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ブックマーク / mediologic.com (20)

  • 新しい広告メディアになれるか?=Amazon Kindle 上の広告ビジネスはどんなものか?などについて少々。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.新しい広告メディアになれるか?=Amazon Kindle 上の広告ビジネスはどんなものか?などについて少々。mediologic ブログというのは書きたいネタがないとストップしてしまって、それで更新が止まったりするのですが、ここしばらくはイケダハヤトくんが、僕の興味の範囲である、広告、マーケティング、事業開発などのネタについて、インスピレーションを与えてくれるネタを書いてくれるので、非常に助かっております。 さて、日アップされた、 AmazonKindle Fireの起動画面を広告枠として売出中—電子書籍は無料になりうるか? | ihayato.news. という記事についてですが、確かにAmazonは広告プラットフォームとしての進化の真っ最中で、通称”KSO”と呼ばれる

  • [ 調査 ] 44%のフェイスブックユーザーは広告をクリック”したことが”ない、らしい?〜そしてGoogleの広告考を含めた考察。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.[ 調査 ] 44%のフェイスブックユーザーは広告をクリック”したことが”ない、らしい?〜そしてGoogleの広告考を含めた考察。mediologic イケダハヤトくんの、 [ 調査 ] 44%のフェイスブックユーザーは広告をクリックしない | ihayato.news. という記事について、元記事などを読むとちょっと?だったので、こちらにメモ。 まずはこちらの元記事より。 Study: 44 Percent ‘Never’ Click On Facebook Ads, Sponsored Stories Generel Motorsが降りるというニュースで話題になったFacebook広告について、”イギリス”のデジタルマーケティング企業が作ったというレポートを、レポートしている

  • [追記あり] 楽天が、Pinterestに出資だって。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.Pinterest pins down funds from Japanese e-commerce giant | Internet & Media – CNET News. Pinterest Raising $120 Million to Fund International Expansion [REPORT] -Mashable Exclusive: Japan’s Rakuten Wins the Heart of Pinterest in $100M Funding Race With $1.5B Valuation $1,5Bの時価総額を持つ、ソーシャル写真共有サービス「Pinterest」に楽天が出資。 時価総額$1.5B企業における、$120Mとか言われるラウ

  • [広告表現に見るケータイの位相] (『ケータイ学入門』発表前の草稿ver) at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.2002年5月に出版された、『ケータイ学入門―メディア・コミュニケーションから読み解く現代社会』(有斐閣選書)所収の同名コラムの草稿ver.コチラの方が長いです。 ■イントロダクション ケータイメディアはいかに「メディア」としての位相を変えてきたのだろうか? そもそも「持ち運べる電話」という情報機器に過ぎないモノが、社会文化的に織られたコンテクストに埋め込まれることによってどのような「メディア」となってきたのだろうか。章で行うのは、「メディアとしてのケータイ」のイメージを「広告」を通じて相対化し、我々にとっての日常品と化したケータイメディアがどのような位相を経てきたか、それを読み取る作業である。そのために、章の前半ではメディア論/社会学における「広告」論の展開を概観し、広告表現

    tartvf
    tartvf 2012/03/04
  • イケダハヤトくんとの対談、実現できず。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.ここしばらく飛ばしたブログ記事を書いているイケダハヤトくんとの対談の件。 「上から目線」がナンセンスな理由 コロシアムには出ない 労働の全てをお金に変えるのはもったいない 常々、彼が「ソーシャルメディア、とくにTwitter上での対話は実現しない」であるとか、最近では「オンラインで言ってることがオフラインでも言えるのでしょうか?」という発言をしているのを目にしたので、じゃぁオフラインで対談でもしようか、と思い、BLOGOS編集部さんがセッティングしてくれるということなので動いていたのですが、日、「イケダさんに断られてしまいました。対談をお手配できず申し訳ございません。」と連絡いただきました。 残念です。 これでは「逃げた」と言われてもしようがないでしょう。 せっかく有意義な

