国土交通省関東地方整備局 首都国道事務所は2020年6月5日(金)、国道357号「東京湾岸道路」で進めている立体交差「舞浜立体」を、今月28日(日)午前7時ごろに開通すると発表しました。 【見取り図】「舞浜立体」開通後の進路 国道357号 舞浜交差点(千葉県浦安市)の上下線建設された高架橋が開通し、本線部が立体交差になります。同交差点は海側にJR舞浜駅や東京ディズニーリゾートが隣接しているほか、物流施設なども周辺に点在しており、渋滞が発生していました。 今回の開通により、自動車専用部が新設されることから、舞浜交差点および首都高湾岸線(西行き)浦安入口へのアクセス方法が変更されます。たとえば国道357号西行きから舞浜交差点へは、本線高架橋の手前を左へ分岐、浦安入口へは、本線高架橋に進入したのち、右へ分岐します。 また、交通切り替えにあたり、次の日程で首都高 浦安出入口の通行止めが実施されます
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新型コロナウイルスの影響で家庭で過ごすための商品を扱うホームセンターの役割が見直されるなか、新潟県の大手「アークランドサカモト」が大手住宅設備メーカーの子会社、「LIXILビバ」を買収する方向で調整していることがわかりました。買収はTOB=株式の公開買い付けを実施して行い、買収総額は1000億円を超える見込みです。 買収は、「アークランドサカモト」がTOB=株式の公開買い付けを実施してすべての株式の取得を目指し、買収金額は1000億円を超える見込みです。 新型コロナウイルスが多くの業界に厳しい影響をもたらすなか、ホームセンター業界は、テレワークに対応した商品や長時間、家庭で過ごすための商品を買い求める客が増え、その役割が改めて見直されています。 こうした中、新潟県を中心に多くの店舗をかまえる「アークランドサカモト」は、首都圏などに多くの店舗を持つ「LIXILビバ」を買収することで首都圏での
杉田駅改札口の内側からもう1枚。東口はそのまま駅ビルプララにつながっています。 エレベーターのある西口に出てきました。お店は見えませんね。 実は、撮影のために杉田駅を三度訪れました。特に理由はありませんが「何となく写真が上手く撮れていない」という良くない状況が続いたのです。最初の1月19日は好天でしたが。肝心の写真がイマイチ。二度目が2月21日(好天)。そして「三度目の正直」が2月22日(曇天)と続けて行きました。今回の京急の【駅ぶら】で「再撮三度」は杉田駅だけです。平安時代の「方違え」じゃあるまいし・・・。って経路が3回とも違っていたので。(笑) これが西口。京急本線に沿って南に向かって商店が並んでいます。 時間が週末の午前中だったこともあってか、飲食店は閉まっていました。 踏切をのある杉田新道に当たりました。この先も飲食店が並んでいます。 左に曲がって京急の踏切を渡ります。 踏切から杉
どアタマから余談で恐縮です。 筆者の「全く個人的な印象に過ぎない」のかもしれませんが「京急の車両は、かっ飛ばしている」という無意識の「ブースト=増幅」があるためか、カーブする車両の傾斜角度が強調されて見えてしまう傾向があります。写真なら正しい垂直が分かるので実際に「車両がどの程度傾いているのか」を客観的に見ることができます。でも、「赤い電車」は余計に傾いている様に見えます。(笑) では杉田駅を出発。踏切を二箇所越えます。上を横切るのは、手前がJR京浜東北線、奥は道路で、環状3号線。「8」番トンネルを出て右にカーブ。左側、横須賀街道の歩道橋の辺りに鳥見塚バス停があります。1947年(昭和22年)3月から戦時中に廃止された湘南富岡駅がこの場所に移設された上で再開されました。理由は、現在の富岡総合公園にあった海軍横浜航空隊基地跡に置かれた占領軍(GHQ)の施設関係者専用の駅だったのです。「9」番
