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名言に関するtatejimaruのブックマーク (3)

  • 茨木のり子・感動の詩

    茨木のり子さんは1926年に大阪で生まれた。名は三浦のり子。高校時代を愛知県で過ごし、上京して現・東邦大学薬学部に入学。その在学中に空襲や勤労動員(海軍系の薬品工場)を体験し、1945年に19歳で終戦を迎えた。戦時下で体験した飢餓と空襲の恐怖が、命を大切にする茨木さんの感受性を育んだ。敗戦の混乱の中、帝劇で鑑賞したシェークスピア「真夏の夜の夢」に感動し、劇作家の道を目指す。すぐに「読売新聞第1回戯曲募集」で佳作に選ばれ、自作童話がラジオで放送されるなど社会に認知されていった。 1950年(24歳)に結婚。この頃から詩も書き始め、1953年(27歳)に詩人仲間と同人誌『櫂』(かい)を創刊。同誌は谷川俊太郎、大岡信など多くの新鋭詩人を輩出していく。 1975年(49歳)、四半世紀を共に暮らした夫が先立ち、以降、31年間にわたる一人暮らしが始まる。2年後、彼女は代表作のひとつとなる『自分の感受

    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    自分の感受性くらい
  • 自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0153 - 本棚

    【投稿者】 30代 女性 【で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 【タイトル・著者】 茨木のり子「自分の感受性くらい」 自分の感受性くらい posted with ヨメレバ 茨木 のり子 花神社 2005-05 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 【その言葉が好きな理由・感動した理由】 昔アルバイトで接客業をしていたとき、ロッカールームにこのがたまたま置いてありました。お酒の場での接客だったので、酔ったお客様からヒドいことを言われたり、無理な要求を受けたり等々、非常にストレスの多い職場で心も荒みがちでした。そんな時この詩に出会い、自分の心を守れるのは自分だけだと気付き、このまま外部からのストレスに晒されて、自分の心を無くしてはダメだと感じました。就職後も嫌な事があった時、辛い時、忙しくて人に辛く当たってしまい

    自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0153 - 本棚
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    ストレスから逃げるために心をなくすのはダメ、ということ
  • 英語で学ぶカッコいい映画のせりふ10選『世界は美しい。戦う価値がある』『必死に生きるのか、必死に死ぬかだ』

    映画を見ていると、印象に残る格好いいせりふが登場しますよね。今回は、その名ぜりふを集めてみました。英語でどんな言い回しになっているかを知ると、面白くて勉強にもなりますよ。 ●「アーネスト・ヘミングウェイはかつて書いた。『世界は美しい。戦う価値がある』と。後半部分には賛成だ」 Ernest Hemingway once wrote,?The world is a fine place and worth fighting for.? I agree with the second part. やりきれないラストを迎える、デビッド・フィンチャー監督の『セブン』。モーガン・フリーマン演じる老刑事がつぶやくせりふです。これはアーネスト・ヘミングウェイの『誰がために鐘は鳴る』からの引用です。 ●「君の瞳に乾杯」 Here?s looking at you. 『カサブランカ』の中の有名なせりふですが、

    英語で学ぶカッコいい映画のせりふ10選『世界は美しい。戦う価値がある』『必死に生きるのか、必死に死ぬかだ』
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