「空耳アワー」は、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」内で29年にわたって放送されている名物コーナー。外国語で歌われている曲なのに日本語のように聞こえる“空耳”ネタを視聴者から募集し、採用された投稿者には司会のタモリから手ぬぐい、耳掻き、Tシャツ、ジャンパーといった賞品が贈呈される。そんな「空耳アワー」を徹底的に研究し、膨大なデータをまとめた同人誌「空耳アワー辞典」を制作している、空耳アワー研究所というサークルがある。 一般的な音楽ファンとは異ったアプローチで音楽を味わっている人々に話を聞き、これまであまり目を向けられていなかった多様な楽しみ方を探る本連載。第2回はこの空耳アワー研究所の所長・川原田剛氏に取材を行い、空耳とともに生きたその半生や、2019年に亡くなった有名な空耳投稿者・高橋力氏との思い出など、さまざまなことを語ってもらった。 取材・文 / 橋本尚平 写真提供 / 川原
テレビ番組『タモリ倶楽部』が、神奈川県横浜市と川崎市を走る鶴見線に団体列車を走らせました。鶴見線は一般的には地味な路線ですが、この路線に団体列車を走らせたことについて、鉄道ファンの番組出演者たちは絶賛。なぜ鶴見線は、そんなにも鉄道ファンの心をつかんでいるのでしょうか。そこには鉄道ファン以外でも興味をひかれそうな、いくつかの理由があります。 変わった駅が多い鶴見線 関東地方などで2015年2月20日(金)深夜に放映されたテレビ朝日系『タモリ倶楽部』は、神奈川県横浜市と川崎市を走るJR東日本の鶴見線、南武線が舞台でした。団体列車を利用して鶴見線の国道駅(横浜市鶴見区)から浜川崎駅(川崎区)を経由し、南武線の中原電車区(川崎市中原区)へ向かうという内容で、同日放送分は鶴見線区間にスポットが当てられています(南武線区間は次週放映)。 鶴見線に団体列車を走らせることについて、出演した鉄道ファンとして
いつもと違う場所で風に吹かれた経験は、折に触れて思い出すもの。そんな旅の思い出を各界で活躍するみなさんにうかがう連続インタビュー「心に残る旅」。第9回は漫画家、しりあがり寿さんです。 (聞き手・溝上康基、写真・鈴木厚志) タモリさんの曲『ソバヤ』が大ウケ?! 仕事仲間たちと行ったアフリカ旅行 ――36歳のときに会社員から漫画家へ転身。アニメ制作などアーティストとしても活躍し、創作活動に多忙な中、心に残っている旅の思い出はありますか。 「今から5年前の2014年、仕事の仲間たち7人で行ったアフリカ旅行です。ウガンダからケニア、タンザニアと、東アフリカ3カ国を車で移動した約2週間の旅。設備の整ったホテルではなく、電気も水道も通っていないような現地の民家などに泊まりながらの旅でした」 ――なぜ、そんな過酷な旅をしようと思ったのですか。 「2011年に東日本大震災が発生し、それから数年がたって被害
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タレントのタモリはエビフライと名古屋弁の訛りを掛け合わせ「エビフリャー」の造語を生み出し揶揄したが、これは日本人のブランド志向に潜む権威主義を戯画化したものと指摘されている。 エビフリャーは、エビフライを名古屋弁風に訛って表現した単語。名古屋弁で耳に残る「〜みゃあ」などの語尾の発音を茶化している[1][2]。 この表現は1980年代初頭にタレントのタモリによって考案されたもので[2][3]、愛知県名古屋市を揶揄する言葉として[4]、あるいは「名古屋ではエビフライがよく食べられている」というイメージとして広まった[1]。1980年頃はまだ、エビフライが愛知と名古屋の名物という意識はなく[4]、日常的に「エビフリャー」と呼ぶ者もいなかったといわれる[1][5]。その後エビフライを名古屋名物と勘違いする風潮に飲食業界が着目し[6][7]、新しいメニューが多く作られていった[1][4][8]。月刊
× 110 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 11 4 0 シェア 1月27日(木)放送の「ブラタモリ」(NHK総合)で、タモリが池袋と巣鴨を訪れる。 全国2位の乗降客数を誇る池袋駅を中心に一大繁華街が広がる池袋界隈。しかし江戸時代は郊外の「池袋村」だった。タモリとNHK久保田祐佳アナは、その村を描いた古地図と地形を手がかりに、池袋発展の秘密に迫る。 隣の目白駅との地形の違いを確認するため、タモリはJR山手線に乗車。池袋から目白までを電車で移動する。タモリが山手線を利用する貴重な姿が見られそうだ。 また番組では、ソメイヨシノ発祥の地や、江戸随一の植木の産地でもあった名残を求めて、巣鴨を探索。タモリとともに東京の歴史を楽しく紐解こう。 ブラタモリ NHK総合 2011年1月27日(木) 22:00 ~ 22:48 出演者:タモリ
