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統計に関するtaimatuのブックマーク (6)

  • 「放射能が怖いのは文系、低所得、非正規、無職」 ――慶応大の調査結果に、反響さまざま | Bizトピックス | キャリコネ

    東日大震災や原発事故が「家計に与えた影響」について、慶應義塾大学が調査を続けている。このほど発表された結果が、意外な波紋を呼んで話題になった。  この調査は震災前と震災直後、さらに夏の節電を経験した後の家計行動の変化を追跡したものだが、そこではっきりと浮かび上がってきたのが、 「原発事故・放射能への不安や恐怖は、文系・低所得層・非正規雇用者・無業者ほど大きい」  という、動かしがたい統計的事実だったからだ。  調査は、同大学のパネルデータ設計・解析センターが全国の約6000世帯に対して、調査票を郵送して実施。回答から明らかになったのが、放射能恐怖と就労や所得のあいだの関係だった。調査には十分なサンプル数があり、有意差のある結果となっている。 費用面の理由で、転居などの対策が取りづらさが理由  ところが、調査結果に対して、 「文系や低所得者をバカにしたものだ」  という、見事なまでに短絡

    taimatu
    taimatu 2012/04/28
    タイトルがひどい。「放射能への恐怖は知識と対策費用の不足で増大」という当たり前の内容を、筆者の差別意識を満足させるため読者をミスリードさせ、それをあざ笑おうとしてる。
  • (仮)きくまこ先生vsわいなべ先生、夢の直接対決。(違)

    渡邊芳之 @ynabe39 自分は科学的にものを考えているとかリスクを確率的に理解できているとかいう人は宝くじやtotoを買ったりギャンブルをやったりしないんだろうな。 2011-08-12 11:32:01 渡邊芳之 @ynabe39 確率の理解に限らず相関と因果を区別することもほとんどの人にはできない。もともとそういう理解が生きるのに必須でないのだと思う。 RT @Ichy_Numa: 確かに、確率の概念を当に理解することは、とても難しい。 2011-08-12 11:55:18

    (仮)きくまこ先生vsわいなべ先生、夢の直接対決。(違)
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    taimatu 2011/12/12
    人類が野蛮な環境をサバイバルするのに役立った、疑い深い直観力=危険を多めに見積もる慎重さ。この能力が働いた結果、放射能のリスクを冷静に把握できず、過剰な恐怖にとらわれてる人がいる…ということかな
  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

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    taimatu
    taimatu 2011/10/19
    メディア・リテラシーってこういうこと。『自動車事故が減った分、見かけ上、自転車事故の割合が増えた。これを「自転車事故過去最悪ペース」というヘッドラインにするのは、無理がありすぎるどころか、デマの類』
  • 記者の目:世論調査「固定電話対象」は正確か=福田昌史 - 毎日jp(毎日新聞)

    マスコミの世論調査に対し種々の批判があるが、その中に「電話調査は固定電話が対象で、携帯電話しか使わない若者の意見が反映されないから不正確だ」「若者はインターネットを利用しているからネット調査のほうが正確だ」といった声が少なくない。しかし、調査を詳細に分析すると、こうした批判は、客観的なデータに基づかない感覚的な議論であることが分かる。調査の正確さを常に検証するのは当然だが、冷静に数字を分析し、活用してほしい。 まず携帯電話しか持たない「携帯限定層」の問題を考えよう。確かに電話世論調査は家庭の固定電話が対象で、携帯電話にはかけない。とはいえ、ふだん携帯電話しか使わない人も、自宅に固定電話があれば対象になる。 毎日新聞の世論調査は、対象の固定電話番号をランダムに作成して電話する。最初に出た人にだけ回答を求めることはしない。まず有権者数を聞き、複数いる場合はその中から無作為に1人を選んで調査を依

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    taimatu 2010/11/29
    丁寧に世論調査批判に答えてるけど、たぶん岩手県知事も含めて、自分たちに都合のよい報道以外は耳に入れたくない人たちは、変わらず反発し続けるのだろう。
  • 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 | WIRED VISION

    前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である

    taimatu
    taimatu 2010/09/19
    災害や事件の報道で全体像を大づかみに伝えた後、現場のレポートで目撃者や被害者の個人的体験を伝えるのは、理にかなってるのか。「身元の分かる被害者効果」(identifiable victim effect)か、覚えておこう
  • 児童虐待についての基本データ : 少年犯罪データベースドア

    2010年08月10日22:52 児童虐待についての基データ 私は少年犯罪データベース主宰であるとともに、子どもの犯罪被害データベース主宰でもありますので、ここらで児童虐待についての基的なデータを示しておきます。 『非行臨床の現場からとらえた子どもの成長と自律』の著者のひとりである前島知子さんが、掲載論文のために厚生労働省の人口動態統計にある死因のうちの年齢別他殺被害者数統計をまとめたものを送ってきていただき、それに刺激されて幼児の中でも殺され方の性質がまったく違う0歳児(嬰児)だけを別に分けたものを私が追加したものがちょうどできあがったところでしたので。 当サイトではすでに嬰児殺(赤ちゃん殺し)と幼児殺人被害者数統計というのをアップしておりますがこちらは警察統計で、昭和47年以降しかありませんし、また未遂事件も含まれています。 厚生労働省の統計は完全に殺された者だけの数が判りますし、

    児童虐待についての基本データ : 少年犯罪データベースドア
    taimatu
    taimatu 2010/08/11
    基本データ集めがなっていないという話。しかし、各県の地方紙を網羅的に見ていくのはものすごく大変そう。
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