![実名で他人の評判を貶めるウソ記事を書く虚構新聞の危うさ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25ad7f0731a92a885929f8a5bf8dffb09c7a8918/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdigimaga.net%2Fwp-content%2Fuploads%2F2023%2F06%2Fimage.png)
昨日『実名で他人の評判を貶めるウソ記事を書く虚構新聞の危うさ』という記事を書いたところ、自称“情報強者”の人たちから生暖かいツイートをたくさん頂きました。さすがにお腹いっぱいです、ありがとうございます。 押し寄せるツイートの波に酔いそうでしたが、いくつか気になる点があったのでもう一度筆を執ることにしました。 「騙される方が悪い」と叫ぶ人たち 記事に対する反応のなかで一番気になったのは、「騙される方が悪い」と声高に叫ぶ人たちが多くいたことです。え? 本気ですか? 虚構新聞は、新聞社風のデザイン、実名の使用、写真の無断掲載など、まあ、知らない人が見れば騙されてしまうサイトです。それに引っかかったからと言って、騙された方が悪いってのは、どこの詐欺師の論理でしょうか。 「騙す方も悪いが騙される方も悪い」ならまだ分かります。それは理解できます。しかし、「虚構新聞に騙される方が悪い」とだけ主張している
『食べログ』に毅然と反論する『トルコ料理店トプカプ』のバスマジェ久美子さんが素敵すぎる 記事公開日:2011/11/24 8:00 | 最終更新日:2011/11/23 22:35 この記事を共有しませんか? Tweet 口コミによる評価が人気のグルメサイト『食べログ』の代理店を名乗る人物とのやり取りが発端となり、運営会社である株式会社カカクコムから“通知書”を受け取ることになった『トルコ料理店トプカプ』のオーナーの奥さん、バスマジェ久美子さんのブログが話題となっています。 ことの発端は、食べログの代理店を名乗る人物による「有料会員になりませんか?」というセールス電話です。しかし、その内容には不正ともとられかねない提案が書かれていたそうです。 久美子さんのブログによると、以下のような内容だったそうです。 食べログから削除命令(追記あり)|トルコ料理トプカプのエンドレスなサバイバル生活! 代
ネイバージャパンの運営する人力検索サービス『NAVERまとめ』が、著作権侵害の問題によりGoogle AdSense広告の配信が停止されたとのことで心よりお祝いの言葉を申し上げます。 他人の不幸を喜ぶなんてとんでもない話ではありますが、ウェブサイト運営者にとってはNAVERまとめのとある仕組みの方がとんでもない話だったりしますので許してください。 NAVERまとめの、ユーザーが情報のまとめページを作成し、そこから発生した広告収入をユーザーに還元するというマネタイズシステムはとても素晴らしいのですが、それを支えている仕組みはひどいものです。 というのも、NAVERまとめは他人のサーバーの画像を直リンクで呼び出しているからです(サムネイル画像をクリックしたあとの大きな画像を表示するページで呼び出しています)。コストのかかる画像の転送量は他人に負担させておいて、自分たちは広告収入をゲットする。こ
ゆっくりボイスでおなじみの『SofTalk』に、Mitchie MさんのVocaloid曲『FREELY TOMORROW』を歌わせてみた動画がすごいです。 なんていうか、ゆっくりなのにゆっくりじゃない! むしろ人間に近い! そんな感じゆっくりボイスが聞こえてきますよ。 【ゆっくりすげぇ】 FREELY TOMORROW 【とっく】 ‐ ニコニコ動画(原宿) 原曲はこちら。原曲もかなり調教されているため、こちらも人間が歌っているように聞こえます。 【調教すげぇ】初音ミク『FREELY TOMORROW』(完成)【オリジナル】 ‐ ニコニコ動画(原宿)
