科学道100冊傑作選は、理研が選ぶ「時代を経ても古びない良書100冊」です。 理研の研究者や職員にアンケートをして選出した、決定版のラインナップです。 2019年に選定した科学道100冊クラシックス(50冊)をベースに選びなおしました。 推薦コメント、推薦者の所属は、過去のシリーズでの選書時のものです。
コンピュータとプログラミングを愛するすべての人に捧げるアセンブラ入門。700ページ以上にわたり、40種類のアセンブラを読み説きながら、アセンブラが現役であり続ける理由を考察します。アセンブラを読みはじめるのに、CPUの仕様書や、英語力なんて必要ないのです。研究者がこだわる「わかる喜び」、エンジニアがこだわる「動く喜び」を追い求める「熱意」こそが大切です。本書を片手にオンリーワン・エンジニアを目指しましょう。 【サポートはこちら】→https://www.shuwasystem.co.jp/support/7980html/4180.html 第1部 基礎編:まずはアセンブラに慣れよう 01 まずは基本操作を覚えて,アセンブラに慣れよう! 01.01 アセンブラを見てみよう 01.01.01 3つの関数だけを見てみる 01.01.02 まずは,目的を意識して読んでみよう 01.01.03 ア
by Flickr: David Blackwell.'s Photostream 何十年・何百年と1冊の本が読み続けられることは非常にまれなことですが、一方で今もなお読まれている本も存在します。「軽い読書にオススメ」とは言えませんが、聖書やシェイクスピアから「ベルゼバブの孫への話」といった聞き慣れないものまで、「人類の歴史に大きな影響を与えた」という観点で選ばれた本&文書をまとめたのがマーティン・セイモア・スミスのThe 100 Most Influential Books Ever Written(世界を変えた100冊)です。海外での書評としては、このリスト自体が人文学のイントロ・入り口としてはよくできているので、原著に当たるべしとなっているものが多くなっており、これら100冊を入手して読破すればある種の達成感が得られるだけでなく、もっと違う価値を自分自身にもたらしてくれるはずです。
「プレゼンテーションZen」や「Objective-C プログラミング」など、英国ピアソングループの技術書を国内で出版していたピアソン桐原は、ピアソングループから離脱し8月1日付けで「桐原書店」として再スタートを切ることを発表しています。 桐原書店としての再出発に伴い技術書の扱いが終了するため、これまでに出版された技術書は在庫限りになることが公式ツイートで明らかにされています。下記は「ピアソン桐原が版元になっている、主に翻訳ものの技術書たちがどうなるのか。」という質問に対する桐原書店公式アカウントの返答ツイートです。 @sobahhi ご心配をおかけして大変申し訳ございません。今後は、学習参考書と語学書に専心していくことになりますので,技術書は基本的にお取扱いがなくなってしまいます。書店さんの在庫限りとなりますので、お早目にご入手くださいますようお願いいたします。 — 桐原書店 (@Kir
名探偵の代名詞、シャーロック・ホームズ。 全作品を合計すると60作品(長編4、短編56)にもなります。 文庫本にして9~10冊ですから、全部読み切るのはなかなか大変です。 原作の著作権はすでに切れていますので、英語のテキストは数多くのサイトで公開されていますが、 邦訳はほとんど著作権が残っており、インターネット上で自由に読める邦訳はごく一部に過ぎません。 このサイトでは、既存の著作権に抵触しないように、全ての作品を改めて原作から翻訳し直して公開しています。 初出誌のストランドマガジンに掲載されたシドニー・パジェットのイラストも、ほぼすべて掲載してありますので、パソコンや携帯から、存分に世紀の名探偵シャーロック・ホームズの魅力をお楽しみください。 Tweet
