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ipv4に関するtartvfのブックマーク (30)

  • 切断された北朝鮮インターネットの規模:Geekなぺーじ

    Dyn Research(旧renesys)が、約9時間半にわたり北朝鮮がインターネットから切断され続ける状態が続いていたというブログ記事を公開しています。 Dyn Research: Someone Disconnects North Korea - Who? 同記事では、実際にどのような理由でインターネットの接続性が不安定になったのかは不明であるとしています(BGPmonは、DDoS攻撃が原因であるとしています。参考)。 公開情報からわかる北朝鮮インターネットの規模 各種公開情報から、北朝鮮がどのような規模のネットワークを運用しており、どうやってインターネットに接続しているのかを見てみましょう。 まず、最初に、どれだけの数のネットワークが「北朝鮮」という国籍でインターネットに接続しているのかを調べてみましょう。いくつか調べる方法はありますが、今回はわかりやすく情報をまとめてあるHurr

  • NROがITUに反論:Geekなぺーじ

    最近、国連周辺でインターネットガバナンス関連の話題が多くなっていますが、IPv4アドレスに関連する議論が現在進行中です。 世界5地域のRIR(Regional Internet Registry)であるAfriNIC、APNIC、ARIN、LACNIC、RIPE-NCCによる組織であるNRO(The Number Resource Organization)が、ITU CWG(Council Working Group)への反論を発表しました。 NRO: Joint RIR response to ITU CWG Consultation on IPv4 Addresses NROの反論は、ITUのCWGに対するものです。 CWG - Internet: Online Consultation ITU CWGの掲げるIssueは3つあるのですが、今回NROが反論しているのはIPv4アドレス

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    tartvf 2013/08/08
  • IPv4アドレス売買とドラクエX:Geekなぺーじ

    今月2日に、スクェア・エニックスからドラゴンクエストXが発売されました。 ドラクエXはインターネットを利用するオンラインゲームですが、早速非常に多くの方々が楽しんでいるようです。 で、某メーリングリストでも、ドラクエXに多少関連した話題が盛り上がっています。 その盛り上がりかたなのですが、某ISPからドラクエXに接続できないというものです。 その原因として「IP Address GeoLocationによって、そのIPアドレスレンジが日ではないと判断されちゃってるのでは?」という推測が現時点では有力なようです(現時点では、あくまで某メーリングリストでそういった予想がされているというだけです)。 ドラクエXに限らず、おおまかな位置情報を推定するIP Address GeoLocationとオンラインゲームに関する話題はチラホラ目にすることがあります。 多少極端な事例ですし、ドラクエXとは関

  • 第8回 日本唯一のIPv4アドレス移転仲介業? ipiten.jp | gihyo.jp

    IPv4アドレス在庫枯渇にともない、IPv4アドレス移転が徐々に注目されつつあります。第8回は、IPv4アドレス移転仲介サービスipiten.jpを行われているサイバーエリアリサーチ株式会社の松村賢三氏と風間勇人氏にお話を伺いました。 IPv4アドレス移転仲介サービスは、現時点では恐らく同社以外にどこも行っていないと推測しています。 今回は、仲介を行う事業者の視点でのIPv4アドレス売買(金銭的な対価を伴うIPv4アドレス移転)に関して伺いました。非常に緊張されていたようで、最初のうちはあまり会話が弾まなかったのですが、徐々にいろいろと面白いお話を伺えました。 ということで、前半よりも後半の方が面白い話が入っている記事なので、最後まで読んでいただけると幸いです(笑⁠)⁠。 サービスの流れ ─⁠─このサービスはいつ開始されましたか? 昨年の10月に開始しました。 ─⁠─移転元となり得る組織に

    第8回 日本唯一のIPv4アドレス移転仲介業? ipiten.jp | gihyo.jp
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    tartvf 2012/05/16
  • A10ネットワークス、100Gbps超のAXシリーズ新モデル - @IT