  • P&G、1600人のレイオフ。マーケターも含まれるということで。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.P&G to Cut 1,600 Jobs, Bank on Digital for Long-term Savings | Digital – Advertising Age. 「P&Gが1600人のマーケターをクビにして、伝統的マーケティング予算をカットして、デジタルマーケティングにシフトする」と思わせるようなツイートとかブログエントリーを見かけたのですが、「いやぁまさかあのP&Gのことだからそんなことやんないでしょう」と思って海外のニュースを辿ってみたらやっぱり違ったわけで。 1600人をレイオフすることは事実だし、デジタルマーケティングのスペンドを増やすのも事実のよう。しかし、ちゃんと読むと、非生産部門全体での1600人のレイオフで、しかも全世界規模13万人社員における話

  • 最近話題の「ソーシャルグッド Social Good」って? at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.Investopedia というインベスター系サイトの辞書は意外とbuzzwordに強いので、たまに参考にしてるのだが、最近誤ったかのような定義、ニュアンスが見受けられる”Social Good”についても書いてあったので以下訳しておく。 Social Good Definition | Investopedia. =================== Definition of ‘Social Good’ ‘Social Good’の定義 A good or service that benefits the largest number of people in the largest possible way. Some classic examples of soci

  • 「嫌われ者」は周囲が作り出すのではない。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.人のこと嫌いになるってのは、それなりの覚悟しろってことだぞ。 映画『バトル・ロワイアル』より。 イケダハヤト君は当初期待していた人材だったのだが、トライバルメディアハウスを辞めるぐらいからどうもただ勘違いしている若者なのではないかと残念に思うことが多い。一方で彼が言いたいことの真意は、ブログでの文章やツイートでの受け止められ方とは全く違うところにあるのではないか、と思うこともある。語彙力がない。もしかするとそれだけかもしれないし、実際のところ、校正をちゃんと受ければまともな文章になるのではないか、と。ただ最近は、自分を支持してくれる人の話しか聞かないのであって、批判する人に対しては話を聞かない、単なる意固地、若くして頑固者すぎる側面があるのかな、と。 例えば彼が新年一発目として

  • 「フェイスブックマーケティング」なんてものは存在しない。 at mediologic

    my thoughts about media/communication and everyday life.ソーシャルメディア界隈、ネット広告業界を中心に「フェイスブックでぜひ御社もマーケティングを!」という「スローガン」でいろんな広告主に「提案」が数多く持ち込まれた2011年の年の瀬ですが、みなさん師走っぽくお忙しいでしょうか? さて、こうした「フェイスブックでマーケティングを!」の提案の多くが「公式」の運用であったりするわけなんですが、実際のところは「ページ」の提案、「アプリ」の提案ということで、「で?」というものばかり。しかもそのほとんどの提案資料に、電通の「AISAS」の引用、さとなおさんの「SIPS」の引用、「ロングエンゲージメント」の”言葉だけ”の引用、マーケティング3.0の誤用などなど共通するのが非常に多くて、おいオマエら、人の褌で相撲を取るってことわざ知ってるか?と言い

  • mediologic - いいソーシャルメディアコンサルタント、いいソーシャルメディアマーケターの条件

    fbのほうにも書きましたが。 広告主の方々にソーシャルメディアコンサルタントやソーシャルメディアマーケターを雇おうと思った時に向けてのアドバイスとして以下のようなものがあります。これは僕自身が企業のソーシャルメディアを使ったキャンペーン、ソーシャルメディアを使った顧客対応について、企画やアドバイスを行ってきた際の経験と、そして、ソーシャルメディアコンサルタント/マーケターを実際雇った際に期待ほどではなかったと言われる企業の方の意見を聞いたことから考えたものです。 広告主企業側として、ソーシャルメディアコンサルタントやソーシャルメディアマーケターを雇うときの選定項目の中に特に入れておいたほうが良い項目は、 「コミュニティの運営経験がある」 「メールマガジンの運営経験がある」 の2つです。コンサルタントやマーケターというのはともすれば、実際には「”顧客”たる企業の顧客”」であるコンシューマに

