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ブックマーク / eetimes.itmedia.co.jp (33)

  • 村田製作所、産業機器向け24V電池モジュール

    村田製作所は、独自のリチウムイオン二次電池「FORTELION(フォルテリオン)」を採用した産業機器向け「FORTELION 24Vバッテリーモジュール」(LIPY041WWPCSY6)の量産を始めた。 村田製作所は2020年4月、独自のリチウムイオン二次電池「FORTELION(フォルテリオン)」を採用した産業機器向け「FORTELION 24Vバッテリーモジュール」(LIPY041WWPCSY6)の量産を始めた。既存の鉛蓄電池と同等サイズのため容易に交換することができる。 無人搬送車(AGV)やロボット、電動フォークリフトなど多くの産業機器はこれまで、鉛蓄電池を用いるのが一般的であった。近年は充電時間や電池寿命、さらには環境保護などの観点から、リチウムイオン二次電池などへの移行が進んでいる。 村田製作所は、正極材にオリビン型リン酸鉄リチウムを採用した独自開発の「FORTELION」を用

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    takuwz 2020/04/24
  • Micron広島工場の新棟が完成、1Y/1Znm生産加速

    Micron広島工場の新棟が完成、1Y/1Znm生産加速:最先端DRAM技術はここから始まる(1/3 ページ) Micron Technology(以下、Micron)は2019年6月11日、同社広島工場の新製造棟(B2棟)の完成と生産開始を記念し、オープニングセレモニーを行った。新棟では、10nm台の第2世代となる「1Ynm」プロセスでの生産を開始。2019年末には、同第3世代である「1Znm」の生産も開始する計画だ。

    Micron広島工場の新棟が完成、1Y/1Znm生産加速
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    takuwz 2019/12/19
  • 自動車・低空・農地で「誤差数センチ」、小型GNSS受信モジュールの性能が分かった

    自動車・低空・農地で「誤差数センチ」、小型GNSS受信モジュールの性能が分かった:低価格な衛星測位の実力は? 人工衛星を利用した高精度測位が変わろうとしている。低コストのモジュールを利用して、従来と同等の位置精度「数cm」を確保できそうだからだ。民生市場に広く役立つ見込みがある。研究者が発表した同モジュールの評価・検証結果を紹介する。 人工衛星*1)を利用して位置を測定する「衛星測位システム(GNSS:Global Navigation Satellite System)」が大きく変わろうとしている。きっかけとなったのは、誤差数センチメートル(cm)で測位が可能なモジュールが2016年2月に登場したことだ。スイスu-blox(ユーブロックス)の「NEO-M8P」モジュール(質量1.6g)と、アプリケーションボードである。 衛星から2種類の電波を受信する2周波GNSSでは、これまでも数cm精

    自動車・低空・農地で「誤差数センチ」、小型GNSS受信モジュールの性能が分かった
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    takuwz 2019/12/02
  • Armが中国事業を合弁化、EUは中国に対し警笛

    ソフトバンクは2018年6月、Armの中国事業部門の全株式の51%を、中国投資企業およびエコシステムパートナーに7億7520万米ドルで売却することにより、中国国内でArmの事業を展開するための合弁企業を設立すると発表した。これを受けてEUは、中国の法律が欧州企業の知的所有権を侵害しているとして、世界貿易機関(WTO)において訴訟を起こした。 ソフトバンクは2018年6月、Armの中国事業部門(Arm Technology China/以下、Arm China)の全株式の51%を、中国投資企業およびエコシステムパートナーに7億7520万米ドルで売却することにより、中国国内でArmの事業を展開するための合弁企業を設立すると発表した。Armは今回の合意に基づき、Arm Chinaのライセンスやロイヤルティー、ソフトウェア、サービス売上高などを全て、相当の割合で継続して受け取ることになる。 Arm

    Armが中国事業を合弁化、EUは中国に対し警笛
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    takuwz 2019/08/08
  • 第4回 電波の目でがれきの下の生存者を見つけ出せ!、人体探索レーダーが秘める可能性