今朝あたりからGoogle+にて、Google+のプロフィールページを紹介する短縮URLサービス『Google Plus Nick』が話題となっています。 『Google Plus Nick』は長いGoogle+IDに対して、専用の短縮URLを作成できるサービス。たとえばボクのIDは「https://plus.google.com/113282550044959663471/」ですが、このサービスを使えば「http://gplus.to/digimaga」でGoogle+のページに接続できるようになります。 登録は早い者勝ちで、競争率が低い今ならけっこう短いワードで短縮URLが作成できちゃいます。 Google+IDは自分のプロフィールページを表示したときのURL、「https://plus.google.com/」に続く数字がそれに当たります。 Google+ユーザーの人はお早めにどうぞ
切込隊長こと山本一郎さんが本日ロフトチャンネルにて行ったイベント『中川淳一郎・切込隊長のオフ会2~夏の大炎上~』にて、今日をもって切込隊長を引退することを宣言しました。 元切込隊長によれば、今後はすべて“やまもといちろう”を名乗ることとし、放送中に自身のブログ『切込隊長BLOG』を『やまもといちろうBLOG』へと改名するなどしてこれを引退の証明としました。 なお、改名への経緯としては切込隊長のハンドルネームが『2ちゃんねる』に深く関わっていることからビジネスのうえで支障が出ていること。また、ブログ運営において2度も訴えられたこともその背景にあるようです。 気になる“切込隊長”という名称については今後パブリックネームとし、好きなように3代目、4代目を名乗ることが許されました(2代目は中川淳一郎さんが襲名)。初代切込隊長の今後の活躍にご期待ください。
チェルノブイリで放射線を食べる菌が見つかる 2008年03月03日 11:14 Tweet Check 史上最悪の原子力発電所事故を起こしたチェルノブイリで凄いものが見つかった。なんと有害な放射線を食べて成長する菌が生まれていた。彼らは生き残るために、放射線を食べることを選んだのだ。 その菌はチェルノブイリ原子炉の壁に育っているのを、ロボットによって回収された。チェルノブイリはいまだに汚染から回復しておらず、人が入り込めるような環境ではないのだ。 回収された菌は豊富にメラニン色素を含んでおり、その表面を紫外線から守っていた。それはどの菌においても同じだった。 科学者は3種類の菌である実験を行った。通常、植物は葉緑素によって光エネルギーを吸収して成長する。実験では回収した菌に日光の代わりに、有害な放射線を与えた。すると菌たちは驚くことにこれらを吸収し、成長していった。 人間にとって放射線は有
さきほどお伝えした朝日新聞出版の週刊誌『AERA』が表紙で「放射能がくる」と読者を煽った件ですが、TwitterのAERA公式アカウントが形だけの謝罪を行っています。これはひどい。 AERA公式アカウントによる謝罪は以下のとおりです。 AERA今週号の表紙及び広告などに対して、ご批判、ご意見をいただいています。 編集部に恐怖心を煽る意図はなく、福島第一原発の事故の深刻さを伝える意図で写真や見出しを掲載しましたが、ご不快な思いをされた方には心よりお詫び申し上げます。 編集部では今回いただいたご意見を真摯に受け止め、今後とも、様々な角度から全力を挙げて震災報道を続けていく所存です。 最後になりましたが、被災者、関係者のみなさまには心よりお見舞い申し上げます。 Twitter / @AERA: AERA今週号の表紙及び広告などに対して、ご批判、ご … Twitter / @AERA: 編集部では
TEDの『ダン・アリエリー:我々は本当に自分で決めているのか?』を見て「なるほどねー」と勉強になったのでメモ的な意味もかねて掲載。 内容はズバリタイトルそのままで、本来なら選ばれないような選択肢でも、魅力的でない選択肢を加えることで選ばせることができるようになるというものです。 行動経済学者のダン・アリエリー教授は、イギリスの新聞紙『Economist』のとある広告に疑問を持っていました。その広告とは、web版、もしくは新聞の定期購読を申し込むものだったのですが、このようなおかしな選択肢でした。 web版の定期購読。年間59ドル。 新聞の定期購読。年間125ドル。 webと新聞の定期購読。年間125ドル。 本来なら真ん中の選択肢は必要ありませんね? マサチューセッツ工科大学(MIT)の学生100人に対して「どちらを選ぶか?」という実験を行ったところ、次のような結果となり、やはり真ん中を選ぶ
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