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2018年3月5日のブックマーク (13件)

  • ツァラトゥストラはこう語った - Wikipedia

    『ツァラトゥストラはこう語った』(ツァラトゥストラはこうかたった、Also sprach Zarathustra)は、1883年から1885年にかけて発表された、ドイツの哲学者フリードリヒ・ニーチェの後期思想を代表する著作。『ツァラトゥストラかく語りき』、『ツァラトゥストラはかく語れり』、『ツァラトゥストラはこう言った』などとも訳される。全4部構成。 ボン大学と、ライプツィヒ大学で、文献学者フリードリヒ・ヴィルヘルム・リッチェルの指導を受けたニーチェは、その能力を認められ、26歳(1870年)の若さで、バーゼル大学の古典文献学教授となった。しかし、健康上の理由から、35歳(1879年)で大学を退職、孤独な執筆生活に入ることとなり、持病の発作に悩まされながらも、1889年に発狂するまで、多くの著書を世に出した。その中でも書は最も重要なものとされている。書の最初のインスピレーションとなった

    ツァラトゥストラはこう語った - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/03/05
    “ツァラトゥストラとは、ゾロアスター教の開祖の名前であるザラスシュトラ(ゾロアスター)をドイツ語読みしたものである”
  • 人類史のなかの定住革命

    こちらは旧サイトです。 関連書評などの機能の追加されている新サイト(https://rubyring-books.site/)に順次移行中です。 ぜひ、新サイトをご利用ください。 「人類史のなかの定住革命(講談社学術文庫)」西田正規(講談社 2007年3月) →目次など ■人類史の定説とされていた農耕から定住へを覆す定住から農耕へという説を主張■ アマゾンのピダハンら狩猟採集生活を送る人々は、厳しい暮らしの中でも明日を心配することなく、幸福に生活しています。この事実を知ってから、狩猟採集生活に着目して読書を続けてきましたが、いくつかの疑問が生まれてきました。 ・なぜ、温帯地域には狩猟採集で暮らす人々は残っていないのだろうか ・ブッシュマンはスイカを栽培し、ヤギを飼っているが、狩猟採集民とされているのはどうしてなのだろうか ・縄文時代の人々や伝統的なアイヌ人も定住生活をしていたようだが彼らは

  • <インタビュー>ジジェク氏「不透明な国際経済協約が民主主義を脅かしている」(1)

    韓国に対して好意的な海外の知識人・政治家のことを普通「知韓派」と呼ぶ。更に進んで「親韓派」と呼んでも良いような人物がいる。世界的なマルクス主義哲学者スラヴォイ・ジジェク氏(65)だ。 ジジェク氏は外交専門紙「フォーリンポリシー」が2012年に選んだ「100大グローバル思想家」だ。「文化理論のエルビス・プレスリー」と呼ばれている。好感は得てして両方向的なものになる。ジジェク氏が韓国好きだから韓国読者もジジェク氏を好む。書店に行くとジジェク氏に関するが63種類もある。 全世界レベルではなぜそのように人気が非常に高いだろうか。もしかしたらジジェク氏がソ連・東欧圏が滅びた後の「マルクス主義の声」を相当部分で代弁しているからかもしれない。冷戦時代にはマルクス主義や資主義、議会民主主義、ウェーバー主義(Weberianism)等で構成される非マルクス主義が思想の二大山脈だった。今、マルクス主義は「

    <インタビュー>ジジェク氏「不透明な国際経済協約が民主主義を脅かしている」(1)
  • 【寄稿】同胞を見捨てる世界のエリート - WSJ

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    【寄稿】同胞を見捨てる世界のエリート - WSJ
  • 世界経済のトリレンマ - 『グローバリゼーション・パラドクス』

