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ブックマーク / openlab.dino.co.jp (3)

  • lgrepコマンドで再帰的に日本語をファイル検索する — ディノオープンラボラトリ

    lgrepコマンドをご存知でしょうか。日語対応ページャlvの付属品で、対象ファイルの文字コードを推定して日語文字列をうまく見つけてくれるという、優れもののgrepです。 古いプロジェクトだと、プログラムはEUCだけど静的ファイルはSJIS、なんてことがあると思います。そんなときに大活躍です。 grepした結果の文字コード変換も勝手にやってくれるので、grep結果をnkfする必要もありません。至れり尽くせりですね。 そんなlgrepコマンドにも弱点があります。grepで言う-r(再帰的にファイルを検索)オプションが無いのです。どこに書いてあるかわからないエラーメッセージを探す、なんてときに-rは必須ですよね。無いなら作ってしまえ、ということで作ってみました。 alias lgrep-r="find . -type d -name .svn -prune -o -type f -print

  • cronでは「毎月第1月曜日に実行」ができない — ディノオープンラボラトリ

    社内の技術メモに「cronでは第1月曜日に実行などはできないので、実行されるスクリプト側で条件判定しないとダメ」というような記述がありました。一体どういうことでしょうか。 crontabの書式は「分 時 日 月 曜日 コマンド」です。また、数字はハイフンで範囲指定ができます。下記のように指定すれば毎月第1月曜日の午前3時にコマンドを実行できそうな気がします。 0 3 1-7 * 1 /path/to/command/execute-only-1st-monday しかし、これは期待通りには動きません。「1日から7日までの期間の唯一の月曜日」を指定したつもりが、実際には「1日から7日のすべて、または日付に関係なく月曜日」と解釈されます。マニュアルにも書いてあるのですが、「日」と「曜日」が両方指定された場合、OR条件になるのです。 ネット上を探すと、これでハマって試行錯誤した人が複数いるようで

  • Subversion設定の標準化

    ディノ社内のバージョン管理は主にSubversionを利用しています。また、社内の開発環境はWindowsMacLinuxが入り乱れています。そんな環境で、一番問題が少なそうなSubversionの設定を考えてみました。現在これを社内標準として運用していますが、今のところ大きな問題は起きていません。 設定内容ですが、auto-propsとglobal-ignoresの設定です。各種ファイルについて、eol-style=nativeやkeywords=Idやsvn:mime-typeなどを設定します。 ちなみに、設定はsymfonyの公式オススメ設定「Symfony Repository Tips」から大半を流用しています。 設定内容 設定内容はsubversion-config.txtの通りです。同じ内容を以下に貼付けておきます。 [helpers] #diff-cmd = dif

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