    第4回 電波の目でがれきの下の生存者を見つけ出せ!、人体探索レーダーが秘める可能性:エレクトロニクスで創る安心・安全の社会システム 地震による建物の倒壊や土砂崩れといった災害に巻き込まれてしまった生存者を、いかに迅速に助けるか――。電磁波を使ったセンシング技術に、大きな可能性がある。 「エレクトロニクスで創る安心・安全の社会システム」バックナンバー 地震による建物の倒壊や土砂崩れといった災害に巻き込まれてしまった生存者を、いかに迅速に助けるか――。災害救助犬や災害救助用スコープが活躍しているが、電磁波を使ったセンシング技術にも、大きな可能性がある。 電磁波には、非接触でも対象物をモニタリングでき、障害物を透過する*1)といった特徴がある。これを生かせば、がれきや土砂に埋もれてしまった人の存在を地上から見つけ出せる。 既に、呼吸によって生まれるわずかな胸の動きを検出し、生存者を発見する「人体

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    takuwz 2019/06/22
  • IoT機器の電池寿命を延ばす超小型の充電IC

    トレックス・セミコンダクター(以下、トレックス)は2017年8月10日、20~100mAhクラスの小容量リチウム電池で駆動する小型IoT機器やウェアラブル端末などに向けて、待機時の電池消耗を従来比2分の1以下に抑えることのできるリニア充電IC「XC6808」を発売した。リチウム電池から充電ICへのシンク電流(バッテリー消費電流)を従来比30分の1以下に抑えた。 チャージャーICとも呼ばれる充電ICは、充電を行わない待機時でも入力と出力の電圧を比較するためのコンパレーターを動作させる必要があり、微量ながらバッテリーからの電力供給を受け電力を消費する。この待機時に消費するシンク電流(吸い込み電流)は、スマートフォンなどモバイル機器に搭載される充電ICであれば、2μAから3μA程度となっている。 待機時のバッテリー消耗イメージ。機器が動作していない状況でも、バッテリーの自己放電の他、バッテリー保

    IoT機器の電池寿命を延ばす超小型の充電IC
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    takuwz 2019/04/11
  • Bluetooth v4.2対応のBLEモジュールを投入

    u-blox(ユーブロックス)は、「第5回IoT/M2M展 春」で、スタンドアロン型BLE(Bluetooth Low Energy)モジュールや、IoTゲートウェイモジュールを応用したIoTソリューションのデモ展示を行った。 u-blox(ユーブロックス)は、「第5回IoT/M2M展 春」(2016年5月11~13日)において、サイコロに内蔵したセンサー情報からサイコロの出目を感知し、PC画面に表示するデモを行った。 センサー端末となるデモ用のサイコロには、同社製のスタンドアロン型BLE(Bluetooth Low Energy)モジュール「NINA-B1」シリーズや、加速度センサーなどが内蔵されている。NINA-B1シリーズは、Bluetooth v4.2の最新仕様に対応している。従来仕様に比べて、セキュリティ機能や機器同士の接続性が強化され、データ転送速度も2.5倍となる。また、モジ

    Bluetooth v4.2対応のBLEモジュールを投入
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    takuwz 2019/04/05
  • 開発者に聞く「Raspberry Pi」最初の10年、今後の10年

    アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、Raspberry Pi(ラズパイ)の開発者であるEben Upton(エベン・アプトン)氏へのインタビュー記事『「ラズパイ」最初の10年、今後の10年』をお届けします。 アイティメディアがモノづくり分野の読者向けに提供する「EE Times Japan」「EDN Japan」「MONOist」に掲載した主要な記事を、読みやすいPDF形式の電子ブックレットに再編集した「エンジニア電子ブックレット」。今回は、Raspberry Pi(ラズパイ)の開発者であるEben Upton(エベン・アプトン)氏へのインタビュー記事『「ラズパイ」最初の10年、今後の10年

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    takuwz 2019/03/18
  • なぜルネサスは工場を停止しなければならないのか ―― 半導体各社のビジネスモデルを整理する

