竹内研究室の日記 2019 | 01 |
slideshare, SpeakerDeck の URL でページ番号を指定するには slideshare は "/ページ番号" を付けます SpeakerDeck は "?slide=97" を付けます SpeakerDeck のページ番号は下部にあるプログレスバーにマウスオーバすると表示されます 例: slideshare http://www.slideshare.net/kotobuki/maker-faire-tokyo-2012/9 例: SpeakerDeck http://speakerdeck.com/embed/5055be2ab4dbee0002047985?slide=97
E2EテストをWebStormから実行できるようになったので、最後の仕上げとして同karmaを使ったテストをWebStormからデバッグしてみる。 が、これがまた中々分からなかった。 karmaのwebサーバはポート9876で起動されるので、デバッガはそのポートにアタッチするような実行設定を用意すれば良いのは分かるのだが、スクリプトのテストを行うためのスタブ用のHTMLが無いのにどうやって(どのURLを指定して)起動するのか? 答えは、この動画にあった (12:18辺りから) Testacular (now Karma) - JavaScript Test Runner - YouTube デバッグの実行設定で注意する点は以下。 WebStormデバッガが開く際のURLは(デフォルトのポートならば) http://localhost:9876/debug.html プロジェクトのリソースル
require "English" すれば、 $@ ではなく $ERROR_POSITION と書けるみたいです。Perl にはそういうのがあると、昔、刺身さんから聞いた気がします。Ruby にもあったのかー。いつのまにか Ruby 標準添付ライブラリの地位を奪取していた James Edward Gray II さん作の csv ライブラリを眺めていてみつけました。上級者は使わないというわけでもなく、好みの問題みたいですね。 ▼ ~/.rvm/rubies/ruby-1.9.3-p125-perf/lib/ruby/1.9.1/English.rb # Include the English library file in a Ruby script, and you can # reference the global variables such as \VAR{\$\_} usin
zusaar.com - zusaar リソースおよび情報 参加してきました。 以下、粒度にばらつきありますが、気になった点のメモです。ほぼ引用ですが、意図と違う表現になってしまっていたらすみません。 RESTful APIとしてのRailsとクライアントとしてのJavaScript (@ppworks) no title RESTfulの指向で考えると統一されたインターフェースで、URLを見ただけで何するかわかるのが良い JSはassetsのほうに統一しアクションごとに処理が書けるjQuery-Routerなどを使うと良いのでは RailsはだんだんAPI化していくのではないか 通常のHTTPリクエストと非同期HTTPリクエストを同じ統一インターフェースであるRESTfulな設計で管理すると一貫性が出て開発効率の向上につながる リソースモデリングパターンの提案 (@tkawa)
もうJavaもRubyも要らない?–JavaScriptオンリーの未来派WebアプリフレームワークMeteorがデビューという記事で知った、新しいフレームワークMeteor。 ちょっと気になったので、軽く触ってみました。すごすぎるフレームワークの登場です!! 正確に言うと、実行環境&フレームワーク&クラウドPaaS&パッケージマネージャーといったところでしょうか。Node.jsとHerokuとnpmが一緒になったようなもんだと思えば、イメージがわくと思いますが、実態はそれらを上回っています(パッケージ数はnpmの比じゃありませんが・・・使い勝手という意味で)。 インストール ターミナルをたちあげて、以下のコマンドを実行するだけ。 (行頭の$はターミナルであることを表してるだけで、コマンドの一部じゃありません) $ curl install.meteor.com | sh これで /usr/
Twitmemo ここ一ヶ月ほど某社でRailsの勉強をさせて頂いていて、なんか作れーって言われたのでWebサービス作ってみました。 Twitterユーザーへフォローした理由やメモを追加できるサービスで、Twitmemoといいます。過度な期待はせず使ってみてください。 作った理由2/4現在、自分のフォローは1030人弱。300人くらいまでは良かったが、さすがにこの人数になると「あれ?こいつフォローしたっけ…」って奴が出てくる。最近はイベントにいってもメールアドレス教えるのがダルくてとりあえずTwitterアカウントを教える、というパターンが多いので、ある程度は把握しとかないとリアルに支障が出るかなーという危機感があった。そういうのを良い感じにメモできるサービスが欲しかったので作った。プラス、自分がどういう評価されてるか知れたらFavstarっぽくてうけるかなーという感じ。 以下、サービスを
