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地震に関するtakahiro_kiharaのブックマーク (45)

  • 巨大地震の前兆なのか 北海道で相次ぐ震度4、専門家の見解 | 毎日新聞

    北海道南西沖地震による津波と火災で廃虚と化した奥尻島の青苗地区=北海道奥尻町青苗地区で1993年7月14日、内林克行撮影 5月中旬から北海道で震度4を観測する地震が相次いでいる。巨大地震の前兆なのか――。地震学が専門の北海道大地震火山研究観測センターの高橋浩晃教授(54)に聞いた。 ――浦河町や釧路・根室市などで、約半月の間に震度4の揺れが計5回発生しています。 ◆北海道の太平洋側は全国的に見ても地震活動が活発な地域で、今回のように震度4の地震がある程度(時期的に)固まって発生することは珍しいことではありません。それほど心配する必要はないです。

    巨大地震の前兆なのか 北海道で相次ぐ震度4、専門家の見解 | 毎日新聞
  • 「南海トラフ地震」臨時情報‟空振り”のウラで…静岡県で伝わる「2038年説」の衝撃の内容(小林 一哉) @moneygendai

    空振りに終わった地震臨時情報2024年7月8日午後4時43分ごろ、宮崎県南部で震度6弱の地震が起きた。地震の規模はマグニチュード(M)7・1と推定された。 今回の地震の震源地が「南海トラフ巨大地震」の想定震源域内であったため、その直後に、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表した。 静岡県を含む関東から沖縄までの太平洋沿岸で、M8~9の大規模な地震が発生する場合が想定され、強い揺れだけでなく、大津波も伴うとして、1週間程度は、注意するよう呼び掛けた。 15日午後5時に、気象庁は大地震などの異常な現象が観測されなかったとして「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を終了した。 つまり、今回の臨時情報は空振りだった。 今回の地震は、想定震源域でM7クラスの地震が起きた「一部割れ」に当たるとの見解を示したが、地震学者によっては宮崎県南部を南海トラフ地震の想定震源域に入れないと

    「南海トラフ地震」臨時情報‟空振り”のウラで…静岡県で伝わる「2038年説」の衝撃の内容(小林 一哉) @moneygendai
  • サントリーニ島で謎の群発地震、科学者困惑 「極めて不可解」

    象徴的な白い建物で知られるギリシャのサントリーニ島は、はるか昔から火山の噴火と地震に見舞われてきた。サントリーニ島および周辺の島々では、1月下旬から地震が相次いでいることから、多くの住民が島を離れ、政府が緊急事態宣言を発令する事態となっている。(Photograph by Petros Giannakouris, AP Photo) ギリシャのエーゲ海に浮かぶ島々は一般に、ゆったりとした雰囲気と穏やかな景観で知られている。しかし現在、アモルゴス島、アナフィ島、サントリーニ島を含むいくつかの島々では大きな地震が続いており、それがいつ収まるのかについての見通しも立っていない。 ここ数日、島民たちは最大マグニチュード5.3の地震に見舞われている。サントリーニ島では、島民の3分の2を超える1万人以上がすでに自主的に島を離れ、当局は学校の閉鎖を命じた。また、住民に対しては屋内での大規模な集会を控え、

    サントリーニ島で謎の群発地震、科学者困惑 「極めて不可解」
  • 能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意|神戸市公式note

    能登半島地震の発生から半月が経過。全国の自治体から職員が駆け付けて、現地で支援活動をしています。 神戸市役所からは、きょうも128人の職員が活動中。 このような応援は数カ月にわたるので、約1週間ごとに職員を交代させながら続けるやり方がとられます。 そんななか、第1陣として派遣していた職員たちが神戸に戻ってきたので、きょう神戸市役所の14階の大会議室で報告会が行われました。 職員ら約150人が参加。久元喜造市長も参加して行われた報告会を緊急レポートします。 地上部隊が未踏の地でヘリで救助活動被災地から戻ってきた7名の職員たちが、自分たちが経験した生々しい現地の状況を説明しました。 最初に話をはじめたのは、1月3日にヘリコプターで現地に飛び、救助活動にあたった消防局航空機動隊の小國正英さん。 家屋が倒壊し、長時間下敷きになった患者の搬送や、孤立集落の急病人の救助を行ったとのこと。 特に、道路が