京急富岡駅の東側。反対の背中側に進むと国道16号線に出ます。京急バスの富岡バス停からバスに乗って北上しました。 京急バスのバス停富岡から7-8分、180円で鳥見塚バス停に到着。歩くと約30分と書かれていたので2kmくらいある感じです。京急線の900mが道路では倍以上になるのです。ここに1947年(昭和22年)から1955年(昭和30年)まで湘南富岡駅があったのです。 鳥見塚バス停から東側に富岡総合公園が広がっています。かつては日本帝国海軍横浜航空隊の基地でした。終戦後は占領軍GHQの施設が置かれ、そのために専用の駅として湘南富岡駅がバス停の辺りに置かれたことは既に書きました。 富岡総合公園は広さ219,208平方メートル(東京ドーム4.7個分の広さです)。アーチェリー射撃場、テニスコート、金沢区の花である牡丹園などがあります。 筆者が見に来たのは、残されているかつての横浜航空隊隊門です。見
横浜市富岡総合公園から京急富岡駅に戻ってきました。西口にまだ行っていなかったので、西側にまわります。周囲は純然たる住宅街です。 西口は階段のみです。 西口の前に緑道がありました。 富岡川せせらぎ緑道という看板があります。横浜市のサイトに由ると暗渠化された富岡川の上部にせせらぎを人工的に設えて整備された緑道とのこと。 幸い人通りがほとんどありませんでした。海軍横浜航空隊の後、少し放心して休憩したかったので路傍の石に腰掛けました。せせらぎの穏やかな水音が心地好いです。 周辺は住宅街ですが、せせらぎの横は少し盛り上がった森になっていて空気も良い感じ。 余談ですが、筆者の実家、武蔵小金井には武蔵野公園と野川公園という自然の公園があって散歩には好適です。バーベキューのできる広場があったり、春には桜が見事なのでお弁当を詰めてノンビリ花見をしたりできます。昔はホタルがたくさんいたそうですが、実家が越して
能見台駅改札口。駅前は広場・ロータリーになっています。 駅前のロータリーから。 駅前は広いです。京浜急行バスが停まっていました。 当初は駅名の元になった江戸時代から知られた景勝地「能見堂跡」を訪ねようかと考えていましたが、地図で調べたら金沢文庫駅から徒歩20分以上、しかも大半が山道の「六国峠ハイキングコース」ということなので、今回は残念ながら諦めました。地蔵堂の跡で明(中国の「みん」です)からの渡来僧・心越禅師が漢詩に詠んだ眺望が金沢八景の由来と言われる、という有名な眺めを一目見たかったので行きたかったのですが、歩き回っていささか足が痛かったのです。ふだんの運動不足がこーいうトコロにでてしまうのです。やれやれ。 駅前広場の横、バス停を通り過ぎると京急線と並走している国道16号線横須賀道路を渡る歩道橋があります。 歩道橋に行って北側を見ています。左に能見台駅。奥は品川方面になります。 こちら
【駅ぶら】カットです。上りホームの品川寄りから浦賀方面。12両編成対応なのでホーム長に余裕があります。 浦賀側の端部まで歩いて行きました。金沢八景駅までの間に広大な金沢検車区があって圧倒されます。 かつては工場もありましたが、久里浜工場(現・京急ファインテックス久里浜事業所)に統合されました。ここは京急電車約250両以上が配置される京急電車の大拠点です。個人的には、複雑な線路と架線を見ているダケでワクワクしてしまいます。本当にスゴイなぁ。(嘆息) 上りホームから橋上駅舎に上がるエスカレーターがあります。この発車案内は分かり易いですね。 もう少し浦賀寄りから品川側を見ています。 もう少し品川側に移動して上りホームの両側が写る角度で撮っています。とにかくホームは長いし駅が広い。ずいぶんウロウロしました。 西口がホームから見えました。金沢文庫駅では常時、緩急接続が行われます。 駅名標。1930年
さて横須賀中央駅近所のディープなアーケード商店街「みかさ ショッピング プラザ(三笠ビル商店街)」で旗艦三笠の長さをウロウロしてお昼過ぎ。オナカもへったので横須賀中央駅に戻ってお馴染みの「えきめんや」さんに行きます。 知らなかった! 毎月18日は「えきめんやの日」でかき揚げそば・うどんが390円なんですね。 そして毎月「肉の日 29日」は 肉そば・肉うどんの肉の量が2倍盛です。 横須賀中央の店舗は「えきめんや」の中で最も小さい一軒です。個人的には「これが駅そば店だよ」という気分です。 SuicaやPASMOなどICカードが仕える券売機。今日のお昼は「コロッケそば」(440円)にします。 コロッケがのったそばって駅そばというか立喰そば屋にしかないメニューですよね。タマにすごく食べたくなります。 寒い日には、汁に溶けたジャガイモが美味しいです。 店のおばちゃんに「食後の一服ができる場所ありませ
