JR四国は26日、予讃線北伊予-伊予横田間の愛媛県伊予市上三谷で整備中の車両基地敷地内に、「南伊予駅」を新たに設けると発表した。開業は2020年春の予定。普通列車を停車させ、1日の利用客は約150人を想定している。同市の要望を踏まえて設けるもので、建設事業費約1億7000万円は愛媛県と市で負担する。計画通り開業すれば、JR四国発足後で5番目の新駅となる。 高松市の本社であった記者会見で半井真司社長が明らかにするとともに、伊予市との間で新駅設置に伴う工事協定を結んだ。
JR四国は26日、予讃線北伊予-伊予横田間の愛媛県伊予市上三谷で整備中の車両基地敷地内に、「南伊予駅」を新たに設けると発表した。開業は2020年春の予定。普通列車を停車させ、1日の利用客は約150人を想定している。同市の要望を踏まえて設けるもので、建設事業費約1億7000万円は愛媛県と市で負担する。計画通り開業すれば、JR四国発足後で5番目の新駅となる。 高松市の本社であった記者会見で半井真司社長が明らかにするとともに、伊予市との間で新駅設置に伴う工事協定を結んだ。
アメリカの定番ステーキ、熟成肉が日本でもポピュラーになりつつある昨今、日本のステーキが「J-STEAK」として、アメリカのステーキ界に殴り込みをかけようとしている。 日本の立ち食いステーキ専門チェーン「いきなり!ステーキ」(Ikinari Steak)の初の海外店(ニューヨーク店)が2月23日、マンハッタンにオープンした。 場所について道ゆく人も気になっている様子オープンしたのは、マンハッタン区ダウンタウンのイーストビレッジ。このエリアは1990年代初頭までドラッグディーラーが横行し、ニューヨーク大学の周辺にトンがったバーや古着屋などがぽつぽつとあるようなエリアだったが、90年代半ば以降に活性化し、今では若者の街として人気がある。日本のスーパーや居酒屋、ラーメン屋なども多数あり、ミニ・ジャパンタウンとも呼ばれている。 一方、マンハッタンの主要なステーキハウスは、ミッドタウン(27丁目~58
私が日本で子どものころ慣れ親しんだステーキは、大きさはあれど薄い肉だった。だからアメリカに来て、ステーキハウスで初めて熟成肉のTボーンステーキをオーダーしたときに、その大きさ、厚さ、噛み応え、舌触り、香りに驚いたものだ。 アメリカ人はステーキハウスを接待やイベントでよく使うが、普段使いも比較的多く、肉の消費量は日本の比ではない。そんなステーキ王国ともいえるアメリカ、ニューヨークで、「安くて、スピーディーで、おいしい」の三拍子で勝負をかけている日本の飲食チェーンがある。「いきなり!ステーキ」だ。 1号店オープン時の2017年2月、創業者であり代表取締役社長の一瀬邦夫氏は「年内に10店舗オープンする」と明言していた。しかし同年11月までに新規オープニング情報は入ってこなかった。 ところが、12月に入って堰を切ったように2号店がマンハッタンのチェルシー地区にオープン。続いて2018年1月に3号店
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