  • mediologic - 「ケータイが発見した、新しい時間」

    同タイトルで2001年5月7日に、「ポケラボニュース第一号」という、当時の博報堂内の携帯メディア研究会「ポケットeライフ研究会」のメールニュースで書いた記事を発掘(というかこのサイトのここにありましたがw)。 というわけで、ブログ側にも転載。 以下ご興味あればお読みください。 なんか昔は冴えてたんだな~笑。ちょうど7年前にこの文章書いてたんだね~。 今はダメかも。 ところで、この文章に書いてあることは携帯だけでなく、いまのマーケティングや広告全般に使えるのじゃないかな? 「ケータイが発見した、新しい時間」 2001/5/7 「ポケラボニュース第一号」(株)博報堂 ポケットeライフ研究会 ■現代人は「時間」をもてあましている、という逆説 電車の待ち時間、タクシーの中、授業・会議の合間...などのちょっとした時間。知らず知らずのうちにケータイに触っている自分に気づく。なぜ?と聞かれても、どう

  • mediologic - Fbクーポン/スポットとHotPepperの件に思うこと、メモ。

    今更ながら思うのだが、Facebookクーポン/スポットの件については、リクルート(HotPepper)サイドの周知上のミス、Fbへの理解不足はあったとは思うが、消費者にとっても、店舗にとっても、悪くないはずなんだよね。一部の声の大きい人々によって「悪いこと」としてアジェンダセッティングされただけであって。消費者にとってはお得な店舗が見つかりやすいというメリットはあるし、店舗側にとっても自分たちでやらなくてもリクルート側が作ってくれるわけだから。日ではローカルビジネス向け広告を大規模に実施できるのはリクルートだけ。だから、各店舗情報が登録されて充実されるとFbとしても非常にメリットがある。Googleのローカルビジネスセンターが出てきたときに、これはリクルートと組むしかないなあ、と考えたことがある経験がある身からすると、そう思うよ。あと、件に関しては、「リクルートがどうしていたら、誰に

  • mediologic - ネット関係のプラニングについて思うこと。

    ネット(広告やマーケティング)のプラニングには、 ネットだけで完結する際の思考と、 他メディアとの関係から、ネットの役割自体を考える思考と、 ネットからシカケる思考、 がある。

  • mediologic - ブログ=書き手のアイデンティティの表出か?

  • mediologic - 日本における「メディアリテラシー」でいう「メディア」は超狭義だったりすることもあるので要注意。

    メディアリテラシーで扱う「メディア」とは何か – ガ島通信. 藤代くんのブログ記事に呼応して。 実は日における「メディア・リテラシー」は大学などでも「新聞学」や「ジャーナリズム学」と呼ばれていた講義から出てきているものが多い。時期的には90年代の半ばから、「メディアを批判的に読み解く力」としてこの語が与えられてきた。もう少し詳しく言えば「メディアが(報道する情報)を批判的に読み解く力」であり、より詳しく言えば、「(マス)メディアが(報道する情報)を批判的に読み解く力」となる。 面白いことにこれらの文脈で「メディア・リテラシー」という言葉をつかっている人たちは、「マスメディアが報道する情報は真実でない」という立場になっていることが多い。もちろん各報道機関が報道するときにはそれぞれの解釈・編集に基づいているので、それをわかったうえで情報を読み取ろう、というのがこの場合の「メディア・リテラシー

  • mediologic.com/weblog » ナビゲーショナルな需要喚起メディアとしてのソーシャルメディア:mixi meetup 2010のディスカッションより。

    先日行われた mixi meetup 2010 のセッションで僕が受け持った、 『ソーシャルメディア×マーケティング』に関するディスカッション。 その35分の内容、+高広の意見をいかにまとめました。 テーマは『ソーシャルメディアはマーケティングになぜ貢献するのか』、と設定。 なぜこのテーマなのか? 僕はどうしても今の”ソーシャルメディアマーケティング業界”が、「ソーシャルメディアを使って何かしよう」というムーブメントに見えてしょうがない。 つまり”全く新しいものだから、ちゃんと理解しておかないといけません。やらなくちゃいけません。”といった風潮がどうも好きではない。 もしマーケティングに貢献するのであればむしろ、 「既存のマーケティング活動の中で、理想としては行ないたかったのだけれども、実現できなかったこと」 を背負うツールとなるはず、というのが僕の考え方。 例えば、むかーしか