10:50 | 皆さんは設計という名の「下手の考え休むに似たり」をして時間を無駄にしてしまったり、作りたいモノがあるんだけどどうやったらそれを作れるのかのイメージを組み立てられずに結局は何も作らずに無為に時間が過ぎたような事ありませんか?僕はあります。最近になってTDDはそんな人がスタートを切るための有効な技法なのではないかと気づきました。ここでは最近そういった状況を打破する為に試した事をTIPSとしてまとめてみます。TDDがどういう物かは知っているというのが前提です。TDDを知らない人はTDD BootCampとか参加してみるといいかもしれません。もしかしたら今回のTIPSはTDD的には邪道かもしれません。TDDについて詳しい人の突っ込みお待ちしております。 今回の記事に直結するTDD原則のおさらい1. TDDはクォリティテストの為の技法じゃないです。製品のクォリティを維持する為のテスト
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勉強会, 雑文 | 00:48 | twitterで私が「なぜ勉強会に女性枠があると嬉しいのか?」という内容のポストをしたことをきっかけに、何人かの方とtwitter上で勉強会の登録枠についてお話ししました。これを機会にちょっと考えたことをまとめてみます。※以下の記述では、ATND のようなイベント開催支援システムを使って勉強会参加者を募る場合を想定しています。なぜ勉強会に女性枠があると嬉しいの?それは、女性が参加登録するときに、参加者に女性がどれくらいいるのか予め分かると登録しやすくなると思うからです。IT業界はもともと男性の比率が高く、女性は少数派です。そして勉強会に参加するとなると、女性はさらに少数派になります。そんな感じなので、勉強会に行ってみたら男性参加者ばかりで何となく心細い…!という出来事がよくあります。女性枠があれば、あらかじめ「女性がどれくらいの人数参加するのか」という情
これはすごい! というわけでTwitter検索を3倍高速化したという記事を翻訳してみました。Twitter Engineering: Twitter Search is Now 3x Faster2010年春。Twitterの検索チームは、我々の増え続けるトラフィックに対応し、エンドユーザにとっての遅延を減らし、我々のサービスの可用性を向上させ、新しい検索の機能を素早く開発できるようにするため、検索エンジンを書きなおす作業を始めた。 その努力の一部として、我々は新しいリアルタイム検索をリリースし、検索のバックエンドをMySQLからLuceneのリアルタイム版に変更した。そして先週、我々はRuby-on-Railsに取って代わるフロントエンドをローンチした。我々がBlenderと呼ぶJavaサーバーである。我々はこの変更によって検索のレイテンシが3分の1になり、検索機能の開発を促進できるよう
ここ数年で、ウェブサービスやアプリケーションを開発するエンジニアをとりまく状況は、劇的に変わったと言えるのではないでしょうか。主要なウェブサービスのデータや機能はAPIごしに利用可能になり、アプリケーションフレームワークやOSSなどの道具が多くそろい、いわゆるクラウド系のサービスのおかげで個人でインフラを用意する必要は無くなり、サービスを開発、公開する敷居がぐっと下げられました。また、AppStoreなどのプラットフォームの登場で、エンジニアは思いついたアイディアをすぐに世の中に問い、さらにそこで収益を得ることまで可能になっています。このような状況が、エンジニアと所属企業の関係を大きく変えつつあるのではないかと最近感じています。企業や組織というのは、本質的には個人で成し遂げることが難しい目標を達成すために存在するのだと思います。しかし仮に同じことが個人でもできる、むしろ会社でやるより個人で
LT on Firefox Developer Conference 2010 404 Not Found | Mozilla Japan で ECMAScript Harmony の Proxy について LT させて頂きました. 発表資料 発表に使った資料を SlideShare にアップロードしました. 途中, Harmony を Harmoney と書いているところが多々ありますが, やさしく見過ごしてやって下さい. 追記 (2011 2/23 21:01) スライド中,以下のように has (in 演算子に対応) が第一引数に Proxy のインスタンスを受けとるような書き方をしてしまっていますが,これは誤りです. Proxy.create({ has: function (p, name) { } }); Proxy.create({ has: function (_, nam
エンジニア35歳定年説。IT業界で働く人なら一度は聞いたことがある言葉なのではないかとおもいます。誰が言い出したのか知りませんが、この言葉は非常にタチが悪く、言葉だけが一人歩きしていて多くの人が「35歳くらいになると能力・体力の低下により新しい技術についていけなくなり、引退を余儀なくされる」という解釈をしているようです。しまいには妙な拡大解釈でこのようなエントリまで書かれる状況です。僕の認識をどんぴしゃで書いてくれているエントリがないので、自分の経験を少し書いてみたいとおもいます。僕が「エンジニアは35歳が定年」という言葉を初めて聞いたのは、新卒で就職したソフトウェア開発会社でした。僕が就職したのは、法人顧客のための業務システムを開発している、いわゆるSIをやっている会社でした。ある日、会社の先輩に「この業界、エンジニアで飯を食っていけるのは35歳までだから、よく将来のこと考えておいたほう
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