日本プロ野球選手会では、交流戦スタートとなった2005年から、独自の交流戦活性化企画として、12球団選手アンケートに基づく「交流戦ライバル宣言」を実施しています。 これは、投手は打者、打者は投手を基本に、レギュラーシーズンとは異なり、各カード4試合のみ対決となる相手リーグ6球団から、それぞれ対戦したい選手を指名してもらうというもの。「高校時代には、県でのライバル同士」「昔から憧れの選手だった」「日本シリーズの借りを返したい」そしてトレードで今は違うリーグとなったチームメイトに「腕試しをしたい」「お世話になった先輩に成長した自分を見て欲しい」など、その選手ならではの因縁が見えてくるとファンの皆さんには好評です。 今回も全カード分を一挙公開とします。また今シーズンも、試合日程に合わせて、ライバル宣言に寄せられた選手の想いから、その節の対戦カードの注目対決をピックアップなどをニュースやブログ