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ブックマーク / ascii.jp (32)

  • いま文章を書くのに「CURSOR」を使わないのは損だ

    粘土板からプロンプトへ 人間が「ことば」を記録するようになったのは、紀元前3300年頃のメソポタミアでのことだそうだ。シュメール人たちが、粘土板に楔型文字を使って文字を印した。この人間が「ことば」を記録するという営みが、いま生成AIによって大きく変化しはじめている。 生成AIで「ことば」を生み出すといえば、ChatGPTでメールの返事を書かせたり、人間が書いたとしか思えない小説ができたといった話題もある。それらはどちらかというと、何か小石のようなものをジャラジャラとシャッフルして自分の納得するパターンを見つける特別な仕掛けのようなものだ。 それに対して、自分の頭の中にあるものを言葉として表現して、相手に伝えるための手段として生成AIを使うことも始まっている。それをいまのところいちばん理想に近い形で実現していると見られているのが、コードエディタ「CURSOR」(カーソル、カーサー)のようだ。

    いま文章を書くのに「CURSOR」を使わないのは損だ
  • マイクロソフト、広告付きの無料「Office」を静かにリリース

    sponsored 自分なら80型のテレビよりこっち! 手軽に4K高画質と100インチ越えを狙うなら「N1S 4K」だ sponsored プランも機能差もたくさんあって迷ってしまうあなたのために お得なのはどれ? Backlog有料プランの分かりやすい選び方ガイド sponsored Dropboxも自社で活用 営業から人事、総務まで幅広く使える最新ツール 送った資料はしっかり読んでもらえたか? 気になるそこを追跡できる「Dropbox DocSend」 sponsored パソコンショップSEVENの「ZEFT Z55EU」について、中の人に聞いてきた 価格を抑えたいけど、ゲームがしっかり動くか不安という人はこれ! ゲーム性能高くコスパも重視したゲーミングPC sponsored 価格7万円以下で買える! どこにでも置ける小型PC「GEEKOM A6」はパワフルで使い勝手◎ spons

    マイクロソフト、広告付きの無料「Office」を静かにリリース
  • 中国生まれの「サンシャイン牧場」が日本で成功した理由 (1/4)

    mixiアプリの「サンシャイン牧場」(サン牧)が今なおアツい。サン牧は、水や餌などを与えて農作物や家畜などを育てる農場系ソーシャルゲームのひとつ。マイミク同士で作物に虫を入れるなどのいたずらをすることにより、お互いの生産量をアップできるなどのソーシャルコミュニケーション要素がゲームの特徴だ。 ユーザー数は開始後わずか3ヵ月で300万人を超え、mixiが主催する「ソーシャルアプリケーションアワード」ではグランプリを受賞した。運営会社は中国のRekoo Mediaだが、今月10日、日法人Rekoo Japan株式会社の設立が発表された。 そこで今回は同社代表取締役の小野裕史氏に、サンシャイン牧場成功の秘訣や日法人設立の理由、そしてソーシャルゲームの未来にかける思いを聞いた。 みんながハッピー ノンゲーマーが楽しめるゲームがウケている サン牧はmixiアプリの中では後発組。だが、ソーシャルな

    中国生まれの「サンシャイン牧場」が日本で成功した理由 (1/4)
  • AI、ついにパソコンを使えるようになってしまう Anthropic「Claude 3.5 Sonnet」新機能

    AI企業のAnthropicは10月23日、大規模言語モデル「Claude 3.5 Sonnet」の刷新と、新モデル「Claude 3.5 Haiku」の導入を発表した。Claude 3.5 Sonnetには、AIモデルが人間のようにコンピューターを操作できるようになる新機能「コンピューター使用」が追加された。 アップデート版のClaude 3.5 Sonnetは、特にコーディング分野で大きく性能を伸ばし、業界ベンチマークで広範囲にわたる改善を示した。SWE-benchの検証済みタスクでは、前バージョンの33.4%から49.0%へと性能が向上し、他のすべての公開モデルを上回る結果となった。 新たに導入されるClaude 3.5 Haikuは、前世代の最大モデルであるClaude 3 Opusと同等の性能を持ちながら、コストと速度は前世代のHaikuと同等を維持している。特にコーディングタス

    AI、ついにパソコンを使えるようになってしまう Anthropic「Claude 3.5 Sonnet」新機能
  • この先、Windowsはどうなる? 2024年にWindows 12が登場する可能性がある? (1/2)