    能登の被災地への派遣職員から報告 「神戸の経験は役立たない」の真意|神戸市公式note
  • 穴水高校における「自販機破壊による窃盗」の読売新聞記事についてのメモ - 電脳塵芥

    読売新聞で1月6日6時38分に以下の記事が配信される。 石川・穴水の避難所、40~50代の集団が自販機破壊し金銭盗む…目撃者「避難所がパニックに」 被害を目撃した避難者の30歳代男性や同校によると、発生したのは地震発生直後の1日夜。当時、避難者が続々と校内に集まり、100人ほどが身を寄せ合っていた。学校は地震の揺れでほとんどのガラスが割れており、誰でも自由に入れる状態だった。 同日午後8時頃、校庭に金沢ナンバーの車が見え、40~50歳代の男女4、5人の集団が校内に入ってきた。集団は「緊急だから」とだけ話し、女の指示を受けた複数の男がチェーンソーとみられる道具を使って自動販売機を破壊し、飲料水や金銭を盗んだという。 目撃者の男性は「けたたましい音が学校中に響き渡っていた。避難所はパニックになり、誰も止められなかった」とおびえた表情で語った。同校の島崎康一校長は「避難者も不安に感じているので、

    穴水高校における「自販機破壊による窃盗」の読売新聞記事についてのメモ - 電脳塵芥
  • 日本はいかにして地震と共に生きるすべを学んだのか……前BBC東京特派員 - BBCニュース

    2011年3月11日の東日大震災と、それに引き起こされた福島第一原発の事故から、もうすぐ13年になる。

    日本はいかにして地震と共に生きるすべを学んだのか……前BBC東京特派員 - BBCニュース
  • 報道ヘリは救助の妨げになっていないのか? NHK航空デスクに聞いてみた|NHK取材ノート

    東日大震災の発生直後に、凄惨な被害を撮影したNHK仙台の報道ヘリ。搭乗した鉾井カメラマンと小嶋カメラマンの体験を、3月に「取材ノート」に掲載したところ、多くのメッセージをいただきました。 ネットでは報道ヘリについて厳しい意見を目にすることもあり、正直、記事を書く前は賛否が分かれると思っていました。しかし報道ヘリの役割について考えるきっかけになったというコメントが多く寄せられ、撮影した2人に届けさせていただきました。コメントを送っていただいた方、記事を読んでいただいた方に、改めて感謝申し上げます。 さて、記事にはたくさんの質問も寄せられました。 「報道ヘリって救助の妨げになっているのでは?」 「救助を求めている人の様子をテレビで伝えて、それで終わりなの?」 「NHKの報道ヘリ態勢ってどうなっているの?」 確かに、災害報道の際「報道のヘリの音で、現場で救助を求める人の声が聞こえなくなるのでは

    報道ヘリは救助の妨げになっていないのか? NHK航空デスクに聞いてみた|NHK取材ノート
  • 「高潮」と「津波」の違いとは?それぞれの災害に適切な対応策を知ろう|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞

    写真:PIXTA 海に関連する災害と言えば「津波」や「高潮」、「高波」などがあります。沿岸部で発生する現象であるという点は共通していますが、メカニズムが異なるため、それぞれの特徴を理解し正しく対策を行うことが大切です。 記事では、高潮や津波、高波の違いと適切な対応策をまとめています。 「津波」「高潮」「高波」の違いは発生原因 「津波」「高潮」「高波」の違いは発生原因です。それぞれの発生原因を解説します。 津波の発生原因 「津波」は、海底下を震源とする地震が発生した際、地震によって海底のプレートが跳ね上がると同時に海水も跳ね上がることや、海底が隆起・沈降して海面が変化するなどの要因で起こります。 引用:気象庁「津波について」 2011年に大津波をもたらした東日大震災では三陸沖(太平洋)を震源とするM9.0の地震、1993年に大津波をもたらした北海道南西沖地震では北海道南西部(日海)を震