2011年10月24日17:00 カテゴリ書評/画評/品評Tribute A Figure Hires an A+ Biographer - 書評 - Steve Jobs スティーブ・ジョブズ(上下巻) Walter Isaacson [原著:Steve Jobs] Kindle Edition 講談社からの献本(上巻)が届くころ、Kindle版を駆け足で一周した。 iPad 2のKindleで、iPhone 4Sに入れたIn My Lifeを聞きながら。 本書「Steve Jobs」を読まずにはいられない理由としては、以下の一言で十分だろう。 You can quote him, disagree with him, glorify or vilify him. About the only thing you can't do is ignore him. How he change
「ジョブズ氏に最後のお別れを言うために、親戚がパロアルトに集まっている」 米国の代理人から編集部に連絡が入ったのは、昨日5日の早朝でした。 訃報がCNNに流れたのはそれから24時間足らず。 「著者および、各国出版社と協議の結果、 公式伝記『スティーブ・ジョブズ』は10月24日に緊急出版することになった」 これが代理人側の話でした。 予定されていた11月21日から発売日が1ヵ月近く早まったことになります。 つきましては、日本語版の発売については、 第1巻(上巻)・・・・・・・・・・・・10月24日 第2巻(下巻)・・・・・・・・・・・・11月1日 とさせていただくことになりました。 時期は大幅に早まりましたが、きちんとした邦訳にすべく 現在訳者とともに急ピッチで作業を進めております。 非常にタイトな進行ですが、 もしもジョブズ氏が上司だったなら、きっとこう言って激励(叱咤?)されたでしょ
■編集元:ニュース速報板より「ベスト絵本発表 1位「ぐりとぐら」 2位「はらぺこあおむし」 3位「おまえうまそうだな」」 1 名無しさん@涙目です。(dion軍) :2011/04/27(水) 10:25:30.69 ID:cXqkAB5T0 ?PLT(12001) ポイント特典 大阪市民のベスト絵本は「ぐりとぐら」 1万3千人投票 読書への関心を高めてもらおうと、大阪市民が1冊の絵本を選ぶ「ワンブック・ワンオオサカ」の第2回発表会が23日、大阪市西区の市立中央図書館であり、中川李枝子作・大村百合子絵の「ぐりとぐら」シリーズ(福音館書店)が選ばれた。 投票総数は昨年の8466票から1万3012票に増えた。 267票で1位になった「ぐりとぐら」シリーズはネズミのぐりとぐらが仲間たちと繰り広げる楽しいお話で、国内で約1344万部を売り上げている。2位は266票でエリック・カール作の「
Togetter(トゥギャッター) @togetter_jp .@qisaru さんの「漫画家が飢えて死ぬか、読者が飢えて死ぬか。」が1000PV超えたみたい。あなたもチェックしましょ?。 http://togetter.com/li/105692 2011-02-28 17:40:01 藤原祐 @fujiwarayu 「誰かに喜んでもらえるのが嬉しい」というのは確かに仕事の動機だけど、仕事である以上その「喜んでもらえた証」として金銭をもらう必要がある。これは社会に存在する殆どの仕事がそうであるのに、創作業に関しては「喜んでもらえるだけで幸せだろ」みたいな理屈が何故かまかり通ったりする。 2011-03-01 05:12:29 藤原祐 @fujiwarayu ラーメン屋さんは「美味しい」という笑顔のためにただでラーメンを配ったりしないし、世の中が便利になるからといって自動車メーカーは自動車
2011年02月17日21:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 秒速2メートルじゃなかった! - 書評 - 巨大翼竜は飛べたのか 平凡社福田様より献本御礼。 巨大翼竜は飛べたのか 佐藤克文 「ゾウの時間、ネズミの時間」から19年。ついに同書を超えるアロメトリーの一般書が登場した。その過程で、著者は前著「ペンギンもクジラも秒速2メートルで泳ぐ」を反証している。 科学ってこれほど大変で、これほど面白いものだとは。 本書「巨大翼竜は飛べたのか」と「ゾウの時間、ネズミの時間」の最大の違いは、実証にある。かくもエレガントなアロメトリーを実証する作業は、 nothing but elegant. しかしこの泥臭さ、いや生臭さこそ、科学を科学たらしめているものなのだ。 目次 第1章 大きな動物はやっぱり速く泳ぐ 第2章 亀はなぜゆっくり泳ぐのか 第3章 マンボウも、やるときはやる 第4章 釣り
