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論文とネタに関するtatejimaruのブックマーク (2)

  • 学術論文はめったに否定的に引用されない 批判を目的とする引用は2.4%(記事紹介)

    2015年10月26日のNature誌ニュース記事で、米科学アカデミー紀要に掲載された論文”The incidence and role of negative citations in science”が紹介されています。 この論文の著者はマサチューセッツ工科大学のChristian Catalini氏らです。Catalini氏らは免疫学者の協力を得て、論文を否定的に引用する際に使う表現を収集し、自然言語処理技術によって”Journal of Immunology”誌に掲載された約16,000の論文の、76万以上の引用の中から否定的な引用を特定しました。 分析の結果、引用先の研究を批判する等、否定的な目的で行われる引用は全引用の2.4%に過ぎず、否定的に引用されたことのある論文の割合も全体の7.1%にとどまりました。さらに、否定的に引用されるのは専ら被引用数自体が多い、注目された論文で

    学術論文はめったに否定的に引用されない 批判を目的とする引用は2.4%(記事紹介)
    tatejimaru
    tatejimaru 2016/01/11
    あてにならない論文は否定されることなく無視される(=引用されない)とのこと
  • 有機化学論文のラテン語

    有機化学の論文にはときどきラテン語が出てきます。例えば e.g. とか et al. などなど。いくつか論文を読んでいるうちにわかってくるものですが、今回リストアップしてみました。それから、読み方がわかりにくいものもあるので発音記号も併記しました。 (1) et al. [ètl] およびその他 英語では and others。著者名を省略するときなどに使います。例えば著者が 3 人以上いるときに代表者の名前を挙げて Yukikagaku et al. のように表記します。et al. は et alii の略なので et の後にピリオドは付かないので注意。似た意味のラテン語に etc. (et cetera) があります。 (2) ibid. [ibid] 同書に、同じ箇所に 例えばリファレンス 5) に ibid. と書かれていたら 1 つ前のリファレンス 4) と同じ文献という意味。

    有機化学論文のラテン語
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