楽天は2020年度第2四半期決算説明会で、楽天モバイルの基地局建設について計画を前倒して進めていくと説明。 【全画像をみる】ついに本気を出す楽天モバイル 「21年3月末」に真の正念場を迎える理由 楽天としては基地局が増えれば、ユーザーにより価値のあるサービスを提供でき、KDDIへのローミング代の支払いも減る。 ただし、人口カバー率70%を超えた時点で、KDDIとローミング契約に関する“見直し”が発生することになる。 楽天モバイルがつい本気を出し始めた。 参入表明当初から懸念材料として多方面から指摘されていた「ネットワーク構築」に目処が立ったのだ。 8月11日に開催された同社の決算会見で、三木谷浩史会長兼社長が「基地局ではご心配をおかけしたが、爆発的なスピードで建設が進んでいる」と自信を見せたのだ。 当初より前倒しで進行する基地局開設計画当初、楽天モバイルは総務省に「2026年3月末までに人
ツイッタージャパンは2020年8月11日、ツイートのリプライ(返信)を制限できる機能を導入した。 誹謗中傷の書き込みや、相手を不快にさせるようなリプライ、いわゆる「クソリプ」を未然に防げると歓迎する声がある一方、懸念も上がっている。 ■「クソリプ」の12分類 使い方はこうだ。ツイートする前に、(1)全員が返信(2)フォローしている人だけが返信(3)指定したアカウントのみが返信――の3つの選択肢が表示され、リプライを送れるユーザーを制限できる。コメント付きのリツイート(引用リツイート(RT))は排除できない。 ツイッタージャパンの11日の発表によれば、5月から試験的に一部のユーザーに機能を開放したところ、「より意味のある会話を促進しながら、さまざまな視点に触れることができる」「嫌がらせに直面している利用者は、こうした設定が非常に役に立つ」などと肯定的な意見が目立ち、本格導入に踏み切った。 フ
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