    なぜルネサスは工場を停止しなければならないのか ―― 半導体各社のビジネスモデルを整理する:大山聡の業界スコープ(15)(1/3 ページ) 2019年3月7日、ルネサス エレクトロニクスが国内9工場の操業を最大2カ月間停止することを検討している、という報道がなされ、その日同社の株価はストップ安を記録した。これが半導体市況全体の低迷によるものなのか、それともルネサス独自の問題によるものなのか、はっきりしない部分がある。今回は、主な半導体メーカー各社のビジネスモデルを整理しながら、各社がどのような点に注意を払うべきなのか、私見を述べてみたい。 2019年3月7日、ルネサス エレクトロニクス(以下、ルネサス)が国内9工場の操業を最大2カ月間停止することを検討している、という報道がなされ、その日同社の株価はストップ安を記録した。これが半導体市況全体の低迷によるものなのか、それともルネサス独自の問題

    なぜルネサスは工場を停止しなければならないのか ―― 半導体各社のビジネスモデルを整理する
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    takuwz 2019/03/18
  • レーザーを電力に変換、34%の効率を実現

    京セミは、レーザー光を、光ファイバを介して電力に変換するデモンストレーションを行った。変換効率は34%。電気的に完全に絶縁できるので、EMI(電磁干渉)が強い環境下での電力供給に適しているという。 京セミは「InterOpt 2013」(2013年10月16~18日、パシフィコ横浜)で、光給電コンバータIC「KPC8-T」のデモを行った。具体的には、波長が1300~1600nmのレーザー光を電力に変換し、小型の風車を動かすというもの。 KPC8-Tは外形寸法が1mm角で、8個の受光面が直列に並んでいる。光ファイバの中を通ったレーザー光が受光面に当たり、電力に変換される。電気的に完全に絶縁できるので、銅線ケーブルなどのメタル線では困難だった防爆対策が必要なプラント内や、EMI(電磁干渉)が厳しい環境下での給電に適しているという。 KPC8-Tの出力は最大3V、20mAで、変換効率は34%を達

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    takuwz 2019/03/18
  • ペラペラの紙から電力を収穫、東大がどこにでも張れるアンテナを開発

    ペラペラの紙から電力を収穫、東大がどこにでも張れるアンテナを開発:TECHNO-FRONTIER 2011 東京大学大学院情報理工学系研究科の川原研究室は、環境中の電磁波を電力に変換するレクテナを開発し、「TECHNO-FRONTIER 2011」(2011年7月20日~22日)に出展した。 →「TECHNO-FRONTIER 2011」記事一覧 東京大学大学院情報理工学系研究科の川原圭博氏の研究グループは、環境中の電磁波を電力に変換するレクテナを開発し、「TECHNO-FRONTIER 2011」(2011年7月20日~22日、東京ビッグサイト)に出展した(図1)。 最大の特徴は、紙の上に銀インクをインクジェット技術で印刷して、レクテナを形成していることだ。レクテナを構成するアンテナと整流回路のうち、アンテナについてはすべて印刷で形成し、整流回路は配線のみを印刷で形成した*1)。「印刷技

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    takuwz 2019/01/31
  • マルチバンドGNSSプラットフォーム「F9」、ついに量産市場向けに登場!

    マルチバンドGNSSプラットフォーム「F9」、ついに量産市場向けに登場!:サブメートル級、センチメートル級の測位技術がより手軽に マルチバンド(多周波)対応の小型GNSS受信モジュールが、ついに量産市場向けに投入される。u-blox(ユーブロックス)のGNSSプラットフォーム「F9」の最初の製品となる「ZED-F9P」である。これまでは手が届きにくかった、サブメートル級、センチメートル級の測位技術を、より手軽に使えるようになる。 高精度測位、高まるニーズ 自動運転技術や高精度ナビゲーションシステム、ロケーションシステムの開発が進む中、サブメートル級あるいはセンチメートル級という高精度で測位できる衛星測位サービスに対するニーズは、これまで以上に高まっている。 高精度衛星測位サービスを量産市場で実用化できるようにするには、GNSS(全球測位衛星システム)の整備とともに、もう1つ重要な要素がある

