RTL2832U+R820Tのチューナが届きました. 早速,GPS信号を受信してみます. PCのUSBポートにチューナを接続すると,ドライバのインストールが 自動的に開始されます. (クリックで拡大) RTL-SDRを使うために,後からドライバを入れ替えますので, このままWindows Updateからドライバがインストールされるのを待ちます. (クリックで拡大) インストールが完了したら,Zadigをダウンロードします. sourceforge.net: zadig_v2.0.1.160.7z Zadig.exeを実行すると,デバイスリストが空の画面が表示されます. (クリックで拡大) Optionsをクリックして,List All Devicesを選択します. (クリックで拡大) デバイスリストのプルダウンから,Bulk-In, Interface (Interface0)を選択しま
英語ニュースレターアナログ・ダイアログ(英語版)のニュースレターを配信登録するには、以下のボックスにメールアドレスを入力して送信をクリックしてください。 日本語ニュースレター日本語ニュースレターでは、最新の翻訳済みアナログ・ダイアログコンテンツの他、セミナー情報などをご紹介しています。 ニュースレターでは個人情報の入力なしに記事の閲覧が可能ですので、ぜひご登録ください。 日本語ニュースレター配信登録 はじめに ゼロ IF アーキテクチャを採用すれば、いくつかの大きなメリットを得ることができます。しかし、同アーキテクチャを使いこなすうえでは、いくつかの課題に対処しなければなりません。そうした課題の1 つが、送信側に生じる LO リーク(LOL: Local Oscillator Leakage)です。この送信LOL を適切に補正しなければ、伝送信号に不要な放射が存在することになり、システムの
今回のパブリックコメントの経緯です。JARLと言う団体は、出てきません。 総務省の報道資料を見れば一目瞭然、なぜそうなったか理由が書かれています。 「(1)アマチュア局の免許手続きの簡素化」ですが、これの主役は、アマチュア無線家の方々です。 デジタルモード(JT65 FT8など)で交信するため多くのアマチュア無線家が変更申請を出し為、仕事量が増えすぎて簡素化に繋がりました。 「(2)アマチュア局の無資格者の利用機会の拡大」ですが、これは平成25年までさかのぼりますが、これが出された理由は、「「電波有効利用成長戦略懇談会 令和元年度フォローアップ会合」の提言に基づき、ワイヤレスIoT人材の裾野を広げていくため、アマチュア無線の資格を持たない青少年等が有資格者の下でアマチュア無線を一時的に体験できるようにする告示案を作成したものです。」です。 JARDが、平成25年に「アマチュア局の無資格者の
Client Hyper-V vs. VirtualBox – Which is Best for You? Desktop hypervisors are a popular technology among technophiles, leading to many debates about which are the best, such as Hyper-V vs. VirtualBox. We have all sorts of reasons to use them. Some of us need to test software that other people wrote to see if it’s any good. Some of us need to test the software that we wrote to see if it’s any good
「VirtualBox」は、Oracle社の無料で使える仮想化ソフトウェアで、WindowsやMac OS上にLinuxをインストールして動作させるというように、OS上に仮想化で別のOSを簡単に動作させることができる。 今回は、Windows 10にVirtualBoxをインストールして、Linux(Ubuntu)を動作させてみた。 ちなみに、ベースとなる端末上のOSを「ホストOS」、VirtualBox上のOSを「ゲストOS」と呼ぶ。 そのため、今回はホストOSが「Windows 10」、ゲストOSが「Linux(Ubuntu)」ということになる。 なお、今回のバージョンは以下です。 Windows 10 Home(64bit) Ubuntu 14.04 LTS(64bit) VirtualBox 5.0.24 BIOSで仮想化機能を有効にする まずはじめに、仮想化をソフトウェアを使用す
Windows10 homeにVirtual BoxをノートPCへインストールしたが、ゲストOS(CentOS7)を起動できない。 なんで?? デスクトップにはすんなり入ったのに… 「ホストマシンの仮想化支援機能(VT-x/AMD-V)が使用できません。64ビット ゲストOSは64ビットCPUを検出できず、起動できません。」というエラー。 エラーメッセージからいろいろ調べると、Windows10 home だとダメ、Pro必須という情報が多くヒットする。 (確かにデスクトップはWindows10 Proだ。) Hyper-Vがいるとか。それがhomeだと入ってないとか。 Proにアップグレードするしかないのか…と、それでもしつこくググったら、 WindowsでVirtualBoxを使用してLinux(Ubuntu)を動作させる手順と設定 「BIOSで仮想化機能を有効にする」という方法がヒッ
