天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち、皇居・宮殿で記者会見。即位後の30年を旅になぞらえて何度も声を震わせながら、象徴としての在り方や平和への思い、国民や皇后さまへの感謝を述…続き 皇后さま84歳に 「最後」の文書回答 [映像あり] 雅子さま55歳に 「国民の幸せのため力尽くしたい」
![NIKKEI NET(日経ネット):30分のニュースを10分に要約、TV番組を携帯で KDDI研](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d5ddedbcd31d627435a421dc21d870d6419596d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.nikkei.jp%2Frelease%2Fv3.1.78%2Fparts%2Fds%2Fimages%2Fcommon%2Ficon_ogpnikkei.png)
カリフォルニア州ロサンゼルスに住む男性Nathan Smith氏がGoogle Earthを使って、1822年に難破したスペイン船を見つけたと主張している。そこには30億ドル相当の財宝が眠っている可能性があるという。その発掘をめぐってSmith氏と土地の所有者が衝突。裁判沙汰に発展している。 Smith氏は「Lost Treasures of American History」という本を頼りに、Google Earthを使って財宝が眠っている可能性がある場所を見て回っていた。テキサス州のAransas Pass周辺でクリークの不自然な形状に気づき、バーカンティーン型帆船の残骸ではないかと考えた。そして専門家に相談した上で、金属探知機を持って現地を訪問。独自調査の末、そこに難破船があると確信した。 発掘にとりかかろうとした時に問題が発生した。発掘に必要なエリアの土地はMorgan Dunn
神経科学系のポスドクが、脳研究に関する論文のreview・インド料理・ワイン・テニスその他についてマニアックに綴るblog 【脳研究 - reviews】 Sleep benefits subsequent hippocampal functioning (Van Der Werf YD, Altena E, Schoonheim MM, Sanz-Arigita EJ, Vis JC, De Rijke W, Van Someren EJ, Nat Neurosci. 2009 Jan 18) ほとんどスルーしかけてたんですが、メール経由でkurosmさんからこの論文の速報について大変丁寧なご意見とご指摘をいただきましたので、その内容をご紹介するとともに僕個人の見解も交えてこの論文を解説してみたいと思います。ということで、許諾をいただきましたのでそのメールの内容をまず転載いたします。 こ
先週、PC業界には3つの大きなニュースがあった。 1つはWindows 7のSKU(出荷単位)、すなわち○○EditionといったOSのパッケージ構成が決まり、それが発表されたことだ。これはとても興味深い。他コラムでも分析されているが、簡単に言えばMicrosoftはネットブックに代表される超低価格PC(ULCPC)に、さらなる足かせを填めたて利用フィールドを制限するという判断を下した。 次にUQモバイルによるコンシューマ向けサービスプランの発表。筆者も取材を予定しているが、先方の広報担当者も「やっと取材を受けられるようになった」と節目にこぎ着けたことを喜んでいた。 最後はIntelのロードマップ変更だが、こちらは今週、正式な発表がIntelからある予定だ。すでに報道されているように、32nm世代の開発が順調という理由もあるのだろうが、世界的な景気後退という事情も無視できない。 この時期に
クビにされそうだった大学教員です。現役大学生とか、これから大学生になる人とか、大学生の親になる人向けのつもりで。 面白かったときにブログランキング【ココ】を押してもらうと、中の人が喜びます。 入試の試験監督は、原則ヒマです。 交番のおまわりさんと同じで、見回り程度の仕事で、ヒマな方がいいのですが、たまーに仕事があります。 挙手する学生は、3パターン。 1つは、消しゴム落としました。 こいつは簡単に処理できるのでよしとしましょう。 1つは、トイレ行きたいです。 こうなると、不正を防ぐため、という名目で付き添わないといけません。 個室の中から携帯使ってネットに接続したら、監視なんてできないよなぁ、と思いつつも、それより大胆な手口(遠い過去にはゴミ箱の裏に参考書を隠していたケースがあったんだとか)を防ぐために付き添います。 基本、同性の学生に付き添いますが、気まずいです。 人数が足りなくて異性の
美女がベッドの上でアニメーション…表現は無限と思わせる映像(動画) クレイアニメのように、ベッドに横たわる女性の写真が、1枚1枚動いていく映像が人気を集めています。 歩いて、踊って、泳いで、電車に乗って…、とベッドの上でこんな表現が可能だったのか、と感嘆してしまいます。 とにかく一度、映像をご覧ください。 心地よい音楽とともに、風になびき、空を飛んだり、海に潜ったり、鳥や魚もそこにいるかのように生き生きして見えます。 この映像、Oren Lavieという歌手の"Her Morning Elegance"という曲のプロモーションビデオだそうです。 この映像が凄いと思うのは、デジタルカメラとPCさえあれば誰でも作ることが可能ということですよね。 美女モデルは誰でも用意できるってわけにはいきませんが…。 すでに300万近い視聴数と人気を呼んでいるこの映像、コメントも面白かったので少しだけご紹介し