    2012/04/25 A10ネットワークスは4月25日、アプリケーション最適化/負荷分散スイッチ「AXシリーズ」の新製品、「AX 3530」を発表した。1Uサイズのきょう体で100Gbps以上のスループットを実現することが特徴だ。 AXシリーズは、サーバ負荷分散やHTTP/SSLのアクセラレーション、アプリケーション高速化などの機能を提供するアプライアンス製品だ。64ビット対応の独自OS「ACOS(Advanced Core Operating System)」を搭載し、既存のIPv4アドレスを有効活用して延命を図るCGN(Carrier Grade NAT)のほか、IPv6移行を支援するMAT64/DNS64、DS-Lite、6rdといった技術もサポートしている。 A10ネットワークス マーケティング部 高木真吾氏は、「スマートフォンや、それによるWi-Fiアクセスの増加に伴い、IPv4

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    tartvf 2012/05/02
  • IPv6とIPv4アドレス在庫枯渇問題の感想:Geekなぺーじ

    IPv6やIPv4アドレス在庫枯渇問題に関しての私の感想です。 IPv4アドレス在庫枯渇問題が現実のものとなり、今後のIPv4インターネット運営が徐々に行き詰まると思われるので、IPv6は必要だと考えています。 IPv6はこれから普及していくと考えています。 一方、IPv4はインターネットの中心的な通信手段として結構長い間、使われ続けると考えています。 たとえば、20年後ぐらいにIPv4が主流であり続けるのか、それともIPv6が主流になるのかは、現時点では私には予想できません。 IPv4とIPv6の違いはIPアドレスが32ビットか128ビットかだけではなく、結構違います(IPv4とIPv6の違い)。 IPv6を無条件に他人に強要するのも、IPv6を全否定するのも個人的には適切ではないと考えています。 短期的視点で見た場合、IPv6はIPv4アドレス在庫枯渇問題を直接的に解決するものでも、緩

  • 第7回 さくらインターネットに聞く“IPv4アドレス移転の実際” | gihyo.jp

    昨年IPv4アドレス在庫が枯渇したため、新規IPv4アドレスブロックを確保するための手段として「IPv4アドレス移転」が注目されつつあります。 前回は、IPv4アドレス返却の現状やIPv4アドレス移転についての話題でしたが、第7回はIPv4アドレス移転に伴って金銭的な対価が発生する、通称「IPv4アドレス売買」の実際です。 日で行われたIPv4アドレス移転はJPNICのWebサイトで公開されていますが、それを見ると、日で最もIPv4アドレス移転を行っている企業は、さくらインターネットであると推測可能です。同社は、IPv4アドレス移転に関する発表をJANOGなどのイベントで行っており、「⁠IPv4アドレス移転の仕組みを積極的に活用している企業」としても知られています。 今回は、さくらインターネット代表取締役社長の田中邦裕氏、さくらインターネット研究所上級研究員の大久保修一氏にIPv4アド

    第7回 さくらインターネットに聞く“IPv4アドレス移転の実際” | gihyo.jp
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    tartvf 2012/04/22
  • https://www.v6pc.jp/jp/upload/pdf/IPv6ServiceDeployment_Guideline.pdf

  • NTT IPv6閉域網フォールバック問題:Geekなぺーじ

    NTTIPv6閉域網におけるフォールバック問題の解説です。 同問題に対する正式な名称があるわけではありませんが、ここでは「NTT IPv6閉域網フォールバック問題」と表現しています。 当初、NTT NGN IPv6マルチプレフィックス問題の解説から書き始めていたのですが、色々考えているうちにNTT NGN IPv6マルチプレフィックス問題とNTT IPv6閉域網フォールバック問題に関してゴチャゴチャな文章になってしまったので、切り分けるためにあえてIPv6閉域網フォールバック問題だけにフォーカスした文章にしました。 個人的な感想として、背景となる環境等を考えるとNTT NGNがIPv6を利用して実装されていることそのものに関して「設計が悪い」とは思ってません。 また、NTT IPv6閉域網に関連する各種問題はNTT NGNに限った話ではなく、NTT NGNではないBフレッツ等でも発生する