近藤史恵 @kondofumie 理論社の件、「倒産では、印税、原稿料等が支払われないのは当然」という発言を見たので、追加。私も最初に民事再生の話が出て、「印税の支払いができない」ということになったときは、「タイミングが悪かった、仕方ないか」と思いました。「新会社になり軌道に乗るまで待ちます」と言いました 2010-12-30 02:22:48 近藤史恵 @kondofumie ただ、その後に出てきた事実に度肝を抜かれました。三年前から重版通知を止めて、重版印税をごまかしてきたこと、フリーの編集者に払う編集印税もごまかし続けていたこと。そしてそれを問い詰めたら、「指摘しない方が悪い」と経理の人が開き直ったということ(複数の人から聞いています) 2010-12-30 02:25:13
2011年01月02日23:30 カテゴリ書評/画評/品評Medicine 読むワクチン - 書評 - 予防接種は「効く」のか? 光文社新書編集部より献本御礼。 予防接種は「効く」のか? 岩田健太郎 著者が曰く、予防接種は「ほとんどの人には打っても打たなくても、何もおきない。しかしほとんどの人が打つことで、その感染症は確実に減少する」。 その意味において、本書はまさに「読むワクチン」。値段は「本物の」ワクチンの1/10で、しかも副作用はほとんどない。こういうものこそ「接種を義務づけて」もらえないものだろうか>厚労省 本書「予防接種は「効く」のか?」は、第一線のプロによる予防接種論。これには各種ワクチン(vaccine)そのものの効用と副作用のみならず、予防接種(vaccination)という社会的行為の効用と副作用までが含まれている。 目次 はじめに 1章 ワクチンをめぐる、日本のお寒い現
2010年12月02日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 Amazon総決算2010 今年も余すところあと30日なりました。去年よりやや早く、年間総決算をおとどけします。 集計期間を変更 去年は12月25日までの売り上げを集計しましたが、今年からは11月末日まで、12月分は来年に繰り越しという形にすることにしました。理由は二つ。 一つは、一年分の集計を取るのがAmazonのシステム的に辛くなってということ。一年はおろか、四半期でもタイムアウトしてしまうのです。かといって一月分づつTSVで落としてくるのは面倒すぎる…というわけで、集計を取り下ろすのではなく、月次集計のそれを合計することに。となると25日という区切りが半端になってしまいます。 もう一つは、各位、特に出版社のみなさまから、年次集計が早めに欲しいという強い要望があったこと。確かに25日だの年明けすぐにだのというのは大変ですから。
全てのプログラマが読むべき本 まとめ は、2010 年 11 月 23 日に投稿された 全てのプログラマが読むべき本ベスト10冊 - とみー を発端とする、多くの技術者(ソフトウェアエンジニア) が「全てのプログラマが読むべき本」や「プログラマにおすすめする良書」と言うテーマで執筆した記事の中から、 プログラミングやソフトウェア開発に役立つ推薦書籍を集計してランキング形式でまとめた Web サイトです。 独学でプログラミングを勉強しようと考えている初心者、初学者等が、書籍を選ぶ際の参考としてご利用下さい。 尚、上記期の間以外に公開された記事でも、同様の趣旨で執筆されたものについては集計の対象としています。
「3Dテレビ元年」ということが喧伝されはじめる直前まで、2010年が「電子出版元年」と言われていたことをおぼえておいでだろうか。 結果は、いずれも空振り。モノ離れ元年。特に電子出版元年の方は、iPad(アイパッド)の需要が一巡すると完全に忘れられた。 なぜだろう。 電子出版元年報道が羊頭狗肉かつ竜頭蛇尾の様相で推移してきた理由は、おそらく、家電業界が電子情報端末の需要に期待している以上に、既存メディアが電子出版の未来に不安をおぼえたからだ。新聞雑誌およびテレビの皆さんは、活字情報が電子化されることに、本能的な反発を感じているのだ。いや、反発というよりも、より端的に恐怖かもしれない。木の洞から出た尺取り虫がはじめて鳥を見た時の感じ。 「ん? あいつらの口元はなんだかやけに不吉なカタチをしているぞ」 と、ニュースが入ってきた。 「電子書籍の市場拡大を前に、国内の主要459出版社が加盟する日本書
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