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2009年2月13日のブックマーク (4件)

  • 自然に学ぶ、自然を模倣する:日経ビジネスオンライン

    自然とは何であるかを考えてみる。ダーウィン的進化の真っ最中である現代という時期を、輪切りにしたものが自然だ、ということが言えるかもしれない。 自然は奇跡的な英知に満ちている。英知であって、知性ではない。ここを間違えてはいけない。地球も、いや宇宙も含めてすべてがダーウィン的進化をしている。 その結果を自然の驚きからピックアップしたのが書である。ムクドリはあれほど大勢で飛行しながら、お互いに衝突することがない。何千万匹ものイワシの群は誰が命令するでもなく、一斉に方向を変えるし、衝突もしない。進行しつつある進化の断面はとても、粋なテクノロジー一杯だ。 ところで、書の副題に掲げてあるカタツムリの殻について。高倍率の顕微鏡でカタツムリの殻を覗いてみる。すると、殻には小さな突起が無数にある。もし、汚れ物が殻についても突起の先端までで、殻の地までは突起によって支えられて届かない。油を一滴殻に落として

    自然に学ぶ、自然を模倣する:日経ビジネスオンライン
  • 種子島に行きたい!

    今回はあんまり科学技術そのものとは直接関係ない話題を一つ。 皆さんはロケットの打ち上げを実際に見たことがあるだろうか? いや、正確には聞いたことはありますか、と尋ねるべきだろう。 ロケット打ち上げ時の轟音は、その場にいて体感しないと想像もつかないくらい、ものすごいものなのだ。だって、数キロ離れた地点から見てるってのに、音の壁が身体にぶち当たってくるのをモロに感じるんだから。音っていうのは、空気の振動が耳の奥に伝わって、音として認識されるわけだけど、その振動ってやつが全身を揺さぶってくれるのだ。 さて、日にはロケットの打ち上げを行っている場所は2カ所しかない。内之浦の内之浦宇宙空間観測所と種子島の種子島宇宙センターだ。どちらも、風光明媚な鹿児島県の自然に囲まれていて、種子島宇宙センターは「世界で最も美しいロケット発射場」と評されてもいる。 残念なことに内之浦では現在大型ロケットの打ち上げは

    種子島に行きたい!
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/13
    北の島からじゃぁ、旅費だけで海外に行ける事実…
  • 夢の新発明?!「透明マント」の研究に成功―中国|レコードチャイナ

    12日、米デューク大学と中国の東南大学が共同で「透明服」の研究に成功したと伝えられた。現段階ではマイクロ波に対してのみの効果となるが、最終的には人間の目から見ても透明になることを目指し、軍事・民用分野での応用も期待される。写真は中国人民解放軍の演習。 2009年2月12日、南京日報は米デューク大学と中国の東南大学が共同で「透明マント」の研究に成功したと報じた。現段階ではマイクロ波に対してのみの効果となるが、最終的には人間の目から見ても透明になることを目指すという。 【その他の写真】 ハリー・ポッターの「透明マント」をはじめ、多くの小説映画で「透明人間」になる道具が登場している。これも人類の夢の一つと言えるのかもしれない。このたび東南大学の崔鉄軍(ツイ・ティエジュン)教授はこの夢をかなえる新材料について語った。 この新材料は光線を吸収、屈折させることで、あたかも透明になったかのように見える

    夢の新発明?!「透明マント」の研究に成功―中国|レコードチャイナ
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/13
    ”現在はまだ理論段階であり、実用化にはなお長い道のりが必要だという。”そんな段階で、発表して良いのか?中国は良いのか。
  • 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 | WIRED VISION

    前の記事 UNIX時計が「1234567890」を表示する2月14日 バクテリアの「知性」を研究する:情報伝達の仕組みを解明 次の記事 量子コンピューティングを脅かす「量子もつれの突然死」 2009年2月13日 Brandon Keim 従来の物理の法則に反して、2つの量子状態が互いに相関を持つ不可思議な「量子もつれ」[「量子絡み合い」「量子エンタングルメント」などとも呼ばれる]の現象。これを応用した先進技術の開発に、とある不安材料が指摘されている。その不安材料とは、同じく従来の物理の法則に反するもう1つの不可思議な現象、「量子もつれの突然死」だ。 「量子コンピューティング(日語版記事)、量子暗号、量子テレポーテーション(日語版記事)――これらはすべて、量子もつれ現象を必要とする。問題は、それをどれくらいの時間無事に保てるか、という点だ」と、ロチェスター大学の物理学者Joseph Eb

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/13
    まぁ、なるようになるんでしょ。