この日、2020年1月21日は撮影4日目。「えきめんや」さんも実は4軒目なのです。朝、鶴見市場駅の撮りこぼしカットの再撮からスタートして、八丁畷駅、そして京急川崎駅まで来たトコロで12時半。お昼の時間です。で、地上階、大師線ホーム脇の「えきめんや」さんに行きましたが、お昼時間で行列ができていました。 タダでさえ超狭い店舗なので混雑を避けるために先に京急川崎駅周辺を歩いて空くのを待つことにしました。筆者の場合は自分の空腹だけが問題なので、仕事や用事があって急いでる方が優先です。 とは言えオナカがへっていますから駅周辺の【駅ぶら】もイマイチ勢いが出ません。早々に引き上げてきちゃいました。それでも時計は13時をだいぶ過ぎています。タイミングよく空いていました。 今回では4軒目です。今日は肉そば(520円)にしました。速攻で出てきます。前面展望と【駅ぶら】撮影の組み合わせの関係で他の3軒はこの後出
トップ画像は、黄金町駅の下り快特列車三崎口行。通過して行きました。京急【駅ぶら】撮影三日目のお昼ご飯です。 黄金町駅の改札口から駅出入口の通路に「えきめんや」さんは面しています。この店舗にはオレンジ色の「えき缶酒場」という看板もありますぞ。 お店に入ったら、その通り、おつまみの缶詰がズラッと並んで積まれています。下にはお酒も。こりゃ、一度くらいは撮影後の「お疲れビール」を「えきめんや」さんで挙行するべきでせうか。 もちろん、お昼時に入店したので、皆さん黙々とお蕎麦をすすっておられます。 今日のお昼は、かき揚げそば(440円)です。駅そばの定番。 缶詰の山を眺めながら美味しくいただきました。実際の撮影とは逆順に前面展望が進むので「えきめんや」さんで食べた順番も実際とは逆になりますが、御容赦ください。 御馳走様でした。 (写真・記事/住田至朗)
1898(明治31)年、大師電氣鐡道が開業して120年―――。 創立120周年をむかえる京急電鉄。そのルーツである大師線は、もともと川崎大師への参詣鉄道として出発した。 京急川崎を発った大師線電車は、多摩川の右岸に沿うように海へと向かう。途中、右手に川崎競馬場、左手に味の素工場を見て、川崎大師駅。 産業道路駅の左に、見事なループを描く首都高 大師ランプ。物流トラックが往来する都道6号 産業道路を平面交差すると、終点の小島新田駅。 最高速度60km/hの4両編成が4.5kmをコツンコツンと行く。 揺れる地下化工事 この大師線、連続立体交差事業で全区間を地下化する計画だった。 20年以上、地下化工事が続いていたこの線路に、一部区間で中止の話が出てきた。 「費用対効果や取り巻く社会経済状況の変化などを総合的に鑑みて、現在、京急川崎駅から川崎大師駅までの2期区間については「中止」、川崎大師駅から小
コラム LOG 1/21開業の京急ミュージアム、目玉のぴかぴかデハ230形236が川口市にいたボロボロ時代【画像16点】 1月21日にオープンする京急ミュージアムで、ぴかぴかに復元されて客を待つデハ230形236。 まさかこんなに美しい姿になるとは―――。埼玉県川口市にいた時代を振り返ると、信じがたいほどの衝撃。 ボロッボロのデハ230形236の画像は、埼玉県川口市 青木町公園総合運動場に保存されていた2016年8月に撮影。 京急デハ230形デハ236号は、湘南電気鉄道デ1形として1929年に製造された電車。 1930年の湘南電気鉄道開業時より活躍し、1948年に京浜急行電鉄が発足したさいにデハ230形へと改番。1978年までの48年間、京急を支えた車両といわれている。 「(同車は)当時最新の技術を取り入れ、『日本の名車』として広く知られ、現在の高速化のスタイルを確立した電車の草分け的存在
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