タグ

言葉に関するtatejimaruのブックマーク (5)

  • 理系は使わない言葉

    世の中の文系(非理系)の人が理系チックな表現をしようとして、 理系の人間が聞くと「その用法はありえねぇ!」と思うものが 少なからずあります。 俺が理系を代表してるかはわからないけど、 あくまで主観で、違和感を感じた例をいくつか挙げてみます。 ■理論的 先人の偉大な理論があれば別だが、 そういうのでない限りは「論理的」であっても理論じゃありません。 ■「ベクトル」の誤用 ベクトル自体は理系も使うんだけど、 ベクトルは、方向という意味ではありません。 なので「ベクトルは同じ方向に向かってる」とは言うが、 「ベクトルは同じなんだけど大きさが違う」みたいなことは言いません。 ■加速度的に 僕は絶対に使いません。加速度は値です。値というか、ベクトル。 「加速的」の方がいいと思います。 ■力学が働く なにかしらの外部要因的影響が発生する、の意らしい。 力学は学問なので、働きません。「力」のことでしょう

    理系は使わない言葉
  • 茨木のり子・感動の詩

    茨木のり子さんは1926年に大阪で生まれた。名は三浦のり子。高校時代を愛知県で過ごし、上京して現・東邦大学薬学部に入学。その在学中に空襲や勤労動員(海軍系の薬品工場)を体験し、1945年に19歳で終戦を迎えた。戦時下で体験した飢餓と空襲の恐怖が、命を大切にする茨木さんの感受性を育んだ。敗戦の混乱の中、帝劇で鑑賞したシェークスピア「真夏の夜の夢」に感動し、劇作家の道を目指す。すぐに「読売新聞第1回戯曲募集」で佳作に選ばれ、自作童話がラジオで放送されるなど社会に認知されていった。 1950年(24歳)に結婚。この頃から詩も書き始め、1953年(27歳)に詩人仲間と同人誌『櫂』(かい)を創刊。同誌は谷川俊太郎、大岡信など多くの新鋭詩人を輩出していく。 1975年(49歳)、四半世紀を共に暮らした夫が先立ち、以降、31年間にわたる一人暮らしが始まる。2年後、彼女は代表作のひとつとなる『自分の感受

    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    自分の感受性くらい
  • 自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0153 - 本棚

    【投稿者】 30代 女性 【で出会った素敵な言葉・好きな一節・感動した一文】 自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 【タイトル・著者】 茨木のり子「自分の感受性くらい」 自分の感受性くらい posted with ヨメレバ 茨木 のり子 花神社 2005-05 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 【その言葉が好きな理由・感動した理由】 昔アルバイトで接客業をしていたとき、ロッカールームにこのがたまたま置いてありました。お酒の場での接客だったので、酔ったお客様からヒドいことを言われたり、無理な要求を受けたり等々、非常にストレスの多い職場で心も荒みがちでした。そんな時この詩に出会い、自分の心を守れるのは自分だけだと気付き、このまま外部からのストレスに晒されて、自分の心を無くしてはダメだと感じました。就職後も嫌な事があった時、辛い時、忙しくて人に辛く当たってしまい

    自分の感受性くらい、自分で守れ。ばかものよ。 - 本で出会った素敵な言葉 vol.0153 - 本棚
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/14
    ストレスから逃げるために心をなくすのはダメ、ということ
  • https://rentwi.textfile.org/?774159464060493824s

    tatejimaru
    tatejimaru 2016/09/09
    リズム感が面白い文章
  • 『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。

    一口に「文章力」と言っても、その切り口はさまざまだ。基礎となる文法に始まり、構成力や論理性、語彙力や個々人の文体など、 “文章を書く力” はいくつもの視点から考えることができる。 文章それ自体が多彩な要素を持っているのはもちろんのこと、それが新聞であるか論文であるか、あるいはブログであるかといった「媒体」の違いによっても、必要となる “力” は変わってくる。さらには、対象となる「読者層」なども考慮されて然るべきでしょう。 文章は接続詞で決まる (光文社新書) posted with ヨメレバ 石黒圭 光文社 2008-09-17 Amazon Kindle 楽天ブックス さて、そういった「文章」を構成する一要素として、今回は「接続詞」に焦点を当てた書『文章は接続詞で決まる』を読みました。筆者は、言語学者の石黒圭さん。 ぶっちゃけ、自分にとっては国語の授業で習って以来まったく深く考えること

    『文章は接続詞で決まる』論文でも日常会話でも使える“接続詞”の要点 - ぐるりみち。
  • 1