    「高潮」と「津波」の違いとは?それぞれの災害に適切な対応策を知ろう|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞
  • 大鯰 - Wikipedia

    大鯰が描かれた鯰絵 大鯰(おおなまず)は、巨大なナマズの姿をした、日の伝説の生物。地下に棲み、身体を揺することで地震を引き起こすとされる。 地震にまつわる古代の世界観として、地底には巨大な毒蛇が棲んでおり、このヘビが身動きをするのが地震である、という「世界蛇」伝説が、アジア一帯において共通して存在していた。これは日も同様で、江戸時代初期までは、竜蛇が日列島を取り巻いており、その頭と尾が位置するのが鹿島神宮と香取神宮にあたり、両神宮が頭と尾をそれぞれ要石で押さえつけ、地震を鎮めている、とされた[1][2]。しかし時代が下り江戸時代後期になると、民間信仰からこの竜蛇がナマズになり、やがてこれが主流になった[3]。ただし、三重県にある 大村神社には、天平神護3年(767年)に武甕槌大神と経津主神が常陸・下総の国より奈良の三笠山遷幸の途次、大村神社に御休息し地下の大鯰を鎮める要石を奉鎮したと

    大鯰 - Wikipedia
  • ナマズと地震との関係

    = ナマズと地震との関係 = 「なまずが暴れると地震が起こる」と昔から言われていますが当でしょうか? 最近動物の異常行動と地震との間に関連があるとの研究が進んできました.1995年の阪神大震災に関係して、動物や植物、電化製品などの異常現象(宏観(こうかん)異常現象の可能性有り)が数多く報告されました。そして、これらの異常現象は地震活動に伴う電磁気的な異常変化が関与している可能性があるとして注目され始めました。 ナマズと地震との関係 犬やカラスやミミズなど、様々な動物の異常行動が世界各国で報告されている中で、日では「地中の巨大ナマズが怒れば地面が揺れる」、古くからナマズと地震との関係には因縁ようなものがあります。鯰と地震の俗信が生まれたのは江戸時代の初期頃、人口の多い江戸で地震の被害が大きくなるとともに、ナマズの不思議な行動と地震との関係に関する言い伝えが生まれたようです。 江戸時代末期

  • 富士山の噴火史について | 静岡県富士市

    富士山の噴火史について富士山は過去に何度も噴火を繰り返した活火山です。ここでは、富士山の噴火の歴史を説明します。 富士山について 富士山は、日一高く美しい山で、日を象徴する山です。わたしたち富士市民は、水道の水をすべて富士山からの地下水でまかなえるなどの恩恵を受けており、豊富な地下水を利用して、製紙工業も盛んになるなどの恩恵を受けてきました。しかし、日一の高さ、末広がりの美しい姿は、富士山が過去に何度も噴火し、溶岩などの火山噴出物が何重にも重なってできたものなのです。 ◇日の活火山について 気象庁の火山噴火予知連絡会は、過去1万年以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動がある火山を活火山と定義し、国内で111の活火山を指定しています。また、活火山は、過去100年間に収集された観測データや過去1万年間に起きた規模の大きい噴火履歴を地層から判断するなどして、活動度をAからCまでの3ラン

  • アスペリティ - Wikipedia

    南海トラフの巨大地震モデル検討会[5]では、『強い強震動を発生させる領域』と『断層すべりの大きな領域』[6]とする定義を用いていたが、誤解を避けるため下記の様に替わる用語定義をおこなった。 強震動生成域 震度分布を評価するための断層モデルに使用する用語で、断層面のなかで特に強い地震波(強震動)を発生させる領域をいう。断層面のその他の領域は、従来と同様、強震動生成域の背景領域という。 大すべり域、超大すべり域 大すべり域は、津波を評価するための断層モデルに使用する用語で、断層面のなかで大きく滑る領域をいう。その中でも特に大きく滑る領域を、超大すべり域という。断層面のその他の領域は、津波背景領域という。