  • mediologic - never give up, never surrender – 震災関係ニュース検索用カスタム検索

    震災関係ニュース検索用カスタム検索 ・Googleのツールを用い、地震関連キーワードを入れると主要ニュースサイト他から関連情報を集めてくるカスタム検索を作りました。 ・検索結果に広告が出てきますが、Googleカスタム検索のデフォルトでありこちらに広告収入が入るものではありません。 ・例えば「災害掲示板」と入れると各ニュースサイトで紹介されている情報を中心に検索結果に出てくるので信ぴょう性が高い情報が検索されると思います。 ・検索結果はGoogleのアルゴリズムによるものです。検索結果のリンク先にある情報の信頼性などについては個人の判断でお願いします。 ・検索対象サイトの範囲は変更する可能性があります。 ・Google Newsとの違いは、検索範囲があえて「狭い」ことです。

  • テレビのソーシャル化は、テレビの進化(延命?)に最も重要。

    3Dテレビが夏商戦に投入されたが、、、これはテレビの命を、復活、ないしは延命させるものではないような気がする。 僕の視点では、テレビはこれまで3つの時代を経てきた。 1)街頭テレビ時代 2)居間テレビ時代 3)個テレビ時代 そして現在、ワンセグだなんだでよりマイクロ視聴に。 この流れで、結果、テレビ受像機の前にいる人数が減った。 だからテレビが弱くなって見える。 3Dになったからといってそれが再び人々を結びつける要素にならないだろう。 むしろメガネを掛けあって、余計に、同じ受像機の前にいたとしても、それぞれが isolated な視聴状況に陥る気がする。 あらゆるメディアがソーシャル化する中、テレビにとってもソーシャル化が必要な流れだと思う。 ちなみに、私流のソーシャル化の定義、だが、単に「人と人がつながる」だけでなく「(WEB)サービスと(WEB)サービスがつながる」ことも含む。

    tartvf
    tartvf 2011/02/15
  • mediologic - ソーシャルメディアのアンビバレンツさ

    ソーシャルメディアによって無くなるもの。それは「独り」の時間。 繋がりやすさ、繋がれやすさ、非同期でなくても同期でなくとも共有できるライブ感。 これらは対面のように「今ここに」誰かといなくても、電話のように場所が離れていても相手と時間を共有することを強要しなくても、ソーシャルストリームに流れる言葉や情報が「独り」であることを無くす。 むしろ「独り」でいたければ、意識的に「独り」になろうと努めなければその時間を獲得できない。 ソーシャルメディアによって増えるもの。それは「疎外感」。 繋がりやすさ、繋がれやすさ、はそこでやりとりされる情報量・ネットワークのサイズを拡大する一方、それらの情報を追いかけることへの疲労と徒労、そして情報に乗り遅れたときに生ずる乗り遅れ感や疎外感を生ずる。 限定的な情報チャネルから送られてくる情報しか流れてこない時代における「共通の話題」は、人々の集団の凝集性を

    tartvf
    tartvf 2011/01/31
    たかひろさん
  • mediologic - 編集記事は効果的か?

    【次世代マーケティング考】ウェブ広告は何故なかなかクリックされないのか? – SankeiBiz(サンケイビズ). いくつか前のエントリーでも、同インテグレート藤田社長の記事についてコメントしたが、特定の「人物」をdisろうとして書いているわけではなく、やはり文章として書かれたものについて気になることについては書いておいたほうがいいと思うわけで、書く。 なので、オープンな場所で書いているのでもし筆者から反論があるのであればそれはそれでいい議論になると思うので、やはり書こうと思う。 この文章では「広告は効かない」といった趣旨の文章をハリスインタラクティブの調査を引用しながら、最後のほうで「編集記事でのコミュニケーションが非常に効果的です」と述べている。 しかしながら、もともとハリスとアドウィークメディアのリリースでもあるように(こちらが元ネタ)、広告が効かないことを主張するために行ってる調査

    tartvf
    tartvf 2011/01/26
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