Google Chromeは、どちらかと言えばコンシューマー向けブラウザという印象が強いでしょう。実際にそれを裏付けるデータがあります。「StatCounter GlobalStats」の世界ブラウザシェアの内容を結果を確認すると、以下の結果が得られます。 ※ 青がInternet Explorer、緑がChrome。 企業の営業時間にIEのシェアが上がり、休日にChromeのシェアが上がるあたり、やはりChrome=コンシューマーに利用される傾向がある、IE=企業に利用される傾向がある、と結論付けざる得ないでしょう。実際にこれらのブラウザは異なる指針を持って開発が進められており、Chromeは短いリリース頻度による最新技術指向、IEは長いサポート期間による安定指向という傾向があります。 とはいえ、Chromeもエンタープライズ市場を捨てているわけではありません。Googleは「Chrom
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