【写真】その他の写真を見る 2008年12月に単発放送され、その後、昨年10月よりレギュラー放送された『ブラタモリ』。坂道や日本の歴史、地理に詳しいタモリが実際に都内各地を練り歩き、独特な味のあるトークや視点から街並みの変化を味わうという探検散歩型番組となっている。 新シリーズ放送にあたり、尾関氏は「タモリさんの直接の反応は聞いてないけど、前回はロケ自体を楽しんでいただけたみたい。特別な所に入れるっていうのも喜んでもらったみたいですし。またやるからには、タモリさんにも『へ~』と言ってもらいたいし、視聴者の人にも驚いてもらえるような感じにしたい」と自然と言葉に力が入る。 もともと古地図好きの“博識”タモリをうならせる番組作りは至難の業。尾関氏は「いわゆる“紙資料”のことは知ってるから」と心構えは十分で「事前に何度も何度もディレクターが現場を歩いて、自分の目でおかしいなと思ったことを掘り下げた
以前、タレントのタモリさん直伝の美味しい料理のレシピとして、『タモリ流の豚生姜焼き』をご紹介した。油を使わずに豚ロースを炒めるという、独特な調理方法で作られたタモリ流の豚生姜焼きは、絶賛するに値する美味しさである(当編集部でも実際に調理し食べてみた)。 そんなタモリ流に、もうひとつレパートリーがくわわった。それが、『タモリ流インスタントラーメン』である。これは、市販のインスタントラーメンを使用して本格的なラーメンを作るというレシピで、カップラーメンや袋麺のように数分では作れないものの、味はすさまじく美味しいという。このレシピはタモリさんが出演している『笑っていいとも 増刊号』で紹介され、インターネット上でも話題となっている。 関心空間のインターネットユーザー yawnさんのブログには細かくレシピが掲載されており、ちょっと手間をかければ美味しい『タモリ流インスタントラーメン』が作れてしまうの
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1418933484 タモリさんによれば、 やる気のあるヒトは、「頑張ります」って真正面しか見ていない。 でも実は、正解や面白いモノってその横にある。 だから、やる気のある人間が周りにいると暑苦しい。 ということらしいです。 笑っていいともで、リリー・フランキーさんと意気投合してました。 「前向きという事が正しい事だと誰も疑っていないけれど、それはどうなのかと・・・」 というのがリリーさんの問いかけです。 当たり前の事しか耳にしない現代社会への警笛だと思います。 頑張ってあきらめるとか、昔の恋愛を全力で引きずってみるとか・・・ もう少し後ろ向きな事に頑張ってみたらどうかというお話です。 タモリさん曰く、「夢を持つなんてありあえない」と。 夢があるから不幸になる。 そんなモノ、
真理というのは、笑いを通じて語るものだ ------W・H・オーデン 僕が大学院にいた頃だから77年のことだと思う。TBSの深夜放送、「パック・イン・ミュージック」の木曜パックで珍しい芸をする人が紹介され、真夜中に下宿で笑いこけてしまった。 これが国際親善麻雀でのタモリのデビューであった。 当時、タモリは漫画家の赤塚不二夫に援助を受けているという話だった。 何でも、九州のあるホテルにピアニストの山下洋輔らが泊まり、宴会でバカ騒ぎをしていた時に、何故か当時素人だったタモリが、いつのまにか混じって踊っていた(当時、タモリは早稲田を中退してから、保険の勧誘員からボーリング場の支配人まで、あらゆる職業を転々とした)。それに気づいた一人は(坂田明らしい)、タモリに対して、訳のわからない適当な外国語で、タモリに話し掛け、タモリを試した。するとタモリは、とても流暢に外国語もどきで、反応し、一行を驚
作詞:タモリ カタカナ化:Tamoleon ※あまりに難解な言語のため正確に表現出来なかったところがあります。 (動物の鳴き声) ウガラヌシメヤマ (ソバヤ ソバーヤ) ウガシカラモケ (ソバヤ ソバーヤ) ウーマカカラハレ (ソバヤ ソバーヤ) ウーガラハーヤケ (ソバヤ ソバーヤ) ウガクモハーナ (ソバヤ ソバーヤ) ユッスガマヨケ (ソバヤ ソバーヤ) フロヤノニカイデ (ソバヤ ソバーヤ) ウーガーゴガナ (ソバヤ ソバーヤ) ウタフクサーバ (ソバヤ ソバーヤ) ウッウッウッンガモケ(ソバヤ ソバーヤ) バーカノカナシリャ (ソバヤ ソバーヤ) ウエシサマコネボ (ソバヤ ソバーヤ) ウーガマガヤワスス (ソバヤ ソバーヤ) ウガムマカゴケ (ソバヤ ソバーヤ) バァーッババーヤモマカゴケ(ソバヤ ソバーヤ) バッババコマコマコマゴ
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