    今年の経済政策の大きな課題は、TPPでいかに有利な条件を実現するかだろう。それが「アメリカの陰謀」だとかいう類の議論は相手にする必要もないが、自由化のメリットがコストより大きいかどうかは自明ではない。著者によれば次のような世界経済の政治的トリレンマがあり、このうち2つしか満たすことはできないという。 1.超グローバリゼーション 2.主権国家 3.民主主義 1と2を合わせると、トム・フリードマンのいうようにグローバル化に適応するために各国が競争する「黄金の拘束衣」が起こるが、これは各国の民主的な決定を無視する結果になる。1と3を合わせると各国が協調して国際機関で基準を定める「グローバル・ガバナンス」になるが、これは世界政府のない世界ではうまく行かない。残るのは2と3を両立させて1を犠牲にする「ブレトン・ウッズの妥協」だが、これは現状維持とさほど違わない。 通常はグローバル化か主権国家かという

    世界経済のトリレンマ - 『グローバリゼーション・パラドクス』
  • 伊達公子 - Wikipedia

    パン・パシフィック・テニス2008 伊達 公子 (だて きみこ、Kimiko Date、1970年9月28日 - ) は、日の元女子プロテニス選手。京都府京都市上京区出身。WTAランキング自己最高位はシングルス4位[1]、ダブルス28位。WTAツアー通算でシングルス8勝 (日選手歴代2位記録)、ダブルス6勝を挙げている。 アジア出身の女子テニス選手として、史上初めてシングルス世界ランキングトップ10入り、日選手21年ぶりのグランドスラムシングルスベスト4、日女子選手初の全仏オープンシングルスベスト4・ウィンブルドン選手権シングルスベスト4進出者。 4大大会での女子シングルスベスト8入り6回は日女子選手歴代最多記録である。また、準決勝進出3回は歴代2位の記録である。すべての4大大会でベスト8入りした最初の日女子選手でもある。全豪オープン勝利 (オープン化以降)・ウィンブルドン3回

    伊達公子 - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/03/05
    なんじゃ、離婚したのか。
  • 金的で悶える男性に欲情する

    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/03/05
    金○が体の外部についてるのは、セイコちゃんのため、のはず。/そえばこの人とはお友達になれない?http://muranishi.sakura.ne.jp/wp/
  • フランスの極右よりも右なのは?

    日々の国際ニュースは新聞で得ることができますが、その底流を知るとなると、誌のような国際情報誌が役に立ちます。誌日版9月15日号の「父より危ないフランスの新女王」という記事など、いい例です。 フランスのサルコジ政権は、ルーマニアなどからの少数民族ロマ(かつてはジプシーと呼ばれたが、差別的な表現だとして、いまはこう呼ばれるようになった)が違法に滞在しているキャンプを撤去して、母国への送還を開始しています。 これには、移住の自由を認めるEU(欧州連合)の基理念に反するとして反対運動も起きています。 サルコジは、なぜ強硬策を貫くのか。その背景には、ヨーロッパ全体の右傾化があります。イタリアでは、ファシスト党系の「自由国民党」が存在感を強め、オランダでは今年6月の総選挙で移民排斥を掲げる「自由党」が躍進しています。 移民の激増に苛立つ世論の右傾化を受け、フランスの政権も、流れに抗せないという

    フランスの極右よりも右なのは?
  • 縄田康光「歴史的に見た日本の人口と家族」『 立法と調査』 2006.10 No.260

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  • 「日本会議」会長に著者・菅野完が反撃「どこが事実誤認なのか? 公開討論を」 | AERA dot. (アエラドット)

    菅野完氏 (撮影/写真部・長谷川唯)この記事の写真をすべて見る 安倍政権との“蜜月”ぶりで注目される謎の組織「日会議」の当事者がついに沈黙を破った。田久保忠衛会長が〈日会議への誹謗・曲解を正す〉と題した寄稿を「月刊Hanada」8月号に掲載。名指しで批判された『日会議の研究』著者・菅野完(すがの・たもつ)氏がそれに反撃した。 「田久保氏の寄稿文を読みましたが、彼が正面から否定しているのは外電の記事を始め、私の仕事ではないものばかりで、私の著書については否定できていない。田久保氏の主張では『日会議の研究』を日会議の事務局が調べたら『虚実、装飾、誹謗中傷など150カ所以上』の問題箇所があったとのことですが、それは当然でしょう。当事者が読んで問題箇所がないものなんて書くはずがない。ただ、田久保氏は私の著書の主要な論点について明確に事実誤認を指摘できていない。結局、私のが自分たちを貶(