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    takuwz 2019/01/29
    “インマルサット”
  • 1μWでも昇圧できる、AKMの環境発電用DC-DCコン

    旭化成エレクトロニクス(AKM)は2018年7月、環境発電(エネルギーハーベスティング)向けの昇圧DC-DCコンバーター「AP4470」を開発したと発表した。同製品は、超低消費電流動作が特長で、わずか1μWの電力でも昇圧を行うことができるとする。 0.2Vの入力電圧から自己起動、昇圧動作を開始 振動や熱など、普段意識されていない微弱なエネルギーを電力に変換する技術として環境発電に注目が集まっている。しかし、その発電量は極めて小さいため、既存の電源回路では自己消費電力が大きく、システム電源として効率的にエネルギーを回収できないという課題があった。 AP4470は入力部に電圧変換トランスが無い場合でも、0.2Vの入力電圧から自己起動、昇圧動作を開始。従来必要だった環境発電素子の直列、大面積化を行うことなく、センサーや無線モジュールなど各種システムデバイスを駆動できる。 また、システム給電用と蓄

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    takuwz 2019/01/19
  • 量子暗号通信、実環境で鍵配信速度10Mbps達成

    東芝と東北大学東北メディカル・メガバンク機構は、高速量子暗号通信技術を用い、既設の光ファイバー回線で1カ月平均10Mビット/秒の鍵配信速度を実証した。 東芝と東北大学東北メディカル・メガバンク機構は2018年8月、高速量子暗号通信技術を用い、既設の光ファイバー回線で1カ月平均10Mビット/秒の鍵配信速度を実証したと発表した。また、無線センサーネットワークを活用して、通信時の外部環境と量子暗号通信の性能を測定、その関係性についても明らかにした。 高速量子暗号通信技術は、東芝と東芝欧州研究所傘下のケンブリッジ研究所が開発した。光子1個に1ビットのデータを載せて送受信し、盗聴があると光子の状態が変化する。このため容易に盗聴検知ができる技術だという。 温度変化などによる光ファイバーと量子暗号通信の関連性も明らかに 東芝と東北大学東北メディカル・メガバンク機構は今回、この量子暗号通信技術を組み込み、

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    takuwz 2018/10/23
  • 96Boards CE対応のZynq搭載開発ボード

    AIVR、工業制御など、幅広い用途向け Avnet(アヴネット)は2018年3月、XilinxのCPUコア内蔵型FPGA「Zynq UltraScale+ MPSoC」を搭載した開発ボード「Ultra96ボード」を発表した。2018年5月から出荷する。 発表した開発ボードは、Armアーキテクチャ向けのオープンソースソフトウェアの開発を行う非営利組織であるLinaroの定める仕様「96Boards Consumer Edition」(96Boards CE)に対応。Avnetでは、デスクトップおよびラップトップコンピューティング、デジタルホーム、デジタルサイネージ、高級オーディオ、ロボティクス、ドローン、AI人工知能)、VR(仮想現実)、工業制御など、幅広い用途に使用できる開発ボードとして位置付ける。 Ultra96ボードが備えるインタフェースは、LPDDR4メモリ、無線LAN(=IEE

    96Boards CE対応のZynq搭載開発ボード
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    takuwz 2018/09/07
  • エッジAIを安価・高速に、FPGAを駆使するベンチャー

    「今のディープラーニングは巨大な資金や電力リソースが必要であり、一部の企業でしか恩恵を享受できていない。この状況を打破し、あらゆるものにディープラーニングを実装したい」 こう語るのは、エッジデバイスなどの組み込み機器向けディープラーニング(深層学習)に強みを持つベンチャー企業「LeapMind」。 LeapMindは2018年8月31日、東京都内で同社初となるプライベートカンファレンス「DeLTA TECH 2018」を開催した。このイベントでは、LeapMindの強みとなる技術が多く明かされていた。 組み込み特化のニューラルネットワーク LeapMindは、組み込み用途でのディープラーニングを実現する「DeLTA(Deep Learning of Things Architecture)-Family」の提供している。同社プロジェクトマネジャーの安村修一氏は、DeLTA-Familyを「