池袋駅南口から徒歩2分、養老乃瀧「一軒め酒場」内に、ロボットがお酒を入れて楽しく接客してくれる「ゼロ軒めロボ酒場」がオープンした。楽しくて居心地のいい空間をロボットが演出する。2020年1月23日(木)から約2カ月、実証実験として行われ、ロボット・システムの開発はQBIT Roboticsが担当した。 QBITの接客ロボットサービスは、上島珈琲(UCC)と提携して運営しているロボットカフェ、JR東日本スタートアップと大宮駅で実証実験を行ったロボットパスタに続く3ケースめとなり、居酒屋での導入は初となる。 今回の記事ではロボット酒場を実際に体験してみた。作業の流れやAIによる接客など、詳細に解説したい。また、注文のスキャンから完成までをワンショットで撮った動画も紹介する。 5種類のメニューからロボットがお酒を用意 「ゼロ軒めロボ酒場」のメニューは生ビールやサワーなど全5種類。ロボ生ビール、ス
10歳だった。 その時ぼくは、まだ「ソビエト連邦」だったモスクワにいた。 そこで見たのは、「国」というものが劇的に変化する瞬間だった―― 外務省が公開した6000ページにのぼる外交文書。外交官たちの生々しい報告が、私をあの時代に連れ戻した。そして私は、何が起きていたのかを初めて実感した。 (政治部・渡辺信) その書き出しは、文学的だった。 『BUKSOVAT(空転する)。2年1か月のモスクワ在勤を終え帰国する日、空港の暗い待合室で搭乗を待ちながら、ふと、この単語が頭に浮かんだ。ゴルバチョフの始めたペレストロイカを、ひと言で総括するとすれば、まさに「空回りしている」というのが適当ではなかろうか』 1987年11月の「ソ連在勤を終えて」という報告書の冒頭だ。書いたのは、モスクワの日本大使館の政務班長だった角崎利夫氏。これまで私が読んできた硬い外交文書とは異なる表現で、1985年に書記長に就任し
■コミュニティベースでのインド・グルガオン視察 僕とJENESIS藤岡さんが共同主催しているニコ技深圳コミュニティで、インド・グルガオンへの視察を行った。このコミュニティはボランタリーで運営していて、今回の全費用も参加メンバーの割り勘で賄っている。 東京大学准教授伊藤亜聖氏のアレンジでJETROニューデリーおよびインド情報科学局のDigital India担当官からレクチャーを受けられたほか、インドのIP Techスタートアップで働いている田中陽介氏、様々な技術・クリエイティブに明るい各氏と意見交換を行うことができ、大変実りのある3日間の日程を終えることができた。 視察の雰囲気は何よりも湯村翼氏がまとめてくれたtogetterに詳しい。
新興国におけるスタートアップとベンチャーをどう見るか? 8月6日から8日まで南アフリカのケープタウンとヨハネスブルグを訪問し、現地のスタートアップ企業でインタビューをする機会を得ました。今回の調査はグローバルなスタートアップムーブメントが、新興国でいかに広がりがあるのかを探るもので、JETROの支援を得て調査をしています。 前提となる問題意識は「先進国以外でのデジタルエコノミー、スタートアップの広がりが生まれているように見える。これは広く新興国経済を考えるうえで新しい論点となっているのではないか?」というものです。 筆者はここ数年、中国のスタートアップを追いかけてきました。特に2017年度はイノベーション都市として注目を集めつつある深圳市に滞在し、現地のエコシステムの形成を分析してきました。HUAWEIのような製造業分野の大企業から、テンセントに筆頭されるIT企業、さらにベンチャーの領域で
【パリ=白石透冴】中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について世界保健機関(WHO)は23日、2日連続となる緊急会合を開いた。各国の専門家らが「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」を宣言するかどうかを討議したが「時期尚早」との理由で見送った。テドロス事務局長は会合後の会見で「緊急事態に当たるどうかで意見が割れた」と語った。WHOの専門家によると、23日の緊急会合では深刻さ
アドバイスおじさん現る 世の中には「アドバイスおじさん」という人がいて、若手の画家などが個展を開いたりするとやってきて、あなたこうしたほうがいい、ああしたほうがいいとアドバイスをしてくる迷惑な人種を指す*1。GoogleでもTwitterでも「アドバイスおじさん」で検索をすると被害報告が山のように出てきて、クリエイターを苦しめているのが分かる。 アドバイスおじさんに1回絡まれて「ここまでやるとやりすぎ!」「紙っぽくなくて紙の良さ全然出てない」「切り絵らしさ全く無いね」って言われたことあってめちゃくちゃ悔しくて堪らなくて更に切り絵らしさ無くなりました 切り絵で如何にリアルさを表現できるかを突き詰めているのが斉藤の世界だ!!! pic.twitter.com/6uByaogHnS — 切り絵作家斉藤洋樹 個展【足跡】2.28-3.1 (@kiriehiro) 2019年11月22日 白状します