    「日本会議」会長に著者・菅野完が反撃「どこが事実誤認なのか? 公開討論を」 | AERA dot. (アエラドット)
  • ベストセラー『日本会議の研究』著者に聞く その怖さと強さの秘密

    「日会議」という団体をご存知だろうか? 安倍政権の閣僚のうちおよそ8割がその影響下にあるだけでなく、「日会議議員懇談会」という議員連盟を通じて与野党を問わず300名近い政治家にい込む「日最大の右翼団体」だ。 しかし、一部の週刊誌などをのぞき、その活動や実態が大手メディアに取り上げられることは多くない。 ■その実態に迫るルポルタージュが話題に そんな中、今年4月に出版された新書『日会議の研究』が、話題を呼んでいる。すでに5刷、14万6千部を出版するベストセラーだ。 著者である菅野完氏(42)は、2013年に著書『保守の分』を上梓し、自ら保守派・右翼を自認する。一方で、かつてはヘイトスピーチへのカウンター勢力「しばき隊」としても活動を行なっていた。 「日最大の右翼団体」とはいえ、会員数は3万8千人ほどの組織が、なぜ政権や議員たちに強い影響力を持っているのか。しらべぇ取材班は、菅野

    ベストセラー『日本会議の研究』著者に聞く その怖さと強さの秘密
  • 足利尊氏 - Wikipedia

    足利 尊氏(あしかが たかうじ)は、鎌倉時代末期から室町時代(南北朝時代)前期の日の武将。室町幕府初代征夷大将軍[2](在職:1338年 - 1358年)。鎌倉幕府の御家人。足利貞氏の次男。足利将軍家の祖。姓名は源 尊氏(みなもと の たかうじ)。正式名称は足利又太郎源尊氏(あしかがまたたろうげんたかうじ)[要出典]。 概要[編集] 河内源氏義国流足利氏宗家の8代目棟梁。足利貞氏の次男として生まれる。歴代当主の慣例に従い、初めは得宗・北条高時の偏諱を受け高氏「たかうじ」(源高氏)と名乗っていた。佐々木道誉も同時期に同様にして名乗った佐々木高氏(源高氏)[3][4]と姓(源氏)名前ともに同姓同名。共に鎌倉幕府を打倒した新田義貞は同族である。正慶2年(1333年)に後醍醐天皇が伯耆国船上山で挙兵した際、その鎮圧のため幕府軍を率いて上洛したが、丹波国篠村八幡宮で幕府への反乱を宣言、六波羅探

    足利尊氏 - Wikipedia
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2018/03/05
    "初めは得宗・北条高時の偏諱を受け高氏(たかうじ)と名乗っていた"
  • 島薗 進×山崎雅弘 立ち読み|kotoba(コトバ)

    七月に予定される参議院議員選挙を前に、日最大級の右派政治団体「日会議」の存在が今、注目を集めている。安倍政権の政策とその理念に符合が見られる、この組織の源流とはいったいなんなのか。 宗教学の泰斗と、気鋭の戦史研究家が、歴史的な文脈を踏まえつつ、宗教ナショナリズムと「日会議」の結節点を探った。 「日会議」は我々をどこに連れていくのか? 島薗 山崎さんの新刊『日会議 戦前回帰への情念』(集英社新書)を拝読しました。現在の安倍政権と密接不可分な関係にある政治団体「日会議」についての緻密な考察から教えられるところが多かった。戦史研究家としての今までの蓄積が存分に活かされていると感じました。 一方、私のほうは、この春に『愛国と信仰の構造──全体主義はよみがえるのか』(集英社新書)を刊行しました。ナショナリズムなどの研究で知られる政治学者・中島岳志さんと宗教学、とりわけ近年は国家神道につい

    島薗 進×山崎雅弘 立ち読み|kotoba(コトバ)