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2010年11月10日のブックマーク (2件)

  • ノーベル平和賞:中国が日本にも授賞式欠席要請 - 毎日jp(毎日新聞)

    前原誠司外相は9日の衆院予算委員会で、来月ノルウェーで行われる中国の民主活動家、劉暁波氏へのノーベル平和賞授賞式について「(中国側から)授賞式に日政府関係者の出席を控えるよう求める旨の申し入れがあった」と明らかにした。要請は東京とノルウェーの外交ルートを通じてあったという。前原氏は「在ノルウェー日大使の出席については適切に対応したい」と述べた。 菅直人首相は大使出席について「平和賞は大変普遍的な価値を大事にした賞なので検討いただきたい」と述べた上で「(劉氏は)拘束を解かれて釈放されるのが望ましいと今も考えている」と改めて強調した。みんなの党の柿沢未途氏への答弁。

    taimatu
    taimatu 2010/11/10
    受賞が決まった当時、コメントするのを避けてた菅首相だからな。こんないちゃもんに従いはしないだろうが、取引材料として別の譲歩や密約を結びそうで心配。
  • 映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を菅首相に示した。 「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が下がるおそれがある」などとしている。 資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、デメリットを分析している。 公開のメリットには「中国による日非難の主張を退けることができる」などを列挙。一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している。

    taimatu
    taimatu 2010/11/10
    さすがに読売のカメラマンも驚いたろうな。これほどバカバカしい極秘資料が存在し、しかもあっさりと撮影できる位置で広げてくれるなんて。