2月24日に「ルーリン彗星」という彗星(ほうき星)が地球に最接近します。その前後では、4~6等の明るさとなり、空の暗い場所では肉眼で見えるかもしれないと期待されています。 そこで国立天文台では、この地球最接近を中心とした前後10日間に「ルーリン彗星見えるかな?」キャンペーンを行うことにしました。2009年2月20日の夜から3月1日の夜(2日の明け方)にかけて、肉眼や双眼鏡などでこのルーリン彗星を観察し、このキャンペーンページから報告していただくというものです。 みなさんには観察した日や観察した場所、彗星が見えたかどうかなどを報告していただきます。みなさんの報告の集計結果から、いつ、日本のどこで彗星が見えたかがわかるしくみです。携帯電話からでも参加できますので、今まで彗星を見たことがないという方もぜひチャレンジしてみてください。 彗星は、とても淡く観察するのが難しい天体です。彗星の位置やどう
ドラゴンボールがルーツ? 広島市内の観光案内板、なぜ「ホラー書体」 SNSで「怖い」「クセがすごい」の声 こちら編集局です
縁があって、図書館の分類表(本に貼ってある数字のことだ)の改訂案を見せていただき、意見を述べる機会を得た。 経緯は省くが、ものすごくよい機会で、いい勉強になり、考えたこと思ったことがたくさんあったので、メモしておこうと思う。 * * * 見せていただいたのは、コンピュータの分野の新しい分類表の案だった。 ので、まず、ぱっと見たところの違和感や、気づいたことを書き留めていったが、そのうちに、この部分がここにあるのはおかしい(プログラミングとソフトウェアがあって、コンパイラがソフトウェアの下にあるのがどうかな、とか。言語の例に、C言語、JAVAとあるが、Phytonはどうよ? とか。ソフトウェアの下にOSがあるよりかは、最近は本が多いからOSは別立てしたらとか。)などと思い始めてきて、原案のよくない点を指摘するならば、対案を出さないとならないだろう、と思って、コンピュータ分野の分類表作
日本では、算数の練習問題は「3+5=?」型が普通で、欧米では「?+?=8」型が普通だそうです。この違いを元に、「なぜ」の本質について一緒に考えてみましょう。 「5+3=?」型では、左辺「5+3」が与えられた条件で、右辺「?」がその結果になります。この答えは「8」しかありませんから、「解く」というより覚えておいて、思い出して答えるということになります。だから記憶力、つまり知識の問題なのです。 一方、「?+?=8」型は、右辺の「8」という結果に対して、その原因の「?+?」を考えることになります。これが「なぜ」の1つの形なのです。 結果が「8」のとき、「?+?」は? と問われると、小数まで考えると無限にあります。正の整数の場合でも答えは7通りあります。その7通りが全部正しいのです。答えがいく通りもあって、それが皆正しいとなると、覚えておいて思い出すなんてことはできなくなります。その度に考えて、答
初心者による初心者のための言語学の本 - 鰤端末鉄野菜 Brittys Wakeを讀みながら、かう來たか、と思ったんでした。個別言語學は除くと仰ってるので、これに對抗できるほど讀書量がないわたしとしては、雜多な感想を書くしかない、と思って書きました。 個人的な印象としては、Brittyさんがご紹介された黒田氏の著書*1のやうな、よみやすいものは言語學系ではあまりないのではないかと思ふのです。たとへば、町田健編の言語學概説シリーズ*2は初學者を意識してゐるやうだけれど、讀んだことがないのでわからない*3。量も多いし。 ただ、黒田氏の紹介なさった言語學諸研究は、なんとなく最近出てきた魅力的なものを補へない氣がする。まあ、生成文法も認知言語學も最適性理論も新グライス學派も一册で學べる本が、讀みやすいかといふとそれはあるまいと思ふのですが*4。 そもそも、わたくしのならんだ講筵の席で、言語學概説を
先日、文章を書く際のテンプレートの話をしましたが。 以前卒業論文の書き方について後輩に尋ねられた時も同じようにテンプレートの存在の話をして、その際ある卒研生が言ったのが、「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」という一言。 確かに、「きんねん、」と言う音の響きもさることながら、その後に続けて研究の背景となる動機について、現在問題となっている/話題となっている事柄と絡めて書いていく際にこの「近年、」という一言はとても便利です。 「現在、」とかでもいいですが、普段は全然使いもしないのに論文の時だけ使う堅苦しさからしても「近年、」という響きは「なんとなくそれっぽく聞こえる」という良さがある気も。 自分も多用しますしね。 しかし「『近年、』って書き始めればいいんでしょ?」と言った卒研生が裏でそこまで考えていたかと言えばそうではなく、おそらくはその人が読んだ論文や過去のうちの大学の卒業論文の中に
2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者を食い物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しい本ではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 本書「子どもの貧困」は、日本の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困」
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