「開業は2022年。まだまだ先だと思うかもしれませんが、建設工事はもちろん車両の選定やデザイン、運転士など従業員の採用・訓練とやることは目白押し。時間はあるようでないんですよ」 と、いきなりアツく話してくれたのは、中尾正俊さん。このお方、日本一の路面電車網を持つ広島電鉄で長年活躍し、常務まで務めた“路面電車のプロ”である。そんな中尾さんが現在「時間がない」と言いつつ取り組んでいるのは、栃木県宇都宮市のLRT(路面電車)建設事業。今の肩書は、「宇都宮ライトレール株式会社常務取締役」だ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く