    Windows 11の最初のアップデートがもうすぐだ。今回は、今後のWindowsのアップデートサイクルについて考えていくことにする。 Windows 11 Ver.22H2のプレビュー版は、5月にビルド22621が出たあとは、8月2日まで小数点以下のアップデートのみが続く。なお、アスタリクスのついたビルドには、新機能を有効化したビルド「22622」(小数点以下は22621と同じ)が同時に配付されている。写真はMicrosftのフライトハブ(https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows-insider/flight-hub/)のもの Windows Vista以降、Windows 10が登場するまで、7、8、10と3年周期でメジャーバージョンアップがなされてきた。しかし、今の時代に3年は長すぎる。インターネットを始めとするWindowsを取り巻く状況やユ

    この先、Windowsはどうなる? 2024年にWindows 12が登場する可能性がある? (1/2)
  • 商業漫画にAIが使われるようになってきた (1/4)

    ウェブ漫画サイト「まんが王国」で配信中の、画像生成AIを使った漫画『児童福祉司 一貫田逸子 リメイク版』がSNS(X)を中心に話題になりました。発行元はビーグリー。オリジナル版の作者らに許諾を得た上、生成AIを利用してフルカラーに作成しなおしたものと考えられます。月間女性ランキング2位に入るほど好評のようです。 絶版漫画AIで「リメイク」 ビーグリーは「まんが王国」を運営しつつ、配信する新作タイトルとして、「名作リメイクプロジェクト」として、旧作タイトルの画像生成AIを使ったリメイク展開を始めています。現在のところ4作品が展開されており、『児童福祉司』もそのプロジェクトの一貫で展開されています。 男性向け漫画では松山えいじさんの恋愛コメディー漫画『エイケン』のAIリメイク版を手がけています。スマートフォンやウェブトゥーンの世界では、新しい読者へのアピール方法として、生成AIを使って過去作

    商業漫画にAIが使われるようになってきた (1/4)
  • iPhoneのブラウザー、魔法みたいに広告が消せるように

    まあ、魔法つっても普通に新機能なんですけどね。 iOS 18の新しい「Safari」では、「ちょっとこの広告、記事読むのにおジャマね」と思ったら、その広告を非表示にできる機能が標準搭載されるんです。しかも、ただ非表示にするだけじゃないんです。なんと、消える瞬間、魔法にかかったように霧散するというエフェクトが付いていて、当に魔法みたいな機能なんですよ。 実は消せるのは広告だけじゃなくて、しつこく表示されるクッキーのポップアップだったり、なんなら記事中の図版や文字ブロックもきれいさっぱり消し去ることができるので、別に広告が気になるわけでもないのに色々消しているのがただ気持ちいい!みたいな機能でもあります。実装されたら、ぜひ遊んでみてください。 ※アップルの最新OSのパブリックベータ版の画面は一般に公開することが禁じられていますが、稿では特別に取材許可を得たうえで掲載しています。 新しい「S

    iPhoneのブラウザー、魔法みたいに広告が消せるように
  • NTTドコモ「dアカウント」一から作り直した方がいいのでは (1/3)

    sponsored いまゲーミングノートを選ぶなら“薄軽”が必須条件、Ryzen AI 9とRTX 4060搭載の最新「ROG Zephyrus G16」 sponsored CORSAIR「iCUE LINK TITAN RX RGB」をチェック iCUE LINKで面倒な取り付けやRGB設定が超簡単、冷却性能もバッチリ高いCPUクーラーが3万円強! sponsored ASUSの新ケース「TUF Gaming GT502 Horizon」にCore Ultra 9 285Kを採用 あれもこれもASUS! 新ピラーレスケースも渋カッコいいBTOPCのコダワリを聞く sponsored 基調講演には総務省 CISOの山内智生氏が登壇、サイバー空間をめぐる脅威動向や政策を紹介 ランサム感染の実体験からMDR導入事例までが語られた「Canon Security Days 2024」 spons

    NTTドコモ「dアカウント」一から作り直した方がいいのでは (1/3)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/08/01
    僕は現状そう不便を感じてないんだけど。どっかにセキュリティホールがあるのかな?
  • AIの急速な導入がWindowsの予定を変えた!? Windows 12がすぐには出ない可能性 (1/2)

