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ITproとSaaSに関するtartvfのブックマーク (4)

  • 実績の大手が地力みせる、「第4回クラウドランキング」を発表

    日経コンピュータとITproは2012年2月28日、第4回「クラウドランキング」を発表した。クラウドコンピューティングに関連するビジネスを手掛ける企業のイメージと、各社が提供するクラウドサービスの品質を調べ、その結果をまとめたものだ。 第4回クラウドランキングでは、クラウドらしい特徴を備え、企業にとって特に役立つと判断した29社50サービスを「ベストサービス」に、クラウド関連企業としての認知度が高いと判断した14社を「ベストブランド」に選出した。クラウドランキングは2010年9月発表の第1回、2011年3月発表の第2回、2011年9月発表の第3回に続き、今回が4回め。 調査は、2011年12月~2012年1月に実施した。「ベストサービス」には、日立製作所や富士通NTTコミュニケーションズといった大手ITベンダーのサービスが名を連ねた。地力に勝る大手ITベンダーが支援体制の拡充などを通じて

    実績の大手が地力みせる、「第4回クラウドランキング」を発表
  • 「分断されていたオフィスの効率化を実現」、キヤノンと日本オラクルが協業

    キヤノンと日オラクルは2011年9月26日、オフィス向けシステム構築で協業したと発表した。複合機などのオフィス機器と企業内のシステムを連携するためのソフトウエアを共同で開発。キヤノンITソリューションズ(キヤノンITS)が、共同開発したソフトウエアの販売やソフトウエアを利用したシステム構築を日や北米などで担当する。キヤノンITS取締役の郷慶蔵 常務執行役員(写真右)は、「欧米などの世界に展開し、2015年度には100億円のビジネスに成長させたい」と強調した。 キヤノンと日オラクルが共同開発するのは「SOAベースのイメージングプラットフォーム」だ。イメージングプラットフォームはSOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいて、ERP(統合基幹業務システム)パッケージで構築した基幹系システムや、BI(ビジネスインインテリジェンス)ソフト、ワークフロー管理ソフトといった情報系システムと、複合

    「分断されていたオフィスの効率化を実現」、キヤノンと日本オラクルが協業
  • 目指すは“クラウド問屋”、中小への技術支援を重視

    「クラウドサービスの再販事業者を目指す」。きっとエイエスピーの松田利夫代表取締役社長は、ソフト会社が開発したSaaS(ソフトウエア・アズ・ア・サービス)をクラウドサービス事業者に仲介するビジネスに賭ける。 中堅・中小のソフト会社は、自社開発したSaaSの売り手を探している。クラウド基盤を自ら展開する手もあるが、販売や資金調達の手段をどうするかなど、解決すべき課題がいくつもある。一方、大手ITベンダーや通信事業者はIaaS(インフラストラクチャー・アズ・ア・サービス)に力を入れ始めているが、インフラに載せるSaaSが不足している。 両者を結び付けるために、取り扱うSaaSの品ぞろえを強化中だ。すでに約100種を用意しており、「数年以内に200種、300種に増やす」と松田社長は意気込む。 国内のクラウド事業の現状をどう見ているのか。 大手ITベンダーは、今の営業スキルで売れるものをクラウドとし

    目指すは“クラウド問屋”、中小への技術支援を重視
  • クラウドに賭けた富士通に“明るい未来”は開けるか

    「進む方向が明確になり、その実現に向けた体制を整えた」――。富士通の山正已社長は2010年度の経営方針として『守りから攻めに転じる』と説明した。その進捗状況をこの8月にインタビューで問うたところ、山社長はこう答えたのだった。 これから富士通が進む道は、テクノロジーをベースにしたサービスモデルを作り上げていくこと。その中心はクラウドサービスになる。「世の中に先行するテクノロジーやサービスを提供できなければ、富士通の未来はない」との決意でクラウド事業に取り組む考えである。 「ユーザーのしたいこと」に応える新しいツール 山社長の考えるサービスは、「ユーザーのしたいこと」をITで実現することだ。ユーザーの要求に応えるこうした姿勢は、10年も20年も前からITベンダーにあったはずだが、山社長は「『こうあるべき』『こうしたらどうか』という富士通の考えを押し付けていた」と、ユーザーのビジネスを理

    クラウドに賭けた富士通に“明るい未来”は開けるか
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