いようだ。著者の大橋氏が311後の震災天罰説について、どんなコメントしてたか興味がある。 同著の序章には、いろいろ批判の絶えない広島原爆慰霊碑の文について、日人に深く内面化されたという「天道思想」から論じた一節がある。神

    広島原爆慰霊碑と天道思想 大橋健二『神話の壊滅 大塩平八郎と天道思想』より - ひじる日々
  • 神奈川県立金沢文庫 展示案内

    昭和5年(1930)8月の神奈川県立金沢文庫開館に先立ち、4月1日に湘南電鉄(現京浜急行電鉄)が開業し、金沢文庫駅が誕生しました。金沢八景を中心とした楠山永雄コレク ションには、関連資料として湘南電鉄も含まれています。 楠山永雄コレクションの鉄道関係資料には湘南電鉄・京浜電鉄のパンフレットや切符が数多くあり、切符は金沢八景、金沢文庫、能見台、などと駅ごとに整理されています。横須賀軍港・キリンビール間の切符などは今はなき駅名を教えてくれます。また、「湘南」から「京浜」に代わり今の「京急」に変わった駅の改名記念入場券などをはじめ、記念切符は干支にちなんだ初詣切符、走行距離記念、新型車両など様々です。国鉄・JRの切符は戦前の2等切符もあり、横須賀線の記念切符が多く集められています。昭和初期の駅スタンプも各駅の名物がわかるものです。横浜市電、シーサイドラインの切符類なども含まれています。 展では

  • 「公害企業主呪殺祈祷僧団」について

    Toshimi Mikami @micagra 70年ごろの富山の神通川カドミウム公害事件で「三井金属呪殺僧侶団」を称する僧たちが河原で祈祷したという情報を神楽や信仰文化を研究しているI先生からもらいました。写真もあるそうです。さすが70年代。 2012-06-02 10:34:32

    「公害企業主呪殺祈祷僧団」について
    t-hirosaka
    t-hirosaka 2012/06/15
    毎日新聞社刊の連続ルポがあったはず。
  • 黒田清子さん、伊勢神宮の臨時祭主に : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    神宮司庁(三重県伊勢市)は7日、天皇陛下の姉で、伊勢神宮の祭主を務める池田厚子さん(81)を補佐するため、天皇、皇后両陛下の長女の黒田清子(さやこ)さん(43)が4月26日付で臨時神宮祭主に就任したと発表した。 神宮司庁は「池田さんは高齢なので、神宮の恒例祭や式年遷宮祭の万全を期すため、池田さんを支えてもらおうと、遷宮が終わるまで黒田さんに就任していただくことになった」としている。黒田さんは奉告のため、今月中に伊勢神宮を参拝する予定という。 祭主は天皇陛下の代わりに、神宮の祭事をつかさどる。池田厚子さんは1988年に祭主となった。

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    t-hirosaka 2012/05/08
    斎宮っていったっけ?