  • 第6回 IPv4アドレス─移転か返却か? | gihyo.jp

    IPv4アドレスのIANA中央在庫が枯渇してから1年が経過しました。 各事業者が事業拡大のために必要なIPv4アドレスを確保できなくなる「当の枯渇」が徐々にはじまりつつありますが、そのような状況下でIPv4アドレスを確保する方法の一つに「移転」および移転に伴う金銭的取引き伴う通称「IPv4アドレス売買」があります。 一方で、IPv4アドレス保持者が持っているIPv4アドレスを「返却する」という動きもあります。 第6回は、IPv4アドレスを移転すべきかそれとも返却すべきかに関して、NECビッグローブの川村聖一氏、日ネットワークインフォメーションセンターの川端宏生氏、奥谷泉氏にお話を伺いました。 返却されたIPv4アドレスは現在「埋蔵中」 ─⁠─川村さんは、先日開催されたJANOG29で返却されたIPv4アドレスの扱われ方を質問されたり、JANOGメーリングリストで移転という選択肢をもっと

    第6回 IPv4アドレス─移転か返却か? | gihyo.jp
  • JANOG18 Meeting:インタビュー「ほっといたらIPv4運用に影響するIPv6の話」

    JANOG18ミーティング番まで残り2週間を切っての全員そろっての最終打ち合わせです。 数週間前の前回打ち合わせをうけて、さらにメール等で全員の意識をあわせながら作り上げた資料の確認と内容の詰めを行いました。 全員多忙のなか当初の予定時間をオーバーするほどに熱がこもりながら、よりよいものを目ざして内容を練り上げました。 IPv6は多くの場所で徐々に使われ始めています。 移行過渡期の現在ではIPv6が既存のIPv4網の運用に少なからず影響を及ぼす例がいくつか見つかっていますが、この現象が顕在化しているわけではありません。 これはIPv6が一般ユーザまで十分に普及していないためとも言えます。 しかし、今年の年末から年始にかけて発売が予定されているWindows Vistaが一般に出回ると状況が一変する可能性があります。これはWindows VistaではIPv6機能が最初から有効な状態になっ

  • IPv6時代のIPv4アドレス共有技術 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    稿は、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)のインターネットの最新の技術動向・セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review vol.14(2012年2月14日)」に掲載された「IPv6時代のIPv4アドレス共有技術」の一部を抜粋・編集して掲載したものです。脚注などを含む全文はこちらでお読み下さい。なお、図版番号については原文に準拠しています。(編集部) IPv4の大規模なアドレス共有技術の最古参としてCGN/LSNがあります。CGN/LSNでは、ISPがIPv4グローバルアドレスを直接配布する代わりにNAT変換した後のプライベートアドレスを配布することで、IPv4グローバルアドレスの消費を最小限に押さえます。CGN/LSNの利用モデルとして、IPv4のアクセス網を利用する「NAT444」、IPv6のアクセス網を利用する「DS

    tartvf
    tartvf 2012/02/25
  • BBIXなど11社がIPv6の共同実験を3月実施、ドワンゴやミクシィなどが参加 

  • KDDI の CloudCore VPS の使用感および他社比較

    まず結論からですが、ベンチマークの数値上では他の VPS に負けてしまってますが、物理コア、メモリ量、ディスク容量を考えると、今一番オススメできる VPS だと感じています。ただし CentOS をゼロベースで運用できるスキルが必須になります。セキュリティも設定も貴方次第。そんな感じのサービスです。そこが一番のハードルだと思います。 それぞれの VPS を調査したデータを記載しておきます。KDDI の物理コアが AMD Phenom(tm) 9550 だったことは、僕にとっては相当ショックだったのは内緒です。Intel 系であって欲しかったです。安さのポイントは AMD 系にあったってところでしょうか。まぁそれであっても物理コアなので、ホスト側で重たい処理を実行中だったり、同一ホストに収容されている他の VPS の影響を受けにくい(CPU的な観点では)ことは、サービス運営側にとっては大きな