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    takuwz 2018/09/05
  • 複数の無線システムに適する受信回路構成、ダイレクト・コンバージョン方式を評価

    複数の周波数帯域に対応し、導入後に仕様を変更可能な「フィールド・プログラム」対応の無線通信システムに対するニーズは高い。1つの携帯電話機で、複数の規格や周波数帯域に対応する、いわゆる「マルチスタンダード/マルチバンド化」が進むにつれて、その傾向はますます強まっている。 このようなマルチスタンダード/マルチバンド対応の無線通信システムに適した受信回路構成が「ダイレクト・コンバージョン方式」だ。一般に、アンテナで受信した高周波(RF)信号は、周波数が低いベースバンド(BB)信号に変換(「ダウン・コンバート」と呼ぶ)した上で、情報を抽出する復調処理を施す。高周波信号からベースバンド信号に変換する方法にはいくつかあり、その1つがダイレクト・コンバージョン方式である(図1)。これまで広く使われてきた「スーパー・ヘテロダイン」と呼ぶ方式に比べて、回路構成がシンプルであるために、コストや実装面積の観点か

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    takuwz 2018/05/03
  • 802.11adは本格普及へ、Qualcommがデモ

    「SoftBank World 2017」(2017年7月20~21日)で、Qualcommが、60GHz帯を使用する無線LAN規格IEEE 802.11adのデモを行った。同社は、「2017年は、802.11adの“普及元年”になるだろう」と述べる。 1.6Gバイトのファイルを数秒でダウンロード Qualcomm(クアルコム)は、2017年7月20~21日に開催したソフトバンクのプライベートイベント「SoftBank World 2017」(ザ・プリンス パークタワー東京)で、Wi-Fiの新しい規格「IEEE 802.11ad(以下、802.11ad)」で通信を行うデモを披露した。 802.11adは、60GHz帯を使用する規格だ。高い周波数帯を使用するので帯域幅も、1チャンネル当たり2.2GHzと広い。そのため、理論上は最大6.76Gビット/秒(Gbps)の高速通信を実現できる。 Qu

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    takuwz 2018/01/24
  • 「RISC-V」はEmbeddedでマーケットシェアを握れるのか

    で開催された「RISC-V Day」 やや旧聞になるが、2017年12月に東京大学の郷キャンパスにある伊藤謝恩ホールで「RISC-V Day 2017 Tokyo」を開催した。この概要は既にレポート「マイコンからHPCまで――RISC-Vが目指す“懐の深さ”」があるのでご存じの方も多いかと思うが、ちょっと違った視点からこの内容を御紹介したいと思う。ちなみに全セッションをご紹介するつもりはなく、筆者の視点から4つほど選んで御紹介したい。

    「RISC-V」はEmbeddedでマーケットシェアを握れるのか
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    takuwz 2018/01/24
  • Broadcom提案の取締役交代、Qualcommは正式拒否

    BroadcomによるQualcommへの買収持ち掛けが続いている。Broadcomは取締役交代をQualcommに提案したが、Qualcommは正式にこれを拒否した。 金融アナリストは既に収益を試算 Qualcommは、Broadcomが提案した取締役11人のメンバー交代を正式に拒否した。今後、半導体業界最大となる両社の合併については、2018年3月6日に開催されるQualcommの年次株主総会で決議されることになる。 Qualcommは断固としてこの取引を拒否しているが、米ウォールストリートのアナリストらは既にこの取引が行われた場合の効果を予想している。Broadcomが2017年12月初めに堅調な四半期報告書を発表したことで、この取引やBroadcomの展望について強気な見方を示している。 Qualcommはプレスリリースの中で、「Broadcomと同社のプライベートエクイティパート

    Broadcom提案の取締役交代、Qualcommは正式拒否
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    takuwz 2018/01/12
    “今後、半導体業界最大となる両社の合併については、2018年3月6日に開催されるQualcommの年次株主総会で決議されることになる。”