  • 南海トラフ巨大地震、40年以内の発生確率「90%程度」に引き上げ

    【読売新聞】 政府の地震調査委員会は13日、国内で可能性のある地震の最新の発生確率(1月1日現在)を公表し、南海トラフで今後40年以内にマグニチュード8~9級の地震が発生する確率を、前年の「80~90%」から「90%程度」に引き上げ

    南海トラフ巨大地震、40年以内の発生確率「90%程度」に引き上げ
  • いまは過去を振り返っている場合じゃない! 『揺れる大地を賢く生きる』 - HONZ

    の大学では恒例行事として、定年を迎えた教員が「最終講義」を一般公開する習わしがある。書は2021年3月10日に、私が京都大学で行った最終講義をまとめたである。 24年間の教授ラストの授業は、私と学生・院生たち、そしてネット上のClubhouse聴衆という三者の白熱した時間となった。当時はコロナ禍の真っ最中で、最終講義が成立するかどうか危ぶんでいた。そこで「一生に一度なんだから是非おやりなさい!」と背中をドンと押してくださったのがHONZ代表の成毛眞さんだった。 最終講義は多くの方々に協力していただいた。私が所属する人間・環境学研究科棟の地下大講義室には100名以上が集まった。さらに出来たてのメディアClubhouseで同時配信を行い、海外を含めて1500人を超える方が聴いて下さったのである。 私が話した内容は、最終講義のイメージとは違っていた。通例、定年退職する教授が自身の研究人生

    いまは過去を振り返っている場合じゃない! 『揺れる大地を賢く生きる』 - HONZ
  • 東北地方太平洋沖地震 - Wikipedia

    この項目では、2011年に東北地方太平洋沖で発生した地震について説明しています。地震により引き起こされた震災については「東日大震災」をご覧ください。

    東北地方太平洋沖地震 - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/10/18
    気象庁による命名。
  • 「被害は東日本大震災の10倍超」2030~40年に想定される西日本大震災という時限爆弾【2021上半期BEST5】 南海トラフ巨大地震は確実に起きる

    海の地震は発生時期が計算できる 地震学が我が国に導入されて地震の観測が始まったのは、明治になってからです。それ以前の地震については観測データがないので、古文書こもんじょなどを調べて、起きた年代や震源域を推定しています。その結果、私たちが現在、最も心配している地震の第1は、これから西日の太平洋沿岸で確実に起きるとされている巨大地震です。 東海から四国までの沖合いでは、過去に海溝型の巨大地震が、比較的規則正しく起きてきました。こうした海の地震は、おおよそいつ頃に起きそうかが計算できます。この点が、1000年以上のスパンで、いつ起きるとも起きないともわからない活断層のもたらす直下型地震と大きく違うのです。 次に必ず来る巨大地震の予想される震源域は、西日の太平洋沖の「南海トラフ」と呼ばれるところにあります。東日大震災の主役は太平洋プレートでした。しかし次回の主役は、その西隣りにあるフィリピン

    「被害は東日本大震災の10倍超」2030~40年に想定される西日本大震災という時限爆弾【2021上半期BEST5】 南海トラフ巨大地震は確実に起きる
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2023/10/18
    西日本大震災(仮)?
  • 京都大学 2020年度退職教員最終講義 鎌田 浩毅 (人間・環境学研究科 教授)「地震・噴火・温暖化は今後どうなるか?」2021年3月10日

    京都大学 2020年度退職教員最終講義 https://ocw.kyoto-u.ac.jp/course/971/ 当日配布された資料は上記リンク先より閲覧可能です。 鎌田 浩毅 (人間・環境学研究科 教授) 地震・噴火・温暖化は今後どうなるか? ―「大地変動の時代」に入った日列島で地殻変動・火山・気象リスクに備える― 1997年の着任以来、24年にわたって行ってきた地球科学の研究と教育を振り返り、未来へのメッセージを伝えたい。 10年前の2011年東日大震災によって日列島は「大地変動の時代」に入ってしまった。今後の地震・噴火・温暖化を予測し、賢く明るく楽しく生き延びる知恵を講義する。 00:00 | 経歴紹介 02:04 | はじめに 14:12 | 海の地震・陸の地震 25:07 | 火山 32:41 | 西日大震災 58:54 | ゲストと掛け合い漫才 1:10:57