  • 2012年のインターネットを予想する~ネット規制からv4アドレス枯渇、2ちゃんねるまで | gihyo.jp

    あけましておめでとうございます。 昨年に引き続き、新春特別企画でインターネットで起きそうなことを予想したいと思います。基的にインターネットインフラまわりの話がメインです。 ネット規制のさらなる推進 2011年は、ネットへの制限やネット検閲に関する話題が非常に多い一年でした。 2011年1月にチュニジアの政権が崩壊し、エジプトやリビアでも大きな変化がありましたが、それらの国々でさまざまなネット検閲やネット規制が行われていたことが報道されました。インターネットの利用方法を制限し、国民をコントロールする方法は2012年も模索され続けられるものと思われます。 国民をコントロールという方向性とは恐らく異なりますが、日では児童ポルノ対策としてのブロッキングが2011年4月に開始されました。日のインターネットそのものの構造の要素として「ブロッキング」が含まれるようになったという意味では、大きな変化

    2012年のインターネットを予想する~ネット規制からv4アドレス枯渇、2ちゃんねるまで | gihyo.jp
  • 【関連記事インデックス】“終了”をキーワードに2011年を振り返る 

  • Tuning Linux IPv4 route cache

    Deprecation notice The information presented in this article are outdated since the route cache has been removed from Linux 3.6. Instead, take a look at “IPv4 route lookup on Linux.” The route cache is a Linux kernel component enabling route lookups to be faster by caching the results in some table and checking it before issuing a regular lookup in the route tables. When using Linux as a router, t

  • 枯渇対応タスクフォース、IPv4/IPv6共存に向け活動を再定義 - @IT

    2011/12/02 IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースは11月28日、IPv4アドレス在庫の枯渇を大きな混乱なく乗り切ることができた成果を踏まえ、活動の再定義を行った。 IPv4アドレス枯渇対応タスクフォースが発足したのは2008年9月のことだ。当時すでに、IPv4アドレスの在庫が2~3年後にも枯渇し、新規の割り当てが困難になると予測されていた。同タスクフォースはこの問題への対策を目的に発足し、根的な解決策であるIPv6への移行を支援するため、各種教育プログラムの推進やテストベッドの提供といった活動を行ってきた。 実際にIPv4アドレスの在庫が枯渇したのは2011年2月だが、今のところ大きな混乱はない。また併行して、IPv4とIPv6が共存するネットワークへの移行が始まりつつある。 こうした背景を踏まえ、一定の役割を果たしてきたタスクフォースも「解散してもいいのではないかという意見

  • 「さくらのクラウド」11月15日開始、CPU仮想1コア/メモリ2GBで月額2500円~ 

  • IPv4アドレス移転制度が本格始動、国際間融通が今後の課題

    2011年8月1日からIPv4アドレス移転制度が利用できるようになった。使っていない組織から必要としている組織へアドレスを移転できる制度で、在庫枯渇後のアドレス需要に応えるものだ。移転元と移転先の両方の組織が日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC)に申請を出す必要があるが、金銭的な取り引きを含む移転の条件についてはJPNICは関知しない。 日国内を受け持つアドレス管理団体(レジストリー)のJPNICは、これまではIPアドレスの移転を認めないという立場をとってきた。正確に言うと「JPNICが許可しない移転は認めない」としていたが、許可できる具体的な条件を定めずにいた。 今回、JPNICはアドレス移転を認めるポリシーを施行。具体的な許可条件を定めた。この背景には、従来と同様に移転を禁止し続けると、「利用者同士が裏で取り引きしてしまい、アドレス管理データベースに反映されない事態

    IPv4アドレス移転制度が本格始動、国際間融通が今後の課題