    Windows 12は名前に過ぎないので 出るか出ないのかは、すべてMicrosoft次第 「Windows 11」というのはMicrosoftが提供するOSの名前である。Windows 95以来のWindowsは、ソフトウェアなのにバージョンではなく名前で区別されるようになった。 もちろんそれぞれのWindowsにもバージョン番号自体はある。現在のWindows 11には、Ver.23H2というバージョンがあって、次のバージョンは、Ver.24H2になる予定だ。しかし、これもWindows 11という名前の中で、それぞれを区別する名前の一部でしかない。 これらはあくまでも名前なので、技術的な観点ではなく、ビジネス的な観点から付けられる。Windows 10もWindows 11も、内部的には「10.0.xxxxx」というバージョン番号を持つ。この番号になったのは、Windows 10から

    AIの急速な導入がWindowsの予定を変えた!? Windows 12がすぐには出ない可能性 (1/2)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2024/07/19
    いずれにしろ、サポート期限なるものを作り出した以上、ちゃんとしてくれんと困る。
  • 昔はまったく売れなかった「電気の要らない自動ドア」が人気を集めているらしい

    Newtonプラスが、3月2日、日トーターグリーンドーム前橋で開催中の「UPDATE EARTH 2024 ミライMATSURI@前橋」で「電気を使わない自動ドア」を展示した。 電気で開閉するから自動ドアなのに、電気を使わないとはどういうことか? 聞けば、床板に荷重がかかるとドアが開く構造を持った、機械式の自動ドアだという。 電気によるランニングコストが発生しないことに加え、災害時や停電時でも開かなくなることがない安全性、人が乗っている限りは閉まることがないので、挟まれる心配もないなど、メリットは複数ある。 建物の構造的に建築基準法をクリアできない場合を除き、既存の自動ドアを置き換える形で設置することも可能。主に自治体や、ビル内の授乳室、災害時の避難所の役割を果たしている地域の店舗やビルといった、公共性の高い場所への導入が進んでいるという。 この製品、実は14年前に発売されているが、ほと

    昔はまったく売れなかった「電気の要らない自動ドア」が人気を集めているらしい
  • 画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)

    Stability AI画像生成AI「Stable Diffusion」を公開したのは2022年8月のこと。すさまじい勢いで発展してきた画像生成AIの1年を振り返ってみようと思います。 初めに見てもらいたいのは「これが無料でいいのか!? “爆速生成AI”がペイントソフトに革命を起こした」で紹介した、KritaとGenerative AI for Kritaを組み合わせて作成した設定資料的な画像です。 キャラクターの3面図のサンプル。Vroidで簡単な3Dで当たり(左)として、右の画像を作成する。それを元に、プロンプトや画像に描き込んだりして、最終画像を作成していく。2枚目には前面図の頭部のカチューシャや、胸部分のフリルがなかったりするが、そこに色を加筆して、プロンプトで指示すると、最終画像にそれが追加されるのをリアルタイムに確認しながら修正できる(筆者作成) Stable Diffusi

    画像生成AIが爆速で進化した2023年をまとめて振り返る (1/5)
  • 最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される

    米アイオワ大学は11月18日、断層撮影画像から乳がんの病巣を発見するのにハトが使えることを発見した。 乳がんはX線マンモグラフィーなどによる定期検診で発見できるものの、早期の乳がんは経験を積んだ医者にとっても診断が難しく、専門の訓練を必要とされるほど。一方、鳥類の視力は上空から草むらの上にいる小さな昆虫を見つけるなど、単に視力が良いだけではなく、思いもよらないほどの画像解析能力を発揮することがある。 研究では、8羽のハト(Columba livia)をケージに入れ、乳がんの病理学サンプル画像をスライドで映写。腫瘍画像をつついたときには餌が与えられるという訓練を施した。さまざまな乳がんのサンプル画像を用いてトレーニングを行なったところ、ハトたちは15日間で平均85%の正答率を記録した。また、とくに成績の良かった4羽は30日後に最高99%の正答率を出したという。

    最高99%の正答率、ハトによる乳がんの発見方法が開発される
  • ゲームの“自動生成”技術がすごいことになっている (1/4)

    いま生成AIが話題になっていますが、AI技術の一つである「プロシージャル生成」の考えも重要です。プロシージャルというのは数式や関数にもとづき3Dコンテンツを生成する手法で、「手続き型」とも言われます。自動的にデータを作り出すという側面から、生成AIとプロシージャル生成は混同されることがありますが、実はまったく違う背景を持つ技術です。Epic Gamesが新たにゲームエンジン「Unreal Engine 5.2」に搭載したプロシージャルコンテンツ生成機能(PCG)は驚くべきものでした。3月のGDCで発表されていたデモマップ「Electric Dream」が6月21日に公開されています。今回はこのデモマップを使って技術を紹介しながら、生成AIとの違いを見ていきます。 お待たせしました! Electric Dreams 環境サンプル プロジェクトを無料公開しました!#UnrealEngine 5

    ゲームの“自動生成”技術がすごいことになっている (1/4)
  • 少年ジャンプ+が大ヒットの確率を上げるために実行中の成長戦略とは? (1/3)

    第1回はこちら マンガをデジタル配信する強みは「試行回数を増やせる」こと 前回に引き続き、「少年ジャンプ+」編集長・細野修平氏による特別講義をお届けする。今回は、大ヒットを目指すなら紙よりもデジタルのほうが有利だと言える理由、媒体として大きく成長するためのループが回り始めている現状などを語っていただきました。 ◆ 細野 おかげさまで、「少年ジャンプ+」はその後しっかり成長していきました。次は成長のポイントを見ていきたいと思います。 「少年ジャンプ+」は初期から『課金よりもヒットを目指そう』と考えていました。デジタル――今はDXとか言われていますが――の良いところは、見える化しやすいことです。逆に言うと、見える指標を追いかけることになるので、安易にお金儲けに走りがちなのです。 私たちも初期にはLTV(=Life Time Value)、つまりユーザーが入会中にできるだけお金を落としてくれるよ

    少年ジャンプ+が大ヒットの確率を上げるために実行中の成長戦略とは? (1/3)
  • 「少年ジャンプ+」細野編集長が語るデジタルマンガの現在 (1/4)

    第2回はこちら 「少年ジャンプ+」はすでに8割超がデジタル原稿 まつもとあつしが担当する大学講義にて2022年に開催された、「少年ジャンプ+」編集長・細野修平氏による特別講義の模様を3回に分けてお届けします。 『SPY×FAMILY』『怪獣8号』『サマータイムレンダ』『タコピーの原罪』――人気作を次々と世に送り出すマンガアプリが誕生した経緯、「週刊少年ジャンプ超え」を目指して練られた戦略、そしてヒットではなく大ヒットを生み出すためのキーワードとは? 昨今、最新回が更新されるたびにSNSでバズるマンガが増えているが、『チェンソーマン 第二部』など「少年ジャンプ+」掲載作品は特にそのイメージが強い ◆ まつもと 講義開始時間まであと数分ですね。……そういえば、「新潟から東京への就職」はまだまだハードルが高く、出版社の雰囲気を肌で感じることも難しい。そこで先日、学生にドラマ版『アオイホノオ』を観

    「少年ジャンプ+」細野編集長が語るデジタルマンガの現在 (1/4)
  • 人間への臓器移植に向けて遺伝子操作した安全な子ブタが誕生

    ハーバード大学の研究室から派生した企業が、クリスパーによる遺伝子操作で、人に感染する恐れのあるウイルスを保有しない子ブタを誕生させた。人間への臓器移植に、ブタの臓器をより安全に使えるようになる可能性がある。 これらの赤ちゃんブタは、DNAに先天性ウイルスを持たずに生まれた初めてのブタだ。 ブタから人間への臓器提供を実現するための一歩として、 イー・ジェネシス(eGenesis)というスタートアップ企業の研究者が、遺伝子編集の手法を使ってブタからウイルスを除去することに初めて成功した。ブタの臓器を人間に対してより安全に使えるようになる可能性がある。 米国保健福祉省によると、救命のための臓器移植を受けるのを待っている人は米国内だけで11万6000人以上いる。しかし、2017年に入ってまだ1万7157件の移植が実施されたにすぎない。 何十年もの間、動物の臓器を人に移植する「異種移植」が、人間の臓

    人間への臓器移植に向けて遺伝子操作した安全な子ブタが誕生
  • CPU黒歴史 大損失と貴重な教訓を生んだPentiumのバグ (2/3)

    インテルのこうした動きは、当然ながら互換CPUメーカーには追い風であった。例えば、問題が露呈してすぐに「Cyrix Instead」という広告を打ったCyrixはなかなか優秀だったと思う(言うまでもなく「Intel Inside」のパロディだ)。他にも当時のNetNewsでは、「Intel Insane」(インテル狂ってる)が流行ったことを筆者も覚えている。 その追い風がそれほど続かなかったのは、一度全量交換を決めてからの、インテルの動きが素早かったためだ。ほどなくIBMなどからの製品出荷も再開されることになった。 Pentiumで採用された割り算の方式 SRT法とは? そもそもPentiumのバグ問題とは何だったのか? それは「割り算を行なう時に変な結果になる場合がある」というものだ。除算命令である「FDIV」を実行する時のみ発生したので、俗に「FDIV問題」(FDIV bug、FDIV

    CPU黒歴史 大損失と貴重な教訓を生んだPentiumのバグ (2/3)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/08/29
    "Intel Insane"もともと英語のネタだったんか。
  • 金髪ギャル語でニュートリノ、Shoさまが熱い! (1/5)

    「放射線の量を現ゎす値ゎ……」 多田 将氏は、歌手・竹中里奈さんの追っかけが「業」と語る物理学者だ。 現在の研究対象は素粒子。中でも、東海村の大強度陽子加速器施設「J-PARC」に建った素粒子ニュートリノの実験装置「ニュートリノビームライン」の設計で、多田氏の名前は世界的に知られている。計画発足から約6年後の2010年には東海村から発射したニュートリノを約300km離れた岐阜県の専用装置で検出することに成功した。 その一方、mixiでなぜかギャル語を多用した日記をアップし、「当は素粒子には興味がない」と語ってみせるなど、フリーダムなスタンスでじわじわと人気を広げていった。いつしか多田氏の名前をとって「Shoさま」と呼ばれ、東京カルチャーカルチャーやロフトプラスワンのイベントに登壇するまでになっている。 金髪のロン毛にロックなファッション。そしてフランクな言動にも、独特の哲学が一貫して流

    金髪ギャル語でニュートリノ、Shoさまが熱い! (1/5)
  • Windowsにおけるフォルダーとディレクトリとは (1/2)

    Windowsにおいて、「フォルダー」と「ディレクトリ」は 実は厳格に区別されている Windowsにおけるフォルダー(Folder)とディレクトリ(Directory)の違いをご存じだろうか? Windowsにおいてフォルダーとは、「仮想フォルダー」(Virtual folder)と「ファイルシステムフォルダー」(File system folder)からなるオブジェクトであり、ディレクトリとはファイルシステムフォルダーのみを指すオブジェクトだ。MS-DOS時代には、仮想フォルダーがなかったので、すべてディレクトリーと呼んでいた。 このため、今でもフォルダーの意味でディレクトリと呼ぶ人がいて、意味が曖昧になっているが、少なくともWindowsの中では厳密に区別されている。レジストリのHKEY_CLASSES_ROOTにあるprogidの中に「Folder」「Directory」があり、そ

    Windowsにおけるフォルダーとディレクトリとは (1/2)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2022/01/24
    要するに、ディレクトリって呼ぶのはDOS時代のオツム、ってこと?
  • 年2回のWindows 10のアップデートに要する時間に大きな差 フルアップデートとサービステクノロジーアップデート (1/2)

    前回(「Windows 10のデバイスドライバーで見えた、今秋の大型アップデートの可能性」)と前々回(「Windows Updateを飼い慣らして、都合のいい時間に再起動させる方法」)にWindows 10の機能アップデート(あるいは機能更新プログラムとも)についてちょっと触れた。 Windows 10において機能アップデートと呼んでいるものも、実際にはこれはバージョンアップだ(アップデート後にWindows 10のバージョンも上がる)。ただ、これまでWindowsのバージョンアップという言葉は、Windows 7から8といった世代の切り替わりのときにだけ使われてきた。しかし、そろそろバージョンアップと言い切ってしまってもいいのではないかと思う。さて、現在のWindows 10には、2つのバージョンアップ方法がある。今回はこれについて説明したい。 Windows 10のバージョンアップは、

    年2回のWindows 10のアップデートに要する時間に大きな差 フルアップデートとサービステクノロジーアップデート (1/2)
    takahiro_kihara
    takahiro_kihara 2021/04/08
    年2回なんだ。