    京都大学 2020年度退職教員最終講義 鎌田 浩毅 (人間・環境学研究科 教授)「地震・噴火・温暖化は今後どうなるか?」2021年3月10日
  • 揺れる大地を賢く生きる 京大地球科学教授の最終講義

    (章立てと主な項目) 第一章 日は「大地変動の時代」に突入 「海の地震」と「陸の地震」/正断層と逆断層/日列島で地震が起きない場所はない/変動期は今後も続く 第二章 2035プラスマイナス5年、南海トラフ巨大地震の激甚さ なぜ2030から40年の発生を予測できるのか/津波は「ビッグウェーブ」ではない/根室沖巨大地震にも注意を 第三章 20の火山がスタンバイ状態 巨大地震の後には噴火が/「3・11」直後から増えたスタンバイ状態の火山/噴火の三つのモデル/富士山噴火が南海トラフ巨大地震と連動したら 第四章 富士山噴火をシミュレートする (1)火山灰 (2)溶岩流 (3)噴石と火山弾 (4)火砕流 (5)泥流 第五章 地球温暖化は自明でない 「異常気象」の「異常」は人間にとっての異常/地球は氷期に向かっている/温暖化は自明ではない/異常気象と偏西風/地球のバランス・システム「地球惑星システム

    揺れる大地を賢く生きる 京大地球科学教授の最終講義
  • 神戸の映像はまだか!阪神・淡路大震災 空白の時間帯に現場で起きていたこと|NHK取材ノート

    「ご覧いただいている映像は、地震が起きたときの神戸放送局の放送部の様子です」 画面全体が激しく揺れている。机も椅子も棚も波打つようにスライドしていく。 「大きな揺れが繰り返し襲っているようです。いろいろなものが棚から落ちたり机から落ちたりしています」 放送局の泊まり当番で仮眠中の記者に向かって棚が倒れてくる。 記者が間一髪に飛び起きると、次の瞬間、周りが真っ暗になる。停電だ。 直後、記者は電話へと飛びついた。 1995年1月17日午前7時に放送された、朝の全国ニュース「おはよう日」。 震度7を観測した阪神・淡路大震災の揺れのすさまじさが初めてテレビで全国に伝えられた瞬間だった。 地震発生からすでに1時間あまりが経っていた。あの日、いったい現場で何が起きていたのだろうか。 錯綜する情報 混乱する現場午前5時46分。阪神・淡路大震災が発生。 NHK大阪放送局がテレビとラジオで放送を開始した

    神戸の映像はまだか!阪神・淡路大震災 空白の時間帯に現場で起きていたこと|NHK取材ノート
  • 人為的な地震は150年間で728件発生、最新報告 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    8万人以上の死者・行方不明者を出した2008年の四川大地震(M7.9)、記憶に新しい2015年のネパール大地震(M7.8)も人為的な地震だったという。 地震は予測のできない天災だと考えられているが、最近ではそうとばかりは限らないようだ。 10月4日付けの学術誌「Seismological Research Letters」に発表された研究によると、過去約150年の間に、人間の活動が原因の地震が728カ所で起こったという。人間が地震活動に影響を及ぼす例があることは以前から知られていたものの、マグニチュード7.9という大地震も引き起こしたという発表は、他の研究者らを驚かせている。(参考記事:「【動画】奇怪!「呼吸」する道路を撮影」) 地震の回数は現在、世界の一部地域で明確な増加を見せている。自然に起こる地震と同じく、人為的な地震も命に関わる危険をはらんでいる。そうした地震が人間や環境に及ぼす影

    人為的な地震は150年間で728件発生、最新報告 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト