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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (50)

  • Give Nuke A Chance - 書評 - 原発安全革命 : 404 Blog Not Found

    2005年10月01日13:55 カテゴリ書評/画評/品評SciTech Give Nuke A Chance - 書評 - 原発安全革命 原発は、あとは廃れ行くだけなのだろうか? 原発安全革命 古川和男 [原著:『原発』革命] 原子炉にかけては最先進国であるフランスでさえ、高速増殖炉スーパーフェニックスを投げてしまった。日だけが熱心だが、世論の風はカトリーナ並みの逆風だ。 しかし、古くて新しいトリウム溶融塩炉というのがある。これを見直せないか。 書の主人公、トリウム溶融塩炉は、数々の優れた特徴を持っている。 ウラン/プルトニウムからトリウムへ 核兵器とどうしても切り離せないウラン/プルトニウムと異なり、トリウムは核兵器への転用が根源的に不可能。しかも資源も豊富でウランほど偏在しない。 固体燃料から液体燃料へ 現在商業運転中の原子炉のほぼ全てが固体燃料であるが、トリウム溶融塩炉ではトリ

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/07/07
    プルトニウムに固執したのは、核兵器を(ry
  • news - 東日本ソーラーベルトは誇大でも : 404 Blog Not Found

    2011年04月21日01:30 カテゴリNewsSciTech news - 東日ソーラーベルトは誇大でも 例によってまた孫さんが壮大なことをおっしゃっている… 孫正義氏:脱原発の財団設立 10億円を拠出し政策提言へ − 毎日jp(毎日新聞) 孫氏は会合で、津波による甚大な被害を受けた地域の復興計画として、太陽光と風力による発電設備を大々的に整備する「東日ソーラーベルト構想」を提案。自然エネルギーで発電された電力の買い取り制度の大幅拡充も求めた 日の民主党復興ビジョンチーム会合での講演資料を公開しました http://bit.ly/fMW7kj #ganbarojpless than a minute ago via Echofon Favorite Retweet Reply孫正義 masason さすがに東日というのは壮大通り越して誇大だと思うのだけど、以下の地域であればどう

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/04/21
    もし実現したら、レアメタルの争奪戦だね。
  • 東電が原子力発電所より太陽光発電所を作るべき理由 : 404 Blog Not Found

    2011年03月22日20:30 カテゴリ東日大震災SciTech 東電が原子力発電所より太陽光発電所を作るべき理由 諸君、私は原発が好きだ 諸君、私は原発が好きだ 諸君、私は原発が大好きだ この地上で行われるありとあらゆる原子力発電が大好きな私でも、以下を鵜呑みにするのは無理である。 原発の未来、国民的合意の期待 ― コストに注視を ‐ 石井孝明 : アゴラ - ライブドアブログ 経産省の試算では原発の発電コストは建設費と再処理費用を含めても電力のキロワットアワー(kWh)当たりで5.3円、日の発電コストの平均は6.7円になる。一方で自然エネルギーは太陽光で47円以上、風力9-12円、バイオマス発電12.5円、地熱22-20円と高い。東電「実際の原発はもっと高い」 5.3円/kWhというのはあくまでモデルケースであり、実際の数字ではない。すでに40年もやっているのだからモデルではなく

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/03/23
    原発のような巨大科学の時代は、終わりが近いのかも。
  • 愛してると「愛してる」の違い - 書評 - 括弧の意味論 : 404 Blog Not Found

    2011年02月20日18:30 カテゴリ書評/画評/品評Logos 愛してると「愛してる」の違い - 書評 - 括弧の意味論 NTT出版神部様より献御礼。 木村大治 括弧の意味論 こういう面白くかつとりとめのなく役に立つのかわからないというのは実に書評しづらい。なので「評する」のは諦め、書が読むに足りるであるということをまず指摘した上で、ここではあえて私の括弧論を披露しておくことにする。私自身、何かのおりに書いておきたかったので。 「つまらなさそう」と思う人は、文は飛ばして書の方を。私の括弧論より著者の括弧論の方が面白いのは確かなので。 書「括弧の意味論」はやや不適切なタイトルだと思う。これだと言語学の専門書みたいだ。ずばり「括弧論」の方が括弧いい、失礼、格好がいいというより書の格好と合致する。目次を見ての通り、書はもっと一般的な括弧のである。もっと下世話で、それだけ

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  • 元気が出る終末論 - 書評 - すべてはどのように終わるのか : 404 Blog Not Found

    2011年01月21日12:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 元気が出る終末論 - 書評 - すべてはどのように終わるのか 早川書房東方様より献御礼。 すべてはどのように終わるのか Chris Impey / 小野木明恵訳 [原著:How it Ends:from You to the Universe] これほどネアカでポップな終末論というのにはじめてお目にかかった。精神衛生上とてもよい。己だの日だのの終わりなんて、大した事ないように思えてくるではないか。 書「すべてはどのように終わるのか」、原題"How it Ends:from You to the Universe"は、S2F2な終末論。 目次 はじめに 第1章 それぞれの終わり これでおしまい/すべてに寿命がある/線のとぎれるところ 第2章 よきことはつねに流転する 死神の大鎌/確率を出し抜く/塵から塵へ 第3章

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2011/01/21
    '97年とはまた古い本だね。古本屋で見かけたら、手を出してみる予定(は未定)。
  • 恒星間旅行に最も近い一冊 - 書評 - ロシュワールド : 404 Blog Not Found

    2010年10月04日10:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 恒星間旅行に最も近い一冊 - 書評 - ロシュワールド これを見たら紹介せずにはいられなくなっちゃったので。 ロシュワールド Robert L. Forward [原著:Rocheworld] (書影は『ロシュワールド』解説より拝借) 油断するなここは戦場だ :  日曜日の夜は白テープでレトロSFの香り Togetter - 「土曜日の朝は恒星間宇宙船にのって」 物の Starship = 恒星間宇宙船を(想像の上でも、ましてや実際に)作りたい人、必読。 邦訳も原著も新刊で手に入らないようなのだけど、それでも何とか入手して欲しい。 作「ロシュワールド」は、こんなお話。 Rocheworld - Wikipedia, the free encyclopedia Rocheworld (1985), also kno

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/10/04
    確かに、「SFはどこまで実現するか」は復刊してほしいかも。/でもきっと、ガンマ宇宙域では物理法則が違うから、ビームにしても大丈夫だ。ビーム転送とかもやってるくらいだし。
  • 不可能立体を可能にする - 書評 - だまし絵のトリック : 404 Blog Not Found

    2010年09月22日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 不可能立体を可能にする - 書評 - だまし絵のトリック 化学同人津留様より献御礼。 だまし絵のトリック 杉原厚吉 これはすごい。外れがないことには定評があるDOJIN選書の中でも大当たりの一冊。 文字通り、ものの見方が見えるようになる一冊。 「充分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」はClarkeの第三法則として知られるが、充分に解説された科学技術は、魔法(wonder)よりワンダフルなのである。 書「だまし絵のトリック」は、世界一のだまし絵師によるだまし絵の理論と実践。 目次 だまし絵のトリック - 株式会社 化学同人より まえがき 第1章 “だまし絵”の不思議 一 だまし絵を観察してみよう 二 だまし絵の疑問 第2章 あり得る絵とあり得ない絵 一 ペンローズ三角形の不可能性 二 作れない証拠の基パター

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/09/22
    確かに、「各位殿」はなんかおかしい。
  • 今、そこにある物理 - 書評 - 今この世界を生きているあなたのためのサイエンス : 404 Blog Not Found

    2010年09月05日18:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech 今、そこにある物理 - 書評 - 今この世界を生きているあなたのためのサイエンス 楽工社杉並様より献御礼。 今この世界を生きているあなたのためのサイエンス Richard Muller / ,二階堂行彦訳 Physics for Future President 「今この世界を生きているあなたのためのサイエンス」邦題を見るといかにもポピュラーサイエンスので、それを期待して買うとかなり裏切られるだろう。書の原題は"Physics for Future President"。「(米国)大統領のための物理」だけあって不都合な物理的真実もたくさん載っている。 だからこそ、目をそらせない。 人倫には逆らえても、物理には逆らえないのだから。 書の「きなくささ」は、目次からだけでも伺い知る事ができる。 目次 Ⅰ巻 第一講

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  • これからの「入試」の話 : 404 Blog Not Found

    2010年08月30日12:15 カテゴリCode これからの「入試」の話 これからの「正義」の話をしよう Michael Sandel / 鬼澤忍訳 [原著:Justice: What's the Right Thing to Do?] 早川書房様のご招待により、マイケル・サンデル特別講義に行って来た。 マイケル・サンデル特別講義 これからの「正義」の話をしよう - ニコニコ生放送 【英語版】マイケル・サンデル特別講義 これからの「正義」の話をしよう - ニコニコ生放送 そこで出た入試の話。「ある有名校に、出来がイマイチの子供の親が、「2000万ドル寄付するのでウチの子も入れてくれ」と言って来た。入れるのは正義か否か」という話題に、私はこう答えた。 「入れるべき。2000万ドルあれば、その子を入れるだけではなく、教員や校舎や奨学金を拡充して、実力はあってもお金がない子の枠も増やせる。どち

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/08/30
    この本、この前借りようとしたら貸し出し中だったんだよね。/結局小飼先生は、この本を薦めている、と解して良いんでしょうか?
  • What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ : 404 Blog Not Found

    2010年05月24日13:00 カテゴリ書評/画評/品評SciTech What science won't tell us - 書評 - サはサイエンスのサ 早川書房より献御礼。 サはサイエンスのサ 鹿野司著 / とり・みき絵 献いただいたのはずいぶんと前だが、在庫がすぐ切れていて書評を上げるタイミングを逸していたが、このたびやっと在庫が復活した。 「サイエンス・イリテレイト」な人のサイエンス・リテラシーを高めるは昨今少なくない。しかしリテラシーがある程度高まってから、「じゃあどうしよう」という疑問に応えてくれるは実に少ない。書はそんな数少ない一冊だ。 書「サはサイエンスのサ」は、「S-Fマガジン」の同名の連載15年分を大幅改定してまとめた一冊。 目次 第1章 カラダを変えるサイエンス ブラジルから来た少年はクローン羊ドリーの夢を見るか 優生思想のまぼろし 変化と多様性 ク

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/05/24
    ただね、最近また「積ん読」が増えてきたからorz
  • 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 : 404 Blog Not Found

    2009年07月04日17:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 生み出す力の源泉 - 書評 - インターネットが死ぬ日 早川書房より献御礼。 インターネットが死ぬ日 Jonathan Zittrain / 井口耕二訳 [原著:The Future of the Internet --and How to Stop It] 力作にして傑作。そしてネットに関わる者にとっての課題図書。今後書を読まずしてネット論を語るのは、「資論」を知らずして共産主義を語るのに等しいと弾言せざるを得ない。 ネットを残念な場所にしないためには、何が必要なのか。 「バカと暇人のもの」にしないために、何が出来るのか。 書を読みながら、考えて欲しい。 書「インターネットが死ぬ日」という邦題は、釣りである。確かに"The Future of the Internet"というおとなしい原題と比べると、

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/03/29
    今読んでる最中。でも、疲れる。/確かに、Gnu/Linux にするべきだと思う。
  • 天声を克えた人語 - 書評 - 日本語は亡びない : 404 Blog Not Found

    2010年03月08日22:30 カテゴリ書評/画評/品評Culture 天声を克えた人語 - 書評 - 日語は亡びない 筑摩書房松様より献御礼 日語は亡びない 金谷武洋 書に至るまで過去834点あったちくま新書の中で、最も感動した一点。 ここに、「日語が亡びるとき」は完美に論破された。 書が感動的なのは、2009年度小林秀雄賞を受賞した憂国の書を論破したという結果ではない。書の感動は、その過程にあるのだから。結果は引用できても、過程は引用できない。全世界1億4000万の日語話者は、それぞれの読み方で書を味わっていただきたい。 書「日語は亡びない」は、「日語が亡びるとき」が提示した懸念、あるいは仮説に対する、否定的かつ「ポジティブ」な回答である。 目次 はじめに 第一部 日語は亡びない 第一章 水村美苗『日語が亡びるとき』を読む なぜ日語ブームなのか/日

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/03/09
    結局ワタシドウナルノヨー(日本語の叫び)
  • This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 : 404 Blog Not Found

    2010年01月25日12:45 カテゴリ書評/画評/品評Math This is THE -e^πi - 書評 - オイラーの贈物 新装版 東海大学出版会 田志口様より献御礼。 オイラーの贈物 新装版 吉田武 [東海大学出版会より直接購入] キタ━━━━━━(゜∀゜)━━━━━━! 待っていた、待っていた、待っていた。 このの復活を。 願わくば、「小飼弾が選ぶ最強の100冊+1」の前に復活してほしかった。入手困難だったので泣く泣く外したのだけど、最強の100冊が10冊になっても来入っていてしかるべき一冊。 なのにAmazonときたら、「このは現在お取り扱いできません」だと? すぐに在庫されると思うのでリンクしておくが、念のために東海大学出版会も併記しておいたので待てない方はそこから注文してほしい。 書「オイラーの贈物」は、 はじめに 唯一の式 -- オイラーの公式: eiθ =

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2010/01/26
    オイラー、じゃなくてオイラの贈り物、は、ハイ、誰も欲しがらないね。
  • 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found

    2009年07月18日13:15 カテゴリ書評/画評/品評Art 質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 角川oneテーマ21より献御礼。 人を動かす質問力 谷原誠 これは、やばい。 質問というものの正体を、ここまで明かしてしまったとは。 質問とは疑問符のことでしかないという人、必読である。さもなければいつまでもなぜ自分がやられっぱなしなのかが「?」のままだろう。 書「人を動かす質問力」は、弁護士という質問のプロが、質問とは一体なんなのか、そしどんな時にどんな質問をすると何が起きるのかを、白日の下に晒した一冊。 目次 - Amazonより はじめに なぜ、いま質問力が求められるのか?/なぜ、私は質問力に目覚めたのか/人生を成功に導く、質問の6つの力 第1章 知りたい情報を楽々獲得する6つのテクニック オープンクエスチョンとクローズドクエスチョン/全てを聞き出す6つのベーシ

    質問は「?」にあらず - 書評 - 人を動かす質問力 : 404 Blog Not Found
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/07/21
    人力の質問者&回答者のみなさんも、この記事は読んでほしいですな。本は買わんとならんからとりあえずは良いとして。(だって、家の近くの本屋潰れたし。)
  • 404 Blog Not Found:生まれつきの悪人はいるのか? - 書評 - 悪の遺伝子

    2009年05月26日16:00 カテゴリ書評/画評/品評Psychoengineering 生まれつきの悪人はいるのか? - 書評 - 悪の遺伝子 イースト・プレス石井様より献御礼。 悪の遺伝子 Barbara Oakley / 酒井武志訳 [原著:Evil Genes] 実はゲラ段階より拝読している。オビを書くためである。以下がそのオビである。 遺伝子が脳を生み、脳が行動を生み、そして行動が善悪を生むのだとしたら、悪の遺伝子は確かに存在しうる。しかしそれは、「二十世紀最悪の思想」である優生学の復活なのか? 悪女な姉を持った著者の「内なる旅」の行き着く先は? 書は心理学と大脳生理学の間に生まれた、おそるべき鬼子である。 書「悪の遺伝子」は、タイトルどおり、遺伝子という、我々が先天的に与えられる、すなわち我々には選びようがないものが、いかに我々の行動を左右するかを、今までの「やったこ

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/05/27
    機会があれば
  • 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える : 404 Blog Not Found

    2009年05月14日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 今からやつらに任せろ - 書評 - デジタルネイティブが世界を変える 翔泳社より献御礼。 デジタルネイティブが世界を変える Don Tapscott / 栗原潔 [原著:Grown up Digital] 「近頃の若い者は」といいかけたあなたの、そしてあなたの親、上司、教師、先輩に対する特効薬。「近頃の若い者」たちの当の姿を、膨大なデータとインタビューから明らかにし、彼らこそ未来、それも直近の未来を託すのにふさわしい者たちであることを実証した一冊だ。 書「デジタルネイティブが世界を変える」、原題"Grown up Digital"は、「ウィキノミクス」の著者による、「デジタルチルドレン 」、原題"Growing Up Digital"の続編、いや編。生まれたときからデジタル環境で学び育った彼らも、いよいよ

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/05/15
    これって、しなもんがチラッと映った奴ですよね。小飼氏は、以前日経紙上で、今の時代だからこそ情報が凝縮されている書籍の役割が大事になる、と主張されていましたが、それとの整合性はどうなるのでしょう?
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

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  • 404 Blog Not Found:レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法

    2009年02月08日15:00 カテゴリ書評/画評/品評 レポートのコピペがダメな理由とそれを防ぐ意外な方法 確定申告の季節がもうすぐやってくる。というわけで2008年分の支払調書を仕分けたりしているのだが、今回はその数に圧倒されかけている。 なぜそうなったかといえば、blogの書評を広告に使いたいという出版社がものすごい増えて、使われる都度謝礼を頂けるようになったから。一年分まとめて来るところもあれば、都度レポートを送ってくるところもある。いずれも数万円から多くてもぎりぎり二桁。塵も積もれば山となるで、全部あわせるとAmazonやAMNのような大口にひけをとらなさそうな勢いだ。 で、レポートのコピペの問題。 なぜそれがダメかというのは自明なのだが、ときどき「最小限の労力で最大限の価値を得ているのだからいいじゃないか」という勘違いが見られるので、まずはそれがなぜダメなのかあらためて考え

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/08
    ”ダイエットやフィットネスを他人が代行できない理由と一緒なのだ。いくら代行してもらっても、自分がやせたり健康になったり筋肉がついたりすることはないのだ。”って、こうやってブコメにコピーするのもダメ?
  • 書評 - らも : 404 Blog Not Found

    2007年09月04日15:15 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - らも ハードカバーはなるべく買わない私だが、この書評を見たらそんなことは言っていられない。 らも 中島美代子 藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 恋ニ酔ヒ、愛ニ死ス ?「らも 中島らもとの35年」? 「らも」は、中島らもの伝記の題名であると同時に、中島らもという名の作品に対する、作者のあとがきおよび解説である。 藩金蓮の「アダルトビデオ調教日記」 - 恋ニ酔ヒ、愛ニ死ス ?「らも 中島らもとの35年」? 中島らもという強烈な光を放つ1人の男に蔦のように絡みつき焦がれ、想いが発する熱によって生じた火に焼き尽くされた2人の女。2人とも中島らもという「優しく弱く残酷」な男の「被害者」なのかもしれないけれど、幸福な被害者なのだろう。 違う。 中島らもは、確かに主人公であった。中島美代子が用意した物語の。わかぎえふは、

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    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/02/05
    らもさん、お亡くなりになってたんですねぇ。。。。
  • 数学は易し、算数は難し - 書評 - やりなおし算数道場 : 404 Blog Not Found

    2009年01月26日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Math 数学は易し、算数は難し - 書評 - やりなおし算数道場 ブルーバックス出版部の山岸様より献御礼。 やりなおし算数道場 歌丸優一 / 花摘香里漫画 実にいい頭の体操だった。何とか全問解くことが出来たが、改めて感じたのは、算数とは「小学生までの数学」では決してない、ということ。大人がやりなおすだけの価値は、確かにある。 書「やりなおしの算数」は、今は亡き月刊「現代」に連載していた「中高年のためのやり直し算数道場」を改めて一冊にまとめたもの。 目次 - やりなおし算数道場 小学校でこう教わりたかった! 歌丸優一 花摘香里 講談社より 仕事算 ニュートン算 比の文章題 過不足算 集合 旅人算etc. 通過算 流水算 時計算 循環小数 約数の個数と総和 アマリーサリーバラバリー N進法 場合の数・順列(並べ方) 場合の数・組合

    数学は易し、算数は難し - 書評 - やりなおし算数道場 : 404 Blog Not Found
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2009/01/26
    ”今は亡き月刊「現代」に連載していた「中高年のためのやり直し算数道場」を改めて一冊にまとめたもの。”