この連載では、ニュートンに始まり、ボルツマン、プランク、ドゥ・ブロイ、シュレーディンガー、ハイゼンベルク、マイトナーと世界の物理学者のお墓を巡りながら、その人生と業績を考えてきた。そして前2回は大石眞・京都大学大学院総合生存学館教授に、憲法学の視点から日本とヨーロッパ各国のお墓事情の違いを伺った。今回から国内に目を転じて、日本の物理学者のお墓を訪ねてみたい。 最初は、原子の土星モデルを提案した長岡半太郎(1865~1950年)である。2015年のノーベル物理学賞を梶田隆章さん(東京大学宇宙線研究所所長)が受賞したことで、ノーベル物理学賞の日本人受賞者は11人になった。このうち梶田さんを含む7人の研究分野である素粒子物理学は「日本のお家芸」といわれ、世界をリードしてきた分野である。その源流を訪ねると、明治維新の3年前に誕生した長岡半太郎にたどり着く。 物理学は軽視されていた 長岡半太郎は長崎
この連載では、ニュートンに始まり、ボルツマン、プランク、ドゥ・ブロイ、シュレーディンガー、ハイゼンベルク、マイトナーと世界の物理学者のお墓を巡りながら、その人生と業績を考えてきた。そして前2回は大石眞・京都大学大学院総合生存学館教授に、憲法学の視点から日本とヨーロッパ各国のお墓事情の違いを伺った。今回から国内に目を転じて、日本の物理学者のお墓を訪ねてみたい。 最初は、原子の土星モデルを提案した長岡半太郎(1865~1950年)である。2015年のノーベル物理学賞を梶田隆章さん(東京大学宇宙線研究所所長)が受賞したことで、ノーベル物理学賞の日本人受賞者は11人になった。このうち梶田さんを含む7人の研究分野である素粒子物理学は「日本のお家芸」といわれ、世界をリードしてきた分野である。その源流を訪ねると、明治維新の3年前に誕生した長岡半太郎にたどり着く。 物理学は軽視されていた 長岡半太郎は長崎
しかし元文部大臣だった初代所長が就任5カ月で急逝し、第2代所長も健康上の理由で間もなく辞任した。第3代所長の人事を誤れば理研の致命傷となる。長老格だった長岡は強い危機感を抱いて所長人事を進めた。長岡が最初に指名したのは、かつての上司で東京帝国大学総長や九州帝国大学総長を歴任した山川健次郎だった。しかし、既に高齢だった上、学問的業績がないことを理由に固辞される。そこで白羽の矢が立ったのが、弱冠42歳の大河内正敏(1878~1952年)である。当時、理研研究員、貴族院議員で子爵、東京帝国大学教授の俊秀だった。 大河内は次々と改革を断行した。主任研究員に自由を与える研究室制度を導入して理研を国際的な研究機関に育成。その一方で、研究成果の事業化を進めて多数の会社を興し、理研グループ(理研産業団)を新興財閥の一角を占めるまでに成長させた。若手人材の発掘、育成にも尽力し、寺田寅彦(1878~1935年
モデルにして「定住旅行家」のERIKO氏は、アジアの西端にある小国「ジョージア」に1ヵ月半暮らした。戦火の歴史のなか独自のアイデンティティを守り続けてきたジョージアの民に彼女が見出した、日本人が「学ぶべきもの」とは。 ロシアではなくヨーロッパを選んだ国 世界のさまざまな国や地域で、現地の家庭に入り、暮らしや文化、人の生き方を体験して伝える“定住旅行”を続けている私は、夏の終わりに旧ソ連の国ジョージア(旧グルジア)を訪れた。 これまで約40ヵ国、74家族と定住旅行をおこなってきた私だが、ジョージアというアジアの西の端にある北海道ほどの面積の国に、これまでにどんな場所でも感じたことがないほどの個性と伝統を見たのだった。 ロシア好きの私はこれまでに、ロシアで2度ほど語学留学をし、2017年の1~2月は世界一寒い常住村、シベリアのサハ共和国にあるオイミヤコン村で定住旅行を経験した。 そんなこともあ
5月13日、14日にベルギーのブリュッセルで、EUと旧ソ連欧州部3カ国(ベラルーシ、ウクライナ、モルドバ)およびコーカサス3カ国(ジョージア、アゼルバイジャン、アルメニア)の経済協力の枠組みである「東方パートナーシップ(EaP)」のハイレベル会合が開催された。会合では、10周年となる同プログラムについて2020年に向けた社会・経済分野での協力の進捗状況が確認された。 EaPは2009年に、EUと地理的隣接性が高い上記6カ国とEUが政治的・経済的統合を加速化させるための枠組みとして創設された。2016年12月に発表された中核的協力プラン「2020年に向けた20の成果(20 Deliverables for 2020)」は、a.「横断的取り組み」(市民団体、ジェンダー、独立メディア)、b.「強い経済」、c.「強い統治」、d.「強い接続性」、e.「強い社会」の5つの分野に分かれる。会合では各項目
ジョージアの古都ムツタヘは、ユネスコの世界文化遺産にも登録されている。そのムツタヘにあるジョージア正教会の聖堂で挙式を挙げるカップル(撮影:服部倫卓、以下同様)。
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