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2016年9月14日のブックマーク (7件)

  • 茨木のり子・感動の詩

    茨木のり子さんは1926年に大阪で生まれた。名は三浦のり子。高校時代を愛知県で過ごし、上京して現・東邦大学薬学部に入学。その在学中に空襲や勤労動員(海軍系の薬品工場)を体験し、1945年に19歳で終戦を迎えた。戦時下で体験した飢餓と空襲の恐怖が、命を大切にする茨木さんの感受性を育んだ。敗戦の混乱の中、帝劇で鑑賞したシェークスピア「真夏の夜の夢」に感動し、劇作家の道を目指す。すぐに「読売新聞第1回戯曲募集」で佳作に選ばれ、自作童話がラジオで放送されるなど社会に認知されていった。 1950年(24歳)に結婚。この頃から詩も書き始め、1953年(27歳)に詩人仲間と同人誌『櫂』(かい)を創刊。同誌は谷川俊太郎、大岡信など多くの新鋭詩人を輩出していく。 1975年(49歳)、四半世紀を共に暮らした夫が先立ち、以降、31年間にわたる一人暮らしが始まる。2年後、彼女は代表作のひとつとなる『自分の感受

    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    自分の感受性くらい
  • 自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0153 - 本棚

    【投稿者】 30代 女性 【で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 【タイトル・著者】 茨木のり子「自分の感受性くらい」 自分の感受性くらい posted with ヨメレバ 茨木 のり子 花神社 2005-05 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 【その言葉が好きな理由・感動した理由】 昔アルバイトで接客業をしていたとき、ロッカールームにこのがたまたま置いてありました。お酒の場での接客だったので、酔ったお客様からヒドいことを言われたり、無理な要求を受けたり等々、非常にストレスの多い職場で心も荒みがちでした。そんな時この詩に出会い、自分の心を守れるのは自分だけだと気付き、このまま外部からのストレスに晒されて、自分の心を無くしてはダメだと感じました。就職後も嫌な事があった時、辛い時、忙しくて人に辛く当たってしまい

    自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0153 - 本棚
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    ストレスから逃げるために心をなくすのはダメ、ということ
  • 凸版印刷、32インチのフレキシブルカラー電子ペーパーを開発

    凸版印刷は9月14日、台湾のE Ink Holdings(E Ink)と共同で32インチのフレキシブルカラー電子ペーパーの試作品開発に成功したと発表した。 電子ペーパーは外からの光を反射して表示しているため、明るい所でも見やすく、消費電力が少ない反面、カラーフィルタを用いてカラー化すると、バックライトで照らす液晶ディスプレイと比較して画面が暗くなるという課題があった。 凸版印刷はこの課題を解決するため、電子ペーパーに合わせて最適化した、電子ペーパー向けカラーフィルタを開発し、従来よりも明るい色調を再現。また、32インチという大きなサイズでありながら、樹脂基材の背面板の伸縮性を考慮した独自技術により、画面全体にわたって精度良くカラーフィルタを形成することにも成功した。 両社は今後もフレキシブルカラー電子ペーパーの技術開発を進め、2017年末までの商用化を目指すとしている。

    凸版印刷、32インチのフレキシブルカラー電子ペーパーを開発
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    暗くならないようにカラーフィルタ部分を工夫
  • 「なぜ煙はそんな軌跡を描くのか」をプログラミングで再現してみた

  • 確かめてみたら自分の二重国籍が発覚した話 - つなぽんのブログ

    蓮舫議員の二重国籍問題が結構長くお茶の間を賑わせています。 私は政治的主張はブログでは展開しないことに決めているので、 エントリーも蓮舫議員の政治家としての資質なり何なりに文字を割く気はさらさらありません。 ただ、私は今回の蓮舫議員の二重国籍問題が議論される中で、 改めて自分の国籍を確認した所、自分がまだ米国籍を持っていることが明らかになったこと、 更に調べている内に、「日国籍を選んだはずなのに日米二重国籍になってた」私と似たような境遇の人が少なからず居ることを発見しました。 そこで、 意外と気付かずに二重国籍になっちゃってる人って多いんじゃないの? 日の対応、ちょっとまずいんじゃない?と思ったので記事を書くことにしました。 私の生い立ち 私は、米国のペンシルバニア州というところで生まれました。 両親とも日人、少なくとも江戸時代の終わりまでは、両親ともに祖先を遡っても日人の生粋の

    確かめてみたら自分の二重国籍が発覚した話 - つなぽんのブログ
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    アメリカ国籍は、他国籍の取得手続きとは別に放棄手続きが必要、とのこと
  • iPhone 7 Plusの「2倍光学ズーム」って違和感ない?

    9月16日に発売を控えた「iPhone 7/7 Plus」。IP67の防水/防塵(じん)性能、イヤフォンジャックの廃止、FeliCaの搭載、ホームボタンのTaptic Engine化など、多くの点で従来機から変更があった。その中でも私が注目しているのは、iPhone 7 Plusのデュアルカメラだ。広角カメラと望遠カメラを1つずつ載せた構成はユニークで興味深いが、公式サイトの説明を読んで「ある違和感」を覚えた。 上記画像には「2倍光学ズーム」と表記されているが、カメラが好きな人なら「光学ズーム」という説明に疑問符がつくのではないだろうか。 iPhone 7 Plusのデュアルカメラは、発表イベントでのフィル・シラーの発言によると広角側が35mmフィルム換算で28mm、望遠側がその2倍となる56mm相当のレンズという説明だった。つまり、2つの単焦点レンズをシーンに応じて使い分けるということだ

    iPhone 7 Plusの「2倍光学ズーム」って違和感ない?
  • パナソニックの三洋電機買収に見る“絶妙すぎる”交渉術 | GLOBIS学び放題×知見録

    人材育成のプロが組織の成長に伴走します。生成AIを活用した各種機能、MBA基礎〜DXなど最新知識まで測定もできるeラーニングも用意。 詳細を見る 最近、とある事情から「ものの値段」について考えることが多くなってきているのですが、今日はたまたま「値段」に関するとても興味深いニュースが目についたので、それについて考えてみたいと思います。 そのニュースとは、パナソニック(旧松下電器産業)が三洋電機のTOB(公開株式買い付け)の価格として1株120円を提示した、というものです。asahi.comの記事によれば、この額を提示された米大手証券会社ゴールドマン・サックス(GS)の幹部は、即座に交渉の席を立ち、「今後の交渉は不可能。話し合いは打ち切る」と話したとのことです。 パナソニックといいGSといい、なかなか皆さん、役者ですね。こういう「値段」の交渉を見ると、裏側でどんな策略がこらされているのか、想像

    パナソニックの三洋電機買収に見る“絶妙すぎる”交渉術 | GLOBIS学び放題×知見録